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生産物流現場でのQCサークル導入により、不良低減、リーダー育成に成功!トヨタ生産方式導入前の課題改善も実施 ※三協様への導入事例
【導入事例】
企業名:株式会社三協 幸田工場様
【課題】
三協様では、生産性向上、利益確保を目的として、
廃却不良低減を進めていたが、担当リーダ任せで、目標未達成であった
↓
現場改善をする前に、不良低減を先行して実施する必要が有った
■廃却不良率横ばいの要因
(1)出荷前検査主体で、発見が遅れ大量不良発生
(2)不良発生情報の展開遅れ
(3)不良低減の責任者が存在せず、改善遅れ
(4)全社的な改善意識不足
↓
<コンサルティング 実施>
*実施内容はカタログにて詳細をご説明!
↓
【効果】
・対象(つばキズ対策)不良低減(99%低減)
・歯止めへの反映による再発防止
・6人のリーダー育成に成功
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
ドキュメント名 | QCサークル導入による 不良低減と改善力ある人づくり |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 870.6Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社デンソーエスアイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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【生産物流現場改善コンサルティング事例】 コンサル-3
QCサークル導入による
不良低減と改善力ある人づくり
見える化 Q C D
所在地 :愛知県額田郡幸田町
株式会社三協 設立 :昭和36年5月
従業員数:30名
幸田工場様 事業内容:精密部品
背景 ディーゼル噴射ポンプ
金型(冷間鍛造・切削加工)
課題
三協様では、生産性向上、利益確保を目的として、廃却不良低減を進めていたが、
担当リーダ任せで、目標未達成であった。現場改善をする前に、不良低減を先行して
実施する必要が有った。 ※エスアイは、トヨタ生産方式導入前の課題もコンサルします
ソリューション
【Before】 サークル能力
全社廃却不良率(%) 1.2
4.0
廃却不良率横ばいの要因 問題解決
5
2.0
①出荷前検査主体で、発見が遅れ大量不良発生
4
3
目標 2
②不良発生情報の展開遅れ 改善能力 活動運営1
0
③不良低減の責任者が存在せず、改善遅れ
0.0
④全社的な改善意識不足 多能工 QC手法の
ローテ 使い方
・QCサークル活動展開による、不良低減と改善力ある人材の育成
コンサルティング 活動内容
対象者指名 各ステップ指導 成果報告
実施 教育
各工程リーダ 6名 現地現物で
2回/M(6か月)
【After】 サークル能力
QC活動効果(つばキズ対策) 1.2→2.6
不良個数(月) 全社廃却不良率(%)
QC活動効果
問題解決
2000 4.0 5
活動内容 43
1000 改善能力 2 活動運営
1
1000 2.0 目標 ①定期改善時間の確保 0
②改善テーマの責任者割振り
10
0.0 ③進度状況フォロー 多能工 QC手法の
0
ローテ 使い方
改善前 改善後
現地現物の重要性
効果 今回の活動を通じて、総智総力で取り組む
ことと、現地現物を確認することの重要性を
・対象(つばキズ対策)不良低減(99%低減)
理解できました。
・歯止めへの反映による再発防止 今年度は研修を受けたリーダが核となり3つの
・6人のリーダー育成に成功 QCサークルを立上げ、成果を期待しています。 鈴木専務
[本社] 〒446-0058 愛知県安城市三河安城南町1-11-9 TEL:0566-75-7500(代表)
[東京営業所] 〒105-0011 東京都港区芝公園1-7-8 芝公園TCビルディング 3F TEL:03-6367-6440(代表)
URL:http://www.denso-si.jp E-mail:si-info@denso-si.com
(改)200601
15年上
15年下
16年上
16年下
17年上
17年下