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Sievers TOC計 500RL型の後継機種が新発売!
Sievers TOC計 500RL型の後継機種が発売となりました。
医薬・バイオ産業向けの極低濃度域のTOCを連続モニターする無試薬式「ガス透過膜導電率測定方式」のオンラインTOC計です。
旧モデルより分析時間を最大50%削減しました。
【特長】
・ガス透過膜式導電率測定方式で妨害イオンを除去
・無試薬測定のためランニングコストを大幅に削減
・21 CFR Part 11およびALCOA+対応
など
【仕様】
<TOC>
測定範囲:0.03 ppb~ 2.5 ppm
検出限界:0.03 ppb
定量限界:0.1 ppb
精度:±5%または±0.1ppbどちらか大きい方
再現性:1%または0.03ppbどちらか大きい方
<導電率>
測定範囲:0.01~800μS/cm
精度:±1%または±0.005µS/cm どちらか大きい方
再現性:1.0%以内
関連リンク:https://aqua-ckc.jp/products/toc_m500
(弊社HPの製品ページへ移動します)
このカタログについて
| ドキュメント名 | Sievers TOC計 M500型 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.3Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | セントラル科学株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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“無試薬型ガス透過膜式導電率測定方式”を引き継いだ
Sievers M500
Online Total Organic Carbon Analyzer
日本薬局方 に適合するオンラインTOC計
・日本薬局方 一般試験法 <2.59 有機体炭素試験法>に適合
・二酸化炭素を分離して測定:ガス透過膜式導電率測定方式
・フタル酸水素カリウムを用いた校正
・ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを90%以上の回収率で検出
規制対応 と効率化 を叶えるオプション
・21 CFR Part 11に基づくデータインテグリティ対応
・TOC&導電率を同時測定
・分析法バリデーションをサポート
製薬用水の リアルタイムテスト
・プロセス分析技術(PAT)を採用した品質と効率の向上
・コスト/リソース/汚染/ラボエラー/データ遅延を削減
・トレンドデータに基づくアラートレベル/アクションレベルの設定
・TOC/無機炭素/導電率を活用した根本原因解析
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Sieversの測定技術の進化
オンラインTOC計 Sievers M500は、Sieversの長年の無試薬型ガス透過膜式導電率測定技術を発展させ
た、3世代目のオンラインTOC計です。従来の“精度” “再現性” “安定性”を継承しつつ、迅速測定とデー
タ管理機能の強化を実現しました。
高性能 作業効率 データインテグリティ
• 測定範囲:0.03 ppb~ 2.5 ppm • 3分間隔のリアルタイム測定 • クローズドシステム
• 検出限界:0.03 ppb • TOC&導電率を同時測定* • 21 CFR Part 11に対応*
• 定量限界:0.1 ppb • 校正、検証プロトコルの自動化 • 豊富なデータ出力機能
*オプション
Sievers独自の「ガス透過膜式導電率測定方式」による二酸化炭素の選択性
導電率測定方式のTOC計では、有機物の酸化分解後に生
成する二酸化炭素(炭酸イオン)が示す導電率を測定す
ることで、炭素濃度を算出します。Sievers M500ではテ
フロンの薄膜により二酸化炭素を試料水から分析計内の
純水ラインに分離する「ガス透過膜モジュール」と称す
る二酸化炭素の分離測定メカニズムによって、他のイオ
ンの影響を排除した正確なTOC測定を可能にします。
有機化合物
● SO 2- Cl- CO ●
2 ● HCO -
3 H+
4
共存イオンの影響を受けない正確な測定
製薬用水の有機汚染源は、イオン性の有機物や窒素、硫黄、リンやハロゲン原子を含む有機物など多岐
にわたります。Sievers M500は共存イオンの影響を受けずに正確に有機汚染を検出します。
一般的な化合物のTOC測定値:500 ppb
1000
Sievers 500RL
900 Sievers M500
800 A社 直接導電率測定方式
