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『もっと知ろう!繊維リサイクルとは?』は、繊維リサイクルの現状と課題を整理するとともに、それらを解決する手段としての高速カッティングマシンの有効性について解説しています。
近年、SDGsやサステナブルファッションの広がりにより、繊維を「捨てる」から「資源として循環させる」動きが加速しています。
<掲載内容>
01.“繊維リサイクル”とは?
02.なぜ繊維リサイクルが必要なのか
03.国内外の取り組み
04.衣類を資源にするには?
05.繊維リサイクルの課題
06.遠藤工業の貢献~カッティングマシンの役割~
07.高速カッティングマシンの特長①
08.高速カッティングマシンの特長②
09.モデル紹介
10.仕様
11.まとめ
詳細はハンドブックをダウンロードし、ご確認ください。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 【繊維リサイクルを阻む課題とその解決策を分かりやすく解説!】繊維リサイクルとは? |
|---|---|
| ドキュメント種別 | ハンドブック |
| ファイルサイズ | 3Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 遠藤工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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高速カッティングマシン
繊維リサイクルとは?
資源にする方法から
再利用する仕組みや課題
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はじめに
~繊維リサイクルの重要性~
私たちが日常的に使う衣類やタオル、カーテンなどの繊維製品は、
世界中で毎年 9,200 万トン以上が廃棄されています。
ファストファッションの普及により、大量生産・大量消費・大量廃棄が進み、
繊維産業は環境負荷の大きい産業のひとつとされています。
しかし近年、SDGs やサステナブルファッションの広がりにより、
繊維を「捨てる」から「資源として循環させる」動きが加速しています。
本資料では、繊維リサイクルの現状と課題を整理するとともに、
それらを解決する手段としてのカッティングマシンの有効性について解説します。
もくじ
01. “繊維リサイクル” とは? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
02. なぜ繊維リサイクルが必要なのか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
03. 国内外の取り組み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
04. 衣類を資源にするには? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
05. 繊維リサイクルの課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
06. 遠藤工業の貢献 ~カッティングマシンの役割~ ・・・・・・・・・・・・ 6
07. 高速カッティングマシンの特長➀ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
08. 高速カッティングマシンの特長➁ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
09. モデル紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
10. 仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
11. まとめ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
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01 “繊維リサイクル”とは?
繊維リサイクルとは、不要になった衣類や布製品を回収し、
再利用・再資源化する取り組みの総称です。
繊維リサイクルには、以下の 3 種類があります。
マテリアルリサイクル
布を細かく裁断・破砕し、
再び繊維素材として利用する方法。
ケミカルリサイクル サーマルリサイクル
科学的に分解して原料に戻し、 焼却時の熱エネルギーを回収し、
再び繊維として再生する方法。 発電や地域暖房に利用する方法。
これらを組み合わせることで、廃棄物を減らし、資源を循環させることができます。
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02なぜ繊維リサイクルが必要なのか
衣類の多くは、回収されずに「可燃ごみ」として処分されています。
日本では、回収・リユース・リサイクルされる割合は約34%にとどまり、
残りは焼却または埋立処分されています。
繊維リサイクルが必要な理由は以下の通りです。
廃棄物削減 資源の有効活用
衣類 1 着を焼却すると、約 0.5kg の 石油由来の合成繊維は、再利用する
CO₂が排出されると言われています。 ことで資源消費を抑えられます。
環境負荷の低減 国際的な規制強化
への対応
製造工程での水・エネルギー使用量 EUや米国では、繊維廃棄物削減の
を削減できます。 法規制が進んでいます。
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03国内外の取り組み
EUの取り組み
●「 持続可能な循環型繊維製品戦略」を発表
● 2030年までに「耐久性・リサイクル性の高い
繊維製品」を義務化
●エコデザイン規制の導入により、製品設計段階
から環境配慮を求める動きが加速
アメリカの取り組み
● カリフォルニア州で繊維リサイクル法案が可決
●生産者責任(EPR)により、メーカーが回収・
リサイクルを担う仕組みへ
日本の取り組み
● 自治体による古着回収
●小売店での店頭回収ボックス設置
●企業によるリサイクル素材の活用が増加
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04衣類を資源にするには?
生活者側のアクション
・古着回収を行う店舗へ持ち込む
・自治体の回収日に出す
・グループ回収(学校・地域)に参加する
企業側のアクション
●店頭回収ボックスの設置
●回収した衣類の選別・再資源化
●リサイクル素材を使用した製品開発
05繊維リサイクルの課題
繊維リサイクルには多くのメリットがある一方、以下の課題も存在します。
素材の分離が リサイクルコストが 消費者意識の
難しい 高い 不足
複数素材が混ざった衣類は 新素材より高価になる場合が 回収に出さず、可燃ごみに
分別が困難。 ある。 混ざってしまうケースが多い。
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06遠藤工業の貢献
~カッティングマシンの役割~
繊維リサイクル工程においては、「裁断工程の効率化」が全体の処理能力を左右します。
特に繊維素材は絡みやすく、負荷も大きいため、
従来の一軸・二軸破砕機では停止や処理困難の原因となっていました。
当社のカッティングマシンは、これらの課題を解決し、安定した連続処理を実現します。
カッティングマシン使用事例
廃棄漁網のペレット化
繊維リサイクルの現場で重要な役割
を担うカッティングマシン。
中でも遠藤工業が取り扱う「高速カッ
ティングマシン」は、多種多様な素
材を思いのままに裁断できる高い汎
用性が特長です。
その性能は、廃棄予定の漁網を細か
く裁断し、ペレットへ再資源化する
工程など、漁網リサイクルのプロセ
スにも採用されるほど。
効率的かつ安定した裁断能力により、
循環型社会の実現に貢献します。
※使用済み漁網には錘・異物(貝・石)・
海水が混入・付着しているため、安
定した裁断品質を確保するために前
処理工程が必要です。
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07高速カッティングマシンの特長➀
ギロチン式高速切断で
繊維類の大量処理に最適!
