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アキュムレータ技術資料
『アキュムレータ』とは、日本語で蓄圧器といい、液体の圧力エネルギーを気体の圧力エネルギーに変換して蓄えておくものです。
当製品は、普段あまり目にすることはありませんが、エネルギーの蓄積(動力補償)やウォーターハンマー、サージ圧の吸収(衝撃緩衝)のような用途で使用されています。
関連カタログより詳しくご紹介しております。ぜひ、ご覧ください。
【ラインアップ(一部)】
■ミニオレータ Mシリーズ
■ゼネラルシリーズ Gシリーズ
■ダンパーシリーズ(インラインタイプ)アキュムレータ Dシリーズ
■スクリーンタイプアキュムレータ Pシリーズ
■トランスファバリアアキュムレータ Bタイプ
※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
| ドキュメント名 | アキュムレータ |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 4.2Mb |
| 取り扱い企業 | 三國機械工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
2021
宇宙航空研究開発機構提供
Page2
機能・効果
■エネルギーの蓄積(動力補償)
遊休時間に外部の圧力源からエネルギーを貯えて必要に応じて吐出する、もっとも代表的
な使い方です。具体的にはポンプやモーターのサイズを小さくしたり、緊急時の補助動力
源、内燃機関のハイドロリックスタータ、アクチュエータの高速作動時におけるポンプ吐
出の補助として利用されます。
■ウォーターハンマー、サージ圧の吸収(衝撃緩衝)
高圧大流量のパイプラインを急激に遮断すると大きな衝撃圧が発生します。また、アクチ
ュエータに外部から機械的なショックが加わると流体に振動が起こり、機器を破損させる
恐れがあります。アキュムレータはこれらの流体ショック及び機械的ショックを緩和させ
ます。
■ポンプパルセーションの減衰(脈動減衰)
高圧用ピストンポンプ一連、二連、三連等の脈圧は液圧装置の諸制御を困難にさせます。
このような場合、アキュムレータを使用することで、脈圧のトラブルだけでなく、工作機
等のシリンダの微少送りによるノッキング現象も解決することができます。
■漏れ補償
長時間アクチュエータを定位置に保持する場合や何かをクランプしている場合の漏れによ
る圧力ダウンを緩和します。
ハイドロニューマチックアキュムレータは気体の圧縮性を利用した圧力流体の貯蔵容器で、
圧縮された気体の膨張する力によって、アキュムレータの中に貯えられた圧力流体を放出さ
せます。
ブラダ型アキュムレータには、圧縮性の気体と非圧縮性の流体とを分離させる柔軟なゴム袋
が搭載されており、気体をゴム袋に封入して使用します。
ブラダ型アキュムレータには、単に圧力の蓄積以外にも多くの機能があるのが大きな特長の
一つです。
■温度変化の補償
炎天下にさらされた閉鎖ラインの圧力上昇や、逆に寒冷地の流体収縮による圧力降下をア
キュムレータは補償します。
ウエイト ■油圧バランサー
アキュムレータ内のガス圧をいわゆるウェイトとして使用することで、マシンツールのヘ
ッドやテレビカメラの上下移動等をほとんどシリンダのフリクションのみで操作すること
ができます。
■液体・気体を利用したショックアブソーバー
アキュムレータは、車輌の車体と車輪との間のショックを吸収し、スプリングの役目を担い
ます。その他種々の絞り用ロールのニューマチックスプリングとして利用され、バネに比
較して疲労がなく、ショックの吸収率も優れています。
■トランスファーバリア
異質の流体を混入させることなく圧力を伝達または移送する際、アキュムレータを気体を
圧縮する圧縮機として使用したり、腐食性の流体の移送に利用します。流体の蓄積及び放
出に伴うアキュムレータの圧力変化を少なくするために、ガス室を大きくとって低差圧作
動とすることもできます。
■流体供給
緊急時の潤滑油の供給や携帯用油さしに利用されます。
●2
Page3
機能・効果 アキュムレータ容量技術計算
下記計算式により必要ガス容積の計算を行い、アキュムレータ容量を選定してください。
■エネルギーの蓄積(動力補償)
遊休時間に外部の圧力源からエネルギーを貯えて必要に応じて吐出する、もっとも代表的 △V : 流体の必要放出量( ) PA : 常用圧力(MPaA)
な使い方です。具体的にはポンプやモーターのサイズを小さくしたり、緊急時の補助動力 共 P1 : ガス予圧(MPaA) PX : 平均作動圧力(MPaA)
源、内燃機関のハイドロリックスタータ、アクチュエータの高速作動時におけるポンプ吐 通 P2 : 最低作動圧力(MPaA) PB
出の補助として利用されます。 最大許容圧力(MPaA)
記 P3 : 最高作動圧力(MPaA) Pm
■ウォーターハンマー、サージ圧の吸収(衝撃緩衝) 号 n : ポリトロープ指数 放出時(下図による) M : ライン流体質量( )
高圧大流量のパイプラインを急激に遮断すると大きな衝撃圧が発生します。また、アクチ 説 m : ポリトロープ指数 蓄積時(n-0.2) υ : 流速(m/sec)
ュエータに外部から機械的なショックが加わると流体に振動が起こり、機器を破損させる 明 V1 : アキュムレータのガス容積( ) q : ポンプ1回転あたりの吐出量( /rev)
恐れがあります。アキュムレータはこれらの流体ショック及び機械的ショックを緩和させ F1 : ポンプ係数(下表による)
ます。
■ポンプパルセーションの減衰(脈動減衰) 動力補償 衝撃緩衝 脈動減衰 F1 : ポンプ係数
高圧用ピストンポンプ一連、二連、三連等の脈圧は液圧装置の諸制御を困難にさせます。 ポンプ型式 F1
このような場合、アキュムレータを使用することで、脈圧のトラブルだけでなく、工作機 P 1
等のシリンダの微少送りによるノッキング現象も解決することができます。 △ V × P ×( 3
2
計 P2)m 単動 0.60
(P ) 1連
V x
1= 複動 0.25
P 1 M ×υ2× (n - 1) q × F1 P1
算 P 3 n
1(P )- 1
■漏れ補償 V1= n - 1 V1= 単動 0.25
P 1
2 B 2連
n Px n 複動 0.15
長時間アクチュエータを定位置に保持する場合や何かをクランプしている場合の漏れによ 2000×P1
公 1 (P )- 1 1 -
A (Pm )
る圧力ダウンを緩和します。 (P3)n 単動 0.13
P1× V1 P - 1 3連
式 2 複動 0.06
△ V =
P(P 1
3 m 単動 0.10
2 4連
P2) (注) P1= 0.6 × P X 複動 0.06
単動 0.06
ハイドロニューマチックアキュムレータは気体の圧縮性を利用した圧力流体の貯蔵容器で、 とすること
(注)等温変化の場合 n = m =1 5連
(注)n には下表の放出時間、蓄積時間(sec)1以下 を代入 複動 0.02
圧縮された気体の膨張する力によって、アキュムレータの中に貯えられた圧力流体を放出さ
制 圧力の大小関係は、0.25×(P3 又は PB 又は Pm)≦ P1 ≦0.9×(P2 又は PA 又は PX)のこと 6連 0.06
せます。 約 動力補償で n < m の場合は、n を m の値とすること(但し1以上) 7連 0.02
ブラダ型アキュムレータには、圧縮性の気体と非圧縮性の流体とを分離させる柔軟なゴム袋
が搭載されており、気体をゴム袋に封入して使用します。
ブラダ型アキュムレータには、単に圧力の蓄積以外にも多くの機能があるのが大きな特長の ポリトロープ変化・指数線図
一つです。 (変化時間と平均圧力からポリトロープ指数を求める線図)
30 2.(4 2.2)
■温度変化の補償 2.(3 2.1)
2.(2 2.0)
炎天下にさらされた閉鎖ラインの圧力上昇や、逆に寒冷地の流体収縮による圧力降下をア 25 2.(1 1.9)
キュムレータは補償します。 2.(0 1.8)
20 1.(9 1.7)
1.(8 1.6)
ウエイト ■油圧バランサー 15
1.(7 1.5)
アキュムレータ内のガス圧をいわゆるウェイトとして使用することで、マシンツールのヘ
ッドやテレビカメラの上下移動等をほとんどシリンダのフリクションのみで操作すること 10
1.(6 1.4)
ができます。
5 1.(5 1.3)
■液体・気体を利用したショックアブソーバー
1
アキュムレータは、車輌の車体と車輪との間のショックを吸収し、スプリングの役目を担い 以下 1.(4 1.2)
ます。その他種々の絞り用ロールのニューマチックスプリングとして利用され、バネに比
較して疲労がなく、ショックの吸収率も優れています。 1.(3 1.1)
■トランスファーバリア 1.2
異質の流体を混入させることなく圧力を伝達または移送する際、アキュムレータを気体を
圧縮する圧縮機として使用したり、腐食性の流体の移送に利用します。流体の蓄積及び放 1.(1 1.0)
出に伴うアキュムレータの圧力変化を少なくするために、ガス室を大きくとって低差圧作
