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オフィス・工場・医療機関向け BCPソリューションガイド

製品カタログ

オフィス・工場のBCP強化に向けて、 防災・防犯や電源トラブル対策製品をご提供します。

雷や地震、水害などの自然災害やネットワークや電源などのトラブルは、業種や事業規模、地域を問わず、あらゆる企業が備えるべき事業継続リスクです。
昭電は、インフラなど数多くの施設に「防災」・「防犯」・「防疫」を提供する総合安全企業として、50年にわたってさまざまな重要インフラを護ってきました。

これまでに培った技術とノウハウに基づいて、オフィス・工場・医療機関のBCPリスクと昭電の対策製品をご紹介します。

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このカタログについて

ドキュメント名 オフィス・工場・医療機関向け BCPソリューションガイド
ドキュメント種別 製品カタログ
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登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社昭電 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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2020.09 オフィス・工場・医療機関向け BCPソリューションガイド BCP Solution for Office, Factory and Medical Institution 特約店 ホームページ www.sdn.co.jp / お問い合わせメール f@sdn.co.jp 本 社 〒130-8543 東 京 都 墨 田 区 太 平 4 丁 目 3 番 8 号 ☎03(5819)8373 テクノセンタ 〒263-0002 千 葉 市 稲 毛 区 山 王 町 3 6 5 番 地 ☎043(422)2111 S Cセンタ 〒136-0072 東 京 都 江 東 区 大 島 1 丁 目 2 番 2 3 号 ☎03(3637)7771 北海道支店 〒060-0062 札幌市中央区南2条西7丁目1番地4 ファミリービル ☎011(271)6701 東 北 支 店 〒980-0803 仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル ☎022(222)1401 名古屋支店 〒461-0004 名古屋市東区葵3丁目23番3号 第14オーシャンビル ☎052(936)3311 北 陸 支 店 〒930-0083 富山市総曲輪1丁目7番15号 日本生命富山総曲輪ビル ☎076(431)2011 大 阪 支 店 〒530-0003 大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル ☎06(6345)3221 中 国 支 店 〒730-0051 広島市中区大手町3丁目7番2号 あいおいニッセイ同和損保 広島大手町ビル ☎082(246)5711 四 国 支 店 〒760-0023 高松市寿町1丁目1番12号 パシフィックシティ高松ビル ☎087(821)9231 九 州 支 店 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号電気ビル ☎092(731)0373 ●こ のカタログに記載された社名および商品名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。 沖 縄 支 店 〒900-0015 那 覇 市 久 茂 地 1丁目 2 番 2 5 号 G 7ビ ル ☎098(869)0215 ●こ のカタログに掲載の製品は、印刷の都合上、実物とは色が多少異なることがございますので、あらかじめご了承ください。 ● 製品改良のため、仕様は予告なしに変更することがございます。 工 場 成 田 ・ 大 阪 ● 製品、サービス等の詳細については、弊社もしくは代理店の営業担当者にご相談ください。
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オフィス・工場・医療機関のBCP強化に向けて、 防災・防犯や電源トラブル対策製品をご提供します。 雷や地震、水害などの自然災害やネットワークや電源などのトラブル は、業種や事業規模、地域を問わず、あらゆる企業が備えるべき事業継続 リスクです。昭電は、インフラなど数多くの施設に「防災」・「防犯」・「防疫」 を提供する総合安全企業として、50年にわたってさまざまな重要インフラ を護ってきました。これまでに培った技術とノウハウに基づいて、オフィス ・工場・医療機関のBCPリスクと昭電の対策製品をご紹介します。 オフィス・工場における BCPの主な課題 棚・キャスター 建物内部の地震被害は、その多くが 棚や機器の転倒・落下によるもの。 対象物や場所に応じて最適な対策 が必要。 精密機器 各種情報システムをトラブルや 地震 雷 停止から守るには、サーバの地震対策や各種機器・設備の雷害対策 など、トータルでの対策が必要に。 水害 停電 電源設備 不正 万一の停電時にも必要な電力 侵入 を供給して必要最低限の機器 を稼働できるよう、非常時に備 えた対応が必須。 ネットワーク 出入口 制御装置に多数の端末が繋がる自動 外部からの不正侵入対策や地 火災報知器や電話、セキュリティシス 震時の避難ルート確保に向け テムなどは、雷害リスクが極めて高い た通路の安全対策など、空間の ため、対策が必須。 安全性を高める施策も重要。 1
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データで見るBCP これまでの被害実態を検証して緊急事態に備えましょう。 雷害 落雷による損害保険の支払額と被害件数の推移 地震 今後予想される大地震 落雷による被害が年々増加しています。また、気象庁の発表によると雷に 右の図は、今後30年以内(基準 起因する物損などの一次被害および休業損失などの二次的な被害総額 日:2018年1月1日)に、震度6弱 を含めると年間2000億円にも達すると言われています。 以上の揺れに見舞われる確率を 0.4 示した図で、色が赤いほど発生す 落雷に起因した損害保険の る確率が高いことを表します。 支払額(億円)/落雷数(万回) 0.3 落雷に起因した損害保険の 支払件数(1000件)/落雷数(万回) 0.2 今後30年間に震度6弱以上の 揺れに見舞われる確率 0.1 確率論的地震動予測地図 算定基準日:2018年6月1日 〈参考〉 地震調査研究推進本部 0 % 0.1 % 3 % 6 % 26 % 100 % 確率 0.0 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 出典 : 日本雷保護システム工業会「自然の驚異 雷被害」(2011年発行) 地震 東日本大震災における東京都内オフィスの被害状況 2011年3月の東日本大震災においては震源から遠く離れた地域にも多くの 地震被害が発生しましたが、最大震度が5強程度であった東京都内において も、中高層のオフィスビルの約20%で家具類の転倒・落下・移動が発生した との調査結果がありました。特に高層階では家具類が60cm以上移動する被 害も多く発生し、また高層階になるほど転倒・落下・移動している割合が多い ことから、長周期地震動による被害があったと考えられます。