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【デモ事例】炭素分散スラリーのろ過|電子部品関連メーカーさま

事例紹介

ろ過タンク検討の不安を解消!カスタマイズ+デモで見えた最適化のヒント

機器選定の悩み、一人で抱え込んでいませんか?

「カタログスペックだけでは、うちの条件で本当にうまくいくかわからない...」
「導入してから『思ってたのと違う』となるのが一番怖い」
「技術的なことを相談できる相手がほしい」

こんなお客様のために、MONOVATEでは実際の原料と当社のテスト機器を使ったデモ検証をおこなっています。

今回は電子部品関連メーカー様と一緒に、ろ過装置の性能確認と、仕様の方向性を決めるためのデモを実施しました。

実際にろ過をしたい原料は持ち出しが難しいとのことで、実験用に実際の原料と状態が近い炭素分散スラリー(水+炭素)1Lをお客様にご用意いただき、デモを実施いたしました。

このカタログについて

ドキュメント名 【デモ事例】炭素分散スラリーのろ過|電子部品関連メーカーさま
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 459.3Kb
取り扱い企業 MONOVATE(旧日東金属工業)株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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炭素分散スラリーろ過 デモ事例 ろ過容器検討の不安を解消!カスタマイズ+デモで見えた最適化のヒント 電子部品関連メーカーさまと一緒に、ろ過容器の性能確認と、仕様の方向性を決めるためのデ モを実施しました。お客さまは、「精度よく効率的にろ過できる方法」を探されていました。 初回のお打ち合わせで伺ったこと: ・現在の工程で時間がかかりすぎている ・精度を保ちながら効率を上げたい ・導入後の運用イメージを具体的に確認したい 実際にろ過をしたい原料は持ち出しが難しいと のことで、実験用に実際の原料と状態が近い  炭素分散スラリー(水+炭素)1Lをお客さ まにご用意いただき、デモを実施しました。 ▶ デモの流れを動画で見る 検証プロセス ろ過容器の最適なカスタマイズ仕様を探るため、何度か条件を変更しながら検証しました。 ❶ 吸引ろ過で実験 当社の吸引ろ過容器【QR-100M】を使用してろ過をおこないました。 結果 精度はOK。ただしろ過面積が小さく時間がかかる。 「時間効率を上げる方法はありますか?」というご相談を いただき、次の検証方法を一緒に検討。 1
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10分経過してもろ過は1/5程度しか進まない ろ過面積 φ47.8mm ❷ 加圧ろ過で実験 ろ過の方法を変更することで違う結果が得られるかもしれないと考え、 当社の加圧ろ過容器【PR-FP】でろ過をおこないました。 その名の通り、先ほどの実験(吸引ろ過・減圧濾過)と異なり圧力を かけてろ過(加圧ろ過)をおこないます。 結果 0.1MPaの圧力で、30秒程度でろ過完了。精度も問題なし。 ただしお客様の工場に加圧するためのコンプレッサーがなく、新規導入が必要であることがわ かりました。また、加圧仕様の設備を導入する場合お客さまの社内規定上安全対策が必要に なるため、運用コストが高くなる懸念があります。 このため、吸引ろ過でろ過効率をあげる方向性が最適であることを確認できました。 加圧ろ過によりろ液は透明に 炭素の回収も問題なし 2
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❸ 吸引ろ過(ろ過面積を拡大)で再実験 ありあわせの容器で、ろ過面積を広げた吸 引ろ過実験を実施しました。 ろ過面積は21.2倍です。 (φ47.8mm→φ220mm) 結果 ろ過の精度・時間ともにクリア。 実際に検討を進めるろ過装置の方向性【吸引ろ過でろ過面積を大きく設ける】 が定まった。 透明なろ液を回収できた 炭素の回収も問題なし デモの成果・確認できたポイント 精度と効率の両立 実機イメージの共有 導入可否の判断材料 加圧方式やろ過面積 実際のスラリーを用 工場環境での設備条 拡大の検証により、効 いたことで、カタログ 件や安全面も含めて 率改善の方向性が明 では分からない「処 議論でき、採用検討へ 確になった。 理速度」「ろ液の透明 進むための現実的なイ 度」などをその場で メージを持っていただ 確認いただけた。 けた。 3
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お客さまからいただいた声 ろ紙の扱いなど、現場オペレーションの細かい部分まで確認できてよかったです。 カタログやWEBサイトの情報だけでは分からない実務的な課題も、実際に操作して みることで見えてきました。 スラリーを作る工程がろ過の前にあるのですが、MONOVATEが撹拌装置も扱って いると知っていれば、まとめて依頼できて楽だったなあと思います。 一つの窓口で相談できるのは本当に助かります。 - 電子部品メーカー ご担当者さま 今回のデモで使用した製品 吸引ろ過容器【QR-100M】:真空ポンプを接続し、減圧でろ過するモデル。 製品仕様 ▶ 製品詳細を見る 本体材質:SUS304 パッキン:シリコンゴム 使用条件:減圧仕様(-0.1MPa) 容量:18L/25L/30L ろ過構造:キャッチネット(100メッシュ) ろ過面積:約18cm2 加圧ろ過容器【PR-FP】:加圧により短時間のろ過が可能なモデル。スループット向上に。 製品仕様 ▶ 製品詳細を見る 本体材質:SUS304 Oリング材質:シリコンゴム 使用圧力(常温):0~0.18MPa 容量:10L/20L/30L ろ過構造:ろ紙(別売)を挟む ろ過面積:約379~754cm2 4
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MONOVATEのろ過容器はカスタマイズできます MONOVATEのろ過容器は、標準仕様をベースに必要な部分だけをカスタマイズできるのが 特長です。0から設計するフルオーダーのように高額になりすぎず、現場の課題に合わせた最 適化が可能です。 コスト効率の良いカスタマイズ 標準タンクを基盤にするため、ゼロから設計する よりもリーズナブル。導入しやすさが違います。 デモで方向性を見極め デモ検証の実測データをもとに、「どこをカスタム すべきか」をお客様と一緒に検討します。 現場に即した仕様提案 安全性・運用性を考慮し、実際の現場に合う形で 仕様を調整できます。 ▶ ご提案例のまとめを見る デモのお申し込み・製品に関するお問い合わせ先 モ ノ ベ ー ト MONOVATE株式会社 営業部 〒340-0811 埼玉県八潮市二丁目358 T E L 048-996-4221 メール sales@monovate.co.jp U R L https://www.monovate.co.jp/ お問い合わせフォーム https://www.monovate.co.jp/shop/pages/contact.aspx 5