SPIDERⅢ

1. ストアー アンド フォワード
受信データをポート毎に認識し、その有効性をチェック。有効なデータのみ転送します。

2. マルチアドレス機能
すべてのソースアドレスをポートごとに認識。最大で1,000アドレスを認識し、認識したアドレスを監視して、300秒以上経過したアドレスは自動で消去します。

3. VLANタグ対応（IEEE802.1Q)
MACデータフレームにVLANタグのついたデータパケットを変更することなく送信可能。

1. リンクコントロール
接続されたTP/TXライン内をリンクテストパルスで定期的に監視。アイドルシグナルを受信しないTP/TXラインへのデータ送信を抑止します。

2. オートポラリティ
受信用ラインの極性（ポラリティ）が正しくない場合、自動的に修正します。

3. オートネゴシエーション
自動的にデータスピードと送信モード（半二重／全二重）を判別。

4. オートクロッシング
送信と受信の配線構成を自動で認識。クロスストレートを問わずケーブルの使用が可能。