今後は従来の 地震対策の中心であった「転倒」「落下」防止対策に加え、特に中高層階では 「移動」防止策が重要になっています。 11階以上 17.1% 13.3% (N=105) 雷害 建造物内部の電気・電子機器の被害 6~10階 26.9% 9.1% 近年増加している雷被害の多くは、近隣の落雷が建造物内部に侵入して (N=197 ) 機器を破壊するというもの。中でも、自動火災報知設備など、電源線と信 3~5階 ( ) 12.8% 5.8%N=484 転倒・落下 号線が接続される電気・電子機器に被害が多発しています。 (件) 1または2階 移動 ( 10.2% 4.6%300 N=646 ) 250 0% 10% 20% 30% 40% 階層別の家具類の転倒・落下・移動発生割合況〈 参考〉東京消防庁調べ 200 150 地震 仙台市における被害状況 100 一般的に、短周期地震動の場合は低層階の建物の揺れが大きく、長周期地 50 震動の場合は高層階の建物が大きく揺れる傾向にあります。地震の被害は、 0 エ空 監 消 パ テ そ 防 停 電 自 地震の特性、地盤、建物の構造、震源地からの距離など、あらゆる条件の組 ア調 視 火 ソ レ の 犯 電 話 動 コ設 カ 設 コ ビ 他 警 ブ 火 ン備 メ 備 ン 報 レ 災 み合わせによって変わり、それに伴い、家具に及ぼす影響も変わってきます。 ラ 装 イ 報 置 カ 知 仙台市における被害状況の調査によると、背の高い家具は転倒・落下の被 ー 設 (出展)「重要文化財建造物内部機器の雷害調査」電気設備学会(2013) 断 備 害が多く、コピー機は移動被害が圧倒的に多かったことが分かります。 50% 転倒・落下率 移動率 44% 44% 40% 39% 35% 30% 32% 32% 30% 27% 22% 20% 14% 15% 10% 10% 12% 11% 4% 5% 5%6%2% 2% 2% 3% 0% 0% 0% 書 キ 更 パ パ コ サ テ 冷 ス 机 商 棚 ャ 衣 ー ソ ピ ー レ 蔵 チ 品 ビ ロ テ コ ー バ ビ 庫 ー 陳 ネ ッ ィ ン 機 ラ ル 列 ッ カ シ ッ ラ ト ー ョ ク ッ 棚 ン ク 東日本大震災における仙台市内の家具類の被害状況 〈参考〉 東京消防庁調べ 2
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データで見るBCP 地震 長周期地震動とオフィスでの被害 水害 気候変動等による災害の激化 地震動にはさまざまな周期成分の震動が混在しますが、その中で、周期の 下の図は、国土交通省水管理・国土保全局「水害統計」の過去10年間都 長い成分を多く含んだものを長周期地震動といいます。長周期地震動は、 道府県別一般資産等被害額の累計規模のイメージです。近年は規模が 周期が短い地震動に比べエネルギーは小さいものの、減衰せず比較的遠 極めて大きい集中豪雨が毎年のように続き、被害の規模も拡大傾向にあ 方まで伝わる特性があります。また、長周期地震動は、固有周期が長い高 ります。 2012 ※被害額 = 一般資産等被害額 層ビルや構造物と共振するため、建物の変形量が大きくなり、揺れが収束 平成24年7月九州北部豪雨 2019 被害額: 約 億円 するまでかなりの時間を要します。 1,517死傷者: 59名 令和元年東日本台風 浸水面積: 8,487ha 死傷者: 588名 2003年の十勝沖地震では、震源地から約250km離れた苫小牧市の石油 浸水面積: 約25,000ha(国管理河川) タンクがスロッシング(液面揺動)により損傷し、火災が発生しました。ま 2016 停電戸数: 最大521,540戸 断水: 約167,986戸 た、2004年の新潟県中越地震では、震度3だった都内高層ビルのエレ 平成28年台風10号 被害額: 約1,320億円 2018 死傷者: 30名 ベータ6機がケーブル切断事故を起こしました。このように長周期地震動 浸水面積: 2,097ha 平成30年7月豪雨 被害額: 約8,048億円 は、震源地が遠いからといって油断は禁物です。 2013 死傷者: 720名浸水面積: 18,514ha 柔構造のため 共振して大きく長時間揺れる 平成25年台風18号 揺れが少ない 被害額: 約721億円 2015 死傷者: 150名 ●地盤が軟弱な場合 浸水面積: 14,605ha 平成27年台風第18号等による大雨 ●遠方での大地震で 被害額: 約20,78億円  長周期成分を含む場合 死傷者: 61名 細かく速く揺れる ゆっくり大きく揺れる 浸水面積: 26,826 ha 出典・参考: 国土交通省水管理・国土保全局「水害統計」平成30年版(令和2年3月)、国土交通省社会 資本整備審議会委員会資料、消防庁災害対策本部資料、内閣府非常災害対策本部資料 中低層建物 高層建物 中低層建物 高層建物 雷害対策度チェック 直下型地震動(短周期地震動) 長周期地震動 オフィスの雷害対策度をチェックしましょう。 ○印の数で診断します。×の項目があったら早急に改善しましょう。 地震 キャスター支持事務機がオフィス内を疾走する No. チェック項目 ○× 長周期地震動により高層階オフィスで想定されるおもな被害内容は、書 架・ロッカーなどの転倒や、事務機(コピー機、FAX、シュレッダーなど)の 1 雷の発生が少ない地域だ 移動などが考えられます。事務機はキャスター支持が多く、何の対策もし ないと長周期の揺れで数mも移動してしまいます。加速してきた重量物と 2 過去に雷被害を受けたことはない 壁の間に挟まれた 場合の衝撃は、その 3 建物構造は鉄骨・鉄筋造だ 重量の数倍にもな 4 避雷針以外にも十分な接地システムを導入しているるため、生命・財産 への被害防止に移 動防止対策は極め 5 敷地内に20m以上の建物はない て重要です。 6 敷地内に複数の建物はない 水害 短時間強雨の発生件数推移 7 電源回線に最適なSPDが設置されている 地球温暖化に伴う気候変動の影響などにより、時間雨量50mmを超える 短時間強雨の発生件数は約30年前の約1.4倍に上っています。今後は2倍 8 電話やLAN回線等の通信回線に最適なSPDが設置されている 以上に増加する予測もあり、大規模な水災害への懸念が高まっています。 (回 /年) 9 落雷情報を受信するシステムがある 400 356 350 331 300 295 10 サーバなどの重要機器に停電対策を施している282 275 275 257 251 256 254 237 251 250 244 237 220 225 230 238 206 209 207 200 186 188 190 182 193 194 診断の概要169 157 177 173 145 156 169156 158 150 140 131 10個 基本的事項への対策は良好です。 110 112 100 103 94 2008~2017 8~9個 まずまずのレベルです。その調子で、対応していない部分を解決していきましょう。 1976~1985 .4倍 平均238回50 平均174回 約1 5~7個 まだまだです。もう少し改善に努力しましょう。 0 4個以下 非常に危険です。早急に対策を検討しましょう。 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 1時間降水量50mm以上の年間発生回数(アメダス1,000地点あたり) 〈参考〉 昭電「雷リスク診断サービス」 出典:国土交通省「河川事業概要2019」 3
