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KSDシリンダ

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このカタログについて

ドキュメント名 KSDシリンダ
ドキュメント種別 製品カタログ
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このカタログ(KSDシリンダ)の内容


Page 1:KSDシリンダCatalog No.C2206-②φ125,φ140,φ160,φ180,φ200,φ250ISO・JIS規格

Page 2:1JIS規格の強力形シリンダ!豊富なバリエーション!●取付寸法がJIS規格に対応[JIS B 8368](φ140、φ180は除く)●シリンダ径φ125∼φ250(センサシリンダはφ160まで)●ストローク2000mmまで対応(機種により異なります)●第2種圧力容器に対応 配管ポートφ125:Rc1/2φ140、φ160、φ180、φ200:Rc3/4φ250:Rc14mm角センサスイッチZC130□(2線式無接点タイプ 表示灯付)ZC153□(3線式無接点タイプ 表示灯付)CS5T□(2線式有接点タイプ 表示灯なし)CS11T□(2線式有接点タイプ 表示灯付)SUS304を選択可能(ピストンロッド・ナット材質)シリンダチューブはアルミと鉄を選択可能※センサシリンダはアルミチューブ仕様のみになります。 (φ125、φ140、φ160)※写真はKBSDS160×300です。※写真はKBSDS125×300-CS11TA2です。強力ダストワイパーを標準装備クッションニードル0000000000000はははははははははははは除除除除除除除除除除除く)パワフル!注意 ご使用になる前に❸ページの「安全上のご注意」を必ずお読みください。KSDシリンダ

Page 3:2■シリーズ構成取付形式基本形基本形フート形ロッド側フランジ形ヘッド側フランジ形クレビス形(支持金具付)アイ形トラニオン形(支持金具付)トラニオン形クレビス形ヘッド側フランジ形ロッド側フランジ形フート形フフフフフフ ロ ヘヘヘヘヘヘ基基基基両ロッドシリンダ……………………多位置形シリンダ……………………デュアルストロークシリンダ………ストローク調節シリンダ……………低油圧シリンダ………………………Y形ナックル、I形ナックル ………ジャバラ、オプション………………センサスイッチ………………………特長…………………………………… ❶安全上のご注意……………………… ❸取扱い要領と注意事項……………… ❻スタンダードシリンダ ………………INDEXアイ形スタンダードシリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ125∼φ250)両ロッドシリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ125∼φ250)多位置形シリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ125∼φ250)デュアルストロークシリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ125∼φ250)押側ストローク調節シリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ125∼φ250)引側ストローク調節シリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ125∼φ160)低油圧シリンダ・アルミチューブ仕様(φ125∼φ160)・鉄チューブ仕様(φ180∼φ250)

Page 4:3機種の選定および当該製品のご使用前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。以下に示す注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産の損害を未然に防止するためのものです。ISO4414(Pneumatic fluid power - General rules and safety requirements for systems and their components)、JIS B 8370(空気圧システム通則)の安全規則と併せて必ず守ってください。危 険■当該製品は、一般産業機械用部品として、設計、製造されたものです。■機器の選定および取扱いにあたっては、システム設計者または担当者等十分な知識と経験を持った人が必ず「安全上のご注意」、「カタログ」、「取扱説明書」等を読んだ後に取扱ってください。取扱いを誤ると危険です。■「取扱説明書」等をお読みになった後は、当該製品をお使いになる方がいつでも読むことができるところに、必ず保管してください。■「取扱説明書」等は、お使いになっている当該製品を譲渡されたり貸与される場合には、必ず新しく所有者となられる方が安全で正しい使い方 を知るために、製品本体の目立つところに添付してください。■この「安全上のご注意」に掲載しています危険・警告・注意はすべての場合を網羅していません。カタログ、取扱説明書をよく読んで常に安全を第一に考えてください。危 険明らかに危険が予見される場合を表わします。表示された危険を回避しないと、死亡もしくは重傷を負う可能性があります。または財産の損傷、損壊の可能性があります。警 告直ちに危険が存在するわけではないが、状況によって危険となる場合を表わします。表示された危険を回避しないと、死亡もしくは重傷を負う可能性があります。または財産の損傷、損壊の可能性があります。注 意直ちに危険が存在するわけではないが、状況によって危険となる場合を表わします。表示された危険を回避しないと、軽度もしくは中程度の傷を負う可能性があります。または財産の損傷、損壊の可能性があります。お願い 負傷する等の可能性はないが、当該製品を適切に使用するために守っていただきたい内容です。指示事項は危険度、障害度により「危 険」、「警 告」、「注 意」、「お願い」に区分けしています。 安全上のご注意(KSDシリンダ)●下記の用途に使用しないでください。 1.人命および身体の維持、管理等に関わる医療器具 2.人の移動や搬送を目的とする機構、機械装置 3.機械装置の重要保安部品 当該製品は、高度な安全性を必要とする用途に向けて企画、設計されていません。人命を損なう可能性があります。●発火物、引火物等の危険物が存在する場所で使用しないでください。当該製品は防爆形ではありません。発火、引火の可能性があります。●製品を取り付ける際には、必ず確実な保持、固定(ワークを含む)を行なってください。製品の転倒、落下、異常作動等によって、ケガをする可能性があります。●ペースメーカー等を使用している方は、製品から1メートル以内に近づかないでください。製品内の強力なマグネットの磁気により、ペースメーカーが誤作動を起こす可能性があります。●製品は絶対に改造しないでください。異常作動によるケガ、感電、火災等の原因になります。●製品の基本構造や性能・機能に関わる不適切な分解組立、修理は行なわないでください。ケガ、感電、火災などの原因になります。●製品に水をかけないでください。水をかけたり、洗浄したり、水中で使用すると、異常作動によるケガ、感電、火災などの原因になります。●製品の作動中は、手を触れたり身体を近付けたりしないでください。また、作動中の製品に内蔵または付帯する機構(ストローク調節機構、センサスイッチ取付位置、配管チューブや封止プラグの離脱等)の調節作業を行なわないでください。 シリンダが不意に動くなどして、ケガをする可能性があります。●製品を作動する際は、必ずスピードコントローラを取り付けて、ニードル弁を絞った状態から徐々にゆるめて速度を上げて調整してください。 調整しない場合には、エア供給により急激に作動し、人命を損う危険性があります。●ピストンロッドには、座屈・曲げ強度を超える負荷を加えないでください。寿命の低下、ロッド、チューブの異状摩耗や破損の原因となります。●ピストンロッド軸心と負荷の移動方向は必ず一致させるように連結してください。一致していない場合はピストンロッドやチューブに無理な力が加わり異常摩耗や破損の原因となります。警 告●製品の仕様範囲外では使用しないでください。仕様範囲外で使用されますと、製品の故障、機能停止や破損の原因となります。また著しい寿命の低下を招きます。●製品にエアや電気を供給する前および作動させる前には、必ず機器の作動範囲の安全確認を行なってください。不用意にエアや電気を供給すると、感電したり作動部との接触によりケガをする可能性があります。●電源を入れた状態で、端子部、各種スイッチ等に触れないでください。感電や異常作動の可能性があります。●製品は火中に投じないでください。 製品が破裂したり、有毒ガスが発生する可能性があります。●製品の上に乗ったり、足場にしたり、物を置かないでください。 転落事故、製品の転倒、落下によるケガ、製品の破損、損傷による誤作動、暴走等の原因になります。●製品に関わる保守点検、整備、または交換等の各種作業は、必ずエアの供給を完全に遮断して、製品および製品が接続されている配管内の圧力がゼロになったことを確認してから行なってください。 特にエアコンプレッサとエアストレージタンクにはエアが残留していますので注意してください。配管内に圧力が残留しているとシリンダが不意に動くなどして、ケガをする可能性があります。●シリンダは、機械装置の衝撃や振動の吸収を目的とする機器としては使用しないでください。破損してケガをしたり機械装置を破壊する可能性があります。●センサスイッチのリード線等のコードは傷つけないでください。 コードを傷つけたり、無理に曲げたり、引っ張ったり、巻き付けたり、重いものを載せたり、挟み込んだりすると、漏電や導通不良による火災や感電、異常作動等の原因になります。 ●シリンダのロッドブッシュ部には、シリンダ推力の1/20以上の横負荷をかけないでください。寿命の低下、ロッド・チューブのかじりや破損の原因となります。●シリンダ作動中、センサスイッチに外部より磁界を加えないでください。意図しない作動により装置の破損やケガの原因となります。●推奨負荷・仕様速度以内で使用してください。推奨負荷・仕様速度以上で使用するとシリンダの破損により装置の破損やケガの可能性があります。●非常停止、停電などシステムの異常時に、機械が停止する場合、装置の破損・人身事故などが発生しないよう、安全回路あるいは装置の設計をしてください。ご使用になる前に必ずお読みください。

