実際に導入されている用途例と製品のご紹介_温湿度センサ・温湿度ロガー
コンクリートの養生における温湿度管理は非常に重要です。
弊社の製品の中でその用途に選ばれてきたセンサやロガーをご紹介しています。
ぜひ、ダウンロードして御覧下さい。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 測定事例集_コンクリート養生管理における温湿度測定 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 事例紹介 |
| ファイルサイズ | 566.2Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 有限会社シスコム (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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測定事例集
コンクリート養生管理
における温湿度測定
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はじめに・・・
家屋やビルをはじめ、橋などの大型構造建築物
においても、基礎として、私たちの身の回りに
コンクリートは使われており、欠かせません。
「基礎」ですので、強度や耐久性が非常に重要
で、その品質維持のための工程の一つが「養
生」と言われています。
では、養生とは、具体的にどういったことを行
うのでしょうか。
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コンクリートの養生とは？
コンクリートの養生とは、
コンクリートの強度、耐久性、
ひび割れ抵抗性、水密性、鋼材を
保護する性能などの所要の品質を
確保するため、打込み後の一定期間
を硬化に必要な温度および湿度に保ち、
有害な作用の影響を受けないように
保護する作業
とコンクリート標準示方書では定義されて
います。
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コンクリートの養生とは？
つまり、養生には、温度と湿度の管理が必
要になります。
養生の種類にもよりますが、湿度において
は、100％RHに近い状態が理想とされていま
す。
結露に強い温湿度センサが必要と言えます。
弊社では、高湿度/結露、屋外でも測定でき
る温湿度センサがあり、実際に多数導入い
ただいております。
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導入実績のある温湿度センサ
HYT939（IST社製）
特徴
・焼結金属フィルタ搭載の静電容量式
センサ
・結露環境や浸水下でも計測可能
・デジタルMEMSセンサで、安定した
出力
・1本で温度と湿度を同時に測定
・正16barまでの耐圧性もあり、屋外
でも測定可能
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導入温湿度測定システム例
HYT939センサ＋多点ロガー
SCM-TH8
・1台に8本の温湿度センサケーブ
ルを接続できるロガー
・HYT939＆SHT45に対応、
混在での測定が可能
・リアルタイムモニタリングや
時間予約測定モードあり
・16,000/1chポイントの大容量
メモリ