B社 直接導電率測定方式
700 C社 直接導電率測定方式
600
500
400
300
200
100
0
TOC(ppb)
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製薬産業向けの優れた性能と機能
各国薬局方の要件に適合
日本薬局方 一般試験法 2.59 有機体炭素試験法
USP <643> TOTAL ORGANIC CARBON
EP 2.2.44 TOTAL ORGANIC CARBON IN WATER FOR PHARMACEUTICAL USE
分析法バリデーションをサポート
豊富なシステムプロトコル
すぐに使えるワークシート
トレーサブルな標準液
柔軟なサンプリング機能(標準iOS)
通常時はオンライン測定
バイアルを使ったバッチ測定も可能
システムプロトコルが簡単に実施できる
製薬用水のリアルタイムテスト
PAT(プロセス分析技術)を採用したTOC&導電率のリアルタイムテストにより、製薬
用水設備のプロセス理解と制御が可能になり、品質と生産性を向上できます。PATはリア
ルタイムの測定データを活用して、プロセスの設計、分析、管理を行い、製品の品質を
保証するプロセスです。PATを最大限に活用するには、TOC計の分析法バリデーション
が必要です。Sievers M500には、分析法バリデーションの実施をサポートするための文
書と標準液が用意されています。製薬用水のリアルタイムテストを採用することで以下
のメリットが得られます。
• 従来のラボ分析に関連するコスト/リソース/汚染/ラボエラー/データ遅延を削減
• 規格外試験結果や傾向外試験結果をリアルタイムで検出
• TOC/無機炭素/導電率を活用して根本原因解析
• Sievers TOC測定技術を活用してラボテストからオンラインテストへ技術移管
オプション
サンプル導電率測定機能 TOCと導電率を同時に測定する機能
バリデーションパッケージ IQ/OQ/PQをサポートするための手順書&ワークシート
21 CFR Part 11対応ソフトDataGuard データインテグリティの要件を満たすための機能
Advancing the
SIEVERS LEGACY
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仕様
全有機炭素(TOC)
測定原理 紫外線酸化+ガス透過膜式導電率測定方式
測定範囲 0.03 ~ 2,500 ppb TOC
精度 ± 5% または ±0.1 ppb どちらか大きい方
再現性 1% または 0.03 ppb どちらか大きい方
分析モード オンライン / オンライン平均 / オンラインタイムド / グラブ
測定時間 3分(オンライン測定時)、初期応答時間:10分
オゾン耐性 連続測定:最大50 ppb O3(1日につき2時間まで:最大200 ppb O3)
サンプル流量(通常) 0.25 mL/分
サンプル給水流量 50 mL/分以上
サンプル温度 1~95℃ 短時間の蒸気暴露に耐性
サンプル水圧 100 psigまで
妨害物質 有機物以外の共存イオンの影響を受けない
校正安定性 通常12ヵ月間安定
ディスプレイ表示 有効数字3桁
導電率 †
測定範囲 0.01 ~ 800μS/cm
精度 ± 1% または ±0.005μS/cm どちらか大きい方
再現性 1% 以内
装置
電源要件 100~240 VAC、70W、50/60 Hz
ヒューズ ユーザーによる交換可能なヒューズなし
正常動作環境 屋内使用のみ
周囲温度 5~40 ℃
湿度 95%まで 結露しないこと
最大高度 3,000 m
入力 バイナリ入力 ×2
出力 シリアル(RS-232)、USB×1、4~20mA×3、アラーム×4、イーサネット×1
設置/過電圧カテゴリー Ⅱ(カテゴリーIIの電力に存在する過電圧状態からの保護)
安全性基準 CE、ETL listed、UL std. 61010-1、CSA C22.2 No.61010-1
汚染度 2(通常は非導電性汚染のみ)
ディスプレイ バックライト付き10.1インチ、1280×800、タッチスクリーン
寸法 435(H)× 475(W)× 284(D)mm
重量 13.6 kg
産業用通信プロトコル Modbus TCP/IP
IP保護等級 IP55
† 導電率測定機能はオプションです
*表示されている性能は操作員と標準液のエラーを最少に管理された分析室条件でのものです
*仕様は予告無しに変更される場合があります
お問い合わせ先
ホームページは
こちら
本 社 〒104-0053 東京都中央区晴海2-1-40 晴海プライムスクエア
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