Page 5:4注 意●製品の取付けには、作業スペースの確保をお願いします。作業スペースの確保がされないと日常点検や、メンテナンスなどができなくなり装置の停止や製品の破損につながります。●重量のある製品の運搬、取付け時は、リフトや支持具で確実に支えたり、複数の人により行なう等、人身の安全を確保して十分に注意して行なってください。●製品の1メートル以内に磁気メディアおよび磁気媒体等を近づけないでください。マグネットの磁気により磁気メディア内のデータが破壊される可能性があります。●センサスイッチは、大電流や高磁界が発生している場所で使用しないでください。誤作動の原因となります。 また、取付部材には磁性体を使用しないでください。磁気が漏れて誤作動する可能性があります。●磁性体に近づけないでください。磁性体や高磁界が発生している場所に近づけると、本体やロッド等が磁化されセンサスイッチの誤作動や鉄粉などの付着による不具合が発生する可能性があります。●当該製品には絶対に他社のセンサスイッチを使用しないでください。 誤作動、暴走などを起こす可能性があります。●製品の上に乗ったり、足場にしたり、物を置くことによる駆動部分への傷、打痕、変形を与えないでください。製品の破損、損傷による作動停止や性能低下の原因になります。●据付・調整等作業する場合は、不意にエア・電源等が入らぬよう作業中の表示をしてください。不意にエア源・電源等が入ると感電や突然のシリンダの作動によりケガをする可能性があります。●シリンダに取り付けられたセンサスイッチのリード線等のコードは、引っ張ったり、持って運んだり、重い物を載せたりして過剰な負荷を与えないください。漏電や導通不良による火災や感電、異常作動等の原因になります。●露点温度がマイナス20度を超える乾燥空気を使用する場合は使用潤滑油の質が変化する可能性があります。性能の低下や機能停止等の原因になります。●本製品は内部に潤滑剤を使用しており、ロッド部および配管ポートから油分が流出する可能性があります。●シリンダの外力により圧力が増加する場合はシリンダの使用圧力を超えないようにリリーフ装置等を取り付けて使用してください。使用圧力を超えると、故障や破損の原因となります。●48時間以上の作動休止および保管後の初回作動時には摺動部に固着現象が発生する可能性があり、機器に作動の遅れや急激な動きを引き起こします。初回作動時には試し作動をして正常な動きを確認してからご使用ください。●海浜、直射日光下や水銀燈付近などやオゾンの発生する装置近くで使用しないでください。オゾンによるゴム部品の劣化で性能・機能の低下や機能停止の原因になります。●弊社製品は多様な条件下で使用されるため、そのシステムの適合性の決定は、システム設計の責任者が充分に評価した上で行なってください。システムの所期の性能、安全性の保証は、システムの適合性を決定した設計者の責任になります。最新のカタログ、技術資料により、仕様の内容を充分に検討評価し、機器の故障の可能性について考慮して頂きフェイルセーフ等の安全性・信頼性を確保したシステムを構成してください。●直射日光(紫外線)のあたる場所、塵埃、塩分、鉄粉のある場所、流体および雰囲気中に多湿状態有機溶剤、リン酸エステル系作動油、亜硫酸ガス、塩素ガス、酸類等が含まれている時は、使用しないでください。短期間の機能停止、急激な性能低下もしくは寿命の低下を招きます。なお使用材質については各主要部材質を参照してください。●下記の事項を必ずお守りください。お守りいただけない場合は、弊社は一切の責任を負えません。1. 当該製品を使用して空気圧システムを組む場合は弊社の純正部品または適合品(推奨品)を使用すること。保守整備等を行なう場合、弊社純正部品、または適合品(推奨品)を使用すること。所定の手段・方法を守ること。2. 製品の基本構造や性能・機能に関わる、不適切な分解組立は行なわないこと。安全上のご注意全般についてお守りいただけない場合は、弊社は一切の責任を負えません。その他お願い●「カタログ」、「取扱説明書」等に記載のない条件や環境での使用、および航空施設、燃焼装置、娯楽機械、安全機器、その他人命や財産に大きな影響が予測されるなど、特に安全性が要求される用途への使用をご検討の場合は、定格、性能に対し余裕を持った使い方やフェールセーフ等の安全対策に十分な配慮をしてください。 尚、必ず弊社営業担当までご相談ください。●製品の配線、配管は「カタログ」等で確認しながら行なってください。●機械装置等の作動部分は、人体が直接触れる事がないよう防護カバー等で隔離してください。●停電時にワークが落下するような制御を構成しないでください。 機械装置の停電時や非常停止時における、テーブルやワーク等の落下防止制御を構築してください。●製品を扱う場合は、必要に応じて保護手袋、保護メガネ、安全靴等を着用して安全を確保してください。●製品が使用不能、または不要になった場合は、産業廃棄物として適切な廃棄処理を行なってください。●空気圧機器は寿命による性能・機能の低下があります。空気圧機器は日常点検を実施し、システム上必要な機能を満たしていることを確認して未然に事故を防いでください。●製品に関してのお問い合わせは、最寄りの弊社営業所または技術サービスセンターにお願いいたします。住所と電話番号はカタログの巻末に表示してあります。安全上のご注意(KSDシリンダ)

