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Zスライダ

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ドキュメント名 Zスライダ
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このカタログ(Zスライダ)の内容


Page 1:Z軸方向での動きを中心に開発された、その名も“Zスライダ”。薄形・軽量・コンパクトなボディは、自動化システムにおけるリフタ、ストッパー及び段差のあるピック&プレースにもベストマッチ。精度、剛性、直進性を実現して、精密加工、組立てニーズにベストプライスで対応します。循環式リニアガイド搭載の薄形アクチュエータ登場Y循環式リニアガイド搭載の薄形アクチュエータ登場Y薄い・軽い・低重心がコンパクト設計に最適Y新発想の本体断面凹型形状は、テーブルまでの高さを抑え、全長を短くすることができ、軽量・コンパクト・低重心化を実現。例えば、Z軸でのオーバーハング量を少なくすることが可能になりました。2面取付け可能なセンサスイッチY取付溝を本体側面と上面に設け、埋込み形センサスイッチ(横出し・上出し)が取付けできます。(オプション)(センサスイッチの側面取付は、ロッド側からのリード線引き出しも可能です。)リニアガイド装着により直進性を確保Y精度・剛性・直進性を考慮し、循環式リニアガイドを採用。しかもレールとユニット素材がステンレス鋼なので、耐蝕性に優れ、更には、シリンダ中心とガイドの硬球循環部中心距離を極端に短くしたことにより、テーブル・プレートの精度・剛性を確保し、直進性を高めました。(ゴムバンパは標準装備です。)3827バッファ(緩衝)機構付も用意Y段差のある位置へのピック&プレースやワーク挿入によるストローク下降端(出端)での位置ずれ、及び衝撃をバッファ機構が吸収し、微妙な位置調整を実現。4段階にスプリング力の調整ができます。85%●Z軸としての 使用例ZS16×40 質量 495g ARS16×40 質量 650g(当社ロッドスライダとの比較)注:φ6には上面取付溝はありません。ツインロッドにより高出力を実現Y2本のシリンダで高出力を実現。しかも、戻側の推力を当社比で平均17%アップ。タクトタイムの向上が図れます。3562014_10

Page 2:配管2方向でスペース効率アップY配管口は側面と、Z軸での使用を考慮してヘッド側面の2方向があり、合理的な配管設計が可能です。多彩な取付、強固な固定Y取付穴は本体固定用に、テーブル面からの通し穴タイプと裏面からのめねじタイプを各々4ヵ所(ロングストロークは6ヵ所)。またワーク固定用に、テーブル面6ヵ所(10ストロークは4ヵ所)とプレート面4ヵ所に設定、ねじサイズを大きくし、強固な取付を実現。更に、位置決めピン穴を本体固定面側とテーブルのワーク固定面側に装備。ストローク調節は2タイプY(調節機構付の場合)ストローク調節は用途に合わせて2タイプの中から選べます。(オプション)●ラバーストッパ付 ●ショックアブソーバ付※10mmストロークの出側ストローク調節タイプはありません。※φ6にはショックアブソーバは使用できません。省スペース化に対応する対称形シリンダYセンサ取付位置、配管接続口、ストッパ位置がスタンダードシリンダとは異なり、本体軸を中心に反転した位置にある対称形シリンダ。取付スペースの有効活用と省スペース化に威力を発揮します。●スタンダード ●対称形シリンダ シリンダエンドキープ機構付も用意Y信頼性の高い完全順次作動形エンドキープ付シリンダを標準でラインアップ。エア源が切れてもシリンダの落下を防止します。搬送ライン-75%●プッシャ、リフタとしての 使用例c cc cc cc ccccccccccccccccヘッド側エンドキープのみ●Zスライダは標準で ノンイオン仕様にも 対応しています。3572014_10

Page 3:8つのバリエーションがラインアップYZ軸方向での薄形・コンパクトを追求した、Zスライダのスタンダード。スタンダードシリンダストローク先端でワークとの衝撃を吸収するスプリングを内蔵。スプリング戻り力は4段階に調整可能。エア源の遮断やエア供給低下から、ワークの落下を防止。更に、スタンダード形と同サイズのコンパクト化を実現。バッファ、エンドキープ付シリンダバッファ付対称形シリンダエンドキープ付対称形シリンダバッファ、エンドキープ付対称形シリンダバリエーションの組合せが可能です。(受注生産品)※納期についてはご相談ください。オプション◆ストローク調節機構ストロークエンドでの衝撃を軽減する、ラバーストッパとショックアブソーバが選べます。センサ取付位置や配管接続口などが対称位置にあり、柔軟設計に対応。バッファ付シリンダエンドキープ付シリンダ 対称形シリンダラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーバラバーストッパ ショックアブソーババリエーションとオプションの組合せZSZSGZSKZSBBZSGK※ZSBBG※ZSBBK※ZSBBGK※スタンダードシリンダバッファ付シリンダエンドキープ付シリンダ 注1対称形シリンダバッファ、エンドキープ付シリンダ 注1バッファ付対称形シリンダエンドキープ対称形シリンダ 注1バッファ、エンドキープ付対称形シリンダ注1※受注生産品です。仕様、外観寸法、納期等については最寄りの弊社営業所へご相談ください。注1:エンドキープ付シリンダは、ヘッド側エンドキープのみとなります。 2:シリンダ径φ6にはショックアブソーバ付がありません。 3:両側端、出側端の10mmストロークは対応できません。 6 10 16 20 25 6 10 16 20 25 16 20 25 6 10 16 20 25 16 20 25 6 10 16 20 25 16 20 25 16 20 25出側端-RSF●●●●●●●●入側端-RSR●●—●—●——両側端-RS2●●—●—●——出側端-SSF●●●●●●●●入側端-SSR●●—●—●——両側端-SS2●●—●—●——センサスイッチ取付可能埋込み形センサスイッチリード線:横出しタイプ上出しタイプ形 式対応シリンダ径mmストローク調節注3(無記入:調節機構なし) ラバーストッパ ショックアブソーバ注2タイプラバーストッパ ショックアブソーバ8つのバリエーションがラインアップY3582014_10

