3個のフィンガーでチューブを垂直に押すフィンガ方式バルブです。
チューブを押しつぶすフィンガのストロークはマイクロメータで微調整ができます。使用するテフロンチューブ径を変更し対応容積量
の変更が可能です。また、μDDサーボモーターにより小型・高精度・高トルクが実現しました。
◆チューブセットが容易
◆ローラ方式に比べ精度と耐久性があります
◆フィラー入り材料にも対応可能
◆分解、組み立てが用意な為、滅菌を必要とする作業に適しています。
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 容積計量タイプ フィンガ方式バルブ TME-T03 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.1Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | イーサーコーポレーションジャパン (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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容積計量タイプ
フィンガ方式バルブ TME-T03
製品紹介
３個のフィンガーでチューブを垂直に押す
10回/秒
フィンガ方式バルブです。
の高速開閉が可能
チューブを押しつぶすフィンガのストロークはマ
イクロメータで微調整ができます。
使用するテフロンチューブ径を変更し対応容積量
の変更が可能です。
また、 消耗パーツは
μDDサーボモーターにより小型・高精度・高ト 80mmのテフロンチューブのみ
ルクが実現しました。
特徴 動作説明
３個のフィンガで外側より左から右の方向に順次
チューブセットが容易 （原点１ )◼ 押しつぶしチューブ内の液体をポンプ作用によって送
り微量吐出を行います。
◼ ローラ方式に比べ精度と耐久性があります
動作原点はAフィンガが閉の位置（ノズル側が負圧状
◼ フィラー入り材料にも対応可能 態）Cフィンガが閉の位置（吸入状態）の２種類から選
択出来ます。
◼ 分解、組み立てが用意な為、滅菌を必要とする
吐出量の調整はBフィンガのストロークを変えて調整し （原点 2 )
作業に適しています。 ます
性能・能力 アプリケーション
使用チューブ材質 テフロンチューブ
■ 試薬の吐出
チューブサイズ 内径0.5mm/0.7mm/1.0mm他
１回吐出量 0.1μl~ ■ 瞬間接着剤微量吐出
モーター サーボモーター ■ その他低粘度材料の微量吐出
電源 AC100V~AC240V
マイクロメーターによる吐出量の変更(参考データ）
参考データ
専用コントローラ
外観図
ESER Corporation Japan
TEL 048-816-3670
FAX 048-816-3603
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