【導入事例：交通・列車】既存デバイスの利活用

交通：列車　既存デバイスの利活用 導 入 事 例 2 線ケーブルを活用して改装列車に イーサネットベースのインフォテインメントシステムを実装 導入業界 交通：列車 旧式車両に旅客情報システム（PIS) をアップグレードする場合、システムインテグレータは、古い配線と限られた スペース内で、近代的な多目的ネットワークを実装する 方法を模索する必要があります。可能な限り、既存の従来 導入目的 のハードウェアを再利用または他システムへ流用する事 レガシーデバイスの利活用 で、他の方法よりも低コストで、相互運用性を最大限に高めることができます。 導入の狙い ・モジュールおよび拡張可能な I/Oモジュールの柔軟性のある設計 ・最新の IPネットワークを実現するために既存の2線ケーブルを使用したい ・帯域幅 200 Mbps のネットワークおよび冗長アーキテクチャの実現 ・2つの2線イーサネットモジュールの使用 導入製品 ioPAC 8600 ioLogik E1500 V2400 スマートイーサネット ハイパフォーマンス リモートI/O、Click&Go Plus™ 鉄道用イーサネットI/O ネットワークビデオ ロジックサポート レコーダコンピュータ 導入効果 ・改修される車両用に設計されたコンパクトで堅牢なハードウェア ・既存の2線ケーブル＊を活用した10/100 Mbpsイーサネットバックボーン ・さまざまな I/Oインターフェースをサポートするモジュラの統合されたソリューション ・オートキャリッジシーケンスおよびポートベース IPアドレスの指定によりメンテナンス作業を低減 ＊2 線式技術を使用する場合、ネットワークのパフォーマンスは、ケーブルの品質に依存します

システム構成図 煙検知器 変圧器 バッテリ充電器 照明 ブレーキ 保存タンク 運転席のディスプレイ GPS/GSM/GPRS/Wi-Fi/ 運転席の電話 HVAC/ドア LEDディスプレイ トイレ コンプレッサ 排水処理タンク PIS デバイス パネルPC PA PEI V2426 ioPAC 8600 鉄道コンピュータ IOデバイス シリアルデバイス イーサネットデバイス イーサネット 2線式イーサネット 導入製品の仕様 ioPAC 8600 筐体 アルミ サイズ • 5スロットバージョン: 205.65 × 133.35 × 100 mm メカニカル • 9スロットバージョン: 324.8 × 133.35 × 100 mm DINレール取り付け、壁取り付け (オプション) 取り付け およびラック取り付け(オプション) ioLogikE1500 配線 I/O ケーブル、max. 14 AWG サイズ 144 × 124 × 30 mm メカニカル 重さ 825 g マウンティング DINレール(標準)、ウォール(オプションキット使用) V2400 重さ 127 g メカニカル サイズ 104 × 121 × 34 mm 環境 動作温度 -25～55℃、EN 50155 Class T1 ■ 厚木センター 詳細については「IBS Japan」で検索！ 〒243-0432　神奈川県海老名市中央2-9-50　海老名プライムタワー12F TEL：046-234-9200　FAX：046-234-7861 IBS Japan 検 索 ■ 東京システムセンター お問い合わせはお気軽に info@ibsjapan.co.jp までお願いいたします。 〒151-0053　東京都渋谷区代々木2-4-9　NMF新宿南口ビル２F ※ 掲載されているイラスト・画像についての著作権は各社メーカに帰属します。 TEL：03-5308-1177　FAX：03-5308-1188 ※ 記事内容（日本語翻訳分）についての著作権はアイ・ビー・エス・ジャパン株式会社に帰属します。 ■ 大阪営業所 ※ 製品内容・製品仕様は、予告なく変更いたします。最新情報については、お問い合わせください。 〒541-0052　大阪府大阪市中央区安土町2-3-13　大阪国際ビルディング31F IBS-201702-Moxa-13 TEL：06-4708-6126　FAX：06-4708-6127