Page 4:選定1. 負荷は、最大積載量・許容モーメント及び使用速度等、871ページの「機種の選定方法」に従って仕様限界を超えない範囲で選定を行なってください。また、各許容値の8割程度を目安にすることをお奨めします。シリンダ部やガイド部への悪影響を最小限に押さえることができます。2. 外部ストッパによる中間停止を行なう場合は、制御回路または外部制御方法によって飛び出し現象が発生しないようにご注意ください。破損の原因となります。オプション設定されているストローク調節金具セットには、ラバーストッパタイプとショックアブソーバタイプがありますが、両タイプ共、また出側・入側共(エンドキープ付は出側のみ)364ページに示す範囲でストローク調節が容易にできます。出側・入側共、ストローク調節用のストッパボルト又はショックアブソーバを右(時計回り)に回すとストロークが短くなります。調節後はロックナットを締めて固定してください。なお、出荷時ラバーストッパまたはショックアブソーバは、添付となります。取付1. 取付姿勢は自由ですが、取付面は必ず平面としてください。取付時にねじれや曲がりが発生すると、精度が出ないばかりでなく、エア漏れや、作動不良の原因となります。2. Zスライダの取付面に傷や打痕をつけると、平面度を損なうことがありますのでご注意ください。3. 衝撃が大きい場合には、ボルト取付以外にZスライダ本体に、サポート機構などを取り付けてください。4. ピストンロッドの摺動部には傷、打痕などをつけないでください。パッキン類の損傷やエア漏れの原因となります。5. 衝撃または振動により、本体・ストローク調節金具・ワークそれぞれの固定用ボルト・ナットにおいて緩みの恐れがある場合は、緩み止めなどを考慮してください。なお推奨締め付けトルク及び各部の使用ボルト・ナットのサイズは下記をご覧ください。ストロークの調節取扱い要領と注意事項ボルトサイズ推奨締付けトルクN・mナットサイズ推奨締付けトルクN・mM3×0.5M4×0.7M5×0.8M6×1.0M8×1.25 1.18 1.37 2.84 4.80 12.0M 6×0.75M 8×0.75M10×1.0M12×1.0— 0.85 2.45 6.37 11.77—シリンダ径mmφ 6φ10φ16φ20φ25本体固定用 ストローク調節固定用M3×0.5M3×0.5M4×0.7M5×0.8M6×1.0M4×0.7M4×0.7M5×0.8M6×1.0M8×1.25M4×0.7M4×0.7M5×0.8M6×1.0M8×1.25M3×0.5M3×0.5M4×0.7M5×0.8M6×1.0M3×0.5M4×0.7M4×0.7M5×0.8M6×1.0M 6×0.75M 8×0.75M10×1.0M12×1.0M12×1.0通し穴 めねじ ストッパAワーク固定用ブラケットA・BストッパBラバーストッパショックアブソーバ●本体・ストローク調節金具・ワーク固定用ボルト・ナット の推奨締付けトルク●本体・ストローク調節金具・ワーク固定用ボルト・ナット の使用サイズ選定・取付・ストローク調節・配管ロック機構は、通常のシリンダ作動には自動で解除されますが、手動で解除することもできます。手動で解除するには、手動操作口にM3×0.5、首下30mmのねじを内部のロックピストンに3回転程度ねじ込み、そのままねじを引き上げます。調節などで、一時的に解除状態を保持するためには、ねじにあらかじめロックナットを組み付けておき、ロック解除状態のままロックナットをシリンダ側に締め込みます。1. ピストンロッドに負荷(荷重)がかかった状態のままロックを解除すると、急激な落下やピストンロッドの飛び出しなどの危険があります。このような場合には、必ずロック機構の付いていない側の配管ポートにエアを供給してからロック機構を解除するようにしてください。2. 手動で操作してもロック機構の解除が容易に行なえない場合には、ロックピストンとピストンのかじりが考えられます。このような場合にも、ロック機構の付いていない側の配管ポートにエアを供給してからロック機構を解除してください。3. 水、油、粉塵などが手動操作口から侵入すると、ロック不良などの誤作動の原因となりますので水滴、油滴、粉塵などが多い場所で使用するときは、カバーなどで保護してください。エンドキープシリンダの制御回路制御回路エンドキープシリンダのロック機構の手動操作1. Zスライダエンドキープ付の制御には、2ポジション、4・5ポートのバルブの使用を推奨します。ABR接続(エキゾーストセンタ)の3ポジションバルブなど、両ポートとも排気されるような制御回路での使用は避けてください。2. 速度制御は必ずメータアウト制御にて行なってください。メータイン制御の場合には、ロック機構が解除されないことがあります。3. 使用空気圧力は必ず0.2MPa以上としてください。1. シリンダ内が排気された状態のまま、ロック機構の付いている側の配管ポートにエアを供給すると、ピストンロッドが急激に飛び出すなどして危険です。また、ロックピストンとピストンロッドがかじったりして作動不良をおこすこともありますので、必ず反対側の配管ポートにエアを供給して、背圧をかけるようにしてください。2. 作業終了、緊急停止などでシリンダ内が排気された後の再始動時も、一旦は、ロック機構の付いていない側の配管ポートにエアが供給された状態から始動するようにしてください。3. バルブのAポート(NC)をロック機構の付いている側の配管ポートに接続してください。プレート並びにテーブルの作動は、BまたはCの配管接続口にエアを供給すると出側に、AまたはDの配管接続口にエアを供給すると入側に作動します。なお、出荷時はC・Dの配管接続口にプラグを施してあります。配管位置と作動方向DCBA入側出側引くロックナットM3×0.5ねじ3592014_10