Page 6:5安全上のご注意(センサスイッチ) 取付・調節ご使用になる前に必ずお読みください。警 告 警 告1.センサスイッチの内部降下電圧に注意してください。1.表示灯付有接点センサスイッチ、2線式無接点センサスイッチを直列に接続しますと、内部降下電圧が大きくなり、負荷が作動しない場合があります。n個接続しますと内部降下電圧はn倍になります。1.下記の式を満足するようにしてください。 電源電圧−内部降下電圧×n>負荷の最低作動電圧1.定格電圧がDC24Vよりも小さいリレーの場合は、n=1の場合でも1.上式を満足することを確認してください。上式を満足出来ない場合は、表示灯無しの有接点センサスイッチを選定してください。2.当社のシリンダ以外の組合せで使用しないでください。1.センサスイッチは、当社の各シリンダとの組合せで使用するように設計されています。その他のシリンダとの組合せで使用しますと正常1.に作動しない可能性があります。1.仕様を確認してください。1.仕様範囲外の電圧、電流、温度、衝撃等で使用しますと、破壊や作動不良の原因となりますので、仕様を熟読した上で正しくお使いください。2.シリンダ同士の接近に注意してください。2.センサスイッチ付シリンダを2本以上並行に近づけて使用する場合は、お互いの磁力干渉のためセンサスイッチが誤作動することがあります。3.ストローク中間位置での位置検出では、センサスイッチのオン時間に注意してください。 3.センサスイッチをシリンダストロークの中間位置に設定し、ピストンの通過を検出する場合は、シリンダスピードが速すぎますと、センサスイッチの作動時間が短くなり負荷(プログラマブルコントローラ等)が作動しない場合がありますのでご注意ください。 検出可能な最大シリンダ速度は4.配線は出来るだけ短くしてください。 4.無接点センサスイッチはEN規格上30m以内にしてください。また有接点センサスイッチでは、配線が長くなりますと(10m以上)容量性サージにより、センサスイッチの寿命が短くなります。長い配線になる場合はカタログに記載されている保護回路を設けてください。4.負荷が誘導性、容量性の場合もそれぞれカタログに記載されている4.保護回路を設けてください。5.リード線に繰り返しの曲げや引っ張り力が加わらないようにしてください。リード線に繰り返し曲げ応力および引っ張り力が加わりますと断線の原因になります。6.漏れ電流に注意してください。 4.2線式無接点センサスイッチは、オフ時にも内部回路を作動させるための電流(漏れ電流)が負荷に流れますので、下式を満足すること4.を確認してください。 プログラマブルコントローラの入力オフ電流>漏れ電流4.上式を満足出来ない場合は、3線式無接点センサスイッチを選定してください。また、センサスイッチを並列にn個接続しますと、漏れ電流はn倍になります。1.シリンダ作動中、センサスイッチに外部より磁界を加えないでください。1.意図しない作動により装置の破損やけがの原因となります。V〔mm/s〕=センサスイッチ作動範囲〔mm〕負荷の作動に必要な時間〔ms〕×1000設計・選定注 意1.センサシリンダの取付環境には注意してください。1.センサスイッチは大電流や高磁界が発生している場所で使用しないでください。誤作動の原因となります。 また取付部材には磁性体を使用しないでください。誤作動の原因となります。2.センサスイッチは作動範囲の中央に取り付けてください。1.センサスイッチの取付位置は、作動範囲(オンしている範囲)の中央にピストンが停止するように、調整してください。作動範囲の端部(オン、オフの境界)に設定した場合作動が不安定になります。また作動範囲は温度変化により変動しますので、考慮してください。3.センサスイッチは締付トルクを守って取り付けてください。1.許容締付トルクを超えて締め付けた場合、取付ねじ、取付金具、センサスイッチ等が破損する場合があります。また、締付トルクが不足しますと、センサスイッチが位置のずれを生じ、作動が不安定になることがあります。締付トルクについては ページを参照してください。4.センサスイッチのリード線取付状態でシリンダを運搬しないでください。1.センサスイッチをシリンダに取付け後、リード線を掴んでシリンダを運搬しないでください。リード線の断線の原因だけでなく、センサスイッチ内部に応力が加わり内部素子が破損する可能性がありますので、絶対に行なわないでください。5.落としたり、ぶつけたりしないでください。1.取り扱いの際に叩いたり、落としたり、ぶつけたりして過大な衝撃 (294.2m/s2以上)を加えないようにしてください。1.有接点センサスイッチの場合、接点が誤作動し瞬間的に信号がでたり、切れたりすることがあります。また、接点間隔が変化し、それによってセンサスイッチの感度が変化して、誤作動の原因になります。センサスイッチケース本体が破損していなくても、センサスイッチ内部が破損し誤作動する可能性があります。注 意

