【三菱電機】放電加工機　Green Technology

三菱電機グループは、省エネ機器やオートメーション技 術を活用したソリューションの提供により、製造分野で の脱炭素化や人手不足など社会課題の解決に貢献し、 持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

Mitsubishi Electric EDM GreenTechnology お客様生産工場を中心としたサプライチェーン サプライチェーン温室効果ガス排出量（Scope1～3各排出量の総和） 三菱電機 お客様生産工場 放電加工機で使用する資源 放電加工機の製造・輸送 電気の使用 燃料の燃焼 放電加工機で製造した 形彫グラファイト電極 ワイヤ電極 加工液フィルタ イオン交換樹脂 金型・部品 放電加工機の使用➡❶ その他の間接排出 消耗品の使用➡❷ 事業者 自らによる温室効果ガスの直接排出 他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出 Scope1、Scope2以外の間接排出 温室効果ガス削減につながる三菱電機の技術 資源の有効活用につながる三菱電機の技術 加工時間を短縮、生産性向上 AI技術Maisart 形彫電極消耗を削減 加工最適化制御IDPM3 形彫高速低消耗電源FP電源 機器の消費エネルギーを削減 ワイヤ高速無電解電源AE電源 ワイヤ放電加工機の3大消耗品の使用量を削減 形状制御電源 オプトドライブシステム ろ過流量切替 待機中の消費エネルギーを削減 ウェイクアップモード 消耗品の使用時間を可視化、適正在庫管理 ダッシュボード機能 三菱電機の技術による温室効果ガス削減効果 三菱電機の技術による消耗品削減効果 ●消費エネルギー削減 ●消耗品の寿命向上 旧機種EA vs SG 旧機種FA vs MV-R IDPM3によりグラファイト電極消耗最大 90%削減 AI技術Maisartと高速低消耗電源FP電源の組み合わせにより AI技術Maisartと高速無電解電源AE電源とオプトドライブシ ■IDPM3 電極消耗 ■生産コスト 電極消耗比較 加工時間比較 ■ 段取り　■ 放電加工　■ 使用電極 加工精度と生産性を両立 ステムの組み合わせにより加工精度と生産性を両立 IDPM無 IDPM無 従来機 IDPM3 IDPM3 SV-P EA FA IDPM無 IDPM3 SG MV-R ランニングコストの約90%を占める、 0 1 2 3 4 5 0 5 10 15 ワイヤ電極・加工液フィルタ・イオン交換樹脂・電力消費量を最大47％削減 消費エネルギー [kWh] 消費エネルギー [kWh] ■ランニングコスト 加工条件 Gr電極2本使用/Steel材□15mm半球形状 加工条件 φ0.20BSワイヤ/Steel材-板厚20mm 深さ20mm/面粗さRz10um/縮小代0.2 □50mmダイ形状/4回加工面粗さRa0.4um 電極消耗 加工液フィルタ イオン交換樹脂 1サイクルあたり削減量 1サイクルあたり削減量 FA FA FA 消費エネルギー 3.01kWh 削減 消費エネルギー 2.77kWh 削減 MV-R MV-R MV-R CO２排出量 1.48kg-CO2削減 CO２排出量 1.36kg-CO2削減 0 20 40 60 80 100[%] 0 20 40 60 80 100[%] 0 20 40 60 80 100[%] ウェイクアップモード ※MV/MPのみ ■ダッシュボード機能 ・ 作業終了時間、就業開始時間に合わせてウェイクアップモード 必要最小限の電源供給のみで 電源供給し、加工液を 加工液を定盤下まで をスケジュール 電気代を節約します 定盤下まで浸します 浸した状態となります FA ・ 復帰後自動的に温度慣らしを開始し、就業時間には安定した 状態で作業が可能 加工機作業 ウェイクアップモード 復帰 温度ならし 加工機作業 MV-R/S 1hあたり削減量 温度ならし済みなので 消費エネルギー 2.13kWh 削減 機械をすぐに使用可能 0 20 40 60 80 100[％] CO２排出量 1.04kg-CO2削減 22：00 6：00 8：00 帰宅 復帰 就業時間 【予約開始時間】 【予約復帰時間】 ワイヤ電極 加工液フィルタ イオン交換樹脂 電力消費量 その他

