このカタログについて
| ドキュメント名 | スリット式 ORC10 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.9Mb |
| 関連製品 | |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社コガネイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログ(スリット式 ORC10)の内容
Page 1:標準ストローク100, 200, 300, 400, 500製作可能ストローク25〜2000サポート無記入 サポートなしF F形サポート付サポートの数1 1セット(2個付)2 2セット(4個付)…配管接続口径注:ピストン速度については、471ページの をご覧ください。クッション能力1000以下1001〜2000ストローク公差 mm作動方式使用流体使用圧力範囲 MPa保証耐圧力 MPa使用温度範囲 ℃使用速度範囲 mm/sクッション給油最大ストローク mmシリンダ径mm項目複動形空気0.2〜0.71.030〜60100〜500注ゴムバンパ方式不要2000M5×0.810+5 0+6 0ORC 10ロッドレスシリンダφ10注文記号ストローク表示記号仕様ORC10 300リード線長さA 1000mmB 3000mmロッドレスシリンダφ10ピストンマウント無記入 標準マウントM Mマウント取付金具無記入 取付金具なしL L金具付ストロークセンサスイッチの形式無記入 センサスイッチなしZG530ZG553CS3MCS4MCS5M× − − − −−mmシリーズ最小のスリットチューブ&シールバンド方式●従来の小径シリンダではカバーできなかった、狭い場所での直接荷重、回転レス、ロングストロークに対応します。●小形センサスイッチが、さらに極細ボディのスペースメリットを強力にサポートします。センサスイッチの数1 1個付2 2個付…リード線長さA 1000mmB 3000mmセンサスイッチの形式ZG530ZG553CS3MCS4MCS5Mホルダ無記入 ホルダなしORC10 ロッドレスシリンダφ10用ホルダ付●センサスイッチのみの注文記号例★ホルダのみの注文記号は G5-ORC10です。●センサスイッチの詳細は総合パーソナルカタログをご覧ください。備考:中間ストロークは1mm毎に製作可能です。納期については最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。ロッドレスシリンダ ロッドレスセンサシリンダ●L形金具のみの注文記号−L ORC 10 −F ORC 10 −M ORC 10アディショナルパーツ●F形サポート金具のみの注文記号 ●Mマウントのみの注文記号4682014_10
Page 2:kg受圧面積mm2空気圧力 MPa0.215.70.323.50.431.40.539.30.647.10.755.078.5❶❷❸❹❺❻❼❽❾No.①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫名 称エンドカバーR注1エンドカバーL注2インナシールバンド止めねじインナシールバンドロックアウタシールバンド止めねじリベットピストンマウントスプリングピンピストンヨークマグネットピストンアウタシールバンド材 質ポリブチレンテレフタレートポリブチレンテレフタレート合金鋼鋼合金鋼ポリアセタールナイロン合金鋼亜鉛合金希土類マグネットポリアセタールステンレスクロム鋼数量114242121221備 考六角穴付止めねじ亜鉛クロメート六角穴付止めねじ内部構造各部名称と主要部材質推力A'AA-A'断面①-② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳注1:配管ポートを手前にして左側を指します。 2:配管ポートを手前にして右側を指します。No.⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳★★★★★名 称インナシールバンドシリンダチューブマグネットストリップバンパチューブガスケットスクレーパピストンパッキンベアリングストリップスレッドインサートスレッドインサートスレッドインサートエンドキャップスクリュ材 質ステンレスクロム鋼アルミ合金ゴムマグネット合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)ナイロン合成ゴム(NBR)ポリエチレン黄銅黄銅黄銅合金鋼数量112221222824備 考アルマイト処理亜鉛クロメート★:シールキットとして用意されています。負荷と使用空気圧力から必要な推力を求めて適切なシリンダ内径を選定してください。表中の数値は計算値ですので負荷との比率(負荷率= )が70%以下となるような内径を選定してください。負荷計算値Nゼロストローク質量(標準マウント付)0.078ストローク1mm毎の加算質量0.00054オプション加算質量(1個当り)Mマウント0.018L金具0.008F形サポート0.002センサスイッチ(ホルダ付)A:0.05B:0.09質量4692014_10
