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このカタログについて
| ドキュメント名 | 【設計者確認必須】電源IC選定における優先確認項目 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
| ファイルサイズ | 1Mb |
| 取り扱い企業 | リョーサン菱洋株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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【設計者確認必須】
電源IC選定における優先確認項目対策
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電源ICとは
電源ICとは、電子機器において、電力を管理・制御するための集積回路です。「電圧の変換、安定化、電流の制
限」などの機能を持ちます。一般的に、コンセントやバッテリなどから供給される電力から、対象の電機製品に安定した
電力供給を行う役割を持ちます。本記事は、電源IC(DCDCコンバータ、LDO)を用いた開発における優先確認
項目について解説します。
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仕様確認における共通項目
スイッチングレギュレータ(DCDCコンバータ)とリニアレギュレータ(LDO)の設計時における、共通の優先確認
項目について、下記に解説します。
◆入力電圧範囲(Input Voltage Range)
入力電圧の下限/上限が、電源ICの推奨動作範囲における最小/最大入力電圧に収まっていることを確認します。
◆出力電圧範囲(Output Voltage Range)
電源供給先から要求される電圧を、電源ICから出力可能か確認します。
また、その際、固定出力電圧とするのか、可変出力電圧とするのかを、用途に応じて選択する必要があります。
【固定出力電圧】
決められた電圧で動作するデバイスなど、高い安定性や低コストであることが求められる場合に選択されます。
【可変出力電圧】
テスト装置や評価段階での調整が必要な場合など、異なる負荷や複数の電圧に対応可能な柔軟性が求められる場合に
選択されます。
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仕様確認における共通項目
◆出力電流範囲(Output Current Range)
電源供給先の負荷に対して、十分な出力電流を確保する必要があります。また、定格を超える電流が回路
に供給された場合、周辺部品が損傷する可能性があります。
◆使用温度範囲(Operating Temperature Range)
使用温度範囲は、電源ICや周辺部品が正常動作可能な温度の範囲を指します。温度が範囲を超えると、電圧の変動
やデバイスの破損を引き起こす可能性があります。動作温度範囲と保管温度範囲があり、運用環境における適切な温度
条件を確認します。
◆出力チャネル数
電源ICは、用途によって複数の出力チャネルを持つことがあります。単一の電圧の供給を必要とする場合にはシングル出
力、複数の異なる回路に、複数の電圧の供給を必要とする場合にはマルチ出力(2チャネル以上)を行います。各チャネ
ルが異なる電圧や負荷を供給する場合、最適な設計と制御が必要です。
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スイッチングレギュレータ(DCDCコンバータ)
スイッチングレギュレータ(DCDCコンバータ)は、スイッチング素子2つとコイル(インダクタ)、コンデンサによって構
成されています。コイルとコンデンサ、スイッチング素子の配置を変えることで「降圧」、「昇圧」の動作が行うことがで
きます。
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もっと詳しく知りたい方へ
弊社テクラボサイトの『【設計者確認必須】電源IC選定における優先確認項目』をご覧ください。
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INDEX
1. 電源ICとは
2. 仕様確認における共通項目
3. DCDCコンバータ
4. LDO
5. 電源系統図
6. Tips
7. まとめ
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