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BCP対策の重要性 緊急事態が起こったら…を想定して、 事業継続のためのBCP対策を行いましょう。 自社から取引先、業界全体へ広がる影響 事前 事後(初動対応 & BCP対応) 経済や社会システムの複雑化・高度化により、一つの企業の製品 緊急 目標 許容限界 やサービスの供給停止が社会経済に与える影響は、ますます大 事態 BCP 導入済 きくなっています。緊急時における事業継続の方法や手順などを 100% 平常時より取り決めておくことで、事業の停止に伴う顧客喪失や 操 業 倒産などに被害が拡大することを回避する取り組みが必要です。 (度 中核事業が 製 早期復旧 事業 品 縮小 トータルBCPの実現に向け、切れ目のない対策を 供給 量 大規模災害や自然災害、計画停電など、リスクの要因ごとに対策 な 目標 ど 許容限界 を実施すると同時に、トータルBCPとしての最適化が必要です。 ) 昭電では、雷害や地震、電源・ネットワークの系統トラブルなど、幅 0% 廃業 時間 広いリスク要因に対して切れ目のない対策をご提案します。また、 許容される期間内に 全国の拠点へ一気通貫で提供することも可能です。 操業度を復旧 許容限界以上のレベルで 目標と現状の復旧時間乖離 事業を継続 BCPの目的と効果のイメージ 〈参考〉内閣府「事業継続ガイドライン」、中小企業庁「中小企業BCP策定運用指針」 地震対策度チェック 水害対策度チェック オフィスの地震対策度をチェックしましょう。 緊急事態が起きたら…を想定して、事業継続のために平常時と緊急 ○印の数で診断します。×の項目があったら早急に改善しましょう。 時の行動計画を立てましょう。 No. チェック項目 ○× No. チェック項目 確認欄 1 背の高い家具を単独でおいていない 1 緊急時の役割決め 済 2 安定の悪い家具は背合わせに連結している 2 避難場所の決定 済 3 壁面収納は壁・床に固定している 3 重要設備の保守・修理先の把握 済 4 二段重ね家具は上下を連結している 4 保険・共済への加入状況の確認 済 5 ローパーテーションは転倒しにくいコの字型、H型、のレイアウトにしている 5 緊急時連絡先リスト作成 済 6 OA機器は落下防止してある 6 従業員との連絡方法検討 済 7 引出し、扉の開きを防止対策している 7 ポスターによる対策の周知 済 8 時計、額縁、掲示板等は落下しないように固定している 8 防災情報の収集ルート構築 済 9 ガラスには飛散防止フィルムを貼っている 9 重要なデータの常時バックアップ 済 10 床につまずき易い障害物や凹凸はない 10 非常用備蓄品の用意 済 11 避難路に物を置いていない 11 土のうの準備 済 12 避難路に倒れやすいものはない 12 建物入口に止水板・防水扉配備 済 13 避難出口は見えやすい 13 排水系統の点検・清掃 済 14 非常用進入口に障害物はない 14 緊急時の電源切断手順の確認 済 15 家具類の天板上に物を置いていない 15 非常用設備の点検と作業手順の周知 済 16 収納物がはみ出たり、重心が高くなっていない 16 重要設備や危険物の保護 済 17 危険な収納物(薬品、可燃物等)がない 17 各車両への洪水ハザードバップの配備 済 18 デスク下に物を置いていない 18 施設利用者の避難誘導方法の検討 済 19 引出し、扉は必ず閉めている 19 仕入れルートの確認・検討 済 20 ガラス窓の前に倒れやすいものを置いていない 20 文書類の電子データ化 済 診断の概要 平常時 水害による事業への影響を減らすには、普段から対策を講じておく必要があります。事前 20個 基本的事項への対策は良好です。次は、職場毎に細かな点検を行ないましょう。 にできる対策を一つでも多く進めておくことで、被害の軽減につなげます。 15~19個 まずまずのレベルです。その調子で、対応していない部分を解決していきましょう。 緊急時 10~14個 まだまだです。もう少し改善に努力しましょう。 水害の発生が迫っているときは、限られた時間の中で有効な対策を講じる必要がありま 9個以下 非常に危険です。日常の利便性にも問題がありそうです。早急に対応しましょう。 す。情報収集や従業員との連携を図り、前倒しで止水対策や避難行動を行います。また、災 害後は事業再開に向けて迅速に復旧対応を行います。 〈参考〉 東京消防庁「オフィス家具類・一般家電製品の転倒・落下防止対策に関する指針」 出典:東京商工会議所足立支部「水害対策ガイドブック」(平成29年3月) 4
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オフィス・工場ソリューションのご紹介 工場・管理施設 災害に強いオフィス・工場をトータルにバックアップ オフィス・工場には、万が一の被災時の被害を軽減し、早急な復旧に 向けた備えが重要になります。昭電は、雷害対策、地震対策、ネット ワーク、セキュリティ、ファシリティと広範囲にわたって製品・サービ スを提供し、強固な防災・防犯システムの構築を実現します。 避雷針 オフィス 太陽光発電 システム 分電盤キャストップ キャスター付き設備の移動や転倒を抑止 東日本大震災でも実証された PBX 自社開発商品ラインアップ ネットワーク サーバ 対策ポイント キャビネットホルダー サーバルーム 地震被害の多くは建物内の備品の転倒 強力両面テープで棚を壁に固定 や落下によるもの。棚の転倒防止策は もちろんのこと、機器の連結・固定によ る落下・破損対策も重要です。特定機器 への免震装置の導入も有効です。 棚の固定 固定金具で棚を床や壁 に固定 ラック用免震装置 ケーブル接続中の機器にも導入可能。可 受付 動範囲にトラテープで注意喚起 耐震構造ダクトフロア 耐震フレームとの併用で優れた耐 震性を発揮する6000N対応の機械 室用フロアシステム 敷地外周 非常用電源装置 ラックマウントインバータ 無停電電源装置(UPS) システム運用の安全性・信頼性を 非常時には独立した電源から DC入力をAC100Vに変換し 発電機への切替時に発生する重要設備に電源を供給 て安定した出力を供給 電圧の瞬低対策に 向上させる総合技術力 対策ポイント 非常用電源により、非常時の企業活 動に必要な電源を確保する必要が あります。オフィス機器のほか、サー バや空調システムなど、供給対象の 空調設備 分電盤 飛沫感染防止パネル AQUABLOCK 選定作業が極めて重要です。 床下空調システムや恒温恒湿 BCP対策の強化に最適な通 デスクやテーブルに置くこと 3分の吸水で使用できる吸 空調の工事を実施 信機械室用分電盤 で飛沫感染を防止 水性土のう  5
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外部雷保護システム PV用SPD 雷リスク診断サービス 直撃雷の被害と隣接設備へ 太陽光発電の直流系統設 カンタン「WEB診断」と 雷サージの侵入ルートごとに の二次的被害発生を阻止 備を雷害から保護 専門的な「現地診断」 最適・安心な雷害対策を実現 対策ポイント 精密機器や通信機器は、建物外か ら侵入してきた雷サージにより破 壊されるリスクが高く、企業活動ス トップへと影響が及ぶ危険性があ ります。雷害対策には、用途に応じた SPDの設置が有効です。 高圧受電盤 サンダーブロッカー パソコンやファクスなど通信 機器の雷サージ対策に 電源用SPD 分電盤 JIS対応SPDで一般電気設 備を雷害から保護 製造ライン 分電盤 火災警報 設備 通信用SPD 非常放送設備や火災警報盤 操作盤 の雷サージ対策に データ PBX用SPDITV サーバ モニター 電話交換機を雷サージに 非常用 よる破壊から保護 放送設備 管理室 ビデオ会議システム ビデオ伝送技術や回線 品質の向上により、従来 よりも質の高いビデオ会 入退室管理システム 議システムが提供可能 建物の出入口・通用口・重要室な どの厳密な入退室管理に セキュリティセンター BCPと経営を強化する 敷地・建物・フロア内の侵入 ネットワーク構築をサポート 者や危険を監視 消火設備 対策ポイント PSA式や分離膜式の窒素ガス 発生装置による消火設備 ビデオ会議システムは、日常的な コミュニケーション手段のみなら ず、災害時の迅速な状況把握や意 志決定にも効果を発揮します。 24時間365日休まず運用される オフィス・工場の安全を見守る 対策ポイント Boxwall フェンスセンサ 入退出や監視カメラが連動するセキュリ 地面に置くだけで洪水から フェンス等を不法に乗り越 護る洪水防護システム え行為を検知して発報 ティシステムの導入には、ゾーンごとの きめ細かなセキュリティレベルの設計な どの事前計画が重要です。 6