Page 5:φ 6φ10φ16φ20φ25φ 7φ8φ12φ14φ1724.022.020.018.024.222.220.218.230.028.026.024.030.028.026.024.033.031.029.027.014.012.010.0 8.014.212.210.2 8.220.018.016.014.020.018.016.014.023.021.019.017.0 0.69 0.96 1.24 1.51 1.94 2.65 3.35 4.06 4.96 6.77 8.57 10.38 7.55 10.30 13.04 15.79 10.15 14.66 19.17 23.682.062.332.612.885.476.186.887.5913.9815.7917.5919.4021.2824.0326.7729.5232.7137.2241.7346.241段目2段目3段目4段目1段目2段目3段目4段目1段目2段目3段目4段目1段目2段目3段目4段目1段目2段目3段目4段目1. バッファ付の場合、バッファ機構側を垂直下向きまたは水平横置き以外の姿勢で、使用しないでください。尚、負荷や速度によってはバッファがフルストロークした状態で作動してしまうことがありますので、負荷と速度の関係を調整してください。2. 入側時にバッファ機構を作動させないでください。3. ストローク後並びにストローク途中において、サブプレート部分にテーブル面側から本体底面方向に対する外力を加えないでください。取扱い要領と注意事項使用条件スプリング戻り力バッファ付のプレートに組み込まれているスプリング戻り力を、4段階に変更することが可能です。出荷時戻り力は一番弱い状態(1段目位置)となっており、正面のスナップリングが一番手前の溝に組み込まれていますので、戻り力を変更される場合は、スナップリングを緩めながら座金と一緒にお好みの戻り力となる溝位置まで移動し、再度スナップリングで座金とスプリングを固定してください。なお、スナップリングを緩める際は、スプリング戻り力による座金とスナップリングの飛び出しにご注意ください。けがの原因となります。また、スナップリングを緩める際は、縮め過ぎに注意してください。破損の原因となります。変更後、スナップリングが確実に組み付いていることを確認してください。バッファ付シリンダ径(mm)調節位置スプリング長さ(mm) スプリング力(N) スプリングポケット径(mm)ゼロストローク時 ストロークエンド時 ゼロストローク時 ストロークエンド時●スプリング戻り力(バッファ付)1段目4段目スナップリングスプリングポケット径座金3602014_10