動とすることもできます。 1.0
1 2 3 4 6 7 8 9 20 30 40 60708090 200 300 400 600 800
700 900
以下 5 10 50 100 500 1000 2000 3000 4000 ↑ ↑
■流体供給 n( m)
間、蓄積時間(sec) P3 P2の放出時
緊急時の潤滑油の供給や携帯用油さしに利用されます。 放出時
P2 P3の蓄積時
例 1. P3 → P2の放出時間が5秒、平均圧力が5MPaA の時 ……n =1.41
例 2. P2 → P3の蓄積時間が5秒、 〃 ……m =1.21
●2 ※上図の破線参照 ● 3
P2+P3
平均圧力 (MPaA)
2
ポリトロープ指数 n、m
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例題1.動力補償
ラム径φ200 で500kN のプレスを作動させる。ストローク115 を1.5秒で動かし、品物を取りはずすた
め、2分間のアイドルタイムがある。上記を前提として、ポンプとモーターのみで作動させた場合とアキュ
ムレータを使用した場合とを比較する。表1に対比結果を示す。
<事例 1 : ポンプとモーターのみを使用した場合>
《事例 1 : 計算》
3
・所要圧力= 500
31 4 ×cm 10
2× N
102=15.92≒16MPaG = 16.1MPaA(∵ラム面積=π/4 ×202=314cm2)
・1ストロークに要する油量=314cm2×11.5cm =3,611cc ≒3.7
・1秒間に必要な油量= 3.7
1. 5s ec=2.47 / sec
・1分間に必要な流量=2.47×60=148.2 /min≒ 149 /min
149 / min ×16MPaG 39.0
・モーター=1分間に必要な流量×所要圧力
ポンプ係数×ポンプ効率 =61.2×η ρ( ポンプ効率)≒0.82≒47.6 kW →55kW
《事例 1 : 結果》
所要圧力=16MPaG 以上,ポンプの1 分間に必要な流量=149 / min,モーター容量=55kW
<事例 2 : ポンプ、モーターとアキュムレータを使用した場合>
ブラダ型アキュムレータは油を吐出するにつれて圧力が降下するため、圧力降下を予測して最初からシリン
ダの径を大きくしておくか、圧力を上げて最終端で最低所要圧力(16MPaG)を出すかの2 通りの方法がある。
事例 2 では後者を採用する。すなわち、21.5MPaG に耐えるアキュムレータを使うと同時に、ポンプも21.5
MPaG の圧力を出せるものを使うと次のようになる。
《事例 2 : 計算》
1/m 1/1.28
・V = △ V × P( 2 P 3/ P2 ) = 3 .7 ×1 6 .1( 21 .6 /1 6.1
1 1 ) =3 2.5 ≒3 3
P{1(P3/P2)n -1} 13.4{(21.6/16.1)1/1.85-1}
・アキュムレータへの蓄圧流量=3 .7
2m in ≒1.9 / min
表1 アキュムレータ有無の対比
・モーター= 1 .9 / m in × 21 .5 M Pa G =0.82kW ≒1.1kW 事例 1 事例 2
61.2×0.82 所 要 圧 力 16MPaG 21.5MPaG
注1.圧力 MPa A = MPaG +0.1 ポ ン プ 149 / min 1.9 / min
注2.圧力 P は下記<型式選定例> f.項参照 モ ー タ ー 55kW 1.1kW
1
アキュムレータ 無し 33
《事例 2 : 結果》
所要圧力=事例 1 の 1. 35 倍,ポンプの油量=事例 1 の約 1
7 9 ,モーター容量=事例1 の 1
50
< 型 式選定例>
a.所要圧力が 21.5MPaG の場合、型式は G230 または T230 となる(。8,9 頁参照)
b.ガ ス容積が 32.5 の場合、ACC 呼びガス容積は 30 となる(。8,9 頁ガス容積参照)
c.1 分間に必要な流量が 149 / min なので、GT シリーズの最大許容流出量の範囲内(。8,9 頁参照)
d.流体が一般鉱物油(水グライコール)で温度が 80℃ までの場合、ゴム材質はニトリルゴム #2(0 6 頁参照)
e.フランジ接続で配管を行う場合、オイルポートフランジのタイプは OPF- D 32( 相 F 要)(16 頁参照)
以上の結果から、アキュムレータの型式はG/T230-30-20-OPF-D32( 相 F 要)となる。
f.予圧(P1)の確認
ガス封入圧力(P1) が高いほど(P1 <0.9×P2 の範囲内)、放出量(△ V ) が増加する。
但し稼働中の温度上昇によりP1が最低作動圧力(P2)の90% を超えると、ブラダが短命化するので注意が必要である。
例)外気温 26℃ にてガス封入し、稼働中は油温により50℃ になるとすると、
P =予 圧 時絶
1 稼働時 絶
対温度
対 温 度 ×0.9× P 273+26
2=2 73 + 50 ×0.9×16.1=13.4MPaA =13.3MPaG
P1=13.3MPaG の場合、△ V =3.7 を確保できる。
g.法規の確認
ガス側圧力が1MPaG 以上となるため、日本国内では高圧ガス保安法上、ガス用の安全装置が必要となる。
● 4 ※当社製品にはメルティングプラグ(15頁参照)が標準装備されているので安心してご使用いただけます。
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例題1.動力補償 例題2.脈動減衰
ラム径φ200 で500kN のプレスを作動させる。ストローク115 を1.5秒で動かし、品物を取りはずすた 脈動減衰用アキュムレータの型式選定について、計算は以下の通りである。
め、2分間のアイドルタイムがある。上記を前提として、ポンプとモーターのみで作動させた場合とアキュ
ムレータを使用した場合とを比較する。表1に対比結果を示す。 <前提条件>
<事例 1 : ポンプとモーターのみを使用した場合> 記号 記号説明 詳細 1 詳細 2
《事例 1 : 計算》 P1 ガス予圧 3MPaG 3.1MPaA
500 × 103N Px 平均作動圧力 5MPaG 5.1MPaA
・所要圧力= 31 4 cm 2× 10 2=15.92≒16MPaG = 16.1MPaA(∵ラム面積=π/4 ×202=314cm2) Pm 最大許容圧力 平均作動圧+3% = 5.15MPaG 5.25MPaA
・1ストロークに要する油量=314cm2×11.5cm =3,611cc ≒3.7 - ポンプ型式 1連単動
3.7 N ポンプ回転数 62rpm
・1秒間に必要な油量= 1. 5s ec=2.47 / sec
Q ポンプ吐出量 32 / min
・1分間に必要な流量=2.47×60=148.2 /min≒ 149 /min F1 ポンプ係数 0.6
q ポンプ 1 回転あたりの吐出量 Q/N 32/62
149 / min ×16MPaG 39.0
・モーター=1分間に必要な流量×所要圧力
n ポリトロープ指数 放出時 1.51
ポンプ係数×ポンプ効率 =61.2×η ρ( ポンプ効率)≒0.82≒47.6 kW →55kW
《事例 1 : 結果》 <計算>
q・F ・ Px 32 5.1
所要圧力=16MPaG 以上,ポンプの1 分間に必要な流量=149 / min,モーター容量=55kW 1(P1) 62×0.6×(3.1)
V1= =
1 1/1.51 =26.8
P n 5.1
<事例 2 : ポンプ、モーターとアキュムレータを使用した場合> 1-( x
P ) 1-
m (5.25)
ブラダ型アキュムレータは油を吐出するにつれて圧力が降下するため、圧力降下を予測して最初からシリン <結果>
ダの径を大きくしておくか、圧力を上げて最終端で最低所要圧力(16MPaG)を出すかの2 通りの方法がある。 ガス容積26.8 のアキュムレータを使用することによって、平均作動圧の±3% の脈動率に抑えられる。
事例 2 では後者を採用する。すなわち、21.5MPaG に耐えるアキュムレータを使うと同時に、ポンプも21.5
MPaG の圧力を出せるものを使うと次のようになる。 (但し、実用面では接続配管の長さや流速等が関係するため、目標値となる。)
《事例 2 : 計算》 尚、ポンプのプランジャサイズからも 1 回転あたりの吐出量の算出が可能である。
△ V × P(P /P )1/m 3.7×16.1(21.6/16.1)1/1.28 ※型式選定については、例題 1 <型式選定例>参照。
・V1= 2 3 2 =
P{1(P3/P2)1
n -1} 13.4{(21 .6 /1 6 .1 )1/1 .85 -1 } =3 2.5 ≒3 3 ※脈動減哀効果については、7 頁参照
・アキュムレータへの蓄圧流量=3 .7
2m in ≒1.9 / min 例題3.衝撃緩衝
表1 アキュムレータ有無の対比
1.9 / min ×21.5 衝撃緩衝用のアキュムレータのガス容積について、計算は以下の通りである。
・モーター= 61 .2 × 0. 82 M Pa G =0.82kW ≒1.1kW 事例 1 事例 2