Page 7:61.センサスイッチの近傍に可動物体がある場合は、接触に注意してください。1.センサスイッチ付シリンダが可動する場合、あるいは近くに可動物体がある場合は、お互いに接触しないようにしてください。特にリード線は摩耗、損傷によりセンサスイッチの作動不安定を生じます。また最悪の場合は、漏電、感電を引き起こすことがあります。2.配線作業は、必ず電源を切って行なってください。1.電源を入れたまま配線作業を行ないますと、誤って感電することがあります。また、誤配線した場合瞬時にセンサスイッチが破損することがあります。配線作業が完了してから電源を入れてください。1.センサスイッチの配線は「カタログ」等で確認しながら正しく行なってください。誤った配線をしますと異常作動の原因になります。2.動力線・高圧線との同一配線はしないでください。 動力線・高圧線との並行配線や同一配線管は避けてください。センサスイッチや制御回路が、ノイズで誤作動することがあります。3.リード線に繰り返しの曲げや引っ張り力が加わらないようにしてください。 リード線に繰り返し曲げ応力及び引っ張り力が加わりますと断線の原因になります。4.配線の極性に注意してください。 極性(+、−、出力)が指示されているセンサスイッチは、極性を間違えないよう配線してください。間違えますとセンサスイッチを破損させる原因になります。配線危 険警 告安全上のご注意(センサスイッチ)1.負荷を短絡させないでください。負荷短絡の状態で、センサスイッチをオンさせますと、過電流によりセンサスイッチは瞬時に破損します。負荷短絡の例:センサスイッチの出力リード線を直接電源に接続する。注 意取扱い要領と注意事項保証および免責事項1. 保証期間 弊社製品についての保証期間は、製品納入後12ヵ月以内です。2. 保証の範囲および免責事項(1)弊社製品の保証は製品単体の保証です。弊社および正規販売店・代理店で購入された製品が、保証期間内に弊社の責により故障が生じた場合には、無償修理もしくは無償交換をいたします。また保証期間内であっても、製品には作動回数など耐久性を定めているものがありますので、最寄りの弊社営業所または技術サービスセンターにご確認ください。(2)弊社製品の故障および機能低下、性能低下により誘発された損害、もしくはそれに起因した他の機器の損害に関しては、弊社は一切責任を負いません。(3)弊社カタログおよび、取扱説明書に記載されている製品仕様の範囲を超えた使用や保管、および取付け、据付、調整、保守等の注意事項に記載された以外の行為がされた場合の損害に関しては、弊社は一切責任を負いません。(4)弊社の責任以外での火災や、天災、第三者による行為、お客様の故意または、過失等により弊社製品が故障した場合の損害に関しては、弊社は一切責任を負いません。配管雰囲気潤滑分解・交換空気源一般注意事項1.KSDシリンダに配管する前に、必ず配管内のフラッシング(圧縮空気の吹き流し)を十分に行なってください。配管作業中に発生した切り屑やシールテープ、錆などが混入すると、空気漏れなどの作動不良の原因となります。2.KSDシリンダに配管、継手類をねじ込む場合は、下記の適正締付トルクで締め付けてください。接続ねじRc1/2Rc3/4Rc1締付トルク N・m27∼2927∼2935∼37水滴、油滴などがかかる場所や粉塵が多い場所で使用するときは、カバーなどで保護してください。1.使用流体は空気を使用し、それ以外の流体の場合は最寄りの弊社営業所にご相談ください。2.KSDシリンダを駆動する空気は、圧縮空気中の水分、ダスト、酸化オイルなど不純物を除去した清浄な空気を使用してください。KSDシリンダやバルブの近くにエアフィルタ(ろ過度40μm以下)を取り付けて、ドレンやゴミを取り除いてください。また、エアフィルタのドレン抜きは定期的に行なってください。無給油仕様ですので給油は不要です。給油する場合は、タービン油1種(ISO VG32)または、リチウム石けん基グリースNo.2相当品を使用してください。また給油量は極力少なくしてください。スピンドル油、マシン油の使用は避けてください。タイロッドナットの二面幅および締付トルク分解する場合は、タイロッドナットを緩め、カバーを外します。組み付ける場合は、タイロッドナットを対角線上に均等に締め込んでください。なお、タイロッドの出寸法を確認しながら行なってください。締付トルクは下記の値です。パッキン交換時は、グリス(リチウム石けん基グリースNo.2相当品)を塗布してください。グリスを塗布しないでシリンダを作動させますと、パッキンの摩耗が著しく、早期故障につながります。再組立後、作動確認を行なってください。正しい組付が行なわれていない場合、作動不良や早期故障につながります。シリンダ径 mm 二面幅 mm 締付トルク N・m125 19 22140・160・180・200 24 55250 30 110分解、再組立を行なった製品は保証外になります。

Page 8:7第二種圧力容器取扱い注意事項1.第二種圧力容器は、厚生労働大臣が定める第二種圧力容器構造規格の要件を具備しなければ譲渡、貸与、設置ができません。2.第二種圧力容器の設置には、ボイラーおよび圧力容器安全規則に基づいた、都道府県労働局長または個別検定代行機関の検定が必要となります。この検定に合格すると、個別検定合格済の印を押した第二種圧力容器明細書が交付されます。明細書は製品に添付して出荷いたします。3.第二種圧力容器明細書は、この圧力容器が上記の構造規格の要件を具備していることを照明する重要な書類です。この第二種圧力容器明細書は、破いたり、よごしたり、なくしたりしないよう大切に保存してください。4.この第二種圧力容器明細書の再発行は、個別検定実施後1年以内のものでなければできません。それ以外のものは、新たに個別検定を受けなければなりません。検定は社団法人ボイラ協会にて受けることができます。5.第二種圧力容器を設置した場合は、必ず次のことを守ってください。4.イ.安全弁は、最高使用圧力以下で作動するように調整しておくこと。4.ロ.圧力計の目盛りには、最高使用圧力を示すところに見やすいように赤で標示をしておくこと。4.ハ.毎年1回以上次の事項について定期自主検査を行なってその結果を記録し、3年間保存しておくこと。4. ①本体の損傷の有無4. ②ふたの締付ボルトの摩耗の有無4. ③管および弁の損傷の有無

Page 9:8Ncm3/往復(ANR)ストローク1mm毎の空気消費量シリンダ径mm空気圧力MPa0.148.861.380.0101.3125.0195.473.191.8119.8151.7187.3292.697.4122.2159.7202.1249.5389.8121.7152.7199.5252.5311.7487.0146.0183.2239.3302.8373.9584.2170.3213.7279.1353.2436.1681.4194.6244.2318.9403.6498.3778.6218.9274.6358.7454.0560.5875.8243.2305.1398.5504.4622.7973.0267.6335.6438.4554.8684.91070.20.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1125140160180200250推力空気流量・空気消費量表中の数字は、ストローク1mmのエアシリンダを1往復させたときの空気流量・空気消費量を計算するためのものです。実際に必要とする空気流量・空気消費量は下の方法によって求めます。●空気流量を求めるとき。(F.R.L., バルブなどを選定する場合。) 例1:シリンダ径125mmのエアシリンダを速度200mm/s、空気圧力0.5MPaで作動させた場合。146.0× ×200×10-3=14.6ℓ/s(ANR)(このときの毎分の流量は146.0× ×200×60×10-3=876ℓ/min(ANR)となります。)●空気消費量を求めるとき。 例1:シリンダ径125mm、ストローク100mmのエアシリンダを空気圧力0.5MPaで1往復させた場合。146.0×100×10-3=14.6ℓ/往復(ANR) 例2:シリンダ径125mm、ストローク100mmのエアシリンダを空気圧力0.5MPaで1分間10往復させた場合。146.0×100×10×10-3=146ℓ/min(ANR)1212エアシリンダの空気流量、空気消費量は次の計算式によって求められますが、右の早見表を用いて簡単に求めることができます。空気流量Q1= ×L× × ×10-6空気消費量Q2= ×L×2×n ×10-6Q1:シリンダ部に必要な空気流量 ℓ/min(ANR)Q2:シリンダの空気消費量 ℓ/min(ANR)D :シリンダチューブ内径 mmL :シリンダストローク mmt :シリンダが1ストロークするのに必要な時間 sn :1分間あたりのシリンダ往復回数 回/minP :空気圧力 MPaπD2460tP+0.1010.101πD24P+0.1010.101負荷と使用空気圧力から必要な推力を求めて適切なシリンダ径を選定してください。表中の数値は理論推力ですので負荷との比率(負荷率= )が70%以下(高速の場合は50%以下)となるような内径を選定してください。負荷理論推力シリンダ径mmロッド径mm作動受圧面積mm2空気圧力MPa0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1125 32押側 12272 1227 2454 3682 4909 6136 7363 8590 9817 11045 12272引側 11468 1147 2294 3440 4587 5734 6881 8027 9174 10321 11468140 40押側 15394 1539 3079 4618 6158 7697 9236 10776 12315 13854 15394引側 14137 1414 2827 4241 5655 7069 8482 9896 11310 12723 14137160 40押側 20106 2011 4021 6032 8042 10053 12064 14074 16085 18096 20106引側 18850 1885 3770 5655 7540 9425 11310 13195 15080 16965 18850180 40押側 25447 2545 5089 7634 10179 12723 15268 17813 20358 22902 25447引側 24190 2419 4838 7257 9676 12095 14514 16933 19352 21771 24190200 40押側 31416 3142 6283 9425 12566 15708 18850 21991 25133 28274 31416引側 30159 3016 6032 9048 12064 15080 18096 21112 24127 27143 30159250 45押側 49087 4909 9817 14726 19635 24544 29452 34361 39270 44179 49087引側 47497 4750 9499 14249 18999 23748 28498 33248 37998 42747 47497

