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カーボンニュートラルについてカンタンに説明しています。
・企業にとって重要なCFPをカンタンに
・「合計排出量」はどこまでが対象なのか
・まずはエネルギーの見える化を
これからはCO2排出や吸収における取組が、取引先全体に影響していきます。今の省エネや廃棄物削減などの活動が、やがて大きな評価へとつながっていくかもしれません
このカタログについて
ドキュメント名 | 大切なポイントをまとめました!【カーボンニュートラルとは】 |
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ドキュメント種別 | ハンドブック |
ファイルサイズ | 773Kb |
取り扱い企業 | 英和株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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カーボンニュートラルとは
CO2排出量とCO2吸収量がゼロの状態
出典:脱炭素ポータル
日本も、2050年までのカーボンニュートラル達成を宣言しました。
企業や自治体の取り組み内容は、
「国際イニシアティブ」 によって格付け・情報公開され
市場評価に反映
サプライチェーン全体でのCO2排出量まで評価される為、
これからは、取り組み度合いが企業評価に直結していく事が 出典:グリーンバリューチェーンプラットフォーム
想定されています。
自社のCO2排出量だけでなく、
サプライチェーン全体での合計排出量
英和株式会社
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カーボンフットプリントとは
Carbon Footprint of Products
商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される
温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組みです。
LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を活用し、環境負荷を定量的に算定します。
事業者と消費者の間でCO2排出量削減行動に関する「気づき」を共有し、「見える化」された情報を用いて、
事業者がサプライチェーンを構成する企業間で協力して更なるCO2排出量削減を推進すること。「見える化」
された情報を用いて、消費者がより低炭素な消費生活へ自ら変革していくことを目指します。
引用:CFPプログラム
使用 廃棄
原材料調達 生産 流通
維持管理 リサイクル
すべてのプロセスの環境影響を定量的に把握
総CO2排出量
英和株式会社
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工場におけるエネルギー原単位管理に向けたスタート
電気 水 エア ガス
センサー設置やBIツール、SCADA導入などによる
「集中監視」
当社にお任せください!
計測制御機器販売 システム構築
英和株式会社
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現場を知る英和にご相談ください
御客様に適した提案をします
問合先:strategy1@eiwa-net.co.jp
圧力計