従来の一軸・二軸破砕機では、「ロータへの巻
き付きによる停止」や「高負荷で処理が困難」
といった課題がありました。
本機は、ギロチン式の高速切断により、従来
の破砕機と比較して巻き付きによる停止リス
クを大幅に低減できます。そのため、破砕機
では処理が難しいとされる繊維類も、安定し
てスムーズに切断することが可能です。
ナイフの動きは楕円の軌跡を描き、切断後はすばやくワークから離れる構造となっています。
ナイフが素材に触れ続けないため、切断面は美しく、ナイフの摩耗も最小限に抑えられます。
<カッティングマシンの構造> <ナイフの軌跡>
ローラー フライナイフ
ワーク
ベルトコンベヤ
ベッドナイフ ナイフが上下に直線的に動いて切断を行う
一般的なギロチン式とは異なり、本機はナイ
フが楕円軌道を描くように回転しながら切断
を行うことで、動作の無駄を最小限に抑え、
高速かつ安定した切断を実現しています。
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08高速カッティングマシンの特長➁
運転中でも簡単・正確に
ナイフのクリアランス調整が可能!
切断処理を行うと、ナイフが摩耗し、ナイフ
同士のスキマが大きくなってくると、だんだ
ん切れなくなります。
一般的な切断機では一度機械を停止して、ナ
イフのクリアランス調整を行うのですが、本
機は、運転を止めることなく、前面のハンド
ル操作だけで簡単かつ正確にクリアランス調
整が可能です。これにより作業効率が飛躍的に向上します。
※本機構は特許取得済 ※ナイフは定期的な研磨・交換が必要です。
古着 麻布
ポリエステル繊維 エアバッグ
アラミド繊維 プラスチックフィルム
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09モデル紹介 動画はこちら 詳細はこちら
S�� N��
ナイフ幅 450mm / エントリーモデル ナイフ幅 450mm / スタンダードモデル
構造を簡素化し、コストダウンしたお求めやすい 幅広い素材の切断に適した標準モデルです。
モデルです。 切断用モータと搬送用モータが別々についており、
運転中でも切断長を容易に変更できます。
R�� N��
ナイフ幅 450mm / 特殊モデル ナイフ幅 600mm / スタンダードモデル
フライナイフは超硬刃を使用し、ガラス繊維・カー 幅広い素材の切断に適した標準モデルです。
ボン繊維・アラミド繊維など、特殊繊維の切断に適 切断用モータと搬送用モータが別々についており、
したモデルです。 運転中でも切断長を容易に変更できます。
CT��N P��
ナイフ幅 600mm / 大容量モデル ナイフ幅 260mm / 高精度モデル
油圧ローラにより厚みのある素材も圧縮して切断し パ イ ル、フ ロ ッ ク、補 強 材、充 填 材 等 の 素 材 を
ます。軟質素材から特殊繊維まで、幅広い素材に適 �.��mm 単位の高精度で切断します。
した大容量モデルです。
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10仕様
S45 N45 R45 N60 CT60N P26
型式
切断幅 450mm 450mm 450mm 600mm 600mm 260mm
切断長 6 ~150mm 6~125mm 6~125mm 7~118mm 5~360mm 0.1~ 8mm
(調整 0.01mm)
切断速度 300cut/min 405cut/min 380cut/min 290cut/min 150~250cut/min 85~400cut/min
(インバータにより変更可能 ) (インバータにより変更可能 )
切断厚 75mm 75mm 75mm 125mm 180mm 2~ 40mm
所要動力 4Kw 7.1Kw 10.8Kw 13Kw 25.5Kw 16Kw
(AC400V/50Hz)
W 1,070mm 1,080mm 1,080mm 1,235mm 1,700mm 1,050mm
機械寸法 L 2,900mm 3,700mm 3,700mm 3,720mm 3,750mm 3,900mm
H 1,330mm 1,330mm 1,330mm 1,475mm 2,200mm 2,050mm
機械質量 1,200kg 1,900kg 1,900kg 2,600kg 3,400kg 2,600kg
処理能力※
150~1,500kg/h 200~2,000kg/h 190~1,900kg/h 300~3,000kg/h 400~4,000kg/h 3~30kg/h
※処理能力は参考値であり、切断長・搬送量・切断物の状態により大きく変動します。
11まとめ
繊維リサイクルは、
地球環境を守るために私たちができる重要な取り組みです。
企業としても、廃棄物削減や資源循環への責任が求められています。
遠藤工業の機器を活用することで、
効率的で持続可能なリサイクル工程を実現できます。
「捨てる」から「循環させる」へ。
未来のために、今できる一歩を始めましょう。
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ホームページにはお役立ち情報が満載!
製品情報 カタログ 豆知識 製品動画 FAQ
会社概要
会社名 遠藤工業株式会社
会社所在地 新潟県燕市秋葉町 3丁目 14 番 7号
事業内容 産業用機械・機具の製造・販売
会社設立 昭和 10 年 5月
ウェブサイト https://www.endo-kogyo.co.jp
ISO9001 JP97/010458 ISO14001 JP10/070952
認 証 取 得︓本 社 , 工 場 認 証 取 得︓本 社 , 工 場
事業所情報につきましては、
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※当カタログ記載の商品は性能向上の為、予告なく変更することがあります。
※当カタログの作成に際してあらゆる注意を払いましたが、弊社は誤記、脱漏に関して責任を負いません。