このカタログについて
ドキュメント名 | アルファシリーズツインロッドシリンダ |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 5.6Mb |
関連製品 | |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社コガネイ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログ(アルファシリーズツインロッドシリンダ)の内容
Page 1:プラスプレシジョンロッド軸受部にリニアボールベアリングを採用ロッド軸受部にリニアボールベアリング、ピストンロッドには高炭素クロム軸受鋼を使用し、フルストローク時でも高い先端振れ精度を確保。さらに軸受部の磨耗も解消され、初期の固有精度を維持します。2本ロッドで実現する±0.1°の不回転精度2本のピストンロッドが互いにガイドになる合理的な構造です。ストッパボルトで取付後のストローク調節が可能ストッパボルトを調節して−5〜0mm(片側)の範囲で、ストローク調節が可能。取付け、調整のシーンでの作業効率も高めます。空気圧アクチュエータに、高位置精度と高剛性をプラス。コガネイ-アルファシリーズは、駆動モジュールとしての完成度を高めて、FAライン設計、製作の省力化とパフォーマンスアップを優れたアプリケーションで支援します。2482014_10
Page 2:※ロッド軸受部に、リニアボールベアリング (2個)入り。※ロッド軸受部両サイドに、リニアボールベアリング (合計4個)入り。※ロッド軸受部両サイドに、リニアボールベアリング (合計4個)入り。センサスイッチ用マグネットを標準装備標準でセンサスイッチ用マグネットを内蔵。センサスイッチを取り付けるだけで、センサシリンダとなります。ダブルピストン構造ダブルピストン構造の採用で、シングルピストンシリンダの2倍の出力と、スペース効率の良いフラットでスクエアなボディを実現。合理的な回り止め構造と融合して、機械装置の小形化、軽量化に貢献します。埋込み形センサスイッチ埋め込み形センサスイッチが取り付け可能。また、取り付け溝は本体3面5箇所に設け、各種の取付条件に対応します。※センサスイッチは オプションです。片ロッドタイプ 両ロッドタイプ 両ロッドタイプ(サブプレート付)ATBDA ×シリンダ径 ストローク ATBDAD × シリンダ径 ストローク ATBDAD × -Pシリンダ径 ストローク2492014_10
Page 3:仕様シリンダ径mm項目作動形式使用流体取付形式使用圧力範囲 MPa保証耐圧力 MPa使用温度範囲 ℃使用速度範囲 mm/sクッション給油不回転精度ストローク調節範囲 mm配管接続口径 10 16 20 25 32複動形空気サイドマウント 0.2〜0.7 0.15〜0.71.050〜60100〜500 ゴムバンパ方式不要(給油する場合は、タービン油1種〔ISO VG32〕相当品)±0.1°(無負荷時)−5〜0(仕様ストロークに対して) M5×0.8 Rc1/8注文記号ATBDA 10×70 -シリンダ径×ストロークリード線長さA:1000mmB:3000mm G:300mm M8コネクタ付(ZE175、ZE275のみ)アルファシリーズツインロッドシリンダBシリーズアルファシリーズツインロッドシリンダBシリーズ用止めねじ付リード線長さA:1000mmB:3000mmG:300mm M8コネクタ付(ZE175、ZE275のみ)センサスイッチ形式無記入:センサスイッチなしZE135:2線式 無接点タイプ表示灯付 DC10 〜28V リード線横出しZE235:2線式 無接点タイプ表示灯付 DC10 〜28V リード線上出し注ZE175:3線式 無接点タイプ表示灯付 DC5〜28V リード線横出しZE155:3線式 無接点タイプ表示灯付 DC4.5〜28V リード線横出しZE255:3線式 無接点タイプ表示灯付 DC4.5〜28V リード線上出し注ZE275:3線式 無接点タイプ表示灯付 DC5〜28V リード線上出しZE101:2線式 有接点タイプ表示灯なし DC5〜28V, AC85〜115V リード線横出しZE102:2線式 有接点タイプ表示灯付 DC10〜28V, AC85〜115V リード線横出しZE201:2線式 有接点タイプ表示灯なし DC5〜28V, AC85〜115V リード線上出し注ZE202:2線式 有接点タイプ表示灯付 DC10〜28V, AC85〜115V リード線上出し注注:リード線上出しタイプは、リード線がセンサスイッチに対して直角方向へ出るタイプです。●センサスイッチの詳細については、総合パーソナルカタログをご覧ください。●センサスイッチのみの注文記号センサスイッチの数1:1個付2:2個付ZE135ZE235ZE175ZE155ZE255ZE275ZE101ZE201ZE102ZE202ATBDAアルファシリーズツインロッドシリンダBシリーズ片ロッドタイプシリンダ径とストローク径1016202532標準ストローク10,20,30,40,50,60,7010,20,30,40,50,60,70,80,90,100製作可能最大ストローク注140200引側ストローク調節範囲−5〜0注:標準ストロークを超えるストロークの納期については、最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。mm2502014_10
