CAN, LIN対応プロトコルアナライザ
このカタログについて
ドキュメント名 | X-Analyser 3 データシート |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.3Mb |
関連製品 | |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ガイロジック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログ(X-Analyser 3 データシート)の内容
Page 1:X-Analyser 3CAN, LIN対応プロトコルアナライザ対応プロトコルアナライザ対応プロトコルアナライザ対応プロトコルアナライザ国内代理店:ガイロジック株式会社国内代理店:ガイロジック株式会社国内代理店:ガイロジック株式会社国内代理店:ガイロジック株式会社TEL: 0422-26-8211www.gailogic.co.jpsales@gailogic.co.jp
Page 2:現バージョン現バージョン現バージョン現バージョンX-Analyser v2.97 – 基本機能基本機能基本機能基本機能Raw CAN and LINDeviceNetSAE J1939Signals(CAN データベーデータベーデータベーデータベース互換ス互換ス互換ス互換)Scope(CSV 対応対応対応対応)CANopen対応インターフェイス対応インターフェイス対応インターフェイス対応インターフェイスPEAKSoftingKvaserVector対応上位プロトコル対応上位プロトコル対応上位プロトコル対応上位プロトコルCANopenDeviceNetSAE J1939対応対応対応対応OSWindows VistaWindows 7, 8
Page 3:• 11bits およびおよびおよびおよび29bits CAN IDをサポートをサポートをサポートをサポート• すべてのボーレートをサポートすべてのボーレートをサポートすべてのボーレートをサポートすべてのボーレートをサポート(~~~~1Mbps)• CANフレームのモニタリング(キャプチャ)フレームのモニタリング(キャプチャ)フレームのモニタリング(キャプチャ)フレームのモニタリング(キャプチャ)• CANフレームの送受信フレームの送受信フレームの送受信フレームの送受信• 22~~~~1,000,000 CANフレームのログを保存フレームのログを保存フレームのログを保存フレームのログを保存• CANフレームの再生フレームの再生フレームの再生フレームの再生 ((((Playback))))• フィルタリングフィルタリングフィルタリングフィルタリング及びトリガ機能及びトリガ機能及びトリガ機能及びトリガ機能• SignalおよびおよびおよびおよびScope Windows• データベースデータベースデータベースデータベース編集編集編集編集ソフトウエアソフトウエアソフトウエアソフトウエア搭載搭載搭載搭載 ((((X-Editor)• Database(CANdb)ののののインポートインポートインポートインポート機能搭載機能搭載機能搭載機能搭載• フィルタリングのワイルドカードフィルタリングのワイルドカードフィルタリングのワイルドカードフィルタリングのワイルドカード(X)指定対応指定対応指定対応指定対応• Transmitterでででで“on the fly”対応、周期送信を停止せず送信データの対応、周期送信を停止せず送信データの対応、周期送信を停止せず送信データの対応、周期送信を停止せず送信データの変更可変更可変更可変更可• 複数複数複数複数の送信タスク、各タイマ設定が可能の送信タスク、各タイマ設定が可能の送信タスク、各タイマ設定が可能の送信タスク、各タイマ設定が可能• キャプチャリングを停止することなく、バッファ内のデータを参照可能キャプチャリングを停止することなく、バッファ内のデータを参照可能キャプチャリングを停止することなく、バッファ内のデータを参照可能キャプチャリングを停止することなく、バッファ内のデータを参照可能現バージョン現バージョン現バージョン現バージョンX-Analyser v2.97 – 基本機能基本機能基本機能基本機能
Page 4:X-Analyser 3 – 新機能とメリット新機能とメリット新機能とメリット新機能とメリット• 新しい新しい新しい新しいGUI (構成可能)構成可能)構成可能)構成可能)• メッセージフィルター機能の拡張メッセージフィルター機能の拡張メッセージフィルター機能の拡張メッセージフィルター機能の拡張 (stop とととと pass)• ダイヤル、ゲージなどのパネルディスプレイダイヤル、ゲージなどのパネルディスプレイダイヤル、ゲージなどのパネルディスプレイダイヤル、ゲージなどのパネルディスプレイ• 診断プロトコル診断プロトコル診断プロトコル診断プロトコルUDS – Object Transmitter• CAN-FDの対応の対応の対応の対応(2014年年年年Q2予定)予定)予定)予定)• Multiple message trace, Signal, Scope display• Interactive Signal Editor – リバースエンジニアリングリバースエンジニアリングリバースエンジニアリングリバースエンジニアリング• タッチスクリーンのサポートタッチスクリーンのサポートタッチスクリーンのサポートタッチスクリーンのサポート
Page 5:Product ComparisonX-Analyser 3 X-Analyser 2.9Standard EditionX-Analyser 2.9ECOUDS Object Transmitter Yes No NoScripting Planned Yes YesDeviceNet No Yes YesJ1939/CANopen Planned Yes YesCAN-FD Planned No NoCANdb Yes Yes NoSignal Scope Enhanced Yes NoInteractive Generator Planned Yes NoDials & Gauges Yes No NoSofting CAN Yes Yes YesVector CAN Yes Yes YesKvaser CAN Yes Yes Yes