Page 6:機種の選定方法●選定の手順L2L3ワークの重心23456使用条件の確認ワーク形状、シリンダ取付姿勢等を考慮して、使用条件を確認します。許容積載質量の算出許容運動エネルギーEa(J)の計算式より許容積載質量Wa(kg)を算出します。運動エネルギーの算出ワークの運動エネルギーE(J)を算出します。ワークの運動エネルギーが許容運動エネルギーEa(J)を超えないことを確認します。静的モーメントの算出静的モーメントM(N・m)を算出します。許容モーメントMa(N・m)を確認します。動的モーメント動的モーメントMD(N・m)を算出します。許容モーメントMa(N・m)を確認します。負荷率の確認負荷率の総和が1を超えなければ使用可能となります。1●計算式・データ ●選定例シリンダ:ZS16×40垂直下向きシリンダ平均速度:Va=300(mm/s)積載質量: W=0.8(kg)L2=30(mm)L3=20(mm)(本条件下ではL1は不要) 1 1.5×300E= ×0.8×( )2=0.081 2 1000Ea=0.11E=0.081≦0.11により使用可能ピッチングMPを算出します。 A2=18.5MaP=6.17ヨーイングMYを算出します。 A3=15MaY=4.94ピッチングMDPを算出します。 A2=18.5MaP=6.17ヨーイングMDYを算出します。 A3=15MaY=4.94 30+18.5MP=9.8×0.8× =0.380 1000 20+15MY =9.8×0.8× =0.274 1000 30+18.5MDP=9.8×0.8× =0.380 1000 20+15MDY=9.8×0.8× =0.274 1000W MP MY MDP MDY + + + +Wa MaP MaY MaP MaY 0.8 0.380 0.274 0.380 0.274= + + + + 1.086 6.17 4.94 6.17 4.94=0.97≦1 上記により使用可能です。●使用機種●シリンダ取付姿勢●シリンダ平均速度Va(mm/s)●積載質量W(kg)●オーバーハング量Ln(mm)……[図1]●ワークの取付位置、形状 1 VEa= ×Wa×( )2より 2 1000 1000Wa= 2 ×Ea×( )2 V衝突速度V=1.5※×Va ※補正係数(目安)許容運動エネルギーEa(J)……[表1]注)Waが[表1]のWmaxを超える場合は、Wmaxを採用してください。 1 VE= ×W×( )2 2 1000衝突速度V=1.5※×Va ※補正係数(目安)許容運動エネルギーEa(J)……[表1]運動エネルギーE ≦ 許容運動エネルギーEa Ln+AnM=9.8×W× 1000モーメント中心位置補正値An……[表1]許容モーメントMa(N・m)……[表1] Ln+AnMD=9.8×W× 1000モーメント中心位置補正値An……[表1]許容モーメントMa(N・m)……[表1]W M MD + + ≦1Wa Ma Ma 1000Wa=2×0.11×( )2=1.086 1.5×300Ea=0.113612014_10

Page 7:[図1]オーバーハング量 Ln(mm), モーメント中心位置補正値 An(mm) ZS□6 ZS□10 ZS□16 ZS□20 ZS□25項 目 記 号 単 位 0.018 6.744 20.0 11.5 11.0 1.59 0.53 0.67 0.055 16.640 26.0 15.0 12.5 2.01 1.60 2.01 0.110 22.921 33.0 18.5 15.0 6.17 4.94 6.17 0.160 41.654 38.0 22.5 18.0 8.23 6.59 8.23 0.240 63.362 47.0 27.5 22.0 10.29 8.23 10.29許容運動エネルギー最大許容積載質量モーメント中心位置補正値許容モーメントEaWmaxA1A2A3MaPMaYMaRJkgmmmmmmN・mN・mN・m[表1]記 号 単 位VVaWWaWmaxLn(n=1〜3)定 義衝突速度シリンダ平均速度積載質量許容積載質量最大許容積載質量オーバーハング量mm/smm/skgkgkgmm記 号 単 位An(n=1〜3)EEaM(MP, MY, MR)MD(MDP, MDY, MDR)Ma(MaP, MaY, MaR)定 義モーメント中心位置補正値運動エネルギー許容運動エネルギー静的モーメント動的モーメント許容モーメントmmJJN・mN・mN・m記号表ピッチング ヨーイング ローリング動的モーメント静的モーメントWMRA2L2A3L3WMRA1L1WMPA2L2WMPA1L1WMPA2L2WMaPWMPA3L3WMaYWMYA3L3A1L1WMY●静的モーメント:負荷重量によるモーメント 動的モーメント:ストッパ衝突時に発生するモーメント機種の選定方法3622014_10

Page 8:プレート及びテーブルの精度取付面に対するテーブル上面平行度及びプレート端面直角度は下図による。取付面に対するテーブルの走り平行度は下図による。シリンダ径mm610162025ロッド径mm 3 5 6 810受圧面積mm2 56 42157117402345628527981824空気圧力 MPa0.15 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.78.46.323.617.660.351.894.279.1147.2123.611.28.431.423.480.469.0125.6105.4196.2164.816.812.647.135.1120.6103.5188.4158.1294.3247.222.416.862.846.8160.8138.0251.2210.8392.4329.628.021.078.558.5201.0172.5314.0263.5490.5412.033.625.294.270.2241.2207.0376.8316.2588.6494.439.229.4109.981.9281.4241.5439.6368.9686.7576.8動 作押 側引 側押 側引 側押 側引 側押 側引 側押 側引 側推力N負荷を乗せて使用する場合は、許容積載質量を最大値とし、推力表(計算値)から負荷との比率(負荷率= )が取り付け姿勢が垂直の場合50%以下取り付け姿勢が水平の場合70%以下となるようにしてください。負荷計算値AAXY A3632014_10