Page 4:質量内部構造と各部名称許容横荷重ATBDAシリンダ径 mm1016202532ゼロストローク質量1323124777621630ストローク10mm毎の加算質量1824335091加算質量ZE□□□A15ZE□□□B35備考1:上表の数値は標準ストロークの場合の質量です。 2:ゼロストローク質量にはセンサスイッチ用マグネットの質量が含まれています。センサスイッチ1個の質量g②⑰ ⑲ ⑳⑱① ⑥ ⑩ ⑬ ⑭⑮ ⑯⑥⑪⑧③ ④⑤ ⑦ ⑨ ⑫ロッド先端部にかかる横荷重は、下記グラフの値以下としてください。●φ10,φ16,φ20,φ25,φ32無負荷状態でプレート先端部に生じる傾き量は、下記グラフの値を目安としてください。●φ10,φ16,φ20,φ25,φ3230.020.010.0020 40 60 80 100負荷Nストロークmm0.30.20.1020 40 60 80 100傾き量mmストロークmmATBDA32ATBDA25ATBDA20ATBDA16ATBDA10No.❶❷❸❹❺❻❼❽❾No.①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳名称六角穴付ボルト先端プレートピストンロッドストッパボルトロックナットスナップリングシールホルダOリングハウジングベアリングバンパ(B)ピストンウェアリングマグネットE形リングエンドプレート皿座金バンパ(A)ロッドパッキンシリンダ本体スリーブ注2ピストンパッキンOリング材質硬鋼(φ10、φ20、φ25ニッケルめっき) (φ16、φ32 黒染め)軟鋼(ニッケルめっき)硬鋼(焼入処理)硬鋼(亜鉛めっき)硬鋼(亜鉛めっき)硬鋼(ニッケルめっき)軟鋼(ニッケルめっき)合成ゴム(NBR)アルミ合金(特殊防錆処理)NSK製注1合成ゴム(NBR)アルミ合金(特殊防錆処理)樹脂樹脂マグネットステンレス樹脂(φ32のみアルミ合金(アルマイト処理))硬鋼(ニッケルめっき)合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)アルミ合金(アルマイト処理)黄銅合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)注1:使用ベアリング形式 φ10用----LB6NY,φ16用----LB8NY,φ20用----LB10NY, φ25用----LB12NY,φ32用----LB16NY 2:シリンダ径10mmにはありません。注:グラフは各シリンダ径共通です。W(N)傾き量主要部材質プレート先端部許容傾き量ATBDA2512014_10
Page 5:ATBDA 寸法図(mm)●φ10 ●複動形68±0.8+(ストローク×2)20±0.2+ストローク56±0.2+ストローク12±0.6+ストローク1551 (6)ストローク E±0.21826±0.234±0.232 10φ622-M3×0.5 深さ5 ストッパボルト(ストローク調節)4-φ3.4(通し穴)座ぐり注φ6深さ5(両面)取付穴5.2二面幅2-M5×0.8深さ4配管接続口2215※34±0.241162-M3×0.54217145※無接点センサスイッチの場合■ロッド先端部寸法図40 40 45 50105520603065E40 50 60 7010記号ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。70 70 75 80108520903095E40 50 60 7032記号ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。80 90 100100 105 110ATBDA10ATBDA321016202532径記号 PA1824283442PB0.51112PCφ3.3 座ぐりφ6.2 深さ3.5φ4.3 座ぐりφ7.8 深さ4.6φ6.5 座ぐりφ11 深さ6.8φ6.5 座ぐりφ11 深さ6.8φ11 座ぐりφ17 深さ12PHM3×0.5 深さ6M4×0.7 深さ8M6×1 深さ9M6×1 深さ9M10×1.5 深さ14PD5.26.28.210.214PE68101216PF33334PG5.26.28.210.214mmPA±0.152-PC PB PFPD+0.1PG−0.05φPEPH0−0.152522014_10
Page 6:●φ16,φ20,φ25 ●複動形A±0.8+(ストローク×2)D±0.2+ストロークC±0.2+ストロークE±0.2ストッパボルト(ストローク調節)2-M5×0.8 深さ4配管接続口4-P取付穴Wニ面幅N1 N2RIQ±0.2(H)ストロークF 115B±0.6+ストロークφV2-J2K±0.2LSMT2-J1G±0.2ZY2215※※無接点センサスイッチの場合記号16A88ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。B15C73D40 50 50 50 55E60 65 70 75 80 85F8G47H6I24J1M4×0.7深さ5K47L53M20N139N21020 100 20 80 40 55 55 55 60 65 70 75 80 85 90 10 55 9 28 M4×0.7深さ5 5561 24 46 1225 103 19 84 50 55 55 55 60 65 70 75 80 85 90 10 66 8 34 M5×0.8深さ6 6672 29 48 1210 20 30 40 50 60 70 80 90 100記号16径 W6.220 8.225 10.2V81012T212530S546273R467Q344456P注φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ9 深さ6.0(両面)Y18.52022.5Z5.76.88.3M4×0.7M4×0.7M4×0.7J2ATBDA16∼25ATBDA 寸法図(mm)2532014_10
