1/1ページ
ダウンロード
エンジン部品組立工程での電空バランサーの導入事例です。
従来は電気ホイストでシャフトを吊り上げていました。
ワークを傷つけないように丁寧なインチングと地切りが必要なことが課題でした。
電空バランサーを導入いただくことで治具を装着したらボタンワンプッシュで操作が可能となりインチングも不要となりました。
このカタログについて
ドキュメント名 | 電空バランサー事例紹介【自動車部品工場】 |
---|---|
ドキュメント種別 | 事例紹介 |
取り扱い企業 | 遠藤工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ

このカタログの内容
Page1
まじかるくん
使用例 ワークを傷つけずに運びたい!
自動車部品
工場
傷を付けたくないワークの搬送にはインチングいらずのまじかるくんが最適です。
従来の作業 まじかるくん導入後
電気ホイストでシャフトを吊り上げる まじかるくんでシャフトを吊り上げる
♪
ワークを傷つけないように丁寧な 治具を装着したらボタンワンプッ
インチングと地切りが必要。 シュでで吊り上げ完了。インチン
グもいらない。
シャフトをラックに置く シャフトをラックに置く
衝撃を与えないように少しずつイ ♪
手で運ぶ様な感覚でラックに置く
ンチングして荷下ろし。作業には ことができる。ボタン操作は治具
慣れがいる。 を外すときだけで慣れは不要。
まじかるくんの導入でワークに衝撃を与える心配が減り、
慣れない作業者でも同じ品質で作業ができるようになりました。
ワークを着地させる ワークを吊り上げる