Page 9:仕様 形式項目シリンダ径 mmストローク公差 mm作動形式使用流体使用圧力範囲 MPa保証耐圧力 MPa使用温度範囲 ℃使用速度範囲 mm/sクッション 標準 オプション シリンダ部給油ガイド部繰返し位置精度 注1 mm走り平行度 注2 mmテーブル上面平行度 注2 mmプレート端面直角度 注2 mm ラバーストッパ入側ストローク調節範囲 注3 ラバーストッパ出側 mm ショックアブソーバ入側 ショックアブソーバ出側最大許容積載質量 kg配管接続口径 ZS6 ZS10 ZS16 ZS20 ZS25 6 10 16 20 25+1 0複動形空 気0.15〜0.71.050〜6050〜500ゴムバンパ方式ショックアブソーバ方式不要(給油する場合は、タービン油1種〔ISO VG32〕相当品)不要(給油する場合はリチウム石けん基グリース)±0.05 0.1(標準最大ストローク φ6:40mm,φ10:50mm,φ16・20・25:80mmまで) 0.2(標準最大ストロークを超え、製作可能最大ストロークまで)−5〜0 −12〜0 −11〜0 −14〜0 −13〜0 −17〜0 — −5〜0 −11〜0 −10〜0 −7〜0 — −11〜0 −19〜0 −18〜0 −17〜0 6.7 16.6 22.9 41.7 63.4 M5×0.8 Rc1/8mmシリンダ径610162025標準ストローク10,20,30,40,(50,60,70)10,20,30,40,50,(60,70,80,90,100)10,20,30,40,50,(60,70),80,(90,100)10,20,30,40,50,(60,70),80,(90,100)10,20,30,40,50,(60,70),80,(90,100)製作可能最大ストローク 70100120150150注1:ストローク調節金具付ショックアブソーバ方式の場合です。(φ6は設定なし) 2:テーブルと平行なシリンダ本体取付面を基準とした無印加・無負荷時の場合です。 3:ストローク調節金具付の場合です。(ショックアブソーバ方式のφ6は設定なし)備考1:バッファ付きの専用仕様以外は、スタンダードの内容に準じます。 2:バッファ付きをご使用の際は、360ページの取扱要領と注意事項をご覧ください。 3:バッファ付きのストローク荷重等は、360ページの表をご覧ください。 なお、出荷時のストローク荷重は一番弱い1段目にセットされています。備考1:エンドキープ付きの専用仕様以外は、スタンダードの内容に準じます。 2:エンドキープ付きをご使用の際は、359ページの取扱要領と注意事項 をご覧ください。 3:最大保持力時の耐久性は50万回です。注:( )内のストロークは受注生産品です。仕様、納期等については最寄りの弊社 営業所までお問い合わせください。70% 70% Zスライダ表示記号 シリンダ径とストローク●スタンダード●スタンダード ●エンドキープ付●バッファ付形式項目シリンダ径 mm使用速度範囲 mm/sバッファストローク mm6 10 16 20 25ZSG6 ZSG10 ZSG16 ZSG20 ZSG25●エンドキープ付 形式項目シリンダ径 mm使用圧力範囲 MPaエンドキープ時最大保持力 Nエンドキープ時バックラッシュ mm1696200.2〜0.71511 MAX.25235ZSK16 ZSK20 ZSK2550〜500(水平使用時:50〜300)10 MAX.3642014_10