Page 7:55±0.2+ストロークE±0.2224-φ5.5(通し穴)座ぐり注φ9.5深さ10.5(両面)取付穴2-M6×1ストローク30±0.6+ストローク131±0.8+(ストローク×2)101±0.2+ストローク17(12)1714ニ面幅2-Rc1/8配管接続口58 1584272±0.283±0.29483±0.2φ16ストッパボルト(ストローク調節)2-M8×1.25深さ103410.1196403840 40 45 50105520603065E40 50 60 7010記号ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。70 70 75 80108520903095E40 50 60 7032記号ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。80 90 100100 105 110ATBDA10ATBDA32ATBDA 寸法図(mm)●φ32 ●複動形2542014_10
Page 8:シリンダ径mm項目作動形式使用流体取付形式使用圧力範囲 MPa保証耐圧力 MPa使用温度範囲 ℃使用速度範囲 mm/sクッション給油不回転精度ストローク調節範囲 mm配管接続口径 16 20 25複動形空気サイドマウント0.15〜0.71.050〜60100〜500ゴムバンパ方式不要(給油する場合は、タービン油1種〔ISO VG32〕相当品)±0.1°(無負荷時)−10〜0(仕様ストロークに対して)M5×0.8ATBDAD 16×70 -シリンダ径×ストロークリード線長さA:1000mmB:3000mm G:300mm M8コネクタ付(ZE175、ZE275のみ)サブプレートP:サブプレート付無記入:サブプレートなしアルファシリーズツインロッドシリンダBシリーズ両ロッドタイプセンサスイッチ形式無記入:センサスイッチなしZE135:2線式 無接点タイプ表示灯付DC10 〜28V リード線横出しZE235:2線式 無接点タイプ表示灯付DC10 〜28V リード線上出し注ZE175:3線式 無接点タイプ表示灯付DC5〜28V リード線横出しZE155:3線式 無接点タイプ表示灯付DC4.5〜28V リード線横出しZE255:3線式 無接点タイプ表示灯付DC4.5〜28V リード線上出し注ZE275:3線式 無接点タイプ表示灯付DC5〜28V リード線上出しZE101:2線式 有接点タイプ表示灯なし DC5〜28V, AC85〜115V リード線横出しZE102:2線式 有接点タイプ表示灯付 DC10〜28V, AC85〜115V リード線横出しZE201:2線式 有接点タイプ表示灯なし DC5〜28V, AC85〜115V リード線上出し注ZE202:2線式 有接点タイプ表示灯付 DC10〜28V, AC85〜115V リード線上出し注注:リード線上出しタイプは、リード線がセンサスイッチに対して直角方向へ出るタイプです。●センサスイッチの詳細については総合パーソナルカタログをご覧ください。センサスイッチの数1:1個付2:2個付アルファシリーズツインロッドシリンダBシリーズ用止めねじ付リード線長さA:1000mmB:3000mmG:300mm M8コネクタ付(ZE175、ZE275のみ)●センサスイッチのみの注文記号ZE135ZE235ZE175ZE155ZE255ZE275ZE101ZE201ZE102ZE202ATBDA仕様アルファシリーズツインロッドシリンダBシリーズ両ロッドタイプ注文記号シリンダ径とストローク径162025標準ストローク10,20,30,40,50,60,70,80,90,100製作可能最大ストローク注200ストローク調節範囲−10〜0注:標準ストロークを超えるストロークの納期については、最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。mm2552014_10
Page 9:質量シリンダ径 mm162025ゼロストローク質量4108551330ストローク10mm毎の加算質量444767ZE□□□A15ZE□□□B35サブプレートの質量(サブプレート付の場合)164 +(2.23×ストローク)272 +(3.2×ストローク)332 +(3.8×ストローク)備考1:上表の数値は標準ストロークの場合の質量です。 2:ゼロストローク質量にはセンサスイッチ用マグネットの質量が含まれています。センサスイッチ1個の質量gロッド先端部にかかる横荷重は、下記グラフの値以下としてください。●φ16,φ20,φ25無負荷状態でプレート先端部に生じる傾き量は、下記グラフの値を目安としてください。●φ16,φ20,φ2530.020.010.0020 40 60 80 100負荷Nストロークmm0.10.05020 40 60 80 100傾き量mmストロークmmATBDAD25ATBDAD20ATBDAD16 ATBDAD20ATBDAD16ATBDAD25内部構造と各部名称②⑮ ⑱⑰ ⑲ ⑳⑯① ⑥ ⑩ ⑪ ⑬⑫ ⑭③ ④⑤ ⑦ ⑨⑧No.❶❷❸❹❺❻❼❽❾名称六角穴付ボルト先端プレートピストンロッドストッパボルトロックナットピストンパッキンピストンマグネットホルダE形リングベアリングOリングロッドパッキンシールホルダ皿座金バンパ(A)シリンダ本体Oリングスペーサスリーブハウジングスナップリング材質硬鋼(φ10、φ20、φ25ニッケルめっき) (φ16、φ32 黒染め)軟鋼(ニッケルめっき)硬鋼(焼入処理)硬鋼(亜鉛めっき)硬鋼(亜鉛めっき)合成ゴム(NBR)アルミ合金(アルマイト処理)樹脂マグネットアルミ合金(アルマイト処理)ステンレスNSK製注合成ゴム(NBR)合成ゴム(NBR)軟鋼(ニッケルめっき)硬鋼(ニッケルめっき)合成ゴム(NBR)アルミ合金(アルマイト処理)合成ゴム(NBR)アルミ合金(アルマイト処理)黄銅アルミ合金(特殊防錆処理)硬鋼(ニッケルめっき)注:使用ベアリング形式 φ16用----LB8NY φ20用----LB10NY φ25用----LB12NY※サブプレートの材質はアルミ合金(黒色アルマイト処理)です。加算質量W(N)傾き量主要部材質許容横荷重ATBDAD□ プレート先端部許容傾き量ATBDAD□No.①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳2562014_10