所 要 圧 力 16MPaG 21.5MPaG <前提条件>
注1.圧力 MPa A = MPaG +0.1 ポ ン プ 149 / min 1.9 / min 記号 記号説明 詳細 1 詳細 2
注2.圧力 P1は下記<型式選定例> f.項参照 モ ー タ ー 55kW 1.1kW L パイプ全長 - 700m
アキュムレータ 無し 33 D パイプ外径 8B × Sch40( JIS : 外径φ216.3mm× 厚さ8.2mm) 216.3mm
《事例 2 : 結果》 d パイプ内径 216.3mm-8.2mm-8.2mm 199.9mm
所要圧力=事例 1 の 1. 35 倍,ポンプの油量=事例 1 の約 1
7 9 ,モーター容量=事例1 の 1
50 Q 流量 4500 / min
< 型 式選定例> PA 常用ライン圧力 0.53MPaG 0.63MPaA
a.所要圧力が 21.5MPaG の場合、型式は G230 または T230 となる(。8,9 頁参照) PB 最大許容圧力 1.13MPaG 1.23MPaA
b.ガ ス容積が 32.5 の場合、ACC 呼びガス容積は 30 となる(。8,9 頁ガス容積参照) P1 ガス予圧 P1 ≦ 0.9 × PA = 0.9 × 0.63MPaA 0.53MPaA
c.1 分間に必要な流量が 149 / min なので、GT シリーズの最大許容流出量の範囲内(。8,9 頁参照) υ 液体の流速 4 / π × Q/d2=21.23× 4500/199.92 2.4m/sec
d.流体が一般鉱物油(水グライコール)で温度が 80℃ までの場合、ゴム材質はニトリルゴム #20(6 頁参照) n ポリトロープ指数 放出時 平均作動圧力=(1.23 + 0.63)/ 2 ≦ 1 1.405
e.フランジ接続で配管を行う場合、オイルポートフランジのタイプは OPF- D 32( 相 F 要)(16 頁参照) ρ 液体密度 - 900kg/m3
以上の結果から、アキュムレータの型式はG/T230-30-20-OPF-D32( 相 F 要)となる。 <計算>
π π
f.予圧(P )の確認 M = d2・L・ ρ= 4×(199.9 × 10-3)2 × 700 × 900 = 19772kg (M:パイプライン中の流体質量(kg))
1 4
ガス封入圧力(P1) が高いほど(P1 <0.9×P2 の範囲内)、放出量(△ V ) が増加する。 M・υ2・ (n - 1) 19772×2.4(2 1.405-1)
但し稼働中の温度上昇によりP1が最低作動圧力(P2)の90% を超えると、ブラダが短命化するので注意が必要である。 V1= n 1 = 1.23 0.2883 =205
例)外気温 26℃ にてガス封入し、稼働中は油温により50℃ になるとすると、 2 000・P1〔(PB)n-1〕 2000 ×0.53〔 -1〕
予圧時絶対温度 PA (0.63)
P1=稼 働 時 絶 対 温 度 ×0.9× P 273+26
2=2 73 + 50 ×0.9×16.1=13.4MPaA =13.3MPaG <結果>
P1=13.3MPaG の場合、△ V =3.7 を確保できる。 ガス容量は 205 となる。
<注記>
g.法規の確認
※アキュムレータの選定方法は、例題 1 <型式選定例>参照。
ガス側圧力が1MPaG 以上となるため、日本国内では高圧ガス保安法上、ガス用の安全装置が必要となる。
※表計算ソフトを利用した容量計算用プログラムを当社ホームページよりダウンロードしていただけます。
● 4 ※当社製品にはメルティングプラグ(15頁参照)が標準装備されているので安心してご使用いただけます。 ●5
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型式説明
G □ 350 - 20 H - 20 - OPF - J - 32 - CG 60M - MT - S7
サーボ回路使用時等のN AS等 級
清浄度を表示。6級、7級、8級
無記号の場合は一般仕様。
ガスポート付属安全装置
無記号の場合は
ガスポート付属グリセリン入圧力計 標準ガスバルブ付属。
コアレス型ガスポート型式14頁参照
相フランジ呼び径
無記号の場合は標準R cネ ジ接続。
フランジ接続16頁参照
ブラダ材質
10 ニトリルゴム(NBR) 低 温 用 -25~+ 80℃
20 ニトリルゴム(NBR) 鉱物油、水グライコール用 -10~+ 80℃
30 ヒドリンゴム(CHC) ガソリン他、耐芳香族用 -10~+ 90℃
40 ブチルゴム(IIR) リン酸エステル用 -10~+ 90℃
28 ふっそゴム(FKM) 耐薬品用 -5~+120℃
タイプ(用途)
無印 ス タ ン ダ ー ド タ イ プ 7~9頁参照
H ハ イ フ ロ ー タ イ プ 大流量の蓄積放出 8,9頁参照
P ス ク リ ー ン タ イ プ ポペットレス 11頁参照
B トランスファバリアタイプ 異種液体移送 12頁参照
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力(kgf/cm2)
表面処理(又は材質)
無印 パ ー カ ラ イ ジ ン グ 水グライコール、鉱物油用
W カ ニ ゼ ン メ ッ キ シェルカニゼンメッキ、接液部ステンレス
水 圧
S ス テ ン レ ス シェル、接液部ともステンレス 13頁参照
その他
F テフロンコーティング シェル内面テフロンコーティング、接液部ステンレス
アキュムレータ・シリーズ
M ミニオレータシリーズ 小容量タイプ 7頁参照
G ゼ ネ ラ ル シ リ ー ズ スタンダードタイプ 8頁参照
T ツインオープンシリーズ 上下部開放タイプ 9頁参照
D ダ ン パ ー シ リ ー ズ インラインタイプ 10頁参照
● 6
Page7
Mシ リーズ
型式説明 ミニオレータ
G □ 350 - 20 H - 20 - OPF - J - 32 - CG 60M - MT - S7
型式
仕様 M210
サーボ回路使用時等のN AS等 級
清浄度を表示。6級、7級、8級 最高作動圧力 20.6MPa
無記号の場合は一般仕様。
予 圧 N2ガス
最 高 最低作動圧力の9
10
予 圧 限 度
最 低 最高作動圧力の1
4
取 付 オイルポートを下とする垂直取付
流体= 油 :パーカライジング処理
表 面 処 理
流体=水等:カニゼンメッキ処理
ガスポート付属安全装置 M 210-1-20 20(. NBR)鉱物油用
無記号の場合は ブラダ材質 40 (. I I R) リ ン酸 エステル用
ガスポート付属グリセリン入圧力計 標準ガスバルブ付属。 28(. FKM)耐薬品用
型 式 説 明
アキュムレータ呼びガス容積( )
コアレス型ガスポート型式14頁参照 最高作動圧力
アキュムレータ・シリーズ
相フランジ呼び径
無記号の場合は標準R cネ ジ接続。
フランジ接続16頁参照
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A UD D B E 最大許容流出量
ブラダ材質 F
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( / min)
10 ニトリルゴム(NBR) 低 温 用 -25~+ 80℃ M210 - 0.1 0.115 2.0 232 74 60.5 85 Rc1/4 62
20 ニトリルゴム(NBR) 鉱物油、水グライコール用 -10~+ 80℃ - 0.3 0.29 5.0 286 94 76.3 85 35 Rc3/4 92
20.6
30 ヒドリンゴム(CHC) ガソリン他、耐芳香族用 -10~+ 90℃ - 0.5 0.5 6.3 376 94 76.3 85 35 Rc3/4 92
40 ブチルゴム(IIR) リン酸エステル用 -10~+ 90℃ - 1 1.0 12.5 398 124 107.9 85 10 Rc3/4 260
28 ふっそゴム(FKM) 耐薬品用 -5~+120℃
◎最大許容流出量は圧油放出によるストッパーのチャタリング現象が起きる限界です。
タイプ(用途) ◎最大許容流出量は流体が鉱物油 VG46の場合の値です。
無印 ス タ ン ダ ー ド タ イ プ 7~9頁参照
H ハ イ フ ロ ー タ イ プ 大流量の蓄積放出 8,9頁参照
P ス ク リ ー ン タ イ プ ポペットレス 11頁参照
B トランスファバリアタイプ 異種液体移送 12頁参照 脈動減衰効果
アキュムレータ呼びガス容積( ) 例1 例 2
最高作動圧力(kgf/cm2)
表面処理(又は材質)
無印 パ ー カ ラ イ ジ ン グ 水グライコール、鉱物油用
W カ ニ ゼ ン メ ッ キ シェルカニゼンメッキ、接液部ステンレス
水 圧
S ス テ ン レ ス シェル、接液部ともステンレス 13頁参照
その他
F テフロンコーティング シェル内面テフロンコーティング、接液部ステンレス (A)ACC なし (B)ACC あり (A)ACC なし (B)ACC あり
アキュムレータ・シリーズ 0.5 ブラダ型ACC. 0.5 ブラダ型ACC.
