油圧シリンダから電動シリンダへ
電 動 化
のメリットと対応事例
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目次、油圧シリンダから電動シリンダへの置き換えメリット、電動化に対するお悩みと対応例、電動化をご検討中の方へ
目次
01 油圧シリンダから電動シリンダへの置き換えメリット
02 電動化に対するお悩みと対応例
-高速化・長寿命化・耐衝撃性
03 電動化をご検討中の方へ
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油圧シリンダから電動シリンダへの置き換えメリット、当社へ寄せられる電動化の引き合いのきっかけの中から特に多い3つをご紹介、クリーン性、ケーブル配線のみで油漏れなし、ネジ、ギヤはグリース潤滑、メンテナンス性、配管が不要でメンテナンスも簡単、有資格者でなくとも取り扱い可能、設置性、ケーブルを制御盤へつなぐだけ、周辺機器が不要でシンプルな構成
油圧シリンダから電動シリンダへの置き換えメリット
当社へ寄せられる電動化の引き合いのきっかけの中から特に多い3つをご紹介
1位 2位 3位
クリーン性 メンテナンス性 設置性
ケーブル配線のみで油漏れなし 配管が不要でメンテナンスも簡単 ケーブルを制御盤へつなぐだけ
ネジ、ギヤはグリース潤滑 有資格者でなくとも取り扱い可能 周辺機器が不要でシンプルな構成
当社に寄せられる引合いのきっかけ クリーン性と関連が深い 配管設置の手間やポンプや
の中で最も多いものの1つです。 メンテナンス性。 レギュレータなど周辺機器にかかる
環境汚染に厳しくなっている昨今、 油漏れの原因特定が面倒、配管の コストを考慮し、電動化される
エンドユーザ様からの要望で 保全に手間がかかるなどがお客様 お客様もいます。
電動化を希望されることが多く から寄せられる主な声です。
なっています。
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油圧シリンダから電動シリンダへの置き換えメリット、引き合いのきっかけとしては多くありませんが、実は省エネ効果もあります、実は、電動シリンダは長期的に見ると経済的な製品です。油圧シリンダ単体と比較するとイニシャルコストは かかりますが、装置稼働時の消費電力が少ないためランニングコストの低減に貢献します。、CO2削減&コストダウン!
油圧シリンダから電動シリンダへの置き換えメリット
引き合いのきっかけとしては多くありませんが、実は省エネ効果もあります
実は、電動シリンダは長期的に見ると経済的な製品です。油圧シリンダ単体と比較するとイニシャルコストは
かかりますが、装置稼働時の消費電力が少ないためランニングコストの低減に貢献します。
CO2削減&コストダウン!
※ごみ処理施設で電力測定キットを用いて、油圧シリンダの消費電力を測定。
実験条件は、リンク先リーフレットをご確認ください。
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電動化の課題を解決するパワーシリンダの特殊対応、ただし電動化にはメリットが多い一方で、下記のようなお悩みも寄せられます、パワーシリンダの標準仕様で出てくるお悩み、特殊対応、そのお悩みは、パワーシリンダとは、で解決!
電動化の課題を解決するパワーシリンダの特殊対応
ただし電動化にはメリットが多い一方で、下記のようなお悩みも寄せられます
パワーシリンダの標準仕様で出てくるお悩み
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大推力になると 高頻度で動かすと 過負荷が生じた場合の
高速で動かせるものが少ない 短寿命になる 破損が心配
パワーシリンダとは
モータ・ギヤ・ボールネジで
構成された当社の電動シリンダ。
製品の詳細はこちら
そのお悩みは特殊対応で解決!
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標準仕様のお悩み①、パワーシリンダは、大推力になると高速で動かせるものが少ない、このような課題が生じる理由の一つに、駆動源の設置場所の違いがあります、油圧シリンダ、動力源、油圧ポンプ別置き、パワーシリンダ、動力源、モータ 一体型、解決事例は次ページ>>
標準仕様のお悩み①
パワーシリンダは、大推力になると高速で動かせるものが少ない
このような課題が生じる理由の一つに、駆動源の設置場所の違いがあります
油圧シリンダ パワーシリンダ
動力源 動力源
油圧ポンプ別置き モータ
一体型
・ポンプの大きさが、シリンダのサイズに直接影響しない ・モータの大きさがシリンダのサイズに影響する
・必要速度に応じたポンプ容量を選定可能 =取付けられるモータ容量には制限がある
=高速運転も可能
解決事例は次ページ>>
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お悩みを解決する対応例①、速度に関するお悩みは高速化対応で解決!、カタログ品では、モータとネジの組み合わせで速度が決まっていますが、カタログ品にこだわらず様々な 仕様が検討可能です。、モータ容量アップ、減速比特殊、サイズアップ、提案例1、推力:、6トン、90mm/s、速度:、1.8倍、速度は標準品の、提案例2、推力:、8トン、100mm/s、速度:、速度は標準品の約、2倍
お悩みを解決する対応例①
速度に関するお悩みは高速化対応で解決!