Page 10:A±0.8+(ストローク×2)D±0.2+ストロークC±0.2+ストロークE±0.2ストッパボルト(ストローク調節)2-M5×0.8深さ4配管接続口4-P取付穴Wニ面幅N1 N2RIQ±0.2(H)ストロークF 115B+ストロークφV4-J2K±0.2LSMT4-J1G±0.22215※反対側共反対側共ZY※無接点センサスイッチの場合■ロッド先端部寸法図記号16A135ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。B15C105D75 60 65 70 75E80 85 90 95 100 105F8G47H6I24K47L53M20N139N23920 156 20 116 85 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 55 9 28 5561 24 46 4625 162 19 124 90 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 66 8 34 6672 29 48 4810 20 30 40 50 60 70 80 90 100記号16径 W6.28.210.22025V81012T212530S546273R467P注φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ9 深さ6.0(両面)Y18.52022.5Z5.76.88.3M4×0.7M4×0.7M4×0.7JATBDAD16∼25 ザブプレート付記号16A135ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。B15C105D75 60 65 70 75E80 85 90 95 100 105F8G47H6I24J1M4×0.7深さ5K47L53M20N139N23920 156 20 116 85 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 55 9 28 M4×0.7深さ5 5561 24 46 4625 162 19 124 90 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 66 8 34 M5×0.8深さ6 6672 29 48 4810 20 30 40 50 60 70 80 90 100記号16径 W6.28.210.22025V81012T212530S546273R467Q344456P注φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ9 深さ6.0(両面)Y18.52022.5Z5.76.88.3M4×0.7M4×0.7M4×0.7J2ATBDAD16∼25X81010162025径記号 PA242834PB111PCφ4.3 座ぐりφ7.8 深さ4.6φ6.5 座ぐりφ11 深さ6.8φ6.5 座ぐりφ11 深さ6.8PHM4×0.7 深さ8M6×1 深さ9M6×1 深さ9PD6.28.210.2PE81012PF333PG6.28.210.2mmPA±0.152-PC PB PFPD+0.1PG−0.05φPEPH0−0.15ATBDAD 寸法図(mm)●φ16,φ20,φ25 ●複動形 ●サブプレートなし2572014_10
Page 11:A±0.8+(ストローク×2)D±0.2+ストロークC±0.2+ストロークE±0.2ストッパボルト(ストローク調節)2-M5×0.8深さ4配管接続口4-P取付穴Wニ面幅N1 N2I(H)ストロークF 115B+ストロークφV4-JMTG±0.2R2215※反対側共ZY2.5XK±0.2LS※無接点センサスイッチの場合■ロッド先端部寸法図記号16A135ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。B15C105D75 60 65 70 75E80 85 90 95 100 105F8G47H6I24K47L53M20N139N23920 156 20 116 85 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 55 9 28 5561 24 46 4625 162 19 124 90 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 66 8 34 6672 29 48 4810 20 30 40 50 60 70 80 90 100記号16径 W6.28.210.22025V81012T212530S546273R467P注φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ9 深さ6.0(両面)Y18.52022.5Z5.76.88.3M4×0.7M4×0.7M4×0.7JATBDAD16∼25 ザブプレート付記号16A135ス ト ロ ー ク径注:座ぐり深さは本体上面からの数値です。