Page 10:9内部構造と各部名称スタンダードシリンダ KBSDアルミチューブ仕様スタンダードシリンダ KCSD鉄チューブ仕様低油圧シリンダ KBSDH/KCSDHアルミチューブ仕様/鉄チューブ仕様⑤⑫⑮⑳⑰⑬ ②⑥③⑧ ⑦①⑪ ⑩⑯ ⑨⑭⑱⑲⑫ ⑭⑰⑬ ⑦④⑤①⑪⑩⑯⑮ ⑨⑱⑳⑲⑫ ⑭⑰⑬ ⑦④⑤①⑯⑮⑱主要部材質No. 名 称 材 質 数量●① シリンダチューブKBSD、KBSDHアルミニウム合金KCSD、KCSDH機械構造用炭素鋼1●② ピストンA(KBSD形) アルミニウム合金 1●③ ピストンB(KBSD形) アルミニウム合金 1●④ピストン(KBSDH、KCSD、KCSDH)機械構造用炭素鋼 1●⑤ ウェアリング 合成樹脂 2●⑥ 磁石 プラスチック 1●⑦ ピストンロッド用Oリング ニトリルゴム 1●⑧ ピストンワシャ 一般構造用圧延鋼 1●⑨ クッションリング 一般構造用圧延鋼 1●⑩ クッションリング用Oリング 合成ゴム(NBR) 1●⑪ ストップリング ピアノ線 1No. 名 称 材 質 数量●⑫ ピストンナット 一般構造用圧延鋼 1●⑬ ピストンロッド 機械構造用炭素鋼 1●⑭ ヘッドカバー 一般構造用圧延鋼 1●⑮ ロッドカバー 一般構造用圧延鋼 1●⑯ ブシュ 焼結含油銅合金 1●⑰ パッキンハウジング 機械構造用炭素鋼 1●⑱ パッキンハウジング止めねじ クロムモリブデン鋼 4●⑲ クッションバルブ クロムモリブデン鋼 2●⑳ クッションロックナット 一般構造用圧延鋼 2● 空気抜き(KBSDH、KCSDH) 一般構造用圧延鋼 2● タイロッド 機械構造用炭素鋼 4● タイロッドナット 一般構造用圧延鋼 8● 先端金具用ロックナット 一般構造用圧延鋼 1⑰はジャバラ付の場合です。-RS を選択した場合、⑬、 の材質がステンレス鋼となります。

Page 11:10主要部材質(パッキン)スタンダードシリンダ KBSDアルミチューブ仕様No. 名 称 材 質 数量● ピストンパッキン 合成ゴム(NBR) 1● クッションパッキン(H 側) 合成ゴム(NBR) 1● クッションパッキン(R 側) 合成ゴム(NBR) 1● 端面シール 合成ゴム(NBR) 2● ロッドパッキン 合成ゴム(NBR) 1● ダストワイパ ウレタンゴム 1● パッキンハウジング用Oリング 合成ゴム(NBR) 1● クッションバルブシール フッ素樹脂 2スタンダードシリンダ KCSD鉄チューブ仕様No. 名 称 材 質 数量● ピストンパッキン 合成ゴム(NBR) 2● クッションパッキン(H 側) 合成ゴム(NBR) 1● クッションパッキン(R 側) 合成ゴム(NBR) 1● 端面シール 合成ゴム(NBR) 2● ロッドパッキン 合成ゴム(NBR) 1● ダストワイパ ウレタンゴム 1● パッキンハウジング用Oリング 合成ゴム(NBR) 1● クッションバルブシール フッ素樹脂 2※シール材質フッ素ゴム仕様の場合No. 名 称 材 質 数量● ピストンパッキン フッ素ゴム 2● クッションパッキン(H 側) 合成ゴム(NBR) 1● クッションパッキン(R 側) 合成ゴム(NBR) 1● 端面シール フッ素ゴム 2● ロッドパッキン フッ素ゴム 1● ダストワイパ フッ素ゴム 1● パッキンハウジング用Oリング フッ素ゴム 1● クッションバルブシール フッ素樹脂 2低油圧シリンダ KBSDH/KCSDHアルミチューブ仕様/鉄チューブ仕様No. 名 称 材 質 数量● ピストンパッキン 合成ゴム(NBR) 2● 端面シール 合成ゴム(NBR) 2● ロッドパッキン 合成ゴム(NBR) 1● ダストワイパ ウレタンゴム 1● パッキンハウジング用Oリング 合成ゴム(NBR) 1● ねじシール 合成ゴム(NBR) 2