Page 6:Product Comparison 2X-Analyser 3 X-Analyser 2.9Standard EditionX-Analyser 2.9ECOKvaser LIN Yes No NoObject Transmitter Enhanced /Unlimited 10 10Multi-Trace Display Yes No NoMulti-Signal Display Yes No NoX-Editor Yes Yes NoASC2CPR Yes Yes YesInteractive Signal Editor Yes No NoConfigurable GUI Yes No NoWindows OS Vista, Win7, Win8 WinXP, Vista,Win7, Win8WinXP, Vista,Win7, Win8Stop /Pass Filters Stop & Pass Pass Only Pass OnlyPicoScope Compatible Yes No NoCAN-FD Planned No No
Page 7:CAN Data, Signals, Scope Display
Page 8:PicoScope オプションオプションオプションオプションX-AnalyserUSBCAN InterfaceOBD Port OBD BreakoutBox4mm plugs4mm plugs orOBDCAN BusPicoScope
Page 9:PicoScope オプションオプションオプションオプションX-AnalyserUSBOBD Port OBD BreakoutBox4mm plugsCAN BusPicoScope
Page 10:PicoScope オプションオプションオプションオプション• 物理層の信号の検査物理層の信号の検査物理層の信号の検査物理層の信号の検査生生生生(raw) CANメッセージをクリックすることで、電気的信号を表示メッセージをクリックすることで、電気的信号を表示メッセージをクリックすることで、電気的信号を表示メッセージをクリックすることで、電気的信号を表示ネットワーク上のどこに問題があるか検証可能ネットワーク上のどこに問題があるか検証可能ネットワーク上のどこに問題があるか検証可能ネットワーク上のどこに問題があるか検証可能E.g. CANバスの終端抵抗の問題?バスの終端抵抗の問題?バスの終端抵抗の問題?バスの終端抵抗の問題?E.g. グランドの設定の問題?グランドの設定の問題?グランドの設定の問題?グランドの設定の問題?• PCオシロスコープオシロスコープオシロスコープオシロスコープ PicoScopeで動作で動作で動作で動作– CANインターフェイスと組合せて使用インターフェイスと組合せて使用インターフェイスと組合せて使用インターフェイスと組合せて使用 または、または、または、または、– CANインターフェイス無しでも使用可能インターフェイス無しでも使用可能インターフェイス無しでも使用可能インターフェイス無しでも使用可能• スコープからのデータストリームをレコード、リアルタイムでスコープからのデータストリームをレコード、リアルタイムでスコープからのデータストリームをレコード、リアルタイムでスコープからのデータストリームをレコード、リアルタイムでCANメッセージをメッセージをメッセージをメッセージをデデデデコードコードコードコード• オフラインモードオフラインモードオフラインモードオフラインモード– データをデータをデータをデータを10秒までレビュー可能秒までレビュー可能秒までレビュー可能秒までレビュー可能
Page 11:PicoScope オプションオプションオプションオプションRaw CAN トトトトレースレースレースレースID とデータとデータとデータとデータを確認を確認を確認を確認Raw CAN frame –物理層の電気信号物理層の電気信号物理層の電気信号物理層の電気信号Raw CAN frame – 物理層の物理層の物理層の物理層の電気信号電気信号電気信号電気信号 – ズームインズームインズームインズームイン
Page 12:PicoScope – CAN終端に問題終端に問題終端に問題終端に問題CAN_H, CAN_L and differential shownOscillations due to poor termination
Page 13:Object Transmitter• CANデータの送信機能
Page 14:フィルター機能フィルター機能フィルター機能フィルター機能Pass と Stop Filterで構成可能InterfaceInterfaceTraceSignalsXA3Filter ScopeDials andGauges
Page 15:X-Analyser 3 各種送信機能各種送信機能各種送信機能各種送信機能ObjectTransmitterInteractiveGeneratorReal-TimePlaybackCAN BusCAN, CANopenの送信キーを押すだけの操作または、周期的な送信C#.Net ScriptingCANデータベースをロードし、生のデータ値の代わりに物理値 (例:車速 km/時)を入力。キーを押すだけの操作または、周期的な送信X-Analyserを使用してCANバスから記録したデータを バス上にプレイバックCANメッセージの送信のためnスクレイプトをカスタム
Page 16:Interactive Signal Editor• リバースエンジニアリングに有効リバースエンジニアリングに有効リバースエンジニアリングに有効リバースエンジニアリングに有効• CAN データベースのシグナルをオンザフライで設定データベースのシグナルをオンザフライで設定データベースのシグナルをオンザフライで設定データベースのシグナルをオンザフライで設定
Page 17:パネル:ダイヤルとゲージパネル:ダイヤルとゲージパネル:ダイヤルとゲージパネル:ダイヤルとゲージ• Good for reverse engineering
Page 18:Random CAN /CANFD ジェネレータジェネレータジェネレータジェネレータ• デモ目的として、ダミーデータを仮想の CANチャネル上で:– Bytes 0 and 1» Sine wave, 16 bits, Motorola format – start bit 48– Remaining bytes display randomly generated data
Page 19:CAN データベースエディターデータベースエディターデータベースエディターデータベースエディターNetwork treeview showing• Nodes• Messages• SignalsData field bit populationSignals inmessageMessage details
Page 20:Interactive Generator• CANdbのロードのロードのロードのロード• メッセージの送信メッセージの送信メッセージの送信メッセージの送信• オンザフライオンザフライオンザフライオンザフライ(on the fly)でシグナル値を変更可能でシグナル値を変更可能でシグナル値を変更可能でシグナル値を変更可能