B15C105D75 60 65 70 75E80 85 90 95 100 105F8G47H6I24J1M4×0.7深さ5K47L53M20N139N23920 156 20 116 85 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 55 9 28 M4×0.7深さ5 5561 24 46 4625 162 19 124 90 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 10 66 8 34 M5×0.8深さ6 6672 29 48 4810 20 30 40 50 60 70 80 90 100記号16径 W6.28.210.22025V81012T212530S546273R467Q344456P注φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ8 深さ5.5(両面)φ4.5(通し穴)座ぐりφ9 深さ6.0(両面)Y18.52022.5Z5.76.88.3M4×0.7M4×0.7M4×0.7J2ATBDAD16∼25X81010162025径 記号 PA242834PB111PCφ4.3 座ぐりφ7.8 深さ4.6φ6.5 座ぐりφ11 深さ6.8φ6.5 座ぐりφ11 深さ6.8PHM4×0.7 深さ8M6×1 深さ9M6×1 深さ9PD6.28.210.2PE81012PF333PG6.28.210.2mmPA±0.152-PC PB PFPD+0.1PG−0.05φPEPH0−0.15ATBDAD 寸法図(mm)●φ16,φ20,φ25 ●複動形 ●サブプレート付2582014_10
Page 12:センサスイッチを取り付ける際、シリンダストロークとシリンダ本体取付穴使用数、位置によって制約があります。●センサスイッチ取付面ストロークエンドにおける、センサスイッチ取付可否一覧表■本体4箇所固定および本体ヘッド側3箇所固定の場合●ATBDA(片ロッドタイプ)ABEDC A〜Eのいずれかの溝にセンサスイッチを取り付けることにより、ヘッド側およびロッド側のストロークエンドの検出を行ないます。図は先端プレートを外してロッド側から見たものです。注:中間位置の検出は、センサスイッチと本体取付用ボルトの干渉により、検出できない場合があります。注: 本体4箇所固定の場合、A、E溝のストローク出側方向(本体ロッド側)にセンサスイッチを取り付ける場合、センサスイッチと本体取付用のボルトが干渉するため、ボルトを取り付ける前にあらかじめセンサスイッチを溝内の本体取付穴の間に組み込んでください。ただし、φ25、φ32は干渉しませんので必要ありません。●無接点タイプ(ZE135,ZE155,ZE235,ZE175,ZE255,ZE275) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能●有接点タイプ(ZE101,ZE102,ZE201,ZE202) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能シリンダ径φ10 シリンダ径φ16 シリンダ径φ201020304050〜140ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○×○○○○○○○○BD○×○×○×○×○○C○×○×○×○○○○ロッド側 ヘッド側 ロッド側 ヘッド側ABEDC例)下記表(無接点タイプ)において、シリンダ径φ10でストローク20mmの場合、AまたはEのセンサ溝を使う場合には、ヘッド側、ロッド側のどちらにもセンサスイッチが取り付け可能です。BまたはDもしくはCの溝を使う場合には、ヘッド側にのみセンサスイッチが取り付け可能です。●表の見方取付溝ストローク102030405060〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×○×○×○×○×○×○BD○×○×○×○×○×○○C○×○×○×○×○×○○取付溝ストローク10203040506070〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○×○○○○○○○○○○○○BD△△△△○○○×○×○×○○C△△△△○○○×○×○○○○取付溝ストロークシリンダ径φ251020304050607080〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○○○○○○○BD△△○○○○○○○×○×○×○○C△△○○○○○○○×○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ321020304050〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○BD○○○○○○○○○○C△△○○○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ10 シリンダ径φ16 