Page 12:11注文記号シリンダ径×ストローク注2KBSD S 125×100 − − − − − センサスイッチの数1 1個付2 2個付n n個付ジャバラの種類(ジャバラ付の場合)JT ナイロンターポリンJC クロロプレンJK コーネックス●コーネックスは帝人(株)の登録商標です。ピストンロッド・ナット材質注3無記入 標準RS SUS304シリンダ仕様無記入 標準仕様(0∼60℃)J 標準仕様ジャバラ付(0∼60℃)S センサシリンダ(マグネット標準装備)基本形式(アルミチューブ仕様)注1取付形式無記入 基本形1 フート形3 ロッド側フランジ形5 ヘッド側フランジ形7 クレビス形(ピン付)7C クレビス形(支持金具付)8 アイ形11 トラニオン形11T トラニオン形(支持金具付)●取付金具は組付け出荷となります。センサスイッチの形式無記入 センサスイッチなしZC130 2線式 無接点タイプ 表示灯付 DC10∼28VZC153 3線式 無接点タイプ 表示灯付 DC4.5∼28VCS5T 2線式 有接点タイプ 表示灯なし DC5∼28VAC85∼115VCS11T 2線式 有接点タイプ 表示灯付 DC10∼28V●センサスイッチの取付けは ページをご覧ください。●センサスイッチのみの注文が可能です。⋮⋮リード線長さA:1000mmB:3000mmロッド先端金具無記入 ロッド先端金具なしY Y形ナックル付(2山先端金具付、ピン付)I I形ナックル付(1山先端金具付)●先端金具のみの注文が可能です。●先端金具の寸法は ページをご覧ください。注1:KBSD形シリンダは、φ125、φ140、φ160のアルミチューブ仕様のシリンダです。オプションでセンサスイッチの装着が可能です。 2:φ160のシリンダ径で1941mm以上のストロークの場合は、第二種圧力容器の対象となります。 ジャバラ付シリンダおよび取付形式にトラニオン形(-11、-11T)を選択した場合は、製作可能ストロークが異なります。また、センサスイッチを装着する際は、取付形式により最小製作可能ストロークが異なります。詳細は ページをご覧ください。 3:ロッド先端ナットが1個装着されます。表示記号KSDスタンタードシリンダKBSD(アルミチューブ仕様)φ125,φ140,φ160仕様シリンダ径とストロークシリンダ径 製作可能ストローク125 1∼2000(1∼1400)※トラニオン形の最小ストロークは10mmです。140160シリンダ径 シリンダストローク160 1941mm備考1:( )はジャバラ付シリンダの場合。 2:センサスイッチを装着する際は、取付形式により最小製作可能ストロークが異なります。詳細は ページをご覧ください。 3:ストローク公差、ストローク250以下は 、251∼1000は 、 1001∼2000は 。 1.00 2.00 1.50mm下記のストロークからは第2種圧力容器の対象となります。125 140 160作動形式 複動形使用流体 空気取付形式 基本形、フート形、ロッド側フランジ形、ヘッド側フランジ形、クレビス形、アイ形、トラニオン形使用圧力範囲 MPa 0.1∼1.0保証耐圧力 MPa 1.5使用温度範囲 ℃ 0∼60(凍結不可)使用速度範囲 mm/s 50∼700クッション 両側可変クッションクッションストローク mm 17(ロッド側)、15(ヘッド側) 20(ロッド側・ヘッド側)給油 不要(ただし、給油する場合はタービン油1種〔ISO VG32〕相当品)配管接続口径 Rc 1/2 3/4シリンダ径mm項目

Page 13:12注文記号シリンダ径×ストローク注3KCSD 125×100 − − − −ジャバラの種類(ジャバラ付の場合)JT ナイロンターポリン(0∼80℃)JC クロロプレン(0∼100℃)JK コーネックス(0∼100℃)●コーネックスは帝人(株)の登録商標です。ピストンロッド・ナット材質注4無記入 標準RS SUS304シリンダ仕様注2無記入 標準仕様(0∼60℃)J 標準仕様ジャバラ付(0∼60℃)F シール材質フッ素ゴム仕様(0∼100℃)FJ シール材質フッ素ゴム仕様ジャバラ付(0∼100℃)基本形式(鉄チューブ仕様)注1取付形式無記入 基本形1 フート形3 ロッド側フランジ形5 ヘッド側フランジ形7 クレビス形(ピン付)7C クレビス形(支持金具付)8 アイ形11 トラニオン形11T トラニオン形(支持金具付)●取付金具は組付け出荷となります。ロッド先端金具無記入 ロッド先端金具なしY Y形ナックル付(2山先端金具付、ピン付)I I形ナックル付(1山先端金具付)●先端金具のみの注文が可能です。●先端金具の寸法は ページをご覧ください。注1:KCSD形シリンダは、φ125、φ140、φ160、φ180、φ200、φ250の鉄チューブ仕様のシリンダです。センサスイッチは取付けできません。 2:使用温度が60℃以上の場合、FまたはFJを選択してください。 3:φ160、φ180、φ200、φ250のシリンダ径で下記ストロークの場合は、第二種圧力容器の対象となります。 φ160:1941mm以上、φ180:1522mm以上、φ200:951mm以上、φ250:754mm以上。 ジャバラ付シリンダおよび取付形式にトラニオン形(-11、-11T)を選択した場合は、製作可能ストロークが異なります。 4:ロッド先端ナットが1個装着されます。表示記号KSDスタンタードシリンダKCSD(鉄チューブ仕様)φ125,φ140,φ160,φ180,φ200,φ250仕様シリンダ径とストロークシリンダ径 製作可能ストローク1251∼2000(1∼1400)※トラニオン形の最小ストロークは10mmです。140160180200250シリンダ径 シリンダストローク160 1941180 1522200 951250 754mm備考1:( )はジャバラ付シリンダの場合。 2:ストローク公差、ストローク250以下は 、251∼1000は 、 1001∼2000は 。 1.00 2.00 1.50mm下記のストロークからは第2種圧力容器の対象となります。125 140 160 180 200 250作動形式 複動形使用流体 空気取付形式 基本形、フート形、ロッド側フランジ形、ヘッド側フランジ形、クレビス形、アイ形、トラニオン形使用圧力範囲 MPa 0.1∼1.0保証耐圧力 MPa 1.5使用温度範囲 ℃ 0∼60(凍結不可、フッ素ゴム仕様:0∼100)使用速度範囲 mm/s 50∼700クッション 両側可変クッションクッションストローク mm 17(ロッド側)、15(ヘッド側) 20(ロッド側・ヘッド側) 22(ロッド側・ヘッド側)給油 不要(ただし、給油する場合はタービン油1種〔ISO VG32〕相当品)配管接続口径 Rc 1/2 3/4 1シリンダ径mm項目