Mitsubishi Electric EDM GreenTechnology お客様生産工場を中心としたサプライチェーン サプライチェーン温室効果ガス排出量（Scope1～3各排出量の総和） 三菱電機 お客様生産工場 放電加工機で使用する資源 放電加工機の製造・輸送 電気の使用 燃料の燃焼 放電加工機で製造した 形彫グラファイト電極 ワイヤ電極 加工液フィルタ イオン交換樹脂 金型・部品 放電加工機の使用➡❶ その他の間接排出 消耗品の使用➡❷ 事業者 自らによる温室効果ガスの直接排出 他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出 Scope1、Scope2以外の間接排出 温室効果ガス削減につながる三菱電機の技術 資源の有効活用につながる三菱電機の技術 加工時間を短縮、生産性向上 AI技術Maisart 形彫電極消耗を削減 加工最適化制御IDPM3 形彫高速低消耗電源FP電源 機器の消費エネルギーを削減 ワイヤ高速無電解電源AE電源 ワイヤ放電加工機の3大消耗品の使用量を削減 形状制御電源 オプトドライブシステム ろ過流量切替 待機中の消費エネルギーを削減 ウェイクアップモード 消耗品の使用時間を可視化、適正在庫管理 ダッシュボード機能 三菱電機の技術による温室効果ガス削減効果 三菱電機の技術による消耗品削減効果 ●消費エネルギー削減 ●消耗品の寿命向上 旧機種EA vs SG 旧機種FA vs MV-R IDPM3によりグラファイト電極消耗最大 90%削減 AI技術Maisartと高速低消耗電源FP電源の組み合わせにより AI技術Maisartと高速無電解電源AE電源とオプトドライブシ ■IDPM3 電極消耗 ■生産コスト 電極消耗比較 加工時間比較 ■ 段取り　■ 放電加工　■ 使用電極 加工精度と生産性を両立 ステムの組み合わせにより加工精度と生産性を両立 IDPM無 IDPM無 従来機 IDPM3 IDPM3 SV-P EA FA IDPM無 IDPM3 SG MV-R ランニングコストの約90%を占める、 0 1 2 3 4 5 0 5 10 15 ワイヤ電極・加工液フィルタ・イオン交換樹脂・電力消費量を最大47％削減 消費エネルギー [kWh] 消費エネルギー [kWh] ■ランニングコスト 加工条件 Gr電極2本使用/Steel材□15mm半球形状 加工条件 φ0.20BSワイヤ/Steel材-板厚20mm 深さ20mm/面粗さRz10um/縮小代0.2 □50mmダイ形状/4回加工面粗さRa0.4um 電極消耗 加工液フィルタ イオン交換樹脂 1サイクルあたり削減量 1サイクルあたり削減量 FA FA FA 消費エネルギー 3.01kWh 削減 消費エネルギー 2.77kWh 削減 MV-R MV-R MV-R CO２排出量 1.48kg-CO2削減 CO２排出量 1.36kg-CO2削減 0 20 40 60 80 100[%] 0 20 40 60 80 100[%] 0 20 40 60 80 100[%] ウェイクアップモード ※MV/MPのみ ■ダッシュボード機能 ・ 作業終了時間、就業開始時間に合わせてウェイクアップモード 必要最小限の電源供給のみで 電源供給し、加工液を 加工液を定盤下まで をスケジュール 電気代を節約します 定盤下まで浸します 浸した状態となります FA ・ 復帰後自動的に温度慣らしを開始し、就業時間には安定した 状態で作業が可能 加工機作業 ウェイクアップモード 復帰 温度ならし 加工機作業 MV-R/S 1hあたり削減量 温度ならし済みなので 消費エネルギー 2.13kWh 削減 機械をすぐに使用可能 0 20 40 60 80 100[％] CO２排出量 1.04kg-CO2削減 22：00 6：00 8：00 帰宅 復帰 就業時間 【予約開始時間】 【予約復帰時間】 ワイヤ電極 加工液フィルタ イオン交換樹脂 電力消費量 その他

三菱電機放電加工機 Green Technology 三菱電機放電加工機による環境負荷の低減効果 AI技術Maisart、省電力電源、オプトドライブシステム、 ウェイクアップモード、iQ care Remote4U（ダッシュボード機能）等の 三菱電機の最新技術の活用による消費エネルギー削減シミュレーション 形彫放電加工機SV-P シリーズ ワイヤ放電加工機MPシリーズ 日本機械工業連合会 中日新聞社 第39回優秀省エネ機器 第33回中日産業技術賞 日本機械工業連合会会長賞 経済産業技術賞 Gr電極2本使用/Steel材□15mm半球形状 φ0.20BSワイヤ/Steel材-板厚20mm 深さ20mm/面粗さRz10um/縮小代0.2mm □50mmダイ形状/4回加工面粗さRa0.4μm 年間消費エネルギー 1.1万kWh 削減 年間消費エネルギー 2.6万kWh 削減 年間CO2排出量 5.6t-CO2削減 年間CO2排出量 12.7t-CO2削減 年間電気料金*1 34万7千円 相当 年間電気料金*1 79万4千円 相当 2台で合わせて 年間CO２排出量 18.3t-CO2削減 ※消耗品は含まれません 18.3ｔ-CO2のCO2排出量は・・・ ガソリン車の走行距離*2 79,000km 走行分 （地球約2周分の走行距離） 一般家庭の年間消費*3 8.7戸分 針葉樹 スギの木*4 61本分 に相当します *1　30.57円/kWhとして算出 *2　10㎞/Lのガソリン車1LあたりのCO２排出量2.3kgとして算出（地球1周を40,000kmとして算出） *3　一般家庭の年間消費電力4,300kWhとして算出 *4　スギ1本あたり0.3tのCO２吸収として算出 お問い合わせは下記へどうぞ 東日本メカトロソリューションセンター 東北支社 中部支社 豊田支店 〒336-0027 〒980-0013 〒450-6423 〒471-0034 さいたま市南区沼影1-18-6 仙台市青葉区花京院1-1-20 名古屋市中村区名駅3-28-12 豊田市小坂本町1-5-10 （花京院スクエア） （大名古屋ビルヂング） （矢作豊田ビル） TEL（: 048）710-5610 TEL（: 022）216-4551 TEL（: 052）565-3112 TEL（: 0565）34-4112 北陸支社 西日本メカトロソリューションセンター 中国支社 九州支社 〒920-0031 〒660-0807 〒730-8657 〒810-8686 金沢市広岡3-1-1（金沢パークビル） 尼崎市長洲西通1-26-1 広島市中区中町7-32 福岡市中央区天神2-12-1 （ニッセイ広島ビル） （天神ビル） TEL（: 076）233-5538 TEL（: 06）4868-8653 TEL（: 082）248-5236 TEL（: 092）721-2356  〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号〈東京ビル〉 EDMGT-A 名2211〈IP〉 この印刷物は、2022年11月現在の発行です。なお、お断りなしに外観・仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2022年11月作成