M ミニオレータシリーズ 小容量タイプ 7頁参照
G ゼ ネ ラ ル シ リ ー ズ スタンダードタイプ 8頁参照
T ツインオープンシリーズ 上下部開放タイプ 9頁参照
D ダ ン パ ー シ リ ー ズ インラインタイプ 10頁参照
● 6 ●7
Page8
Gシ リーズ
ゼネラルシリーズ
型式
仕様 G175 G230 G300 G350
最高作動圧力 17.2MPa 22.6MPa 29.5MPa 34.4MPa
予 圧 N2 ガス
最 高――最低作動圧力の9
予 圧 限 度 10
最 低――最高作動圧力の1
4
取 付 オイルポートを下とする垂直取付
流体= 油 :パーカライジング処理
表 面 処 理
流体=水等:カニゼンメッキ処理
G 230-10 H-20 10(. NBR)低温用
20(. NBR)鉱物油用
ブラダ材質 30(. CHC)耐芳香族用
40(. I I R)リン酸エステル用
型 式 説 明 28(. FKM)耐薬品用
ハイフロータイプ
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力
アキュムレータ・シリーズ
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E 最大許容流出量
型式 F
(MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( / min)
G175 - 1 1.2 9 391 118
- 2.5 2.4 15 577 120
107 64 10 342
- 4 3.7 18 474
168.3
- 5 4.7 20 536 標準はブッシング
- 10 12.0 44 660 Rc3/4 接続
- 20 20.8 61 933 フランジ16頁参照
- 30 37.2 96 1444 106 15 1400
17.2
- 50 53.1 128 1952
- 60 64.7 152 2318
89 232
G175 - 10H 11.3 59 649
- 20H 20.1 76 922
- 30H 36.5 111 1433 108 接続は OPF-S
16頁参照 3600
- 50H 52.4 143 1941
- 60H 64.0 167 2307
G230 - 10 10.6 55 662
- 20 19.0 79 935 標準はブッシング
- 30 34.0 127 1446 101 15 Rc3/4 接続 1400
- 50 48.5 172 1954 フランジ16頁参照
- 60 59.4 206 2320
22.6 89 232
- 10H 9.9 70 653
- 20H 18.5 94 926 接続は OPF-S,OPF-H
- 30H 33.6 142 1437 103 又は OPF-J 3600
- 50H 48.1 187 1945 16頁参照
- 60H 58.7 221 2311
G300 - 1 1.2 10 391 120
29.5
- 2.5 2.4 20 577 127
107 64
- 4 3.6 19 458 10 342
29.4 177.8
- 5 4.6 22 514
G350 - 1 1.2 10 391 107 64 120 標準はブッシング
Rc3/4 接続
- 10 10.1 65 647 フランジ16頁参照
- 20 19.0 102 945
- 30 34.2 163 1456 101 15 1400
- 50 49.3 219 1964
- 60 34.4 60.0 262 2322
89 241.8
- 10H 9.4 80 633
- 20H 18.3 117 931
- 30H 33.5 178 1442 103 接続は OPF-J
16頁参照 3600
- 50H 48.7 234 1950
- 60H 59.3 277 2308
◎フランジにて接続の場合は16頁をご参照ください。
◎最大許容流出量は流体が鉱物油VG46の場合の値です。
● 8
Page9
Gシ リーズ Tシ リーズ
ゼネラルシリーズ ツインオープンシリーズ
特 長
型式
仕様 G175 G230 G300 G350 上部が大きく開口し、メンテナンスが容易。
最高作動圧力 17.2MPa 22.6MPa 29.5MPa 34.4MPa ブラダが完全な袋形状のため変形に無理がなく長寿命。
ブラダ本体にシール構造を採用していないため、メンテナンスが容易。
予 圧 N2 ガス 上部からでも下部からでもメンテナンスが可能。
9 シェル本体が組立構造のため、分解不能等のトラブルが皆無。
最 高――最低作動圧力の
予 圧 限 度 10
最 低――最高作動圧力の1 ネジ構造を持たないためメンテナンス時のブラダ損傷の心配がない。
4
取 付 オイルポートを下とする垂直取付 ■型 式 説 明
10(. NBR)低温用
流体= 油 :パーカライジング処理 T 175 - 10 H - 20 20(. NBR)鉱物油用
表 面 処 理 30(. CHC)耐芳香族用
流体=水等:カニゼンメッキ処理 ブラダ材質
40(. I I R)リン酸エステル用
G 230-10 H-20 28(. FKM)耐薬品用
10(. NBR)低温用
20(. NBR)鉱物油用 ハイフロータイプ
ブラダ材質 30(. CHC)耐芳香族用
40(. I I R)リン酸エステル用 アキュムレータ呼びガス容積( )
型 式 説 明 28(. FKM)耐薬品用
ハイフロータイプ 最高作動圧力
アキュムレータ呼びガス容積( ) アキュムレータ・シリーズ
最高作動圧力 寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E 最大許容流出量
アキュムレータ・シリーズ 型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) F
( /min)
T175 - 10 11.6 45 673
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E 最大許容流出量
F - 20 20.4 62 946 標準はブッシング
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( / min) - 30 36.8 97 1457 106 15 Rc3/4 接続 1400
G175 - 1 1.2 9 391 118 - 50 52.7 129 1965 フランジ16頁参照
- 2.5 2.4 15 577 120 - 60 64.3 153 2331
107 64 10 342 - 10H 17.2 10.9 60 662 110
- 4 3.7 18 474
168.3 - 20H 19.7 77 935
- 5 4.7 20 536 標準はブッシング - 30H 36.1 112 1446 108 接続は OPF-S
- 10 12.0 44 660 Rc3/4 接続 - 50H 52.1 144 1954 16頁参照 3600
- 20 20.8 61 933 フランジ16頁参照 - 60H 62.6 168 2320
- 30 37.2 96 1444 106 15 1400 T230 - 10 10.3 56 673 232
17.2
- 50 53.1 128 1952 - 20 18.8 80 946 標準はブッシング
- 30 33.8 128 1457 101 15 Rc3/4 接続 1400
- 60 64.7 152 2318
89 232 - 50 48.3 173 1965 フランジ16頁参照
G175 - 10H 11.3 59 649 - 60 59.0 207 2331
- 20H 20.1 76 922 - 10H 22.6 9.6 71 664
- 30H 36.5 111 1433 108 接続は OPF-S 3600 - 20H 18.2 95 937 接続は OPF-S,
16頁参照
- 50H 52.4 143 1941 - 30H 33.2 143 1448 103 OPF-H 又は OPF-J 3600
- 60H 64.0 167 2307 - 50H 47.7 188 1956 16頁参照
- 60H 58.3 222 2322
G230 - 10 10.6 55 662 T350 - 10 9.7 67 657 107
- 20 19.0 79 935 標準はブッシング - 20 18.6 104 955 標準はブッシング
- 30 34.0 127 1446 101 15 Rc3/4 接続 1400 - 30 33.8 165 1466 101 15 Rc3/4 接続 1400
- 50 48.5 172 1954 フランジ16頁参照 - 50 48.9 221 1974 フランジ16頁参照
- 60 59.4 206 2320 - 60 59.6 264 2332
22.6 89 232
- 10H 9.9 70 653 - 10H 34.4 9.6 84 663 241.8
- 20H 17.9 119 941 接続は OPF-S,
- 20H 18.5 94 926 接続は OPF-S,OPF-H - 30H 33.1 180 1452 103 OPF-H 又は OPF-J
- 30H 33.6 142 1437 103 又は OPF-J 3600 - 50H 48.3 236 1960 16頁参照
- 50H 48.1 187 1945 16頁参照 - 60H 58.9 279 2318
- 60H 58.7 221 2311 T120 - 40 43.0 110 918
G300 - 1 1.2 10 391 120 - 58 61.0 136 1144
29.5
- 2.5 2.4 20 577 127 - 80 11.8 79.0 162 1364 110 108 355.6
107 64 - 120 127.0 234 1968
- 4 3.6 19 458 10 342
