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【アプリケーションノート】製紙工場:オンラインTOC計-経路詰まりなし、TOC濃度を安定してモニタリング | バイオテクター B7000i <ハック・ウルトラ>

ホワイトペーパー

懸濁を含む排水に適用できるヘビーデューティー仕様かつ、総合的に大幅な保全コストを削減可能なTOC計です。

【Hach BioTector更新によるメリット】
・サンプル経路に内径3.2mmの配管を採用し清掃作業が不要
・測定酸廃液による逆洗浄により、チューブ内洗浄作業が不要
 同時に処理水TOC濃度は原水側の影響を受けなくなった
・湿式リアクター式により清掃や触媒交換が不要
・チューブ式ポンプを採用しているため故障が無くなった
・結果として労務工数は半年毎のメンテナンス時のみとなった
・測定酸廃液による洗浄により、TOC濃度が安定してモニターできるようになった

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このカタログについて

ドキュメント名 【アプリケーションノート】製紙工場:オンラインTOC計-経路詰まりなし、TOC濃度を安定してモニタリング | バイオテクター B7000i <ハック・ウルトラ>
ドキュメント種別 ホワイトペーパー
ファイルサイズ 358Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社ハック・ウルトラ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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Application note HACHオンライン測定器 ― 排水TOC計納入事例 某製紙⼯場様 クラリファイヤー前後 処理⽔ → 原⽔ → P(オフライン対応可) P B7000i 2ch TOC計 更新の経緯 既存機種 燃焼式TOC計 使⽤年数 10年 更新理由 ① サンプル⽔中の懸濁物による経路の詰まりにより毎週清掃作業が発⽣する ② 燃焼管の清掃頻度が多い(触媒交換含む) ③ 内部ポンプの清掃頻度が多い ④ 労務⼯数を含む年間保全コストが⾼額である ⑤ 処理⽔TOC濃度が原⽔によりキャリーオーバーとなる Hach BioTector更新によるメリット ① サンプル経路に内径3.2mmの配管を採⽤し清掃作業が不要 ② 測定酸廃液による逆洗浄により、チューブ内洗浄作業が不要 同時に処理⽔TOC濃度は原⽔側の影響を受けなくなった ③ 湿式リアクター式により清掃や触媒交換が不要 ④ チューブ式ポンプを採⽤しているため故障が無くなった ⑤ 結果として労務⼯数は半年毎のメンテナンス時のみとなった ⑥ 測定酸廃液による洗浄により、TOC濃度が安定してモニターできるようになった 他の納⼊事例 原質系排⽔、総合放流⽔ Hach BioTector(バイオテクター)は、懸濁を含む排⽔に適⽤できるヘビーデューティー仕様 かつ、総合的に⼤幅な保全コストを削減可能なTOC計です。 ©K.K. Hach Ultra, 2020. All rights reserved.