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曲げ金型は、加工形状に応じ単純なものから複雑なものまで多種多様です!
ベンディング加工は、パンチングやレーザで加工したワークを曲げて、
それまでの平板から立体形状にする加工工程です。
当資料では「ベンディング(曲げ)加工とは」をはじめ、「曲げ加工の種類」
「片伸びとは」「金型の選定」などをご紹介。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容(一部)】
■ベンディング(曲げ)加工とは
・加工の原理
・スプリングバック
■曲げ加工の種類
■片伸びとは
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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このカタログについて
| ドキュメント名 | 【技術資料】板金基礎講座 第10回 曲げ加工(Part1) |
|---|---|
| ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
| ファイルサイズ | 1.5Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社アマダ(アマダグループ) (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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板金基礎講座
第 10 回
曲げ加工(Part1)
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板金基礎講座 第10回 曲げ加工(Part1)
01.ベンディング(曲げ)加工とは
ベンディング加工は、パンチングやレーザで加工したワークを曲げて、それまでの平板から
立体形状にする加工工程です。
■加工の原理
ベンディング加工は、下図のようにバックゲージに突き当てたワークを直線的なパンチとダ
イで挟み込み、徐々に加圧しながら目標の角度まで曲げる塑性加工の1つです。
■スプリングバック
曲げた部分を拡大すると、下図のように外側は引っ張られ、内側は圧縮されて、相互
に相反する方向の変形(ひずみ)が発生します。加圧力を取り除くと、このひずみはも
とに戻ろうとするため、板材がわずかに口開きします。これをスプリングバックと呼びます。
中立面
圧縮ひずみ 圧縮の反力
引っ張りひずみ 引っ張り反力
外側は引っ張られ、内側は縮 力を加えている状態 θ 力を除いた状態 θ‘
みます。加圧力を除けば、板
材はもとに戻ろうとします。
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板金基礎講座 第10回 曲げ加工(Part1)
02.曲げ加工の種類
曲げ加工には①パーシャルベンディング、②ボトミング、③コイニングの3つの方法があり、
①②をあわせてエアベンディングといいます。各特徴は下記のとおりです。
① パーシャルベンディング ② ボトミング ③ コイニング
パーシャル“partial”は「部 ボトミングのボトム コイニングの語源はコイン
分的な」という意味で “bottom”は「底に届く」と “coin”でコインが均一なこ
図にあるようにA、B、Cの3 いう意味です。 とにたとえて、コイニングとい
点で曲げるため、こう呼ば 比較的小さい加圧力で良 います。
れます。 い精度が得られるので、最 高い曲げ精度が得られま
ひとつの金型で広い範囲の も多く使われています。 すが、ボトミングの5~8倍
曲げ角度に対応できます。 の加圧力を必要とします。
03.片伸びとは
曲げ加工では、加工による材料の伸び量を考慮して加工を行う必要があります。図の
ように、曲げ後のフランジ寸法Hからバックゲージ寸法Lを引いた値を片伸びといい、この
方伸びを2倍した値を両伸びといいます。
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板金基礎講座 第10回 曲げ加工(Part1)
04.曲げ金型
曲げ金型は、
① パンチ(上型、上刃、雄型などとも呼ぶ)
② ダイ(下型、下刃、雌型などとも呼ぶ)
③ ダイホルダーに大別されます。
曲げ金型は、加工形状に応じ単純なものから
複雑なものまで多種多様です。
通常、単純な金型で数工程に分けて加工します。
この金型がいわゆる汎用型で、Vの凹断面を持つ
ダイとVの凸断面を持つパンチによって構成されて
います。
05.曲げ形状
基本的な曲げ形状は、「V曲げ」「R曲げ」「ヘミング曲げ」の3つです。
V曲げ R曲げ ヘミング曲げ
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板金基礎講座 第10回 曲げ加工(Part1)
06.金型の選定
製品形状によってパンチとダイを選定します。
1. 曲げ角度、曲げ形状
ワークの曲げ角度、曲げ形状に適した金型を選定します。
2. ワークと金型の干渉
2回曲げ以上のワークでは、曲げ加工中にワークと
金型が干渉することがあります。ワークを曲げたときに、
ワークと干渉しない断面形状のパンチを選択しなけ
ればなりません。これは曲げ順とも関係するので、曲
げ順と合わせて検討しなければなりません。
机上でワークと金型の干渉を検討するにはリターン
ベンド限界グラフを活用すると便利です。
右の図は、標準パンチ No.4/16/147/148を中間
版AGRIP-Mに取り付けたときのリターンベンド限界
グラフです。
代表的な金型でのリターンベンド限界グラフは下記
のページを参照ください。
>リターンベンド限界グラフの詳細はこちら
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