カタログ品では、モータとネジの組み合わせで速度が決まっていますが、カタログ品にこだわらず様々な
仕様が検討可能です。
モータ容量アップ
減速比特殊 サイズアップ
ギヤ比を標準品変更し希望速度を
モータが取付可能、かつ使用条件に合う
実現できるよう検討します
ネジ・フレームを検討します
提案例1 提案例2
推力:6トン 速度:90mm/s 推力:8トン 速度:100mm/s
※パワーシリンダ6トンタイプ
標準品最高速度:50mm/s ※パワーシリンダ8トンタイプ
標準品最高速度:52mm/s
速度は標準品の1.8倍に 速度は標準品の約 2倍に
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標準仕様のお悩み②、パワーシリンダの標準品(カタログ品)を高頻度で動かすと短寿命になる、このような課題が生じる理由の一つに、機構の違いがあります、油圧シリンダ、パワーシリンダ、流体式、作動油、機械式、ボールネジ、解決事例は次ページ>>
標準仕様のお悩み②
パワーシリンダの標準品(カタログ品)を高頻度で動かすと短寿命になる
このような課題が生じる理由の一つに、機構の違いがあります
油圧シリンダ パワーシリンダ
流体式 機械式
作動油 ボールネジ
・作動油やパッキンなど消耗品の交換で継続的に ・原則、お客様では部品交換不可能
使用可能
解決事例は次ページ>>
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お悩みを解決する対応例②、寿命に関するお悩みは長寿命化対応で解決!、・ネジ寿命は走行距離と負荷により決定されるため、ネジサイズに対して負荷が小さくなると、走行距離も長くなります ・この特性を基に、ご要望の使用条件と期待寿命を満たす製品を当社で選定・設計することが可能です、提案例、使用推力58.8kNに対し、 117kNタイプのパワーシリンダで設計、200km超、期待走行距離:、6倍、寿命は標準品の、以上に
お悩みを解決する対応例②
寿命に関するお悩みは長寿命化対応で解決!
・ネジ寿命は走行距離と負荷により決定されるため、ネジサイズに対して負荷が小さくなると、走行距離も長くなります
・この特性を基に、ご要望の使用条件と期待寿命を満たす製品を当社で選定・設計することが可能です
提案例
使用推力58.8kNに対し、
117kNタイプのパワーシリンダで設計 期待走行距離:200km超
※58.8kNタイプで設計した場合
期待走行距離:約30km
寿命は標準品の6倍以上に
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標準仕様のお悩み③、パワーシリンダを採用してみたいが、過負荷が生じた場合の破損が心配、このような課題が生じる理由の一つに、機構の違いがあります、油圧シリンダ、パワーシリンダ、流体式、機械式、解決事例は次ページ>>
標準仕様のお悩み③
パワーシリンダを採用してみたいが、過負荷が生じた場合の破損が心配
このような課題が生じる理由の一つに、機構の違いがあります
油圧シリンダ パワーシリンダ
流体式 機械式
・作動油で衝撃の吸収が可能 ・原則、過負荷がかからないご使用に限る
解決事例は次ページ>>
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お悩みを解決する対応例③、過負荷に関するお悩みは以下の回避策で解決!、パワーシリンダ自体は過負荷を直接受けることはできませんが、実負荷監視により過負荷を精度良く監視する ことや、標準タイプ(Cタイプ)の過負荷検知機構の検知推力をお客様とご相談し変更することも可能です。、提案例1、ロードセルによる実負荷監視、・先端金具ロードセル付き ・クレビス金具ピン型ロードセル付き、提案例2、過負荷検知機構の設定値変更、パワーシリンダには、過負荷検知機構として 推力検知バネユニットを内蔵させた仕様があります。、押付停止
お悩みを解決する対応例③
過負荷に関するお悩みは以下の回避策で解決!
パワーシリンダ自体は過負荷を直接受けることはできませんが、実負荷監視により過負荷を精度良く監視する
ことや、標準タイプ(Cタイプ)の過負荷検知機構の検知推力をお客様とご相談し変更することも可能です。
提案例1 提案例2
ロードセルによる実負荷監視 過負荷検知機構の設定値変更
・先端金具ロードセル付き パワーシリンダには、過負荷検知機構として
・クレビス金具ピン型ロードセル付き 推力検知バネユニットを内蔵させた仕様があります。
※納入後、お客様取り付けされている例もあります
押付停止
推力検知バネユニット内蔵
設定値内の過負荷吸収/検知が可能に
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お問い合わせ先、椿本チエインのパワーシリンダは、カタログ商品にとらわれず、使用条件に合わせた設計が可能です。 油圧シリンダの電動化でお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせください。、お問い合わせ (電話)、オンライン技術相談 (Teams)、技術問い合わせ (メール)、0120-251-602、(インサイドセールス担当宛)、tc-pt-is@gr.tsubakimoto.co.jp
お問い合わせ先
椿本チエインのパワーシリンダは、カタログ商品にとらわれず、使用条件に合わせた設計が可能です。
油圧シリンダの電動化でお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせください。
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