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内径ねじ切り加工における「ブレーカーあり」と「ブレーカーなし」の比較テストを行いました。
今回の加工事例では、内径ねじ切り加工における「ブレーカーあり」と「ブレーカーなし」の比較テストを行いました。
本テストでは、切りくずの排出性と加工面の違いに注目し、HORNの「システム111インサート」を使用しました。
<加工条件と背景>
被削材: S45C
使用工具: HORN システム111インサート
ブレーカー付きインサートの特徴: 2019年に「システム108」「システム114」として展開され、その後2023年から「システム111」および「システム116」に追加。
本テストでは、ブレーカー付きインサートが「切りくず排出性」にどのような影響を与えるかを分析しました。
特に、加工効率や仕上がり精度を向上させる新しい可能性を探る内容となっています。
<比較結果と注目ポイント>
切りくず排出性能の向上
ブレーカー付きインサートでは、切りくずが細かく分断され、スムーズな排出が可能。加工の安定性が向上します。
加工面の違い
ブレーカーの有無により、加工面の粗さや仕上がりの均一性に違いが確認されました。
内径ねじ切り加工での切りくず処理や加工面に課題を抱えている方は、ぜひ本事例をご参考ください。
新たに追加された「システム111」「システム116」のインサートを活用することで、加工精度と効率を大幅に向上させることができます。
詳しくはHORNホームページ THE HORN TIMESをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
このカタログについて
ドキュメント名 | 加工事例 内径ねじ切り加工のブレーカー有無による切りくず排出と加工面比較 HORN |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 3Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社IZUSHI (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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