シリンダ径φ201020304050〜140ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×××○×○×○×○BD○×○×○×○×○○C○×○×○×○×○○取付溝ストローク102030405060〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×○×○×○×○×○×○BD○×○×○×○×○×○○C○×○×○×○×○×○○取付溝ストローク10203040506070〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×○×○×○×○×○×○×○BD○×○×○×○×○×○×○○C△△△△○○○×○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ251020304050607080〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE△△○○○○○○○○○○○○○○BD△△○○○○○○○×○×○×○○C△△○○○○○○○×○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ321020304050〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○BD○○○○○○○○○○C△△△△○×○×○○取付溝ストローク2592014_10
Page 13:■本体側面2箇所固定および本体ロッド側3箇所固定の場合●ATBDA(片ロッドタイプ)■本体中心2箇所固定の場合●ATBDA(片ロッドタイプ)注:本体中心2箇所固定の場合、A、E溝のストローク出側方向(本体ロッド側)にセンサスイッチを取り付ける場合、センサスイッチと本体取付用のボルトが干渉するため、ボルトを取り付ける前にあらかじめセンサスイッチを溝内の本体取付穴の間に組み込んでください。ただし、φ25、φ32は干渉しませんので必要ありません。●無接点タイプ(ZE135,ZE155,ZE235,ZE175,ZE255,ZE275) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能●無接点タイプ(ZE135,ZE155,ZE235,ZE175,ZE255,ZE275) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能●有接点タイプ(ZE101,ZE102,ZE201,ZE202) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能●有接点タイプ(ZE101,ZE102,ZE201,ZE202) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能ロッド側 ヘッド側ABEDCロッド側 ヘッド側 ロッド側 ヘッド側ABEDCシリンダ径φ10 シリンダ径φ16 シリンダ径φ201020304050〜140ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○BD○×○×○×○×○○C○×○×○×○○○○取付溝ストローク102030405060〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○○○BD○×○×○×○×○×○○C○×○×○×○×○×○○取付溝ストローク10203040506070〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○○○○○BD△△△△○○○×○×○×○○C△△△△○○○×○×○○○○取付溝ストロークシリンダ径φ251020304050607080〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○○○○○○○BD△△○○○○○○○×○×○×○○C△△○○○○○○○×○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ321020304050〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○BD○○○○○○○○○○C△△○○○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ10 シリンダ径φ16 シリンダ径φ201020〜140ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○×○○BD○○○○C○○○○取付溝ストローク10〜200ヘッド側ロッド側AE×○BD○○C○○取付溝ストローク1020〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○×○○BD○○○○C○○○○取付溝ストロークシリンダ径φ2510〜200 10〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○AE○○BD○○BD○○C○○C○○取付溝ストロークシリンダ径φ32取付溝ストロークシリンダ径φ10 シリンダ径φ16 シリンダ径φ201020〜140ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×××○BD△△○○C△△○○1020〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×○×○BD△△○○C△△○○取付溝ストローク取付溝ストローク1020〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE×○×○BD△△○○C△△○○1020〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE△△○○BD△△○○C△△○○取付溝ストロークシリンダ径φ2510〜200ヘッド側ロッド側AE○○BD○○C○○取付溝ストロークシリンダ径φ32取付溝ストロークシリンダ径φ10 