1/2ページ
ダウンロード(462.5Kb)
インダストリー4.0を実現する、デジタルトルクレンチと生産システムのデジタル統合システム
世界で唯一クリック感があるデジタルトルクレンチを、生産システムにワイヤレス接続。一般的な品質管理システムにも簡単に接続でき、管理書類のペーパーレスを実現。
スタビレーが提案するデジタル統合システムをご紹介。
このカタログについて
ドキュメント名 | スタビレーデジタルトルクレンチを生産実行システムに統合「DAPTIQ(ダプティク)」 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 462.5Kb |
取り扱い企業 | 喜一工具株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
daptiqS.pdf
Digital Asset デジタル統合と接続
Product Technology 最高の製品技術
Intelligence Quotient リアルタイムでの双方向通信
世界で唯一クリック機能のある
デジタルトルクレンチ
ワイヤレス
データの送受信が可能
高精度
• ネットワーク化によるソリューション
• MES(製造実行システム)に接続
• コストの削減とプロセスと製品の品質の向上
• 一般的なCAQ(品質管理)システムに簡単に統合できるソリューション
• 主要システムからのアクセス
• 監査の簡素化
• 管理書類のペーパーレス化
• ERP(経営資源計画)システムに自動的に対応
• 紛失・不足を簡単に抽出
「クリック機能について作業員が高く評価しているのは、クリックがメカニカル
な一般的なトルクレンチと同じようにクリックされるという事です」と作業責任
者は言っています。これは、実際の狭い作業現場においてデジタルのディスプレー
を見えなくてもクリック音 /感覚で規定トルクに達したことがわかるため安全な
作業には重要な基準になります。
ローゼンバウアーでは、トルクレンチがPro-Tight ワーカーガイダンスシステ
ムに直接統合されています。ボルトの締め付けが開始されると、トルクレンチは
無線送信で作業者ガイダンスからデータを受け取り、必要なトルクが自動的に調
整されます。カールスルーエのローゼンバウアーの特定のケースでは、作業の順
序と締め付け場所が表示され、大きなモニターで安全に作業されているかがわか
ります。クリックでボルトを正確に締め付けます。指定された目標トルクに到達
したかどうかは3回通知されます。LED信号、トルクレンチのデジタルディス
プレイ、および使い慣れたクリックで。また、締め忘れたボルト、二度締め等を
検出し、エラーメッセージが表示されます。
リアルタイムで、ボルトの締め付けを管理および損失防止の方法でPro-Tight
に報告され、タイムスタンプと正確な締め付けトルクが保存され、結果は職場の
モニターで確認できます。これにより、常に完全なトレーサビリティが保証され
ます。 Manoskop 766は、STAHWILLE の公開されたインターフェイスを介
してPro-Tight と通信します。これにより、締め付けデータの転送、保存、評価
に活用することが簡単にできます。 ローゼンハウアー社では、緊急車両の製造に
おけるプロセスの信頼性を高めています
Page2
daptiq裏s.pdf
MANOSKOP® 766 DAPTIQ®
Electro-mechanical adjustable torque/angle-controlled torque wrench (1 - 1000 N·m)
Mode A – Single cell infrastructure
1 – 10
torque wrenches
per base sta�on
Band from 869.40 to 869.65 MHz according to ETSI (915 FCC)
adjustable zones and signal strength se�ngs from 0 - 8
AES-128 encryp�on
Worker Guidance
OpenSource API implemented
USB-A-A Standard PC