Page 3:センサスイッチ形式作動範囲:R応差 C最高感度位置注ZG530,ZG5532.4〜4.10.711CS3M,CS4M,CS5M4〜7182010242-φ3.5101.5221.51.527192φ3.511.51.57.7 9.6 7.7φ3.525 238502.54.51015寸法図(mm)センサスイッチ作動範囲・応差・最高感度位置●標準マウント ORC 10×●Mマウント●L金具 ●F形サポート●センサスイッチ取付位置ストローク1212.547 ストローク94+ストローク62-φ3.42-M3×0.5深さ5.57.522-M5×0.8深さ4配管接続口□172238501316191519□1222.54-M3×0.5深さ5取付ねじ穴キャリアピンA − A'断面(センサスイッチ取付状態)標準マウントを上から見る10144-φ3.61218.41.61120122563313.5113.52-φ3.636 221000または3000リード線長さ1000または3000リード線長さ22 36AA'(19)(15)注1:センサスイッチを図の寸法で取り付けると、ストロークエンドでマグネットがセンサスイッチの最高感度位置にきます。 2:同一面にセンサスイッチを2個取り付けるときの最小ストロークは25mmです。●作動範囲:Rピストンが移動してリードスイッチがONしてから、さらにピストンが同方向に移動してOFFするまでの範囲をいいます。●応差:Cピストンが移動してリードスイッチがONした位置から、ピストンを逆方向に移動してOFFするまでの距離をいいます。●最高感度位置 mm注:リード線の反対側端面からの距離です。C(応差)C(応差)最高感度位置ON OFFONOFFマグネット RR4702014_10
Page 4:取扱い要領と注意事項許容負荷・モーメントロッドレスシリンダφ10は直接荷重をかけて使用することが出来ますが、荷重およびモーメントが下記の値を超えないようにしてください。クッション能力ロッドレスシリンダφ10には、すべて標準でゴムバンパが装備されていますが、質量と速度の許容範囲は下記のグラフの下側の範囲です。これを超える場合は、外部にショックアブソーバなどを取り付けて吸収するようにしてください。ピッチング方向モーメント:Mp=Fp×r1・・・・・・・1N・mローリング方向モーメント:Mr=Fr×r2・・・・・・0.2N・mヨーイング方向モーメント:My=Fy×r3・・・・・0.3N・m最大可搬荷重:W・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20N1. 取付姿勢は自由ですが、水滴、油滴などがかかる場所や粉塵が多い場所に取り付けるときは、ピストンマウントが下向きとなるような取付けをおすすめします。2. ロッドレスシリンダφ10取付後の電気溶接は、絶対に避けてください。電流がシリンダを流れ、インナシールバンド、アウタシールバンドとシリンダチューブ間にスパークが発生し、シールバンドが破損します。選定取付ロッドレスシリンダφ10は、構造上エアの外部漏れを完全に止めることは困難ですが、初期的なエア漏れの原因のほとんどであるインナシールバンドに付着したごみなどは簡単に取り除くことができます。はじめに、アウタシールバンド止めねじをゆるめてアウタシールバンドを取り外し、ロッドレスシリンダに0.1MPa程度の空気圧力を印加します。次に、クリーニングツールをシリンダチューブスリットのエア漏れ箇所に入れて押し下げ、スリットにそって動かし、空気圧力でゴミを吹きとばします。メンテナンスストロークが長く、荷重が大きいと、シリンダチューブにたわみが生ずる場合があります。支持間隔:Rがグラフの値を超える場合は中間にF形サポートを取り付けて支持してください。 支持間隔:R=ストローク+94mmサポートMマウント標準マウントにカラーを通したピンをセットした上からMマウントを固定ボルトで固定し、マウントプレートの溝をピンに合わせてかぶせます。ピストンマウントの組付けロッドレスシリンダφ10は、構造上エアの外部漏れがありますので、オールポートブロック(クローズドセンタ)の3ポジションバルブなどによる中間停止制御では、停止位置が保持できないなどの不具合が発生します。PAB接続(プレッシャセンタ)の3ポジションバルブなどを用いた、両側加圧制御回路としてください。垂直取付などにより、常時荷重がかかる場合の中間停止制御回路については最寄りの弊社営業所へご相談ください。