業務用エアコン・冷凍冷蔵機器の簡易点検をサポートします！

DK-CONNECTをご検討中のお客様 遠隔点検・ フロン排出抑制法が改正されました 遠隔診断で 簡易点検を自動化！ 2022年8月にフロン排出抑制法が改正され、目視による簡易点検の代替点検方法として 地球温暖化 「冷媒漏えい検知サービスによる簡易点検の自動化」が認められることになりました。 防止に 貢献！ これまでの簡易点検は… 法改正後は… お客様自身で行う 常時監視による冷媒漏えい検知サービスにより 3ヶ月に 目視点検が必要 1回以上 簡易点検が自動化できます （すべての機器が対象） 点検記録簿につきましては、お客様ご自身での作成が必要です 目視確認による点検内容 以下の条件を満たす場合に限ります CHECK ①異常音・異常振動 ④錆び 診 断 フロン類の漏えいを検知するために必要な計測 ②外観の損傷 ⑤油漏れ および診断を冷媒系統ごとに1日1回以上実施 ③摩擦及び腐食 ⑥熱交換器の霜の 　その他の劣化 　付着の有無 記録・保管 フロン類の漏えいの有無がわかる計測データ または診断結果を記録し1年以上の保管が必要 点検の時期を忘れそうだし 手間がかかるなぁ… 診断の結果、フロン類の漏えい、または漏えいの 通 知 疑いを検知した場合、直ちに管理者へ通知し※ 1年以上履歴の保管が必要 ※管理者以外の者が容易に解除できない方法での通知 ＊対象となる事業者…第一種特定製品（冷媒としてフロン類が充填されて いる業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器全般）に該当する業務用エアコン、冷 ＊漏えいの検知性能について、管理第一種特定製品の製品群ごとに日本冷凍空調工業会標準規格（JRA）もしく 凍・冷蔵機器を使用している全ての事業者。 は日本産業規格（JIS）で規定、または管理第一種特定製品ごとに当該管理第一種特定製品のカタログに記載 ＊7.5kW以上の機器をお使いのお客様は有資格者による定期点検が必要 された温度その他の条件で試験が行われ、適正な充填量の30％の冷媒が漏えいするまでに判定が可能である です。 ことが確認されていること。 冷媒漏えい検知サービスで、空調管理をサポート 冷媒漏えいを早期発見し、より早い修繕対応が可能。 簡易点検にかかる人員・工数をゼロに。 地球温暖化防止に貢献！ 記録を作成する手間も大幅削減！ 冷媒漏えい検知をメールでお知らせ 冷媒漏えい有無の自動診断を行い 常時自動診断を行い、空調機より冷媒漏えい、または漏えいの 診断結果を記録・保管 疑いを検知した場合は、機器管理者にメールでお知らせします。 簡易点検の診断結果を記録し、1年以上保管します。 異常履歴はいつでも閲覧可能 異常履歴は、DK-CONNECTの 「運転データ取り出し機能」で閲覧・出力していただけます。 ＊冷媒漏えい検知サービスの対応外機種や、圧縮機が運転していないなどの理由により90日間で一度も運転データ取得ができない機器は、機器管理者自身による簡易点検を行う必要があります。 ＊簡易点検記録に基づきお客様ご自身で点検記録簿を作成し、保管する必要があります。 簡易点検の自動化により、冷媒漏えいの早期発見と省力化の推進につながります。

フロン排出抑制法の簡易点検をサポート 業務用エアコン・冷凍冷蔵機器には、フロン排出抑制法で定められた法定点検の実施が義務付けられています。 〈業務用エアコン・冷凍冷蔵機器の点検義務〉 点検種別 対象機器 電動機定格出力 点検頻度 ■ 対象となる事業者 お客様自身での簡易点検 点検対象機器すべて 点検対象機器すべて 3ヶ月に1回以上 第一種特定製品に該当する業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器を 使用しているすべての事業者。 50kW以上 1年に1回以上 業務用エアコン ＊冷媒としてフロン類が充てんされている業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器全般 有資格者による定期点検 7.5～50kW未満 3年に1回以上 例）店舗オフィス用エアコン、業務用マルチエアコン、設備・工場用エアコン、大型冷凍機（ター 冷蔵機器および冷凍機器 7.5kW以上 1年に1回以上 ボ・スクリュー・チリングユニット）、自動販売機、冷蔵ショーケース、製氷機、冷凍冷蔵ユニット、 コンデンシングユニットなど すべてのDK-CONNECTご契約者様に提供 標準機能 冷媒漏えい通知機能 DK-CONNECTの基本機能（Basicパッケージ）に含まれる 空調機より冷媒漏えい、または漏えいの疑いを検知した場合 「冷媒漏えい通知機能※1」で常時自動診断を行います。 メール通知 管理者にメールで お知らせ※2 ※1. 冷媒漏えい検知機能を搭載したダイキン製空調機（2021年10月以降発売）を接続した場合。 修理・点検訪問にも対応しています ※2. 別途申し込みおよびメールアドレスなどの設定が必要。 ご希望のDK-CONNECT契約者様に、さらに便利なプランを提供 ＊点検記録簿への自動記録は2023年4月より提供 追加オプション 遠隔みまもりプラン DK-CONNECTの基本機能（Basicパッケージ）に含まれ 月額1,000円（税抜） /室外ユニット※5 る「冷媒漏えい通知機能」に加えて、フロン排出抑制法 メール通知と同時に 点検記録簿へ自動記録 初年度のみ無償でご利用いただけます で保管が定められている、点検記録簿への自動記録※3 ＜適用条件＞ ができるプランです。一部製品の旧機種※4にも対応し ・空調機の新規設置と同期契約の場合に限ります。 点検記録簿 ・初回2年契約、3年目以降は1年ごとに契約更新となります。 ており、空調機の新・旧が混在している場合など、幅広い 用途でご利用いただけます。 さらに！ アフターサービスも充実 ※3. ダイキンが提供するフロン排出抑制法点検ツール「Dfct」による管理。　 ※4. 2006年以降に発売したダイキン製業務用マルチエアコン。 メール通知 「遠隔応急運転「」シーズン前遠隔点検」などの機能も ※5. 本プランの加入には別途エアネットサービスシステムの初期設定（試運転） 付いており、フロン排出抑制法の対応にとどまらない、 　　 が必要です。また、DK-CONNECT edge と同時注文時に限ります。 空調機の安定稼働に貢献します。 　　 DK-CONNECT edge 設置後にご注文の際は別途お見積りいたします。 ＊標準機能・追加オプションともに、フロン排出抑制法の定期点検は別途必要です。詳細はお問い合わせください。 WEBから https://www.daikincc.com お電話から 0120-881-081（全国共通フリーダイヤル） ・本チラシの内容は2022年10月現在のものです。予告なしに変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 SPP22304（22.10.001）SW・HP・SS