29.4 177.8 - 180 183.0 316 2666
- 5 4.6 22 514
G350 - 1 1.2 10 391 107 64 120 標準はブッシング T175 - 40 41.0 155 918 接続は OPF-S
Rc3/4 接続 - 58 58.0 192 1144 16頁参照
- 10 10.1 65 647 - 80 75.0 227 1364 105 103 355.6
フランジ16頁参照
- 20 19.0 102 945 - 120 17.2 120.0 323 1956
- 30 34.2 163 1456 101 15 1400 - 170 170.0 439 2670
TL175 - 170 167.0 423 2046 3600
- 50 49.3 219 1964 - 230 222.0 549 2652 102 100 406.4
- 60 34.4 60.0 262 2322
89 241.8 T230 - 40 37.0 177 918
- 10H 9.4 80 633 - 58 54.0 222 1144
- 20H 18.3 117 931 - 75 70.0 270 1364 105 103 355.6
- 30H 33.5 178 1442 103 接続は OPF-J - 120 22.6 112.0 391 1956
16頁参照 3600
- 50H 48.7 234 1950 - 170 164.0 535 2670
TL230 - 160 157.0 531 2056
- 60H 59.3 277 2308 - 220 213.0 689 2662 102 100 406.4 接続は OPF-S,
◎フランジにて接続の場合は16頁をご参照ください。 T350 - 40 35.0 214 918 OPF-H 又は OPF-J
16頁参照
◎最大許容流出量は流体が鉱物油VG46の場合の値です。 - 58 51.0 267 1144
- 70 66.0 321 1364 105 103 355.6
- 100 34.4 103.0 459 1950
- 160 155.0 636 2700
TL350 - 160 152.0 609 2056
- 220 205.0 792 2662 102 100 406.4
● 8 ◎フランジにて接続の場合は16頁をご参照ください。 ● 9
◎最大許容流出量は流体が鉱物油 VG46の場合の値です。
Page10
Dシ リーズ
ダンパーシリーズ(インラインタイプ)アキュムレータ
特 長
流体がブラダの表面を直接流れ、高周波の脈動を吸収。
ウォーターハンマー、サージ圧力の除去、消音効果などに有効。
パイプラインに直接接続させるので、省スペースで液体滞留によるゴミの心配が少ない。
ブラダ本体にシール構造を採用していないためメンテナンスが容易。
■型 式 説 明
D 215- 0.2 - 20
20(. NBR)鉱物油用
ブラダ材質 40(. I I R)リン酸エステル用
28(. FKM)耐薬品用
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力
アキュムレータ・シリーズ
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質量 A B D 最大許容流量
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) C ( ) ( /min)
D215 - 0.2 0.19 8.0 328 131 Rc1 80 140
21.0
D215 - 1.5 1.2 33.0 400 167
40 A フランジ
接 続 154 420
◎フランジ接続の場合、回転方向に対する各フランジのボルト穴の位置が不揃いとなります。
相フランジとシール材が付属されます。
脈動減衰効果
例
ACC なし ACC あり
1 ●0
Page11
Dシ リーズ Pタ イプ
ダンパーシリーズ(インラインタイプ)アキュムレータ スクリーンタイプアキュムレータ
特 長 G.T. シリーズのアキュムレータにはスクリーンタイプを採用することが可能です。
スクリーンタイプには、ポペットバルブの代わりに液圧ポート部に流体を通過させる数多くの小穴をあ
流体がブラダの表面を直接流れ、高周波の脈動を吸収。
けた板を設けています。
ウォーターハンマー、サージ圧力の除去、消音効果などに有効。
パイプラインに直接接続させるので、省スペースで液体滞留によるゴミの心配が少ない。 封入ガス圧は最高 0.75MPaG まで使用可能で、液圧が封入ガス以下または大気圧に下降するような条
ブラダ本体にシール構造を採用していないためメンテナンスが容易。 件の場合でも、ブラダの底部がポペットバルブで損なわれることがありません。
低圧の水道ラインや石油化学工業のパイプライン等の衝撃緩衝用に広く利用されています。
“G シリーズのスクリーンタイプ”
■型 式 説 明
G 30 - 10 P - 20 -
ブッシング接続の場合はRc口径をご指示
ください。
フランジ接続の場合はフランジ規格、口
径をご指示ください。
ブラダ材質 10(. NBR)低温用
20(. NBR)鉱物油用
30(. CHC) 耐芳香族用
40(. I I R)リン酸エステル用
28(. FKM)耐薬品用
スクリーンタイプ
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力(3.0MPa)
■型 式 説 明
D 215- 0.2 - 20 アキュムレータ・シリーズ(ゼネラルシリーズ)
20(. NBR)鉱物油用 上部開放をご希望の場合は、ツインオープンシリーズの“ T ”とご指
ブラダ材質 40(. I I R)リン酸エステル用 示ください。
28(. FKM)耐薬品用
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力 寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E 最大流出量
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) F
( / min)
アキュムレータ・シリーズ G30 - 1P 1.2 9 391 118
- 2.5P 2.4 11 577 120 ブッシング 標準はブッシング
107 64 厚さ 10mm Rc3/4 接続 75
- 4P 3.7 18 474 168.3 8 頁参照 フランジは16 頁参照
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質量 A B D 最大許容流量 - 5P 4.7 20 536
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) C ( ) ( /min) G30 - 10P 11.3 59 649
D215 - 0.2 0.19 8.0 328 131 Rc1 80 140 - 20P 20.1 76 922
21.0 - 30P 36.5 111 1433 89
D215 - 1.5 1.2 33.0 400 167 40 A フランジ
接 続 154 420 - 50P 52.4 143 1941
- 60P 3.0 64.0 167 2307
◎フランジ接続の場合、回転方向に対する各フランジのボルト穴の位置が不揃いとなります。 232
T30 - 10P 10.9 60 662
相フランジとシール材が付属されます。 - 20P 19.7 77 935 108 接続は OPF-S
16 頁参照 700
- 30P 36.1 112 1446
脈動減衰効果 - 50P 52.1 144 1954
110
- 60P 62.6 168 2320
例 T30 - 80P 79.0 162 1364
- 120P 127.0 234 1968 355.6
- 180P 183.0 316 2666
◎最大流出量はアキュムレータとパイプラインとの圧力差が 1.18MPa の場合の値です。
◎最大流出量は流体が鉱物油 VG4(6 28℃)の場合の値です。
ACC なし ACC あり
1 ●0 1● 1
Page12
B タイプ
トランスファバリアアキュムレータ
トランスファバリアアキュムレータは異種流体間、例えば油と水、清浄な油と汚れた油、液体と気体の間
での圧力の伝達をさせる場合に使用します。ブラダの内部には穴のあいたチューブ(パーフォレートチュー
ブ)が差し込まれ、ブラダ内壁に流入する流体が内壁に直接あたってブラダを破損することを防止しています。
応用としては油圧により水圧を得たり、コンプレッサーの軸受給油等に用いられています。
“T シリーズのトランスファバリア”
■型 式 説 明
T 175 - 20 B - 20 -
ガス側、オイル側、共に R c のブッシ
ングが標準装備されます。
フランジ接続の場合はフランジ規格、口
径をご指示ください。
10(. NBR)低温用
ブラダ材質 20(. NBR)鉱物油用
30(. CHC)耐芳香族用
40(. I I R )リン酸エステル用
28(. FKM)耐薬品用
トランスファバリアタイプ
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力
アキュムレータ・シリーズ(ツインオープンシリーズ)
ゼネラルシリーズをご希望の場合は、G とご指示ください。
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) F
G175 - 20B 20.8 61 954
- 30B 37.2 96 1465
110
- 50B 53.1 128 1973
- 60B 64.7 152 2339
106 232 55
T 175 - 20B 20.4 62 951 参考寸法
- 30B 17.2 36.8 97 1462 ASME150LB
- 50B 52.7 129 1970 1 B RF
