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【ケーススタディ】AksIM がユニバーサルロボットをサポートし、スマートなファクトリーオートメーションを実現

製品カタログ

AksIMは、バッテリーバックアップの不要な真のアブソリュートエンコーダです。

○ユーザー:ユニバーサルロボット (UR)
○分野:エレクトロニクス
○課題:UR ロボットの性能、安定性およびシステム安全性の向上
○解決策:アブソリュートエンコーダAksIMをURロボットの関節部に導入し、±0.1mmの繰り返し精度を実現

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このカタログについて

ドキュメント名 【ケーススタディ】AksIM がユニバーサルロボットをサポートし、スマートなファクトリーオートメーションを実現
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 810.9Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 レニショー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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ケーススタディ AksIM™ がユニバーサルロボットをサポートし、 スマートなファクトリーオートメーションを実現 ユーザー: 課題: 解決策: ユニバーサルロボット (UR) UR ロボットの性能、安定性および アブソリュートエンコーダ システム安全性の向上 AksIM を UR ロボットの 分野: 関節部に導入し、±0.1mm エレクトロニクス の繰り返し精度を実現 一般的に産業用ロボットは、航空宇宙、自動車部品アセンブリ、 ロボットメーカーの 1 つに、デンマークに本社をおくユニバーサ 搬送、コーティングなど多岐にわたる分野において、安全領域で ルロボット(以下 UR)があります。UR の多軸協働ロボットには、 動作し、非常に危険かつ繰り返しの多い重作業に用いられてい システムの安全性と安定性を実現する高性能磁気式ロータリー ます。従来の産業用ロボットは巨大で広い設置場所を必要とす アブソリュートエンコーダ AksIM シリーズが採用されています。 るものが多く、またプログラミングに時間がかかることも多々あ 設計がいかに優れていようと、ロボットの機能性や効率性は依然 ります。 として、本体(骨格)、サーボ駆動システム、減速機、制御システム ファクトリーオートメーションは、製造上の必要要件や新技術など といったコンポーネントに左右されることに変わりはありません。 の点でますます多様化しており、またスマートファクトリーという 各関節部の位置情報をリアルタイムに追跡し、コントローラに位 コンセプトの導入に伴い、近年特に中国で無数のロボットメーカ 置フィードバックを送信する必要があるため、ロボットの精度を ーが生まれています。ロボットの用途も、従来のような重工業か 確保するための重要なコンポーネントの 1 つとしてエンコーダ ら電子機器のアセンブリやその他製品の自動生産ラインなど、 も挙げられます。 ロボットに高い精度と高い自由度が要求される軽工業へと徐々 レニショーの関連会社である RLS 社製の磁気式ロータリー に拡大しています。 エンコーダ AksIM シリーズを採用することで、UR ロボットの総 今日の産業オートメーションに見られる傾向として、協働ロボット 合的な性能が飛躍的に向上しています。エンコーダは、ロボット の導入が急速に増加しています。協働ロボットは作業者と共同で 関節部の実回転角度を直接モニターできるよう減速機の機械端 作業を行い、指定した生産タスクをサポートします。複雑かつ時 に取り付けられています。減速機のモータ側にエンコーダを取り 間のかかるプログラミングは不要で、中には自己学習する協働 付けるタイプの一部のロボットと比較すると、機械端に取り付け ロボットも存在します。 ることでシステムエラーを排除しており、その結果、市場の大多 数のニーズを満たすに十分な ±0.1mm という再現性を実現し ロボットは大企業だけのソリューションではなく、中小企業も ています。 ロボットを導入することでその恩恵を受けることができる段階 になっています。 AksIM シリーズは絶対位置が電源 ON 直後に確立される、バッ 協働ロボット市場において大きな成功を収め注目を浴びている テリーバックアップの不要な真のアブソリュートエンコーダです。
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AksIM 磁気式ロータリーアブソリュートエンコーダ UR 協働ロボットシリーズ AksIM シリーズには複数のセルフモニタリング機能が内蔵され UR 協働ロボットは、現在の市場において唯一無二の存在であ ており、UR ロボットの動作上の安全性をサポートしています。ま り、簡易性、柔軟性、安全性といった特性を兼ね備えています。多 た、減速機と一体化するコンパクトな設計となっており、関節部は 数の有名な会社に採用され、自由度の高い生産プロセスの開発 7mm しか厚くなりません。 や、衛生面および安全面にも優れた作業環境の構築に貢献して います。 中空リングのため、リングの中にケーブルを通すことができ、ケー ブルの取り回しを簡素化でき、幅広いシステムの設計が可能とな 技術的なバックグラウンドがない作業者や経験の少ない作業者 っています。さらに、軽量なため、関節部にかかる負荷を大幅に でも、革新的なロボットシステム用ソフトウェア PolyScope を使 軽減しており、エネルギー消費の低減にも貢献しています。 用すれば、ロボットのプログラミングやデバッグを行えます。ロボ ットのインストールには 3 時間も要さないため、他の生産ライン AksIM シリーズは傑出した性能を誇り、最も厳しいロボットアプ にロボットを簡単に移設して新規運転を実行することができ、生 リケーション要件にも対応します。分解能は最大 20bit で、システ 産ライン転換の自由度が大幅に高まります。 ム精度は ±0.1°、分解能より細かい再現性を実現します。また、防 水・防塵性能も IP64 と優れており、過酷な製造環境下での使用 また、UR ロボットは軽量で、テーブルやデバイス、さらには天井 も可能です。 のどこにでも設置することができるため、多様なアプリケーション で柔軟に採用できます。作業者の安全は、他には見られない、UR ロボット内蔵の力検出機能や力制御機能によって確保されてお り、保護フェンスを設置せずに作業者とロボットが共同で作業で きます。作業者が規定以上の力で UR ロボットに接触した場合 に、ロボットが自動的に停止するようになっています。 位置[°] AksIM エンコーダの精度図 RLS はレニショーの関連会社です。 詳細については、www.renishaw.jp/universalrobots をご覧ください。 レニショー株式会社 名古屋支社 〒160-0004 〒461-0005 東京都新宿区四谷4-29-8 愛知県名古屋市東区東桜1-4-3 レニショービル 大信ビル T 03-5366-5318 T 052-961-2430 E japan@renishaw.com F 03-5366-5329 F 052-961-9527 www.renishaw.jp 世界各国でのレニショーネットワークについては、Web サイトをご覧下さい。www.renishaw.jp/contact レニショーでは、本書作成にあたり、細心の注意を払っておりますが、誤記等により発生するいかなる損害の責任を負うものではありません。 © 2016 Renishaw plc 無断転用禁止 仕様は予告無く変更される場合があります。 *H-5650-3362-01* RENISHAW および RENISHAW ロゴに使用されているプローブシンボルは、英国およびその他の国における Renishaw plc の登録商標です。 apply innovation およびレニショー製品およびテクノロジーの商品名および名称は、 Renishaw plc およびその子会社の商標です。 パーツ No.: H-5650-3362-01-A 本文書内で使用されているその他のブランド名、製品名は全て各々のオーナーの商品名、標章、商標、または登録商標です。 発行: 2017年3月 誤差[°]