Page 10:注文記号ZS G 6×10 MS 2 ZE101 A 1 1000WZスライダ複動形機能無記入:スタンダードシリンダG :バッファ付シリンダK :エンドキープ付シリンダ 注1BB :対称形シリンダ備考:セット内容は、ショックアブソーバ本体に固定用ナット付となります。 備考:セット内容は、ラバーストッパ本体に固定用ナット付となります。シリンダ径×ストロークストローク調節機構無記入:ストローク調節なしRS :ラバーストッパ付SS :ショックアブソーバ付 注2ストローク調節位置 注32:両側端(2個付)注4F:出側端(1個付)R:入側端(1個付)注4センサスイッチ形式無記入:センサスイッチなしZE101:有接点タイプ表示灯なし DC5〜28V,AC85〜115V リード線横出しZE102:有接点タイプ表示灯付 DC10〜28V,AC85〜115V リード線横出しZE201:有接点タイプ表示灯なし DC5〜28V,AC85〜115V リード線上出し注5ZE202:有接点タイプ表示灯付 DC10〜28V,AC85〜115V リード線上出し注5ZE135:2線式無接点タイプ表示灯付 DC10〜28V リード線横出しZE155:3線式無接点タイプ表示灯付 DC4.5〜28V リード線横出しZE235:2線式無接点タイプ表示灯付 DC10〜28V リード線上出し注5ZE175:3線式無接点タイプ表示灯付 DC5〜28V リード線横出しZE255:3線式無接点タイプ表示灯付 DC4.5〜28V リード線上出し注5ZE275:3線式無接点タイプ表示灯付 DC5〜28V リード線上出し注5●センサスイッチの詳細については総合パーソナルカタログをご覧ください。リード線長さA:1000mmB:3000mmG:300mm M8コネクタ付(ZE175、ZE275のみ)センサスイッチの数1:1個付2:2個付3:3個付 …- -S 2 ZS 6ストローク調節金具セット 注1注1:ストローク10mmの出側ストローク調節はできません。 2:エンドキープ付シリンダの場合、入側端でのストローク調節はできません。 3:セット内容は右記表をご覧ください。 4:セットの中には、ショックアブソーバ及びラバーストッパは含まれていません。ストローク調節位置2:両側端(2個付)注2F:出側端(1個付)R:入側端(1個付)注2シリンダ基本形式シリンダ径6:φ6用10:φ10用16:φ16用20:φ20用25:φ25用-注1:エンドキープ機構はφ16〜25ヘッド側のみ。 2:φ6には取付けできません。 3:両側端、出側端の10mmストロークは対応できません。 4:エンドキープ付シリンダの場合、入側端でのストローク調節はできません。 5:リード線がセンサスイッチに対して直角方向へ出るタイプです。オプションのみの注文記号●ストローク調節金具セット 注4セット内容●ショックアブソーバ単品個項目 形式ブラケットAブラケットA固定用ボルトブラケットBブラケットB固定用ボルトストッパAストッパA固定用ボルトストッパBストッパB固定用ボルトS2 SF SR1212111—12——111———12——12シリンダ径φ 6φ10φ16φ20φ25ショックアブソーバ形式—KSHA5×5-DKSHA6×8-FKSHA7×8-GKSHA7×8-K●ラバーストッパ単品シリンダ径φ 6φ10φ16φ20φ25ラバーストッパ形式CRK570CRK571CRK572CRK573CRK574 注 :ショックアブソーバの吸収能力の範囲内であっても、Zスライダの最大速度を守って使用してください。備考1:ショックアブソーバの後端面にある小ねじは、緩めたり取り外したりしないでください。内部に封入されているオイルが漏れ出してショックアブソーバの機能を損ないます。 2:耐久性は、使用条件によりZスライダ本体と異なります。ショックアブソーバ仕様適応シリンダ最大吸収能力注吸収ストローク最大衝突速度最高使用頻度スプリング戻り力偏角度使用温度範囲質量Jmmm/scycle/minN℃g項目 形式 KSHA7×8-KKSHA7×8-GKSHA6×8-FKSHA5×5-DZS255.93.96.58302.91.03.91°以下7 20 28560ZS20ZS16ZS101.00〜603°以下3652014_10

Page 11:オプション(ストローク調節機構) ストローク調節金具を取付ける際は359ページの推奨締付トルクにて取り付けてください。各部品の名称は下記の通りです。ストッパA ストッパB注 ブラケットAブラケットB ショックアブソーバラバーストッパショックアブソーバラバーストッパ質量●本体質量 gシリンダ径 ゼロストローク時の質量 10mm毎の加算質量 バッファ付の加算質量 エンドキープの加算質量φ 6φ10φ16φ20φ25 851703235779732029436794 26 37 79110172−−202645シリンダ径ストローク調節金具の加算質量-□S2 -□SF -□SR調節ボルト1個当たりの加算質量ショックアブソーバ1個当たりの加算質量センサスイッチ1個当たりの加算質量リード線1000mm リード線3000mmφ 6φ10φ16φ20φ25 23 41 79124189 16 29 56 891281017304575 4 8152125− 720282815 35●オプション加算質量 g計算例)ZSGK16×40-RSF-ZE101A2の場合323 + 43 × 4 + 79 + 20 + 56 + 15 + 15 × 2 = 695g 注:ストッパBは、ブラケットAを取り付ける際にもZスライダ本体とブラケットAの間に入れて組み付けてください。備考:ストッパB、ブラケットA、Bを組み付ける際は、各部品の干渉に注意して組み付けてください。3662014_10

Page 12:φ25:ウレタン焼付け軟鋼(φ6〜φ16のみ)φ16〜φ25のみφ20・φ25のみ本体ガイドピストンハウジングバンパAピストンロッドボルトサポートプレートテーブルシールホルダプラグエンドプレート❶❷❸❹❺❻❼❽❾①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬内部構造図(スタンダードシリンダ)各部名称と主要部材質備考No. 名称 材質アルミ合金(アルマイト処理)ステンレス鋼アルミ合金(特殊防錆処理)アルミ合金(特殊耐摩耗処理)合成ゴム(NBR)ステンレス鋼ステンレス鋼・硬鋼(ニッケルめっき)アルミ合金(特殊防錆処理)特殊アルミ合金(アルマイト処理)アルミ合金(アルマイト処理)アルミ合金(特殊防錆処理)軟鋼樹脂φ6〜φ16のみφ16〜φ25のみ硬質クロムめっきφ6:アルミ合金(アルマイト処理)φ6〜φ16のみφ6〜φ16:ニッケルめっきφ20・φ25:亜鉛めっきφ6:アルミ合金(アルマイト処理)No. 名称 材質 備考⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳合成ゴム(NBR)焼結合金マグネット軟鋼(ニッケルめっき)軟鋼(ニッケルめっき)ステンレス鋼合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)軟鋼(ニッケルめっき)硬鋼(ニッケルめっき)軟鋼(ニッケルめっき)軟鋼(ニッケルめっき)アルミ合金(特殊耐摩耗処理)バンパBマグネットボルトリテーナスリーブ鋼球ロッドパッキンピストンパッキンパッキンOリングスナップリング皿座金ジョイントナットAジョイントナットBロッドカバー注φ6の場合 φ20・25の場合注:ストローク10mmはこの凹部はありません。図はφ16の場合3672014_10