中間停止制御取付・メンテナンスシリンダチューブのスリット部には強い衝撃を与えないでください。1. 必ず保護めがねを使用してください。2. メンテナンスには、専用クリーニングツールを使用するようにしてください。ドライバなどを使用しますと、インナシールバンドやシリンダチューブを損傷することがあります。3. 上記のメンテナンスを行なってもエア漏れが止まらない場合などは、取扱説明書に従ってオーバーホールしてください。支持間隔:Rが1300mmを超える場合には、荷重にかかわらず中間にF形サポートを取り付けることをおすすめします。1. 荷重の移動や停止時に発生する慣性力も含めたモーメントが、上記の値を超えないようにしてください。質量とピストン速度については をご覧ください。2. ローリング方向モーメント:Mrはなるべくかからないようにしてください。1. ロッドレスシリンダφ10の最高速度は500mm/sです。2. グラフ中の質量とは、ロッドレスシリンダφ10により移動される全質量です。Fpr1Mp=Fp×r1Fyr3My=Fy×r3WFrr2Mr=Fr×r2クリーニングツールインナシールバンド備考:ローリング方向の許容モーメントをかけた場合のピストンマウントの振れ角度(たおれ)は両側あわせて、約3度以内です。クッション能力ピストン速度質量5000.1 0.2 0.5 1 2kg4003002001001000mm/sR=25mmR=35mmR=45mmR重心点ストローク変位量空気圧力1.50 0.1 0.4 0.5 0.7MPa10.50−12mm0.2 0.3 0.6−0.5荷重支持間隔R1000mm29.419.609.812.7NW20001300 3000WR WR RFpr1Mp=Fp×r1Fyr3My=Fy×r3WFrr2Mr=Fr×r2クリーニングツールインナシールバンドゴムバンパによるストロークの変位量4712014_10
Page 5:取扱い上の注意1. 磁気感応形センサスイッチのため、外部磁界の強い場所での使用、および動力線など大電流への接近は避けてください。2. リード線には強い引張り力や極端な曲げを与えないようにしてください。3. 化学薬品などの雰囲気での使用は避けてください。4. 水や油のかかる雰囲気での使用については最寄りの弊社営業所へご相談ください。5. ピストン速度が早いとスイッチのON時間が短かくなり、リレーなどが追従できないことがありますのでご注意ください。取付取付時のご注意センサスイッチ止めねじを(M3)ゆるめますと、ホルダおよびセンサスイッチを取り外すことができます。取り付ける場合には、センサスイッチとともにホルダのツメをシリンダチューブの下側の溝にひっかけて止めねじを締め付けます。止めねじの締付けトルクは0.2N・m以下にしてください。センサスイッチは図のⒶ、Ⓑの位置に取り付けることができますが、©の位置に取り付けることはできません。ロッドレスシリンダφ10にZG53口,CS口Mセンサスイッチを取り付ける場合は、必ずSUS板と表示灯が手前にくるように取り付けてください。ロッドレスシリンダφ10に配管する前に、必ず配管内のフラッシング(圧縮空気の吹流し)を十分に行なってください。配管作業中に発生した切り屑やシールテープ、錆などが混入すると、エア漏れなど作動不良の原因となります。センサスイッチ配管1. 水滴、油滴などがかかる場所や粉塵が多い場所で使用しますと、バンド切れやパッキンの寿命を早めることがありますので、カバーなどで保護するか、マウントが下向きとなるように取り付けてください。2. ロッドレスシリンダφ10の近くでは溶接作業を行なわないでください。溶接火花によりアウタシールバンドが破損することがあります。3. 流体および雰囲気中に下記のような物質が含まれているとき、使用できません。有機溶剤・リン酸エステル系作動油・亜硫酸ガス・塩素ガス・酸類。雰囲気ロッドレスシリンダφ10は無給油で使用できますが、給油をする場合には、下記の推奨油を使用してください。推奨油出 光 興 産:ダフニーロックドリル46昭和シェル石油:ロックドリルオイル32モ ー ビ ル 石 油:アルモ525そ の 他:上記相当品潤滑1. 使用流体は空気を使用し、それ以外の流体の場合は最寄りの弊社営業所へご相談ください。2. ロッドレスシリンダφ10に使用される空気は、劣化したコンプレッサ油などを含まない清浄な空気を使用してください。ロッドレスシリンダや、バルブの近くにエアフィルタ(ろ過度40μm以下)を取り付けてドレンやゴミを取り除いてください。またエアフィルタのドレン抜きは定期的に行なってください。空気源一般注意事項センサスイッチ取付後に必ずガタやゆるみがないか確認してください。センサスイッチホルダシリンダチューブセンサスイッチ止めねじA BCセンサホルダ止めねじ六角棒スパナSUS板センサホルダ止めねじ表示灯六角棒スパナセンサスイッチ4722014_10