Page 14:13基本形寸法図(mm)KBSDS シリンダ径 × ストロークKCSD シリンダ径 × ストロークSTR最大14MN1G1 G2FEB C+ストロークA+ストローク5H 2-O配管接続口φV2-クッションニードルJ 2×4-L10φD(二面幅)I(二面幅)KWMN2記号径 A B C D E F G1 G2 H I J K125 216 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 313 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2記号径 L M N1 N2 O R S T V W125 M12×1.5 13 27 14 Rc1/2 65 138 104 32 27140 M16×1.5 16 29 17 Rc3/4 76 156 123 40 36160 M16×1.5 16 29 17 Rc3/4 76 178 134 40 36180 M16×1.5 16 29 17 Rc3/4 76 200 156 40 36200 M16×1.5 16 29 17 Rc3/4 76 216 163 40 36250 M20×1.5 19 30 23 Rc1 90 270 202 45 41質量シリンダ径mmゼロストローク質量ストローク1mm 毎の加算質量センサスイッチ 1 個の質量(ホルダ付)加算質量基本形 フート形 フランジ形クレビス形(ピン付)クレビス形(支持金具付)アイ形 トラニオン形トラニオン形(支持金具付)CS□T、ZC130 ZC153 Y 形ナックル(ピン付)I 形ナックルA B A B12516.60(13.94)18.60(15.94)19.18(16.52)17.36(14.70)19.96(17.30)17.17(14.51)18.80(16.14)21.85(19.19)0.0242(0.0154)0.038 0.062 0.039 0.066 1.47 1.2414025.52(21.49)28.35(24.32)29.90(25.87)27.24(23.21)35.04(31.01)26.46(22.43)30.52(26.49)38.67(34.64)0.0398(0.0223)0.053 0.077 0.054 0.081 3.32 2.4016031.36(26.38)34.58(29.60)36.84(31.86)33.18(28.20)40.98(36.00)32.71(27.73)36.31(31.33)44.46(39.48)0.0365(0.0222)0.053 0.077 0.054 0.081 3.32 2.40180 40.70 46.39 47.92 42.42 50.22 41.95 46.70 54.85 0.0535 ̶ ̶ 3.32 2.40200 46.90 53.02 55.20 48.62 56.42 48.15 53.20 61.35 0.0593 ̶ ̶ 3.32 2.40250 90.07 98.45 105.77 94.29 110.94 93.30 100.57 116.07 0.0635 ̶ ̶ 5.93 4.62備考:( )内の数値はKBSDアルミチューブ仕様の場合。kg

Page 15:14フート形寸法図(mm)ATAHASAEAF ADAGAD AGAC+ストロークAA+ストロークABKSR最大14N1 N2G1 G2FEB C+ストロークA+ストローク5H 2-O配管接続口φV2-クッションニードルJφD(二面幅)I(二面幅)W2×2-φAP記号径 A B C D E F G1 G2 H I J K125 216 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 313 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2記号径 N1 N2 O R S V W AA AB AC AD AE AF AG AH AP AS AT125 27 14 Rc1/2 65 138 32 27 236 46 200 18 138 104 43 79 18 148 10140 29 17 Rc3/4 76 156 40 36 275 63 231 22 156 123 50 93 22 171 10160 29 17 Rc3/4 76 178 40 36 275 63 231 22 178 134 50 98 22 187 10180 29 17 Rc3/4 76 200 40 36 285 58 241 22 200 156 55 115 22 215 15200 29 17 Rc3/4 76 216 40 36 285 58 241 22 216 163 55 118 22 226 15250 30 23 Rc1 90 270 45 41 330 72 282 24 270 202 60 141 26 276 15KBSDS シリンダ径 × ストローク -1KCSD シリンダ径 × ストローク -1

Page 16:15ロッド側フランジ形寸法図(mm)ヘッド側フランジ形寸法図(mm)BFBEBDBC5BB BTSR最大14N1 N2G1 G2FEB C+ストロークA+ストローク5H 2-O配管接続口φV2-クッションニードルJφD(二面幅)I(二面幅)KW4-φBPM最大14 SBCBDBEBF4-φBPWK(二面幅)I(二面幅)φDJ2-クッションニードルφV配管接続口2-OH 5C+ストロークBE F G2G1N2 N1BG+ストロークBTR記号径 M N1 N2 O R S V W BB BC BD BE BF BP BT125 13 27 14 Rc1/2 65 138 32 27 73 138 104 196 168 14 16140 16 29 17 Rc3/4 76 156 40 36 93 156 123 226 190 18 20160 16 29 17 Rc3/4 76 178 40 36 93 178 134 248 212 18 20180 16 29 17 Rc3/4 76 200 40 36 93 200 156 270 234 18 20200 16 29 17 Rc3/4 76 216 40 36 93 216 163 286 250 18 20250 19 30 23 Rc1 90 270 45 41 107 270 201 356 312 22 25記号径 N1 N2 O R S V W BC BD BE BF BG BP BT125 27 14 Rc1/2 65 138 32 27 138 104 196 168 219 14 16140 29 17 Rc3/4 76 156 40 36 156 123 226 190 264 18 20160 29 17 Rc3/4 76 178 40 36 178 134 248 212 264 18 20180 29 17 Rc3/4 76 200 40 36 200 156 270 234 264 18 20200 29 17 Rc3/4 76 216 40 36 216 163 286 250 264 18 20250 30 23 Rc1 90 270 45 41 270 201 356 312 319 22 25記号径 B C D E F G1 G2 H I J K125 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2記号径 A B C D E F G1 G2 H I J K125 216 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 313 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2KBSDS シリンダ径 × ストローク -3KCSD シリンダ径 × ストローク -3KBSDS シリンダ径 × ストローク -5KCSD シリンダ径 × ストローク -5

Page 17:16クレビス形寸法図(mm)CPCQPA1最大14WK(二面幅)I(二面幅)φDJ2-クッションニードルφV配管接続口2-OH 5C+ストロークBE F G2G1N2N1CB+ストロークCA+ストロークCCCJφCEH9/f8CFCDRS支持金具ピンGG GIGDGBGH4-φGPGK GKGFGTGEGJ記号径 B C D E F G1 G2 H I J K125 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2記号径 GB GD GE GF GG GH GI GJ GK GP GT125 112 112 145 110 77 17.5 17.5 75 17.5 18(通し穴) 14140 165 165 175 130 120 22.5 22.5 115 22.5 22(通し穴) 23160 165 165 175 130 120 22.5 22.5 115 22.5 22(通し穴) 23180 165 165 175 130 120 22.5 22.5 115 22.5 22(通し穴) 23200 165 165 175 130 120 22.5 22.5 115 22.5 22(通し穴) 23250 215 215 220 170 165 25 25 140 25 26(通し穴) 28記号径 N1 N2 O R S V W CA CB CC CD CE CF CJ CP CQ PA1125 27 14 Rc1/2 65 138 32 27 255 235 32 R22 20 R26 20 32 0.7 0.5 64 78140 29 17 Rc3/4 76 156 40 36 310 282 38 R30 28 R32 28 40 0.8 0.5 80 97160 29 17 Rc3/4 76 178 40 36 310 282 38 R30 28 R32 28 40 0.8 0.5 80 97180 29 17 Rc3/4 76 200 40 36 310 282 38 R30 28 R32 28 40 0.8 0.5 80 97200 29 17 Rc3/4 76 216 40 36 310 282 38 R30 28 R32 28 40 0.8 0.5 80 97250 30 23 Rc1 90 270 45 41 384 348 54 R44 36 R46 36 50 0.8 0.5 100 117KBSDS シリンダ径 × ストローク -7KCSD シリンダ径 × ストローク -7●支持金具付 KBSDS シリンダ径 × ストローク -7CKCSD シリンダ径 × ストローク -7C