Page 13:❾バッファスプリングプレートサブプレート座金スナップリングピンスリーブヘッドカバー❶❷❸❹❺❻❼❽内部構造図(バッファ付、エンドキープ機構付シリンダ)各部名称と主要部材質No. 名称 材質ステンレス鋼アルミ合金(アルマイト処理)特殊アルミ合金(アルマイト処理)アルミ合金(アルマイト処理)軟鋼(ニッケルめっき)ステンレス鋼(熱処理)アルミ合金(アルマイト処理)アルミ合金(アルマイト処理)No.バッファ付 エンドキープ付カバーピストンロッドロックエンドロックピストンパッキンロックピストンロックスプリングOリング小ねじ名称 材質アルミ合金(アルマイト処理)ステンレス鋼(硬質クロムめっき)硬鋼(熱処理)合成ゴム(NBR)硬鋼(熱処理)ステンレス鋼合成ゴム(NBR)軟鋼(亜鉛めっき)内部構造図(ストローク調節機構付シリンダ)注ショックアブソーバ付ラバーストッパ付 注:ストローク10mmにはありません。備考:図に示す組合せの注文設定はありません。ブラケットAブラケットB調節ボルトストッパAストッパB各部名称と主要部材質No. 名称 材質軟鋼(ニッケルめっき)アルミ合金(アルマイト処理)軟鋼(ニッケルめっき)硬鋼(ニッケルめっき)硬鋼(ニッケルめっき)バンパボルトナットショックアブソーバ合成ゴム(NBR)ステンレス鋼・硬鋼(ニッケルめっき)軟鋼(亜鉛めっき)−図はφ16の場合図はφ16の場合①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯❶❷❸❹❺❻❼❽❾①②③④⑤⑥⑦⑧⑨3682014_10

Page 14:ストローク 記号10203040(50)(60)(70) 53 63 73 83 93103113A B C D E F 45 55 65 75 85 95105−213141516171−−−−30303044446664666666注:( )内ストロークは受注生産となります。φ6 寸法図(mm)●スタンダードシリンダ ZS6× ストローク●対称形シリンダ ZSBB6× ストローク6-M5×0.8深さ5(ヘリサート入り)E-M4×0.7深さ6φ4F8+0.028+0.010深さ4 4F8+0.028+0.010 深さ42-M5×0.8(配管接続口) ストロ−ク調節機構取付用溝(ストローク10はなし)2-M3×0.5深さ4.52-M5×0.8(配管接続口、プラグ付)2-M3×0.5深さ5.54-M4×0.7深さ6F-M4×0.7深さ6φ4F8+0.028+0.010 深さ4 4F8+0.028+0.010深さ48510615 D301311 133.513382213130.516.516181174.583116524228E-φ3.3(M3用通し穴)座ぐり深さ102013φ81.568 31 614A6 2 BC22 12D301515 153638配管接続口備考:センサ取付位置、配管接続口、ストッパ位置が上記スタンダードシリンダに対して、本体軸を中心に反転したタイプです。3692014_10

Page 15:φ6 寸法図(mm)●バッファ付シリンダ ZSG6× ストローク●ラバーストッパ付 ZS6× ストローク -RS2本製品はバッファ付です。Zスライダ φ6ZSG6-1Yバッファスプリング戻り力調節部3315 845A+254740バッファスプリング4010MAX.(バッファストローク)注.図はSt=50。ZS6-2YZスライダ φ62-M6×0.750.581.227132159.515.53010.521216.5MAX.133.537.531 6 (ストローク) 2124MAX.15出側端用入側端用●その他の寸法はスタンダードシリンダと同じです。3702014_10

Page 16:E-M4×0.7深さ6φ4F8+0.028+0.010 深さ4 4F8+0.028+0.010 深さ4ストロ−ク調節機構取付用溝(ストローク10はなし)2-M5×0.8(配管接続口)4-M4x0.7深さ82-M3×0.5深さ72-M5×0.8(配管接続口、プラグ付)2-M3×0.5深さ6E-φ3.3(M3用通し穴)座ぐり深さ13F-M4×0.7深さ8φ4F8+0.028+0.010 深さ4 4F8+0.028+0.010 深さ45.5917 D406161.5 0.5208122214.5123820304.51616502516610 42 71.5A17 40 DC25 2219 28φ8161112 158 2 B6250ストローク 記号 10 20 30 40 50 (60) (70) (80) (90) (100) 67 77 87 97107117127137147157A B C D E F 57 67 77 87 97107117127137147− 21 31 41 51 61 71 81 91101−−−−−404040404044444666664666666666注:( )内ストロークは受注生産となります。配管接続口φ10 寸法図(mm)●スタンダードシリンダ ZS10× ストローク●対称形シリンダ ZSBB10× ストローク備考:センサ取付位置、配管接続口、ストッパ位置が上記スタンダードシリンダに対して、本体軸を中心に反転したタイプです。3712014_10