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オフィス・工場ソリューションのご紹介 オフィス オフィス棟、工場棟、研究施設のBCPを強化 企業活動が災害やシステム・トラブル等により中断されないよう、また、万一の 際にも早期復旧できるよう、施設ごとに最適なBCP対策方法をご提案します。 無停電電源装置(UPS) 飛沫感染防止パネル キャビネットホルダー 耐震構造ダクトフロア キャストップ ラック用免震装置 発電機への切替時に発生す デスクやテーブルに置くこ 強力両面テープで棚を壁に 耐震フレームとの併用で優 キャスター付き設備の移 ケーブル接続中の機器に る電圧の瞬低対策に とで飛沫感染を防止 固定 れた耐震性を発揮 動や転倒を抑止 も導入可能 書類棚 火災報知器 オフィス コピー機 PC 電話機 フリーアクセスフロア サーバラック 機械室 サーバルーム 監視カメラ UPS 構内放送設備 主電源引込盤 PBX分電盤 分電盤 フリーアクセスフロア 電源用SPD サンダーブロッカー 通信用SPD PBX用SPD セキュリティセンター 入退室管理システム JIS対応SPDで一般電気設 パソコンやファクスなど通 非常放送設備や火災警報 電話交換機を雷サージに 敷地・建物・フロア内の侵入 出入口・通用口・重要室など 備を雷害から保護 信機器の雷サージ対策に 盤の雷サージ対策に よる破壊から保護 者や危険を監視 の厳密な入退室管理に 7
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医療機関ソリューションのご紹介 病院・医院・診療所 災害に強い医療機関をトータルにバックアップ 医療機関は、非常時にも電力・通信ライフラインの維持が高い水準で求められる最重要な 施設です。昭電は、雷害対策、地震対策、ネットワーク、セキュリティ、ファシリティと広範囲に わたって製品・サービスを提供し、強固な防災・防犯システムの構築を実現します。 キャビネットホルダー 床免震 ラック用免震装置 強力両面テープで棚を壁 手術室や透析室に床免震構 ケーブル接続中の機器に に固定 造を採用し、安全性を向上 も導入可能 外部雷保護システム PV用SPD 直撃雷の被害と隣接設備へ 太陽光発電の直流系統設 の二次的被害発生を阻止 備を雷害から保護 キャストップ キャスター付き設備の移 太陽光発電システム 動や転倒を抑止 サンダーブロッカー パソコンやファクスなど通 信機器の雷サージ対策に 棚の固定 固定金具で棚を床や壁に 接続箱 固定 空調設備 ナースステーション 透析室 電源用SPD JIS対応SPDで一般電気 設備を雷害から保護 分電盤 通信用SPD 非常放送設備や火災警報 盤の雷サージ対策に 機械室 非常用放送 設備 診察室 火災警報 PBX 設備 院内ネットワーク サーバ UPS PBX用SPD 電話交換機を雷サージによ る破壊から保護 精密検査機器 手術機器 検査室 手術室 監視カメラ統合管理 消火設備 敷地・建物・フロア内の侵 PSA式や分離膜式の窒素ガ 入者や危険を監視 ス発生装置による消火設備 非常用電源装置 空調設備 飛沫感染防止パネル 無停電電源装置(UPS) 入退室管理システム ビデオ会議システム 非常時には独立した電源か 床下空調システムや恒温 デスクやテーブルに置くこ 発電機への切替時に発生 出入口・通用口・重要室な ビデオ伝送技術等の向上に ら重要設備に電源を供給 恒湿空調の工事を実施 とで飛沫感染を防止 する電圧の瞬低対策に どの厳密な入退室管理に よる質の高いビデオ会議 8
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おすすめ製品・システムのご紹介 雷に効く! 昭電の雷害対策ソリューション 落雷被害の事前対策 トータル雷害対策ソリューション オフィス・工場を雷害から守る 情報化社会を支える通信ネットワーク。そのネットワークは今、雷の脅威にさらされています。 建物・人への対策 設備の被害総額年間約2,000億円とも推測される雷の脅威から事業継続(BC)を守るため、ま 建物屋上に設置した「避雷針(受雷部)」で受雷 た皆様の安全な生活を守るため、適切な雷害対策が必要です。昭電は、建物を直撃雷から守る し「、引下げ導線」を通って雷電流を安全に誘導 外部雷保護システムや、電源や通信線より侵入してくる雷サージから建物内部の重要設備を し、接地極へ導きます。 守るSPDなど、信頼の製品と工事技術により、トータル雷害対策ソリューションを提供します。 受雷部(避雷針) 建造物の屋上などに設置 フランクリンロッド 受雷部 引下げ導線 インパルス耐電圧600kVの 高耐電圧性能 落雷電流表示装置 落雷による雷電流を光信号に 変換し検出 U・MF式深埋設接地 接地抵抗の低減による 接地電位上昇の抑制 深埋設絶縁独立接地 雷電流を地中深部の別接地へ放出することで局舎接 地の電位上昇を抑制 事前対策 落雷情報をいち早くキャッチして被害を最小 通信線への対策 限に抑えるための取り組みです。 太陽光発電システム(DC)の対策 電話・信号・制御・同軸・LANなど、目的と防護 雷リスク診断サービス パワーコンディショナー等、太陽光発電システム レベルに応じて適切なSPDを設置します。 インターネットでご利用いた を雷害から守る直流電源用SPDです。 ASGシリーズ だけるカンタン「WEB診断」と、 専門スタッフによる「現地診 ADNシリーズ FAネットワーク対応の信号・制 断」をラインアップし、お客様 御用SPD。10/350μsに対応。 の用途にあった診断をサポー 分離機構内蔵のPV用(直流)SPD PLC通信、計装、制御等の各種信 トします。 です。 パワーコンディショナー 号線に対応します。 (PCS)や接続箱の雷害対策に最 適です。 ANS-CAT6 CAT6(1000BASE-TX)及びPoE 対応SPDです。ネットワークカメ 電源線への対策 ラIoTシステムに最適です。 SPD選定支援サイト 直撃雷、誘導雷に対応したSPDを主電源引込 条件をチェックするだけで UCPシリーズ 盤や分電盤、電源コンセントなどに適切に設置 お客様に適したSPDを結果表示 します。 UCS(ユニバーサル・コネクショ ン・システム)対応の電話用SPD。 AFDシリーズ 高密度な配線システムに最適です。 安全遮断技術SITSに対応した CSAシリーズ 近日公開 分離器内蔵 SPDです。JIS C 予定 5381-1(1 クラスⅡ対応)に適合し、 ITV・監視カメラやデータ伝送用 AFD-T4シリーズはクラスⅠにも 機器の同軸ケーブルに侵入する 対応しています。 雷サージから機器を保護します。 9