- 60B 64.3 153 2336 115
T 175 - 80B 75.0 227 1374
- 120B 120.0 323 1966 103 355.6 90
- 170B 170.0 439 2680
◎パーフォレートチューブは鉱物油VG46を200 / min流出した場合、約0.08MPaの圧力損失となります。
◎ブラダの圧縮比は最大(0.2P3≦P1≦0.9P2)又は(V3≧0.2V1,V2≦0.9V1)の範囲でご使用ください。
● 12
Page13
B タイプ M.G.T.シ リーズ
トランスファバリアアキュムレータ ステンレス製アキュムレータ
トランスファバリアアキュムレータは異種流体間、例えば油と水、清浄な油と汚れた油、液体と気体の間 油圧装置用としての使用の他に、水や特殊流体(例えば純度の高い洗浄水、高い清浄度を要求される油圧
での圧力の伝達をさせる場合に使用します。ブラダの内部には穴のあいたチューブ(パーフォレートチュー 作動油、化学薬品等)でアキュムレータが使用されるケースが多くなっています。そのような使用目的に最
ブ)が差し込まれ、ブラダ内壁に流入する流体が内壁に直接あたってブラダを破損することを防止しています。 適なのが、このステンレス製アキュムレータです。
応用としては油圧により水圧を得たり、コンプレッサーの軸受給油等に用いられています。 特 長
SUS304 や SUS316L 等、耐 性に優れたステンレス鋼を使用。
潤滑油装置や油圧装置等で高い清浄度を維持するのに最適。
“T シリーズのトランスファバリア”
容器本体は JISB8358 に準拠。溶接無しの一体構造。
チタン(TB480H)製ブラダ型アキュムレータも製作可能。
■型 式 説 明
T 175 - 20 B - 20 - 最高作動圧力 34.4MPaG の特殊品も製作出来ます。
ガス側、オイル側、共に R c のブッシ “T シリーズのステンレス製”
ングが標準装備されます。 ■型 式 説 明
フランジ接続の場合はフランジ規格、口 T S 70 - 50 - 20 -
径をご指示ください。 フランジ接続の場合は
10(. NBR)低温用 フランジ規格、口径を
ブラダ材質 20(. NBR)鉱物油用
30(. CHC)耐芳香族用 ご指示ください。
40(. I I R )リン酸エステル用
28(. FKM)耐薬品用 10.(NBR)低温用
トランスファバリアタイプ ブラダ材質 20.(NBR)鉱物油用
30.(CHC)耐芳香族用
アキュムレータ呼びガス容積( ) 40.(I I R )リン酸エステル用
28.(FKM)耐薬品用
最高作動圧力
アキュムレータ呼びガス容積( )
アキュムレータ・シリーズ(ツインオープンシリーズ)
最高作動圧力
ゼネラルシリーズをご希望の場合は、G とご指示ください。
ステンレス製アキュムレータ
アキュムレータ・シリーズ(ツインオープンシリーズ)
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E
型式 F
(MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
MS210 - 0.1 0.115 2 232 ※ 74 60.5 - Rc1/4
- 0.3 0.29 5 286
20.6 85 UD 94 76.3 35
- 0.5 0.5 6.5 376 7 頁
- 1 1.0 10.5 398 参照 115 100
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E GS140 - 1 1.0 9 391 10
64 114.3
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) F - 2.5 2.4 12.5 577
13.8 107
G175 - 20B 20.8 61 954 - 4 3.4 21 500
104 177 15
- 30B 37.2 96 1465 - 5 4.4 24 558
110
- 50B 53.1 128 1973 GS70 - 10 12.0 35 656 標準はブッシング
- 60B 64.7 152 2339 - 20 21.3 48 929 Rc3/4 接続
106 232 55
T 175 - 20B 20.4 62 951 - 30 7.0 38.7 76 1440 89 106 232 15 フランジ 接 続 は
参考寸法 16 頁参照
- 30B 17.2 36.8 97 1462 ASME150LB - 50 56.1 101 1948
- 50B 52.7 129 1970 1 B RF - 60 67.6 120 2314
- 60B 64.3 153 2336 115 TS70 - 10 11.5 37 665
T 175 - 80B 75.0 227 1374 - 20 20.8 50 938
- 120B 120.0 323 1966 103 355.6 90 - 30 7.0 38.2 77 1449 104 106 232 15
- 170B 170.0 439 2680 - 50 55.6 103 1957
- 60 67.1 123 2323
◎パーフォレートチューブは鉱物油VG46を200 / min流出した場合、約0.08MPaの圧力損失となります。 TSL60 - 100 101.0 162 1323
接続は OPF-S
◎ブラダの圧縮比は最大(0.2P3≦P1≦0.9P2)又は(V3≧0.2V1,V2≦0.9V1)の範囲でご使用ください。 - 170 6.0 167.0 240 1938 107 105 406.4 16 頁参照
- 240 237.0 320 2578
◎ここに示しているE、Fは標準品です。他の規格、例えばASME、API、JPI、DIN等、
又、特に材質のご指定のある場合はご指示ください。
◎許容流出量及び、各構成部品の材質の詳細については、当社各営業所へご確認ください。
● 12 1● 3
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ガス側アクセサリー
1. コアレス型ガスポート
質量:約 1.1kg
■型 式 説 明
G 230 - 50 - 20 - CG 圧力計最大目盛 - CG 付属安全装置 アキュムレータ稼働中はストップバルブを閉で
ご使用ください。
コアレス型ガスポート(高圧ガス保安法適用品)
型 式 最高使用圧力 耐圧試験圧力
CG 34.4MPa 52MPa
グリセリン入圧力計
ブラダ材質 最 大 目 盛 使用圧力範囲
アキュムレータ呼びガス容積( ) 25MPa 0 ~ 18MPa
最高作動圧力 40MPa 0 ~ 25MPa
アキュムレータ・シリーズ 60MPa 0 ~ 34.4MPa
※尚、当社コアレス型ガスポートをご使用の場 溶栓式安全装置(10 以上は本体に標準装備のため不要)
合は、チャージングバルブは不要であり、ホ 型 式 溶栓溶解温度
ース アッセンブリーのみで対応できます。 MT 105 ± 5℃
SP 止めプラグ
MTに換えて“ばね式安全弁”も付属できます。
2. チャージングアッセンブリー(ガス封入金具)
ガス封入圧力が極低圧の場合のご注意
チャージングバルブ VR タイプのチャージングバルブへ加圧する窒素ガス
(VR タイプ) 圧力が1MPaG 未満の場合、チャージングバルブのチェ
ック弁(コア)のクラッキング圧力により、アキュム
レータへのガス封入ができない場合があります。
ご使用されるガス封入圧力が1MPaG 未満の場合は、お
引合時に「ガス封入圧力が1MPaG 未満」である旨を
あらかじめご指示ください。
低圧対応用のチャージングアッセンブリー(VRZ タイ
プ)をご用意させていただきます。ご不明点等がござ
いましたら、当社各営業所までお問い合わせください。
ホース
型式 標準の長さ 最高使用圧力
TS150 2000mm 14.7MPa
TS400 39.2MPa
チャージングホースアッセンブリー
●14
チャージングホース
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ガス側アクセサリー
1. コアレス型ガスポート
■型 式 説 明
回路図
チャージングバルブ チャージングホース
↓ ↓
VR※ - TS ※×※ 圧力計
ブリード
プラグ
長さ 標準長さ(2m)の場合は表示なし。
その他別途ご要望にも対応いたします。
チャージング
最高使用圧力記号 150 ホーズ
400
ホース型式
ACC に接続 TV8(8V1)
圧力計最大目盛- MPa 表示
質量:約 1.1kg (圧力計のサイズは AT1/4 × 60)
■型 式 説 明 チャージングバルブ:VR タイプ(コアレスガスバルブを付属したアキュムレータ用)
G 230 - 50 - 20 - CG 圧力計最大目盛 - CG 付属安全装置 アキュムレータ稼働中はストップバルブを閉で
ご使用ください。 ◎ 1MPaG 未満のガスを封入する場合はあらかじめご相談ください。
コアレス型ガスポート(高圧ガス保安法適用品)
型 式 最高使用圧力 耐圧試験圧力 3. メルティングプラグ
CG 34.4MPa 52MPa メルティングプラグとは火災等の異常高熱雰囲気から容器を保護する溶栓式安全装置です。
特 長
グリセリン入圧力計
ブラダ材質 最 大 目 盛 使用圧力範囲 作動部品がないので安全装置として確実。
アキュムレータ呼びガス容積( ) 25MPa 0 ~ 18MPa 給気用バルブシートと安全装置が個別に設けられているため、ガス封入作業等による損傷が皆無。
最高作動圧力 40MPa 0 ~ 25MPa 火災によりヒューズが溶解しガスが放出された場合でも、バルブガードの保護により溶解物等は
アキュムレータ・シリーズ 60MPa 0 ~ 34.4MPa 放出しない。
※尚、当社コアレス型ガスポートをご使用の場 溶栓式安全装置(10 以上は本体に標準装備のため不要) ブラダを交換することによって安全装置も新品となる。