シリンダ径φ16 シリンダ径φ201020304050〜140ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE△△○○○○○○○○BD○×○×○×○×○○C○×○×○×○×○○取付溝ストローク102030405060〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE△△○○○○○○○○○○BD○×○×○×○×○×○○C○×○×○×○×○×○○取付溝ストローク10203040506070〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE△△○○○○○○○○○○○○BD○×○×○×○×○×○×○○C△△△△○○○×○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ251020304050607080〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE△△○○○○○○○○○○○○○○BD△△○○○○○○○×○×○×○○C△△○○○○○○○×○×○×○○取付溝ストロークシリンダ径φ321020304050〜200ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側ヘッド側ロッド側AE○○○○○○○○○○BD○○○○○○○○○○C△△△△○×○×○○取付溝ストロークロッド側 ヘッド側 ロッド側 ヘッド側ABEDCロッド側 ヘッド側 ロッド側 ヘッド側ABEDC2602014_10
Page 14:■本体4箇所固定の場合 本体側面2箇所固定の場合 本体出側または入側3箇所固定の場合●ATBDAD(両ロッドタイプ)注:本体4箇所固定の場合、A、E溝にセンサスイッチを取り付ける場合、センサスイッチと本体取付用のボルトが干渉するため、ボルトを取り付ける前にあらかじめセンサスイッチを溝内の本体取付穴の間に組み込んでください。ただし、φ25は干渉しませんので必要ありません。C○×○○●無接点タイプ(ZE135,ZE155,ZE235,ZE175,ZE255,ZE275) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能シリンダ径φ161020〜200出側入側出側入側ストローク取付溝 AE○○○○BD××○○C××○○シリンダ径φ201020〜200出側入側出側入側ストローク取付溝 AE○○○○BD××○○C×○×○○○シリンダ径φ25102030〜200出側入側出側入側出側入側ストローク取付溝 AE○○○○○○BD×○×○○○C××○○○○●有接点タイプ(ZE101,ZE102,ZE201,ZE202) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能シリンダ径φ16102030〜200出側入側出側入側出側入側ストローク取付溝 AE△△○○○○BD××○×○○C××○○○○シリンダ径φ20102030〜200出側入側出側入側出側入側ストローク取付溝 AE△△○○○○BD××○×○○C×○×○○○シリンダ径φ25102030〜200出側入側出側入側出側入側ストローク取付溝 AE△△○○○○BD×○×○○○■本体中心2箇所固定の場合●ATBDAD(両ロッドタイプ)注:本体中心2箇所固定の場合、A、E溝にセンサスイッチを取り付ける場合、センサスイッチと本体取付用のボルトが干渉するため、ボルトを取り付ける前にあらかじめセンサスイッチを溝内の本体取付穴の間に組み込んでください。ただし、φ25は干渉しませんので必要ありません。C○○●無接点タイプ(ZE135,ZE155,ZE235,ZE175,ZE255,ZE275) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能シリンダ径φ1610〜200出側入側ストローク取付溝 AE○○BD○○C○○シリンダ径φ2010〜200出側入側ストローク取付溝 AE○○BD○○C○○シリンダ径φ2510〜200出側入側ストローク取付溝 AE○○BD○○C△△○○●有接点タイプ(ZE101,ZE102,ZE201,ZE202) ○:取付可能 △:ヘッド側またはロッド側のどちらか一方 ×:取付不可能シリンダ径φ161020〜200出側入側出側入側ストローク取付溝 AE△△○○BD△△○○C△△○○シリンダ径φ201020〜200出側入側出側入側ストローク取付溝 AE△△○○BD△△○○C△△○○シリンダ径φ251020〜200出側入側出側入側ストローク取付溝 AE△△○○BD△△○○出側 入側ABEDCラベル出側 入側ABEDC出側 入側ラベル出側 入側出側 入側2612014_10