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オフィス・工場向けBCPソリューション BCP Solution for Office and Factory 雷リスク診断サービス 無料の「WEB診断」と専門スタッフによる「現地診断」で、雷害対策を強化 お客様の施設に適した雷害対策を導入するには、施設の特性や立地などの個別状況を 専門的視点から見て把握する診断プロセスが極めて重要です「。雷リスク診断サービス」は、 インターネットでご利用いただけるカンタン「WEB診断」と、専門スタッフによる「現地診断」 をラインアップし、お客様の用途にあった診断をサポートします。雷害対策の強化に是非 ご活用ください。 WEB診断 アンケート形式でカンタンWEB診断 昭電WEBサイトからご利用いただける アンケート形式リスク診断システムで 必要項目の入力 診断結果レポート す。簡単な質問に回答していただくだけ WEB診断のフローに従って必要事項を入 評価点に基づいてお客様 で、工場やビルなどお客様施設の雷リス 力すると、項目ごとに評価点を算出します。 の雷リスクを項目別や総合 クを診断結果としてレポートします。 的にレポート表示します。 【記入項目】 ●5段階総合評価 ①地域 ②建物 ●項目別評価 ③人命 ④火災 ●プリント可能 ⑤設備機器 ●現地診断サービスも ⑥休業 お申し込み可能 現地診断 お客様の施設を訪問して詳細診断を実施 昭電の専門スタッフが、工場やビルなど お客様の施設を訪問して詳細診断を実 アンケート ●費用 25万円~ 施します。専門的な視点に基づくヒアリ ※規模により異なります。消費税、旅費は別途。現地診断 ングを行い、問題点を抽出し、診断結果 ●所要日数 現地調査   1日 を詳細にレポートするとともに、必要な ご提案 診断結果提出 1ヶ月程度(現地診断~ご提案まで) 雷害対策をご提案します。 電話・パソコン・一般家電の対策 サンダーブロッカーシリーズ パソコンやファクスなどの機器を保護 形式名 電源・通信用 電源用 通信用 建物周辺の落雷は、情報通信機器の破壊を引き起こす SPR-TB-PT2-A1 SPR-TB-TV-A1 SPR-TB-P-A1 SPR-TB-CAT5e 危険性があります。雷サージの侵入ルートごとにサン ダーブロッカーを接続することで、オフィス機器を雷害 から守ります。 通信・電源用 電源用 SPR-TB-PT2-A1 SPR-TB-P-A1 本体寸法 (W)×(H)×(D)(mm) 47×66×34 46×108×33 47×66×34 81×40×35 電気的 定格 AC125V・15A AC125V・15A AC125V・15A パソコンや多機能電話機に対応す コピー機やオーディオ対応の電源 性能 (1,500W) (1500W) (1500W) - るコンパクトタイプ 専用タイプ インパルス※1電源 1000V以下 1000V以下 - 保護性能 1500V以下 ※3 SPR-TB-TV-A1 通信 500V以下 - 600V以下 ※4 通信用 コンセント差込口が2口付いたテレ インパルス 電源 10,000A 10,000A 10,000A - ビ・ビデオ用 SPR-TB-CAT5e 電流耐量※2 通信 600A 5000A - 5,000A※4 1000Base-T(CAT5e)、 100Base-TX、PoE、PoE+用 ※1 インパルス電圧波形1.2/50μs 10kV印加コモンモード(接地間) LAN回線用 ※2 インパルス電流波形8/20μs通電時の最大値を示します。  ※3 電源ー通信間  ※4 JIS C 5381-21による試験 10
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おすすめ製品・システムのご紹介 企業活動のBCPを支える昭電の地震対策製品ラインアップ ラック用免震装置 SD-5 typeⅢ 新機構を採用し、短周期地震動に加えて長周期地震動による変位制御も実現 水平方向の地震動に対応するラック用免震装置です。常時待機方式でスタート機 構がなく短周期地震動に対応するtypeⅡの特長に加え、可動部にトリガー材を取 り付けることで長周期地震動による変位制御を実現しました。セパレートタイプで ケーブル接続中の機器にも導入可能で、マシンの台数に合わせて連結してご利用 いただけます。 ●摩短周期・長周期どちらの地震動にも対応 構造および従来品(SD-5 typeⅡ)との違い ●常時待機方式で瞬時に揺れに応答 可動部に摩擦材を組み入れ、動き始めの閾値を高 ●ガイドレールでねじれを防止 めたことで長周期地震動への対応を実現しました。 ●上下が分離しない構造 また、許容変位量を片側50mm長くして、より大き ●連結・増設も可能 い地震動(東北地方太平洋沖地震)への対応を可 能にしました。 ●積載荷重は200~600kg/ユニット ●総厚わずか115mm ラック用免震装置 SD-5 typeⅡ 既設の場所でも自由に対応できるコンパクトな免震装置 セパレートタイプなのでケーブル接続中の機器にも導入可能な免震装置です。常 時待機方式でスタート機構がなく、地震時に即応できるので、大きな効果を発揮し ます。工事は不要で、置くだけで免震効果が得られ、地震後にリセットの必要もあり ません。ラック、マシンの台数に合わせて連結も可能です。 震度7相当の揺れに対応ボールリテーナ式ガイドレール ●摩擦抵抗が低く、スムーズな減衰を実現 ●本体のねじれを防止 ●本体の浮き上がりを防止 ●総厚わずか85mm ボールリテーナ式ガイドレール 構造イメージ 地震対策フリーアクセスフロア フリーアクセスフロア(ダクトフロア)の PA型耐震フレーム フリーアクセスフロアの耐震強度を高めたい ための耐震工法 床スラブにアンカーで フレームを直接固定 コンピュータ室や通信機械室で特に地震対策が必要と PB型耐震フレーム されているフリーアクセスフロアに耐震性能を持たせ、 既存フロアの耐震補強をしたい 支柱間を相互に固定し、 フロア全体を一枚板様に連結 フロアのズレや崩れを防止し、機器とフリーアクセスフ ロアの両方を守ります。支柱と支柱の間に取付ける耐震 耐震支柱 テナントなので床を傷付けないで耐震したい 耐震仕様に合わせた 補強フレームや耐震性能を持った支柱、建物床スラブ 設計対応品 への固定工法などで、従 浮上り防止パネル 来では弱かった水平応 人間の避難経路を確保したい パネルにロックを掛けて 力に柔軟性を持たせま 避難通路を確保 した。より確かな安全性 SD式機器固定工法 と機能性を実現します。 機器をフリーアクセスフロア上でしっかり固定したい ダクトフロアと一体で機能し、 フロアと機器を確実に固定 FB式機器固定工法 既存の配管や配線を移動せずに機器を固定したい ケーブルや配管などを避けて 柔軟な設置が可能 11