合は、チャージングバルブは不要であり、ホ 型 式 溶栓溶解温度 外部からの衝撃等に対しても安全。
ー スアッセンブリーのみで対応できます。 MT 105 ± 5℃ 安全装置が標準部品(バルブステム)内に内装されているため、省スペース化を実現。
SP 止めプラグ
MTに換えて“ばね式安全弁”も付属できます。 メルティングプラグの溶解温度は、105±5℃を 標準としています。火災等の異常な高温雰囲気になった場合におい
2. チャージングアッセンブリー(ガス封入金具) ても、アキュムレータ内に封入されている窒素ガスが熱膨張により異常に昇圧する前に溶解してガスを放出すること
ガス封入圧力が極低圧の場合のご注意 で、内部のガス圧力がアキュムレータの最高使用圧力を大幅に超えないように溶解温度を設定しています。
チャージングバルブ VR タイプのチャージングバルブへ加圧する窒素ガス
(VR タイプ) 圧力が1MPaG 未満の場合、チャージングバルブのチェ 80℃を 超える高温環境で使用される場合、ご使用中に溶栓が溶解し、ガス抜けの原因となる場合があります。
ック弁(コア)のクラッキング圧力により、アキュム 上記のような場合は、高温用のメルティングプラグ(溶解温度:180±10℃) をご用意していますので、お引合時
レータへのガス封入ができない場合があります。 にご使用温度(環境温度)をあらかじめご指示ください。
ご使用されるガス封入圧力が1MPaG 未満の場合は、お
引合時に「ガス封入圧力が1MPaG 未満」である旨を
あらかじめご指示ください。
低圧対応用のチャージングアッセンブリー(VRZ タイ
プ)をご用意させていただきます。ご不明点等がござ
いましたら、当社各営業所までお問い合わせください。
ホース
型式 標準の長さ 最高使用圧力
TS150
TS400 2000mm 14.7MPa
39.2MPa
チャージングホースアッセンブリー
● 14 15
チャージングホース ●
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OPFシ リーズ
オイルポートフランジ
アキュムレータをフランジ接続でご使用の場合は、以下のサイズの中から選定されることをおすすめします。
■型 式 説 明
G 230 - 10 - 20 - OPF - B20(相 F 要)
アキュムレータと組合せてご注文の際にはアキュムレータ型式表示に続けてオイル
ポ ー トフランジ型式 呼び径(相フランジ要、不要)をご指示ください。無記号の場
合は Rc のブッシング付となります。
ブラダ材質
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力
アキュムレータ・シリーズ
※オイルポートフランジにはすべてシール材が付属されます。
1 ~ 60 アキュムレータ用
圧力
呼び容積 型 式 呼 び 径 A B C d1 d2 T
( )( )( )( )( )( ) G H 相フランジの呼び 規 格
(MPa)
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NHA15 中村内規
1 ~ 5 OPF-A 20( B) 88 45 28 20 27.7 22 M10 G30 SHA20 JIS
25(1B) 88 48 28 24 34.5 28 M12 G35 SSA25 B2291
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NHA15 中村内規
20.6 20( B) 88 45 28 20 27.7 22 M10 G30 SHA20
25(1B) 88 48 28 25 34.5 28 M12 G35 SSA25 JIS
10 ~ 60 OPF-B
32(1 B) 118 56 32 31.5 43.2 28 M12 G40 SSA32 B2291
40(1 B) 118 65 32 35 49.1 36 M16 G50 SSA40
50(2B) 144 75 40 35 61.1 36 M16 G50 NHA50 中村内規
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NFA15
1 ~ 5 OPF-C 20( B) 88 48 28 20 27.7 25 M12 G30 NFA20
25(1B) 118 56 32 24 34.5 31 M16 G35 NFA25 中
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NFA15
村
34.4 20( B) 88 48 28 20 27.7 25 M12 G30 NFA20
内
25(1B) 118 56 32 25 34.5 31 M16 G35 NFA25
10 ~ 60 OPF-D
32(1 B) 118 65 32 31.5 43.2 31 M16 G40 NFA32 規
40(1 B) 144 75 40 35 49.4 39 M20 G50 NFA40
50(2B) 156 84 48 35 61.1 47 M20 G60 NFA50
◎相フランジの要・不要をご指示ください。
ハイフロー(H タイプ)及び 40、58、70 ~ 230 アキュムレータ用
圧 力
呼び容積 型 式 呼 び 径 A B C d1 d2 T e
( ) ( )( )( )( )( )( ) H G 相フランジの呼び 規格
(MPa)
32(1 B)φ 1 18 56 44 31.5 43.2 28 16 G40 M12 SSA32
40(1 B)φ 1 35 65 44 37.5 49.1 36 18 G50 M16 SSA40
JIS
20.6 OPF-S 50(2B) φ 1 44 73 44 47.5 61.1 36 20 G60 M16 SSA50
B2291
65(2 B)φ 1 85 92 45 60 77.1 45 22 G75 M20 SSA65
80(3B) φ 2 00 103 45 71 90.0 45 25 G85 M22 SSA80
32(1 B)□1 53 110 44 32 43.2 43 18 G80 M24 NHFA32 中
□
10H ~ 60H 40(1 B) 153 110 44 40 49.1 43 20 G80 M24 NHFA40
村
22.6 及び OPF-H 50(2B) □1 53 110 44 50 61.1 43 23 G80 M24 NHFA50
40 ~ 230 内
65(2 B)□1 53 110 44 64 77.1 43 28 G80 M24 NHFA65
80(3B) □1 53 110 44 71 90.0 43 31 G80 M24 NHFA80 規
32(1 B)□1 76 116 45 32 43.2 44 18 G65 M27 NHFA32J 中
40(1 B)□1 76 116 45 40 49.1 44 20 G65 M27 NHFA40J
村
34.4 OPF-J 50(2B) □1 76 116 45 50 61.1 44 23 G65 M27 NHFA50J
内
65(2 B)□1 76 116 45 56 77.1 44 28 G65 M27 NHFA65J
80(3B) □1 76 116 45 56 90.0 44 31 G65 M27 NHFA80J 規
◎他の規格、例えば ASME、API、JPI、DIN 等や、特に材質にご指定のある場合はご指示ください。
1● 6
Page17
OPFシ リーズ BABシ リーズ
オイルポートフランジ ハイドロ・ラグ
特 長
アキュムレータをフランジ接続でご使用の場合は、以下のサイズの中から選定されることをおすすめします。 作動油の汚染防止。
水グライコール系作動油等の水分蒸発防止。
■型 式 説 明
G 230 - 10 - 20 - OPF - B20(相 F 要)
アキュムレータと組合せてご注文の際にはアキュムレータ型式表示に続けてオイル
ポ ー トフランジ型式 呼び径(相フランジ要、不要)をご指示ください。無記号の場
合は Rc のブッシング付となります。
ブラダ材質
図1 ハイドロ・ラグの使用例 図2 吸排弁
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力 型 式 の 選 定
アキュムレータ・シリーズ オイルタンクの作動油最大変位量を求める。 左記の結果、最大吸排気流量 QO が許容吸排気流
※オイルポートフランジにはすべてシール材が付属されます。 π
V = 2 -6
K 量 Q 以下であるならば、作動油最大変位量 VK に見
4 ds・10
合った最大吸排気量(寸法表による)のハイドロ・
1 ~ 60 アキュムレータ用 但し、VK:作動油最大変位量 ( )
d :ピストンロッド径 ( ) ラグを1本選べばよいが、最大吸排気流量 QO が 許
圧力
呼び容積 型 式 呼 び 径 A B C d1 d2 T
( )( )( )( )( )( ) G H 相フランジの呼び 規 格
(MPa) s :シリンダストローク ( ) 容吸排気流量 Q 以上であるときは、ハイドロ・ラグ
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NHA15 中村内規 の本数を増やすのが望ましい。
1 ~ 5 OPF-A 20( B) 88 45 28 20 27.7 22 M10 G30 SHA20 JIS 上記の油量変位の場合の流量を求める。
図1ハイドロ・ラグの使用例に示すように、油圧
25(1B) 88 48 28 24 34.5 28 M12 G35 SSA25 B2291 VK シリンダの作動によって、ピストンロッドの体積の
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NHA15 中村内規 QO= T ・60
c
20.6 20( B) 88 45 28 20 27.7 22 M10 G30 SHA20 分が油面の変動を起こす。このとき、ハイドロ・ラ
