ラトックシステム メーカー公式情報

REX-USB61 | USB to SPI/I2Cプロトコルエミュレーター

シリーズSPI/I2C

USBに接続して使用するSPI/I2Cプロトコルエミュレーター。 Windows対応用各種アプリケーション標準添付

USB to SPI/I2Cプロトコルエミュレーター の販売情報

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USB to SPI/I2Cプロトコルエミュレーターの製品概要

USBに接続して使用するSPI/I2Cプロトコルエミュレーター。 Windows対応用各種アプリケーション標準添付

USBに接続してSPIやI2Cデバイスを接続すれば、様々なデバイスの動作確認、評価を行うことが可能となります。

SPIは、マスターモードのみ、最大周波数12MHz、SS(Slave Select)を4ポート搭載。
I2Cはマスターモードとスレーブモードにも対応。マスタークロックは46Hz~1MHzに対応。

接続デバイスへの電源供給が可能。最大100mA(5V or 3.3V)まで。駆動電源として使用可能。

1.8Vから5Vまでの信号レベルに対応可能。(5Vと3.3V以外を使用する場合は、本製品の電源端子に使用する電圧を外部入力する必要あり。

アプリケーションは、コマンドの送信、リザルトの受信が簡単に確認出来るユーティリティを標準添付。
また、スクリプト言語をサポートしたツール、visualC++、VisualBasic、VisualC#のAPI、サンプルアプリケーションをソースコード付きで配布。
簡易的な使用、独自アプリケーションを開発する専用的な用途、幅広く対応可能。

この製品の利用用途

SPIやI2Cのデバイスの評価、動作確認をWindowsPCから行えます。

対話式でコマンドを入力して、そのリザルトを確認したり、
スクリプト言語で簡易的なプログラムを行い動作確認が行えます。

VisualC++、VisyalBasic、VisyalC#のAPI、サンプルアプリケーションとそのソースコードを添付しており、本格運用を目的としたカスタムアプリケーションの作成も可能です。

USB to SPI/I2Cプロトコルエミュレーターの関連ドキュメント

製品カタログ

USB接続SPI/I2C プロトコル・エミュレーター (404.3 KB | 日本語)

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