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オフィス・工場向けBCPソリューション BCP Solution for Office and Factory OA機器・什器等の地震対策 現場での簡単な加工で設置できるOA機器・什器用の耐震装置 大地震後に地域の診療拠点となるオフィス・工場や、研究環境の維持が求められる研究施設では、精密機器である機器の転倒・防止を計るだけ でなく、機能維持を目的とした対策が必要となります。昭電では、この問題に対応するため、現場での簡単な加工で取付けられるOA機器・什器用 の耐震装置をご用意しました。対象機器に損傷を与えない材質を使用し、レイアウト変更などにも自由に対応できます。 二段式家具の上下を連結 金具とストラップで壁に固定 サイドジョイントプレート 転倒防止ストラップキット 大型機器の移動をストップ 大型キャストップ 地震の揺れを減衰 ラック用免震装置 OA機器の移動をストップ 低床キャストップ 金庫を床に固定 小型・大型機器用 ストラップキット キャビネット交点部を連結 トップジョイントプレート 机上のOA機器を固定 キャビネットのズレを防止 PFB-1 キャビネット床固定金具 レベラーを溝付き金具で固定 レベラーフィックス PC・機器類用 棚・ロッカー用 その他 ゲルマット 転倒防止ストラップキット 小型・大型機器用ストラップキット 粘着性のあるゲルマット L金具を棚の上部前面に 床スラブ上に設置する小 を、対象機器の底面部に 掛かるよう取付け、スト 型機器の転倒・移動防止 貼付けるだけで簡単に移 ラップで壁に固定します。 製品です。床スラブに固定 動・転倒防止対策ができ ストラップの長さ調整が したL金具にベルトを通 ます。また、大きさや数量 でき、脱着もワンタッチで して機器を固定します。ベ を変えることで、重量物への対応も可能です。汚れて 行えます。棚側には加工しないので取付けも容易。工具 ルトはワンタッチで着脱ができます。 も水洗いして乾燥させれば何度でも使用できます。 用ロッカーや薬品棚などの転倒防止にも最適です。 ボトルホルダー 机・キャスター付き機器用 キャビネットホルダー 薬品が入った容器(瓶や 強力接着材で固定する製 ボトル)の転倒・移動を防 キャストップ 品なので、壁に穴をあけ 止するステンレス製ホル FAXやプリンタなどの ずにキャビネットの固定 ダーです。ホルダーは、下 キャスター部に装着し、地 ができます。接着材の強 部をゲルマット(別売)で 震時の移動を抑止するス 度確保ができない場合は、 固定するだけなので、取付け・取り外しが簡単に行な トッパーです。スリット入 ビスの併用も可能です。また、壁から多少離れていても、 えます。 りなので本体を持ち上げ ベルトで長さ調整することができます。 たりせずにキャスターへ装着できます。製造装置など のキャスター部に装着することも可能です。 12
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おすすめ製品・システムのご紹介 昭電の災害・犯罪対策ノウハウを注入した製品ラインアップ 吸水性土のう[アクアブロック] AQUABLOCK 3分の吸水で使用でき、軽量かつ頑丈、強固で破れない アクアブロックは、土を使わない吸水性土のう(土嚢)です。水に浸 すことで土のうと同様に使用することができ、乾燥すれば再利用可 能(NDシリーズに限る)のため、さまざまな場所の水対策にご利用 いただけます。 土不要!スピード吸水で土のうが完成 水につければわずか約3分のスピード吸水で土のうが完成します。 ■ ラインアップ 麻袋中の小袋を手で揉む 水につけ込む 約3分間※放置すれば、完成! ※3分は目安です 備蓄・保管に最適な省スペース製品 吸水前は薄型・軽量で、備蓄する際に場所をとりません。 国土交通省NETIS登録品 国土交通省NETIS製品(NETIS登録番号CG-100027-A)および実用 新案登録品(実用新案登録番号第3128193号)です。 NDシリーズ NXシリーズ NSDシリーズ(真水・再利用可能) (真水・使い捨て) (真水・海水・使い捨て) ■ オプション アクアブロック用脱水剤 アクアブロック用水槽 [] [ABタンク] 使用後にすばやく アクアブロックを膨らませるのに便利な 脱水して廃棄が可 水槽です。 能です。 AQUABLOCKCONNECT (連結可能・真水・再利用可能) 組みやすい 強固・頑丈 目の詰まった麻袋は滑りにくく、固定しやすい 強固な天然麻袋を使用しており、杭を打っても落としても破れません 再利用可能 素早く廃棄 自然乾燥で再利用可能(NDシリーズのみ) 使用後のアクアブロックを水カット(脱水剤)で素早く脱水、廃棄できます※ 使用後に屋外で陰干しする 約1割の大きさまでもどり、再利用が可能 上端をカッターで切り開いて水カットを投入 約5分かき混ぜて脱水させる ※廃棄方法は各自治体により異なる場合がございます。 13
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オフィス・工場向けBCPソリューション BCP Solution for Office and Factory 次世代型緊急洪水防護[ボックスウォール] Boxwall 地面に置くだけで洪水から護る洪水防護システム ボックスウォールは土のうに代わる次世代型緊急洪水防護システ ムです。かかる水圧を利用して固定し、止水する構造のため、アン カーボルトなどによる地面への固定は一切必要ありません。学校な どの公共施設や小規模事業者でも作業者を待つことなく設置(撤 去)を行えます。 BW52 サイズ 980mm × 680mm × 530mm 最大堰き止め高 500mm 重量 6.2kg/個 材質 PP(ポリプロピレン)樹脂 BW52 軽量化による高い機動性で、1時間で120m設置も可能 水圧を利用して洪水を堰き止める ボックスウォールの1ユニットは軽 ボックスウォールは、かかる水圧に 量なため、1チーム(2名)で120mと より固定され、止水します。そのた いう広範囲への展開が短時間で行 めアンカーボルトなどによる地面 水圧を利用して固定 えます。 への固定は一切必要ありません。 地面 特殊工具不要、地面に置くだけで敷設可能 容易な管理と高い費用対効果 モジュラー化されたボックス ボックスウォールユニットは、個々 ウォールは取扱いが容易で、ジョイ を重ねられるので約1kmの設置展 ント部分を接続するだけで洪水防 開分のユニットを20ftコンテナへ 護の展開ができます。また特殊な工 コンパクトに収納できます。また簡 具やスキルを一切必要としていま 単な洗浄で繰り返しの使用が可能 せん。 です。 設置方法 ボーダー部のコンサルティング対応 ボックスウォールは特殊工具やスキルを必要とせずに設置ができ、ユニッ 壁や縁石などの段差に応じた設計やコンサルティング対応可能です。 トのジョイント部をつなぎ、付属のバネクランプで挟みます。各ジョイント 部は±3度の調節ができ、カーブした設置場所でも対応可能です。 ロック部の 溝にはめる コーナー材を使った接続 アタッチメントを使った接続 ロック部の ボックス背後に 溝にはめる 壁がある場合は シーリング材を使用 シーリングストリップ材を使った接続 段差用アタッチメントを使った接続 14
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おすすめ製品・システムのご紹介 昭電の災害・犯罪対策ノウハウを注入した製品ラインアップ VMS(ビデオマネージメントシステム) SecurityCenter 大規模向けVMSでシェアNo.1の監視カメラ統合ソリューション Genetec社のSecutiryCente(r セキュリティセンター)は 世界トップレベルのセキュリティで重要施設、空港、カジノ などを守るIPベースのビデオマネージメントシステムです。 小規模から数万台のカメラまで管理でき、抜群のシステム 安定性と高い拡張性により世界80か国余りで採用されて います。また、従来の監視システムとは異なり、監視運用を 行う運用者が迅速にインシデントとらえられるよう、監視カ メラの映像はもとより、各種センサーや外部システムと連携 します。 ● 5万台のカメラ(ほぼ無制限)の統合管理が可能な中 記録 セキュリティデスク 処理 大規模向けプラットフォーム 集中・分散・多拠点録画 多拠点同時 ● 複数拠点、複数端末で映像、音声、情報を共有 イベント toアクション 各種レポート ビデオ・音声通話 ● スマートデバイスと連携し、監視カメラの導入されて 画像処理 いない場所と映像、音声、情報を共有 システム監視 異常検知 ● センサー、アラーム情報を受信し、自動で次の処理を 実行 ● 画像処理技術をプラグインすることにより、人手に依 らず異常を検知能 ● 小規模でもメリットを享受できるスケーラビリティこ とが可能 センサー連携 映像連携 外部連携 各種防犯センサー 監視カメラ スマートデバイス(映像、音声、接点) (映像、音声、GPS) 各種環境センサー (温度、雨量、水位) ウェアラブルデバイス SIPデバイス フェンスセンサ 河川水位センサ 監視カメラ ウェアラブルカメラ IPカメラ スマートフォン 入退室管理システム トラップ式フェンスセンサ 暗証番号やIDカード、生体認証などに対応 フェンス等の乗り越え行為をいち早く検知し、発報 IDカードや生体認証など様々な認証に対 施設の敷地境界線上のフェンス等にト 応した入退室管理システムです。生体認 ラップセンサを一定間隔で設置する自動 証では静脈認証や顔認証など、お客様の 復帰型の警報線センサシステムです。警 ニーズにあわせた対応が可能。監視カメ 報線の引っ張りや加重を検知して発報、 ラとの連動などお客様のセキュリティポ 警報ポイントはマーカー表示で確認でき リシーにあわせて最適なシステムを構築 ます。広域施設の警備に効果的で、監視カ します。 メラとの連動などセキュリティシステム の拡張に対応します。 15
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オフィス・工場向けBCPソリューション BCP Solution for Office and Factory GWモバイルカメラ 河川状況等をハイクオリティな映像でリアルタイム監視 広範にわたる水害危険エリアの監視システムは、データ伝送やハードウェアの耐水性 などが十分に担保されるシステムが求められます。GWモバイルカメラソリューション は、設置場所を選ばず、ハイクオリティなリアルタイムの映像監視が可能なソリューショ ンパッケージです。伝送回線にはMVNO契約による上り方向(監視カメラからインター ネット方向)を大容量にし、毎時1Mbps以上の高画質映像の伝送が可能です。また、太 陽光パネル、バッテリとの組み合わせで商用電源に依らない構成も可能です。 上り方向を利用した大容量 セキュリティセンターにより 独立電源モデルで 固定カメラと統合 電源なしでも活用可能 例えば、1Mbpsを1ヶ月常時伝送すると324GBと センター側にセキュリティセンターを導入し、リア 商用電源の無い、または、停電時にも活用できる独 なり、一般的な携帯電話の契約では1ヶ月30GB程 ルタイムの閲覧や、長期間の録画、外部への配信も 立電源モデルもございます。自然災害時の状況確 度が上限ですが、比較的空いている上り方向を利 可能です。 認に活用可能です。 用したプランを提供します。 システム構成 危機管理室 屋外用カメラ設置 屋外使用収容箱 屋外PTZ カメラ VPN モバイル ルータ AC電源 ルータ VPN インターネット モバイル網 屋外使用収容箱 屋外PTZ カメラ VPN モバイル ルータ AC電源 屋外使用収容箱 屋外PTZ カメラ VPN モバイル ルータ AC電源 ビデオ会議システム 災害時の迅速な状況把握や意志決定にも効果を発揮 支店 近年のビデオ伝送技術および回線品質の向上により、 状況把握および 従来に増して質の高いビデオ会議システムを提供し 本社 指示対応 ます。パンデミックや災害時における迅速な状況把握 映像や資料も共有 および指示対応に効果を発揮します。拠点の1対1、N 自営ネットワーク・インターネット 対Nでの接続やモバイル端末対応も可能です。 外出先 状況把握および 指示対応 16
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おすすめ製品・システムのご紹介 昭電の災害・犯罪対策ノウハウを注入した製品ラインアップ 非常用電源装置 ラックマウントインバータ 長時間地域停電発生時に使用する非常用発電機 DC入力をAC100Vに変換して安定した出力を供給 災害時の停電や、事故による長時間 常時インバータで非常時のバイ 地域停電発生時に使用する、非常用 パス切換えが無瞬断で行えるに 発電機です。オフィス・工場の事業 ラックマウントインバータです。 継続において、必要最低限な機器や (AC入力有り条件) 設備を選定し、その電気容量を算出 します。必要容量に合わせて発電機 ● 過負荷発生時は、自動でバイパス切換 を選択するため、小規模・低価格に え可能 ●並列運手時は、各インバータ間で同期 て、施設の無停電化を実現できます。 をとっていて、1台故障してもインバー タ給電継続 非常時に稼動する機器・設備等(例) ●重要設備 ●警備機器 ●システムサーバ ●無人化分電盤 ●ネットワーク機器 ●自動ドア ●非常放送設備 ●空調機器(一部) 無停電電源装置(UPS) 飛沫感染防止パネル 停電時などに一定時間、電源を供給 デスクやテーブルに置いて飛沫感染を防止 情報通信設備の瞬断や電圧低下 透明アクリル板で会話時の飛沫 などのトラブルは、ビジネスに致 感染を防止する仕切りパネルで 命的な影響を及ぼしかねません。 す。受付、オフィス、会議室、食堂 昭電では電源トラブルを防止する などでご利用ください。 無停電電源装置を幅広くご用意し ● アルミフレームを使用しているため丈 ています。小容量タイプから大容 夫で錆びない 量タイプ、さらに屋外設置タイプ ● 軽量のため移動も容易 の長時間対応まで、さまざまな規 ● 透明アクリル板のため視界がクリア ● オプションとして「抗菌コーティング」模や構成の情報通信設備の安全 や「除菌マット」などもラインアップ 運用を支えます。 ※別途カスタマイズも可能 各種工事 複数品目および多エリアの工事をワンストップで提供可能 一級建築士事務所としての確かな設計力と各種設備の納入で培った技術力を駆使して、各種工事を提供 しています。電気・通信・空調・防災の技術が総合的に求められる建設工事のほか、LAN工事や受変電設 備工事などにも幅広く対応可能。日本全国の拠点展開により、ワンストップでのサービス提供が可能です。 基地局・通信用シェルタ建設 空調設備工事 電源設備工事 防災設備などの基地局建設では、雷害・ 床下空調や恒温恒湿空調等、お客様ごと 各種分電盤・電源キャビネットのほか、 地震・ネットワーク・セキュリティ各技術 に最適な空調システムの計画・施工に対 瞬停・停電対策に必要なUPS・非常用発 を統合した工事を実施します。 応します。 電装置の施工工事を提供します。 地震対策工事 フリーアクセスフロア工事 受変電設備工事 設備・機器の免震・耐震工事など、さま フリーアクセスフロア技術に耐震性をプ 総合設備工事技術を活かし、受変電設備 ざまな条件に対し最適な地震対策工事 ラスし、より安全で快適なフロア環境を や電気配線工事を行います。 を提供します。 提供します。 セキュリティ工事 ネットワーク工事 接地工事 入退室管理システムや映像監視システ LAN配線をはじめ、ネットワーク全般の 避雷針で受けた雷電流を安全に誘導・ ムの導入工事を提供します。 プランニングや工事が可能です。 放出する接地工事を実施します。 UPS工事 17
