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超音波と表面弾性波

製品カタログ

オリジナル超音波システムの開発技術

超音波システム研究所は、
超音波制御により表面弾性波を利用した、
応用技術を開発しています。

超音波(発振制御)と表面弾性波の組み合わせにより
 ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。

ポイントは
 表面弾性波による非線形現象を
 効率の高い状態で制御可能にする
 発振条件の設定(波形・出力・周波数・変化・・・)です。

上記の具体的な技術として
 水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
 非線形現象(バイスペクトル)を
 目的(洗浄、攪拌、加工、溶接、表面処理、応力緩和処理、検査・・)
 に合わせて制御する、システム技術を開発しました。

超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 1)50次以上の高調波の制御を実現していること
 2)20kHz以下の共振現象と非線形現象を最適化できること
 3)複数の超音波発振に応用すること・・・を確認しています。

システムの音響特性を
 (測定・解析・評価)確認して
  発振制御条件を調整設定することがノウハウです

このカタログについて

ドキュメント名 超音波と表面弾性波
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 5.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 超音波システム研究所 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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超音波と表面弾性波 (オリジナル超音波システムの開発技術 No.2) 2022.2.13 超音波システム研究所 超音波システム研究所は、 超音波制御により表面弾性波を利用した、応用技術を開発しました。 超音波と表面弾性波の組み合わせにより、ダイナミックな超音波伝搬制御を実現します。 ポイントは 表面弾性波による非線形現象を効率の高い状態で制御可能にする設定です。 上記の具体的な技術として 水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による 非線形現象(バイスペクトル)を 目的(洗浄、攪拌、応力緩和、検査・・)に合わせて制御する システム技術を開発しました。 超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、 高調波の制御を実現していること、非線形現象を調整できることを確認しています。 システムの音響特性を、(測定・解析・評価)確認して対応することがノウハウです
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超音波制御に利用する、統計数理モデル <統計的な考え方について> 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、 具体的なものとの接触を通じて 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、 これが統計数理の特質である 赤池弘次/著 科学の中の統計学 講談社 (1987/6/1) より
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参考 超音波発振システム 20MHz タイプ http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/cec37b87b71060c758e71ebe14a0b5c4.pdf 超音波発振システム 1MHz タイプ http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/e0dfe8aa5c17a3d8a890d9fd403bc8ca.pdf 超音波プローブによる非線形伝搬制御技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=9798 表面弾性波の利用技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=7665 超音波の音圧測定解析システム(オシロスコープ 100MHz タイプ) http://ultrasonic-labo.com/?p=17972 超音波の音圧測定解析システム「超音波テスターNA」 http://ultrasonic-labo.com/?p=16120 統計的な考え方を利用した超音波 http://ultrasonic-labo.com/?p=12202 空中超音波技術 http://ultrasonic-labo.com/?p=17220 超音波(論理モデルに関する)研究 http://ultrasonic-labo.com/?p=1716 興味のある方はメールでお問い合わせ下さい 超音波システム研究所 メールアドレス info@ultrasonic-labo.com
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参考 基礎技術 1(超音波プローブの開発・製造技術)
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基礎技術 2(超音波プローブの発振制御技術)
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基礎技術 3(表面弾性波の測定・解析・評価技術)