Page 17:ZSG10-1YZスライダ φ10本製品はバッファ付です。バッファスプリングバッファスプリング戻り力調節部3515 1042A+2542504410MAX.(バッファストローク)注.図はSt=80。ZS10-2YZスライダ φ10注.図はSt=80。ZS10-2YZスライダ φ102-M8×0.751611.5158.542 7 2115MAX.324MAX.2151733.5201.23512.5255出側端用入側端用(ストローク)21.5102-M8×0.751611.52158.542 7 26(ストローク)20MAX.329MAX.2151733.51.52053512.510255出側端用入側端用φ10 寸法図(mm)●バッファ付シリンダ ZSG10 × ストローク●ラバーストッパ付 ZS10 × ストローク -RS2●ショックアブソーバ付 ZS10 × ストローク -SS2●その他の寸法はスタンダードシリンダと同じです。3722014_10

Page 18:φ4F8+0.028+0.010 深さ4 4F8+0.028+0.010 深さ4E-M5×0.8深さ72-M5×0.8(配管接続口) ストロ−ク調節機構取付用溝(ストローク10はなし)4-M5×0.8深さ8 2-M4×0.7深さ6.52-M5×0.8(配管接続口、プラグ付)2-M4×0.7深さ8φ4F8+0.028+0.010 深さ4 4F8+0.028+0.010 深さ4 E-φ4.2(M4用通し穴)座ぐり深さ16F-M5×0.8深さ10 711191.51D650201414 1510.51.5 0.525275.51540305.520.520φ8693020A2010 52 106301924 322650 DCB8 265508026ストローク記号 10 20 30 40 50 (60) (70) 80 (90) (100) 80 90100110120130140150160170A B C D E F 70 80 90100110120130140150160− 24 34 44 54 64 74 84 94104−−−−−−5050505044444466664666666666注:( )内ストロークは受注生産となります。配管接続口φ16 寸法図(mm)●スタンダードシリンダ ZS16 × ストローク●対称形シリンダ ZSBB16 × ストローク備考:センサ取付位置、配管接続口、ストッパ位置が上記スタンダードシリンダに対して、本体軸を中心に反転したタイプです。3732014_10

Page 19:19121.5134手動操作口(M3×0.5)ZSG16-1YZスライダ φ16本製品はバッファ付です。バッファスプリングバッファスプリング戻り力調節部4020 1049A+3060495410MAX.(バッファストローク)ZS16-2YZスライダ φ16注.図はSt=80。ZS16-2YZスライダ φ16注.図はSt=80。2-M10×11.52210.552 10 2619MAX.6319.514.52131829MAX.41.51.52530151.243出側端用入側端用(ストローク)122-M10×11.52210.552 10 (ストローク) 4033MAX.6319.514.52131843MAX.41.51.525301564312出側端用入側端用φ16 寸法図(mm)●バッファ付シリンダ ZSG16× ストローク●エンドキープ付シリンダ ZSK16× ストローク●ラバーストッパ付 ZS16× ストローク -RS2●ショックアブソーバ付 ZS16× ストローク -SS2●その他の寸法はスタンダードシリンダと同じです。3742014_10

Page 20:2-M5×0.8深さ82-Rc1/8(配管接続口、プラグ付)2-M5×0.8深さ8φ4F8+0.028+0.010 深さ4 4F8+0.028+0.010 深さ42-Rc1/8(配管接続口) ストロ−ク調節機構取付用溝(ストローク10はなし)E-φ5.2(M5用通し穴)座ぐり深さ19F-M6×1深さ12φ4F8+0.028+0.010+0.028+0.010 深さ4 4F8 深さ44-M6×1深さ12137.56.524248836242425 D55617 1616614 60 11A30 37DC303725 552462401.5 0.530136.51323118501280102B2E-M6×1深さ9ストローク 記号 10 20 30 40 50 (60) (70) 80 (90) (100) 93103113123133143153163173183A B C D E F 79 89 99109119129139149159169− 24 34 44 54 64 74 84 94104−−−−−−−55555544444446664666666666注:( )内ストロークは受注生産となります。配管接続口φ20 寸法図(mm)●スタンダードシリンダ ZS20× ストローク●対称形シリンダ ZSBB20× ストローク備考:センサ取付位置、配管接続口、ストッパ位置が上記スタンダードシリンダに対して、本体軸を中心に反転したタイプです。3752014_10