但し、QO:最大吸排気流量 ( / )
25(1B) 88 48 28 25 34.5 28 M12 G35 SSA25 JIS グはオイルタンクの空気室の増減を吸収する。すな
10 ~ 60 OPF-B Tc:シリンダの作動時間 ( )
32(1 B) 118 56 32 31.5 43.2 28 M12 G40 SSA32 B2291 わち、油面の上昇時にはハイドロ・ラグのゴム袋が
40(1 B) 118 65 32 35 49.1 36 M16 G50 SSA40 最大吸排気流量の確認 膨張し、油面が低下するにつれて収縮する。
50(2B) 144 75 40 35 61.1 36 M16 G50 NHA50 中村内規
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NFA15 QO≦ Q ハイドロ・ラグには吸排気弁が設置されていて、
1 ~ 5 OPF-C 20( B) 88 48 28 20 27.7 25 M12 G30 NFA20 但し、Q :許容吸排気流量(寸法表による) 作動油の補給や機器の交換等で油量が大きく変動す
25(1B) 118 56 32 24 34.5 31 M16 G35 NFA25 中 る際にも対応するようになっている。油面が低下し
15( B) 88 45 28 16 22.2 25 M12 G25 NFA15
村 ていくとハイドロ・ラグのゴム袋は収縮し、その後フィ
34.4 20( B) 88 48 28 20 27.7 25 M12 G30 NFA20
内
25(1B) 118 56 32 25 34.5 31 M16 G35 NFA25 ルタ③を通してバキュームバルブ②から大気を吸収する。逆に油面が上昇したり空気室の圧力が高くなって
10 ~ 60 OPF-D
32(1 B) 118 65 32 31.5 43.2 31 M16 G40 NFA32 規 くると、ゴム袋は膨張し、その後リリーフ弁①から空気を外部へ排出する。
40(1 B) 144 75 40 35 49.4 39 M20 G50 NFA40 また、ハイドロ・ラグはオイルタンク内部と外気が遮断されているため、外部の雰囲気によりオイルタン
50(2B) 156 84 48 35 61.1 47 M20 G60 NFA50 ク内部が汚染されることを防ぐ効果があります。
◎相フランジの要・不要をご指示ください。
ハイフロー(H タイプ)及び 40、58、70 ~ 230 アキュムレータ用
圧 力
呼び容積 型 式 呼 び 径 A B C d1 d2 T e
( ) ( )( )( )( )( )( ) H G 相フランジの呼び 規格
(MPa)
32(1 B)φ 1 18 56 44 31.5 43.2 28 16 G40 M12 SSA32
40(1 B)φ 1 35 65 44 37.5 49.1 36 18 G50 M16 SSA40
JIS
20.6 OPF-S 50(2B) φ 1 44 73 44 47.5 61.1 36 20 G60 M16 SSA50
B2291
65(2 B)φ 1 85 92 45 60 77.1 45 22 G75 M20 SSA65
80(3B) φ 2 00 103 45 71 90.0 45 25 G85 M22 SSA80
32(1 B)□1 53 110 44 32 43.2 43 18 G80 M24 NHFA32 中
10H ~ 60H 40(1 B)□1 53 110 44 40 49.1 43 20 G80 M24 NHFA40
村
22.6 及び OPF-H 50(2B) □1 53 110 44 50 61.1 43 23 G80 M24 NHFA50
40 ~ 230 内
65(2 B)□1 53 110 44 64 77.1 43 28 G80 M24 NHFA65
80(3B) □1 53 110 44 71 90.0 43 31 G80 M24 NHFA80 規 最大吸排気量 許容吸排気流量 A B C D 本体質量 最高作動圧力
□ 型 式
32(1 B) 176 116 45 32 43.2 44 18 G65 M27 NHFA32J 中 ( ) Q( / ) (mm) (mm) (mm) (mm) (㎏) (MPa)
40(1 B)□1 76 116 45 40 49.1 44 20 G65 M27 NHFA40J BAB 1 0.8 47.1 167 384 217 114.3 6
村
34.4 OPF-J 50(2B) □1 76 116 45 50 61.1 44 23 G65 M27 NHFA50J BAB 2.5 1.6 47.1 355 572 217 114.3 9
内
65(2 B)□1 76 116 45 56 77.1 44 28 G65 M27 NHFA65J BAB 4 2.4 47.1 225 442 217 165.2 10
80(3B) □1 76 116 45 56 90.0 44 31 G65 M27 NHFA80J 規 BAB 10 6.0 152.6 376 635 259 216.3 16 0.03
BAB 20 11.7 152.6 666 925 259 216.3 24
◎他の規格、例えば ASME、API、JPI、DIN 等や、特に材質にご指定のある場合はご指示ください。
BAB 30 21.0 152.6 1187 1446 259 216.3 38
1● 6 BAB 50 32.0 152.6 1673 1932 259 216.3 52 1 ●7
Page18
アキュムレータスタンド
1 本から複数本のアキュムレータを一つのユニットにしたものがアキュムレータスタンドです。
アキュムレータスタンドには、アキュムレータや配管だけでなく、アキュムレータ元弁、圧力計、プレッシ
ャースイッチ、その他油圧機器を取り付けられます。配管材質をステンレスにしたものや、ガス圧の点検・メ
ンテナンスを安全に行うための作業デッキ付スタンド、クレーンその他吊上げ用器具を使用することなく、ア
キュムレータをスタンドに取り付けたまま安全にブラダの交換、容器本体の点検が可能なアジャストボルト付
のスタンドも設計製作しています。さらに、高圧ガス用圧力容器(ガスボトル)をユニットにしたスタンドも
設計製作しています。この場合、容器は高圧ガス保安法特定設備検査規則の受検品とし、ガス配管は高圧ガス
設備複合機器受検品として納入することも可能です。
アキュムレータスタンドは完全受注生産品のため、お客様の設置スペースに合わせて、一列スタンド、二列
スタンド等、ご要望に沿って設計します。
以下は当社製作実績の一例です。
1● 8
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アキュムレータスタンド
1 本から複数本のアキュムレータを一つのユニットにしたものがアキュムレータスタンドです。 アキュムレータスタンド製作実績例
アキュムレータスタンドには、アキュムレータや配管だけでなく、アキュムレータ元弁、圧力計、プレッシ
ャースイッチ、その他油圧機器を取り付けられます。配管材質をステンレスにしたものや、ガス圧の点検・メ
ンテナンスを安全に行うための作業デッキ付スタンド、クレーンその他吊上げ用器具を使用することなく、ア
キュムレータをスタンドに取り付けたまま安全にブラダの交換、容器本体の点検が可能なアジャストボルト付
のスタンドも設計製作しています。さらに、高圧ガス用圧力容器(ガスボトル)をユニットにしたスタンドも
設計製作しています。この場合、容器は高圧ガス保安法特定設備検査規則の受検品とし、ガス配管は高圧ガス
設備複合機器受検品として納入することも可能です。
アキュムレータスタンドは完全受注生産品のため、お客様の設置スペースに合わせて、一列スタンド、二列
スタンド等、ご要望に沿って設計します。
以下は当社製作実績の一例です。
31MPa ×220L×12本スタンド 17MPa ×230L×10本スタンド
窒素ガス用ガスボトル(特定設備受検品)
1MPa ×120L×4本スタンド 20MPa ×155L×8本スタンド
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PAシ リーズ
ピストン型アキュムレータ
当社は、1967年からピストン型アキュムレータを独自技術により生産開始し、1970年には新日本製鐵(株)
大分殿にスラブ連鋳用として150 を 納入しました。それ以降、防衛省殿及び様々な発電装置や油圧制御用に
数多くの納入実績を誇っています。
特 長
低摩擦パッキン使用のため摺動抵抗が小さい。
N2ガス予圧と油圧との比に制限がない。
ガス容量が大型のものや高圧タイプのものも製作可能。
■型 式 説 明
PA 230 - 20 - 20 - LS
センサー付
20(.NBR)鉱物油用
シール材、材質
28.(FKM)耐薬品用
アキュムレータ呼びガス容積( )
最高作動圧力
アキュムレータ・シリーズ
寸法 最高作動圧力 ガス容積 質 量 A B C D E 最大流出量
型式 (MPa) ( ) (㎏) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) F
( / min)
PA230 - 20 20 160 957
2 241.8 990
- 40 40 220 1562 φ4 9.(1 40A)以下
22.6 87 36 50A 以上は 特殊
- 60 60 490 1310
16 355.6 ( とご指定ください ) 2200
- 100 100 605 1860
◎使用条件及び使用流体を事前にご連絡ください。
◎特別仕様で大流量タイプも製作可能です。
◎ ASME スタンプ、CE(PED)、中国向認定品も製作可能です。
◎難燃性作動油、化学薬品系流体にも対応可能です。
◎清浄度 NAS6級相当にも対応可能です。
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