Page 18:17アイ形寸法図(mm)最大14φD2-クッションニードルDA+ストロークφDEH9DDDFDJDCDB+ストロークN1 N2G1 G2FEB C+ストローク5H 2-O配管接続口φVJ(二面幅)I(二面幅)KWDQSR記号径 B C D E F G1 G2 H I J K125 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2記号径 N1 N2 O R S V W DA DB DC DD DE DF DJ DQ125 27 14 Rc1/2 65 138 32 27 255 235 32 R22 20 R22 20 32 0-0.100140 29 17 Rc3/4 76 156 40 36 310 282 38 R30 28 R30 28 40 0-0.100160 29 17 Rc3/4 76 178 40 36 310 282 38 R30 28 R30 28 40 0-0.100180 29 17 Rc3/4 76 200 40 36 310 282 38 R30 28 R30 28 40 0-0.100200 29 17 Rc3/4 76 216 40 36 310 282 38 R30 28 R30 28 40 0-0.100250 30 23 Rc1 90 270 45 41 384 348 54 R44 36 R42 36 50 0-0.100KBSDS シリンダ径 × ストローク -8KCSD シリンダ径 × ストローク -8

Page 19:18トラニオン形寸法図(mm)WK(二面幅)I(二面幅)φDJ2-クッションニードルφV配管接続口2-OH 5A+ストロークC+ストロークBE F G2G1N2N1最大14RSEA+1/2ストロークETφEPe9ECEGEEEGEBERM記号径 A B C D E F G1 G2 H I J K125 216 89 114 46 68 21 45 32 49 36 16 M27×2140 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2160 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2180 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2200 260 113 131 55 88 25 50 38 67 50 20 M36×2250 313 132 162 60 102 30 57 50 79 60 22 M42×2記号径 M N1 N2 O R S V W EA EB EC EE EG EP ER ET125 13 27 14 Rc1/2 65 138 32 27 152.5 208 158 158 25 25 R2 43140 16 29 17 Rc3/4 76 156 40 36 184.5 255 183 183 36 36 R2.5 53160 16 29 17 Rc3/4 76 178 40 36 184.5 272 200 200 36 36 R2.5 53180 16 29 17 Rc3/4 76 200 40 36 184.5 300 228 228 36 36 R2.5 53200 16 29 17 Rc3/4 76 216 40 36 184.5 318 246 246 36 36 R2.5 53250 19 30 23 Rc1 90 270 45 41 216.5 394 304 304 45 45 R3 58KBSDS シリンダ径 × ストローク -11KCSD シリンダ径 × ストローク -11●支持金具付 KBSDS シリンダ径 × ストローク -11TKCSD シリンダ径 × ストローク -11T支持金具給油穴φEPe9/H9最大142×2-φHPHEHGECHHHJHTHBHC HCHAHFHQ HQS記号径 HA HB HC HE HF HH HG HJ HP HQ HT EC EP S125 145 105 20 208 183 115 158 85 18(通し穴) 25 25 158 25 138140 185 140 22.5 255 219 170 183 130 22(通し穴) 36 25 183 36 156160 185 140 22.5 272 236 170 200 130 22(通し穴) 36 25 200 36 178180 185 140 22.5 300 264 170 228 130 22(通し穴) 36 25 228 36 200200 185 140 22.5 318 282 170 246 130 22(通し穴) 36 25 246 36 216250 215 165 25 394 349 210 304 160 26(通し穴) 45 32 304 45 270

Page 20:19注文記号シリンダ径×ストローク注3KBSD D 125×100 − − − − − センサスイッチの数1 1個付2 2個付n n個付ジャバラの種類(ジャバラ付の場合)JT ナイロンターポリンJC クロロプレンJK コーネックス●コーネックスは帝人(株)の登録商標です。ピストンロッド・ナット材質注4無記入 標準RS SUS304シリンダ仕様注2無記入 標準仕様(0∼60℃)J 標準仕様ジャバラ付(0∼60℃)両ロッドシリンダ基本形式(アルミチューブ仕様)注1取付形式無記入 基本形1 フート形3 フランジ形11 トラニオン形11T トラニオン形(支持金具付)●取付金具は組付け出荷となります。⋮⋮リード線長さA:1000mmB:3000mmロッド先端金具注5無記入 ロッド先端金具なしY Y形ナックル付(2山先端金具付、ピン付)I I形ナックル付(1山先端金具付)●先端金具のみの注文が可能です。●先端金具の寸法は ページをご覧ください。注1:KBSD形シリンダは、φ125、φ140、φ160のアルミチューブ仕様のシリンダです。オプションでセンサスイッチの装着が可能です。 2:ジャバラは片側のみに付きます。 3:ジャバラ付シリンダおよび取付形式にトラニオン形(-11、-11T)を選択した場合は、製作可能ストロークが異なります。また、センサスイッチを装着する際は、取付形式により最小製作可能ストロークが異なります。詳細は ページをご覧ください。 4:ロッド先端ナットが両側1個ずつ装着されます。 5:YまたはIを選択した場合、ロッド先端金具が1個添付されます。SS センサシリンダ(マグネット標準装備)センサスイッチの形式無記入 センサスイッチなしZC130 2線式 無接点タイプ 表示灯付 DC10∼28VZC153 3線式 無接点タイプ 表示灯付 DC4.5∼28VCS5T 2線式 有接点タイプ 表示灯なし DC5∼28VAC85∼115VCS11T 2線式 有接点タイプ 表示灯付 DC10∼28V●センサスイッチの取付けは ページをご覧ください。●センサスイッチのみの注文が可能です。表示記号KSD両ロッドシリンダKBSDD(アルミチューブ仕様)φ125,φ140,φ160仕様シリンダ径とストロークシリンダ径 製作可能ストローク125 1∼1200(1∼800)※トラニオン形の最小ストロークは10mmです。140160mm備考1:( )はジャバラ付シリンダの場合。 2:センサスイッチを装着する際は、取付形式により最小製作可能ストロークが異なります。詳細は ページをご覧ください。 3:ストローク公差、ストローク250以下は 、251∼1000は 、 1001∼1200は 。 1.00 2.00 1.50125 140 160作動形式 複動形使用流体 空気取付形式 基本形、フート形、フランジ形、トラニオン形使用圧力範囲 MPa 0.1∼1.0保証耐圧力 MPa 1.5使用温度範囲 ℃ 0∼60(凍結不可)使用速度範囲 mm/s 50∼700クッション 両側可変クッションクッションストローク mm 17(ロッド側)、16(ヘッド側) 20(ロッド側・ヘッド側)給油 不要(ただし、給油する場合はタービン油1種〔ISO VG32〕相当品)配管接続口径 Rc 1/2 3/4シリンダ径mm項目