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昭電の 強み 50年間の実績と全国の拠点展開で安心の保守体制 BCPには安心できる保守計画と故障時の迅速な対応が欠かせません。昭電は、日本全国・ 365日にわたって、お客様施設の発電効率を最大化できるよう、全力でサポートします。 情報通信や防災技術を統合したワンストップサービス 最新鋭の試験設備で信頼性の高い製品を提供 昭電は創業以来50年間にわたって雷や地 「情報化社会に安全と信頼を提供する」を 震などの災害リスクに強い情報通信シス テーマに事業を展開する昭電では、世界 テムの構築に取り組んでいます。コンサル トップクラスの「雷インパルス発生装置」 ティングから設計、設置工事、保守までワン や国内有数の「三次元地震波発生装置」 SHODEN ストップでしっかり対応します。 TECHNOLOGY などを保有し、基礎研究に基づく確かな 技術開発を行い、製品の製造・検証を行っ ています。 全国への拠点展開で、複数工事にもワンストップで対応 24時間365日、迅速な保守サービスを提供 北海道から沖縄まで全国に拠点展開しており、お客 昭電では、24時間365日体制の保守サー 様の複数拠点化や、全国施設への同時工事など、地 ビスに対応し、現地派遣対応やリモート 域や設備分野をまたがった複雑なお客様の工事・保 監視など、目的やシステム構成、予算に応 守ニーズにもスピーディかつ確実に対応します。 じた保守メニューを展開しています。迅 速な障害対応により、早期復旧・被害拡大 防止のために全力で取り組みます。 導入事例 1 導入事例 2 某機械メーカー系システム会社 様 某大手地方銀行 様 自社用データセンターのBCP対策リニューアルで採用 東日本大震災時に免震装置・耐震固定の効果を実感 顧客情報や納入製品情報を運用 2000年頃、自行データセンターに するデータセンターのBCP強化 『ラック用免震装置』や『SD式機 のため、第1期に地震対策用『免 器固定工法』などを導入いただき 震システム』を、第2期に雷害対 ました。その後、2011年の東日本 策用『SPD』を発注いただきまし 大震災では震度5強もの揺れにも た。昭電の「自社開発・販売体制」 機器の破損や電源停止を起こすこ 電源用・通信用SPD フリーアクセスフロアの対策イメージ や「提案内容と費用対効果」の面 となく、銀行オンラインシステムを で評価をいただきました。 安全に稼働することができました。 導入事例 3 導入事例 4 静岡市建設局 道路部道路保全課 様 某大手地方銀行 様 IPネットワークを活用し、情報共有と運用効率化を実現 計画停電で非常用発電機の必要性を実感 静岡市道路保全課様は、道路保 東日本大震災前に、停電リスクに 全業務の効率化と災害対応の強 対するBCP対策として、数十ヶ 化に向けて、バルコ社TFN/CMS 所の支店に非常用発電機を導入 を採用されました。IPネットワー していただきました。東日本大震 クを活用した監視カメラ映像の 災後の計画停電では、停電対策 共有により、道路やトンネルなど 未実施の店舗では休業が相次ぎ 災害対応監視システム 非常用発電機導入図 に設置したカメラの集中監視や ましたが、停電対策実施済みの店 部門間での映像共有 ・配信など 舗では通常通りの営業を行うこ にご活用いただいています。 とができました。 18
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昭電は、構築のプランニングから設計施工、運用開始後の保守、改善までサイクルワークでサポートします 昭電では、オフィス・工場の設備を災害リスクから守るため、製品 の導入プランニングから設計・施工、保守まで、一貫して手掛けて コンサルティング います。複数の拠点展開にもワンストップで対応可能です。 新設、既設を問わず、 お客様の環境調査とご要望を伺います。 工事・システム設計 保守・改善 要求仕様決定 運用開始後の維持および、 ご要望とご予算にあった仕様決定を 新たな課題解決をお手伝いします。 お手伝いします。 工事・システム導入 構築、導入 設計 多くの実績より培った技術を元に、 電気・通信・空調・セキュリティを 要求仕様に基づき、各種設計を行います。 ワンストップで構築します。 お客様のニーズを具現化します。 保守サービス 株式会社昭電のご紹介 「情報化社会に安全と信頼を提供する」 それが昭電テクノロジー。 電気通信機器メーカーとして1965年にスタ 会社概要 ートした昭電。以来、情報の保護・伝送・利用・ ■社名 株式会社昭電 管理に伴う基盤的要素に関して研究・開発を ■設立 1965年(昭和40年)10月15日 続けてきました。高度情報化社会において自 ■事業所 本社: 〒130-8543 東京都墨田区太平4丁目3番8号 工場: 東京・千葉・成田・大阪 然災害への最低限の備えとしての雷害対策 支店: 北海道・東北・名古屋・北陸・大阪・中国・四国・九州・ 沖縄 や地震対策、セキュリティ、企業経営の機動 ■代表者 代表取締役社長 太田光昭 ■事業内容 ●電源・通信用SPDおよび通信用端子板、配線盤、分電盤の製造販売 力を高めるネットワーク、そしてそれらに機 ●免震装置、耐震フレーム、フリーアクセスフロアの製造販売 能美を与えるファシリティ。基礎研究に基づ ●光ファイバネットワーク関連機器の製造販売 ●LAN関連機器、各種伝送用スイッチ、PBX等の販売 く確かな技術を機器の製造、システム構築お ●電気、空調、LAN配線、耐震建築等の総合設備工事 よび工事に活かし、インフラストラクチャー その他雷害対策、地震対策、火災・防犯・防災対策、情報通信ネットワー 本社 クの構築・運用・保全に関するコンサルティング の安定性・信頼性向上に貢献します。 ■従業員 560名(グループ) 特約店 ホームページ www.sdn.co.jp / お問い合わせメール f@sdn.co.jp 本 社 〒130-8543 東 京 都 墨 田 区 太 平 4 丁 目 3 番 8 号 ☎03(5819)8373 テクノセンタ 〒263-0002 千 葉 市 稲 毛 区 山 王 町 3 6 5 番 地 ☎043(422)2111 S Cセンタ 〒136-0072 東 京 都 江 東 区 大 島 1 丁 目 2 番 2 3 号 ☎03(3637)7771 北海道支店 〒060-0062 札幌市中央区南2条西7丁目1番地4 ファミリービル ☎011(271)6701 東 北 支 店 〒980-0803 仙台市青葉区国分町1-7-18白蜂広瀬通ビル ☎022(222)1401 名古屋支店 〒461-0004 名古屋市東区葵3丁目23番3号 第14オーシャンビル ☎052(936)3311 北 陸 支 店 〒930-0083 富山市総曲輪1丁目7番15号 日本生命富山総曲輪ビル ☎076(431)2011 大 阪 支 店 〒530-0003 大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル ☎06(6345)3221 中 国 支 店 〒730-0051 広島市中区大手町3丁目7番2号 あいおいニッセイ同和損保 広島大手町ビル ☎082(246)5711 四 国 支 店 〒760-0023 高松市寿町1丁目1番12号 パシフィックシティ高松ビル ☎087(821)9231 九 州 支 店 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号電気ビル ☎092(731)0373 ●こ のカタログに記載された社名および商品名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。 沖 縄 支 店 〒900-0015 那 覇 市 久 茂 地 1丁目 2 番 2 5 号 G 7ビ ル ☎098(869)0215 ●こ のカタログに掲載の製品は、印刷の都合上、実物とは色が多少異なることがございますので、あらかじめご了承ください。 ● 製品改良のため、仕様は予告なしに変更することがございます。 工 場 成 田 ・ 大 阪 ● 製品、サービス等の詳細については、弊社もしくは代理店の営業担当者にご相談ください。 CA-OFSO_03/2009 OL.2