Page 15:センサスイッチの作動範囲・応差・最高感度位置センサスイッチを接近して取り付ける場合センサシリンダを隣接して使用する場合は、下表の値以下にならないよう、センサシリンダを取り付けてください。径形式接した取付の状態 記号5348無接点タイプ有接点タイプA10無接点タイプ有接点タイプB11666016126736820118781251481191093223134742無接点タイプ有接点タイプA無接点タイプ有接点タイプB595456562307773410796112822無接点タイプ有接点タイプA無接点タイプ有接点タイプB115332712636301154437147655325132117無接点タイプ有接点タイプA無接点タイプ有接点タイプB424213252500303044404mm備考:上記以外の取付けについては、最寄りの弊社営業所へご相談ください。●作動範囲:Rピストンが移動してセンサスイッチがONしてから、さらにピストンが同方向に移動して、OFFするまでの範囲をいいます。●応差:Cピストンが移動してセンサスイッチがONした位置から、ピストンを逆方向に移動して、OFFするまでの距離をいいます。●有接点タイプ作動範囲:R応 差:C最高感度位置注10径項目10( )は両ロッドタイプの場合です。注:この数値は参考値です。( )は両ロッドタイプの場合です。注:この数値は参考値です。mm●無接点タイプ mm作動範囲:R応 差:C最高感度位置注径610A面、C面取付面2.5〜4162.5〜6(2〜5)2.5〜62〜4.5(1.5〜4)20 252.5〜6.5(2〜5.5)2.5〜5.5(2〜4.5)325〜124〜9項目B面——1.0以下 1.2以下 1.5以下 2.0以下166〜8.5(3〜6)6〜8.51.5以下206〜8(3.5〜7.5)257〜9.5(4〜8.5)3212〜16.52.5以下●センサスイッチ取付面A面C面B面最高感度位置RRC(応差)C(応差)ON OFFOFF ONABABABABセンサスイッチ接した取付の状態2622014_10
Page 16:ストロークエンド検出センサスイッチ取付位置●ATBDAYXYX■ヘッド側へリード線を取り出した場合 ■ヘッド側検出スイッチのみ、 リード線をロッド側へ取り出した場合センサスイッチを下図の位置(表中の数値は参考値)に取り付けると、ストロークエンドでマグネットがセンサスイッチの最高感度位置にきます。センサスイッチの取付の可否については259〜261ページをごらんください。XY1036.54.51648102057825627327115記号 径XY1036.57.5164813205711256210327118記号 径●無接点タイプ mm ●無接点タイプ mmXY1032.51.5164472053525584326712記号 径XY1032.53.5164492053725586326714記号 径●有接点タイプ mm ●有接点タイプ mm●ATBDADXBXAYBYAXAXBYAYB164744434620535048512558555154記号 径●無接点タイプ mmXAXBYAYB164341404220494745472554524850記号 径●有接点タイプ mm2632014_10
Page 17:1.使用流体は空気を使用し、それ以外の流体の使用はご相談ください。2.シリンダに使用される空気は、劣化したコンプレッサ油などを含まない清浄な乾燥空気を使用してください。シリンダやバルブの近くにエアフィルタ(ろ過度 40μm 以下)を取付けてドレンやゴミを取り除いてください。また、エアフィルタのドレン抜きは定期的に行なってください。 ドレンやゴミなどがシリンダ内に入ると作動不良の原因となります。潤滑無給油で使用できますが、給油をする場合には、タービン油1種(ISO VG32)相当品を使用してください。スピンドル油、マシン油の使用は避けてください。配管シリンダに配管する前に、必ず配管内のフラッシング(圧縮空気の吹き流し)を十分に行なってください。配管作業中に発生した切屑やシールテープ、錆などが混入すると、空気漏れなどの作動不良の原因となります。一般注意事項1.水滴、油滴などがかかる場所や粉塵が多い場所で使用するときは、カバーなどで保護してください。2.流体および雰囲気中に下記のような物質が含まれているときは、使用できません。有機溶剤・リン酸エステル系作動油・塩酸ガス・酸類。雰囲気ストローク調節ツインロッドシリンダは、− 5 〜 0mm(両ロッドタイプは−10〜0)の範囲でストロークの調節が容易にできます。ストッパボルトを左(反時計回り)に回すとストロークが短くなります。調節後はロックナットを締めて固定してください。標準位置よりボルトを右(時計回り)に締め込まないでください。出荷時のストロークは標準ストロークです。標準ストローク以上の調節はできません。シリンダスピードセンサスイッチ移動要領シリンダスピードは500mm/s以下にて使用してください(スピードコントローラにて調節)。もし、高速(500mm/s)で使用するときには、外部ストッパなどを設けてシリンダに直接、衝撃が掛からないようにしてください。もし外部ストッパなどを設けることができない場合は、最寄りの弊社営業所へご相談ください。1.取付姿勢は自由ですが、取付面は必ず平面としてください。 取付け時にねじれや曲がりが発生すると、精度が出ないばかりでなく、エア漏れや作動不良の原因となります。2.シリンダの取付面に傷や打痕をつけると、平面度を損なうことがありますのでご注意ください。3.ロッド先端プレートの六角穴付ボルトには、皿座金が取り付けられています。シリンダを使用する前に必ずゆるみのないことを確認してください。取付空気源取付・調節 センサスイッチ1. 標準シリンダには、センサスイッチ用マグネットが内蔵されています。 センサスイッチを取り付けることにより、センサシリンダとなります。2. 本体取付用穴部分にセンサスイッチの取付ねじを固定しないでください。 センサスイッチ固定ねじが脱落するおそれがあります。●止めねじをゆるめますと、センサスイッチはシリンダチューブのスイッチ取付溝にそって移動することができます。●止めねじの締付けトルクは 0.1N・m 〜 0.2N・m程度にしてください。取扱い要領と注意事項ストッパボルトをはずしてのご使用は絶対にしないでください。2642014_10