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動的テストツール DT+シリーズ

製品カタログ

不確実性の高い、この時代のソフトウェア開発に。

DX(デジタルトランスフォーメーション)、Diversity(多様性)、Dynamic(動的)をブランドコアにした動的テストツールの最新版「DT+」シリーズ。
さまざまなデータ収集を可能にするDBOX+ハードウェアと、それらのデータを連動させ効率的に解析するDT+アプリケーションで構成された、新しい動的テストツールです。日常的に長時間データを収集し、そのデータを余すことなく活用して、あなたの製品開発を変えていく。何が起きるか分からない不確実性の高いこの時代のソフトウェア開発に、新しい価値を提供していきます。

DT+Trace:
 プログラムのリアルな動きを調べる。テスト効率を大幅アップ。
DT+Analog:
 デジタルオシロスコープとデータロガーのいいとこ取り。
 さまざまなアナログ信号を長時間連続データ収集できる計測器。
DT+Camera:
 遠隔監視システムをカンタンに構築可能。リモートテストに最適なネットワークカメラ。

このカタログについて

ドキュメント名 動的テストツール DT+シリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.9Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 ハートランド・データ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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■本 社 〒326-0338 栃木県足利市福居町 361 TEL 0284-22-8791 / FAX 0284-22-8792 https://hldc.co.jp/ HeartlandData HeartlandData HeartlandData シリーズ 製品案内 カタログ掲載内容 2023年3月現在 ※記載されている商品名・製品名は各社の登録商標または商標です。 ※記載されている内容につきましては予告なしに変更することがあります。
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不確実性の高い この時代のソフトウェア開発に。 ブランド・コア「3つのD」 DX時代を勝ち抜くための テストツール。 DX デジタルトランスフォーメーション DT+シリーズは、さまざまなデータ収集を可能にする バズワードと化したDX。その定義も曖昧です DBOX+ハードウェアと、それらのデータを連動させ、 が、間違いなくその本質はITであり、ソフトウェ 効率的に解析するDT+アプリケーションで構成され アです。ソフトウェアを事業の武器として活用し た新しい動的テストツールです。 ていくことが今まで以上に重要となっています。 日常的に長時間データを収集し、そのデータを余すこ となく活用して、あなたの製品開発を変えていく。何が 起きるか分からない不確実性の高いこの時代のソフト ウェア開発に、新しい価値を提供していきます。 Diversity多様性 ITの中心には、常にそれを使う“人”がいます。 その人(ユーザー)のニーズも多様化し続け、ソ その瞬間を逃さない フトウェアの進化も著しい。不確実性が増してい いつでもすぐに振り返られる。 る現代において、よいソフトウェアをすばやく開 発しなければいけません。 人々の生活とともに変化し続けるソフトウェア。不確実 性が高いというのは、「分からないことが多い」という こと。そのような中では、状況を観察・分析し、きちん Functional Safety と仮説を立て、その真偽を確かめる「仮説検証」型の 開発が有効です。 Dynamic 動的 仮説が正しいかを検証するためには、たくさんのデー ソフトウェアをまずは動かす。想定どおりに使わ タ・情報が必要になります。あなたの開発現場では、 れていないならその都度変えていく。ダイナミッ ロゴマークに込めた想い クで柔軟性の高いソフトウェア開発にあった、動 ブランド・コア「3つのD」を、3-D(Dimension)と捉 「何が起きたか」すぐに振り返れますか? 的テストツールが今こそ必要です。 えた。3つのDimension=軸、座標は、空間や立体、世 界すべてを形作る基本。3つのDがモノ作りの基本であ ることを表現している。 そこに、さまざまなアプリケーションやハードウェアを組 み合わせて使うツールの特徴と、動的を表す「回転」コ ンセプトを合体させ風車マークを作った。 70年代に新風を吹き込みデザイン革命を起こしたタイ プフェースに、DT+をオーバーラップさせた。 2 3
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パーソナルなデバッグから、リモートテストまで ソフトウェア開発のあらゆるシーンで さまざまなデータ収集、解析をサポート。 快適なリモートテストを実現 ●不具合の解析スピードがUPする (高・広) なかなか発生しない、再現頻度の低いしぶとい不具合でも、その発生状況を逃さない。 Large ●離れた場所からテストの周辺環境を リアルなデータを長時間収集し、連動させ、解析する。  モニタリングできる ●ソフトウェアの処理と同期させて確認できる テストの自動化を実現し、 テストの効率を向上させる ●ソフトウェアの動きを長時間モニタリングできる テ ●実際に動いたプログラムの性能を測定できる ス ト ●カバレッジを計測してテストの漏れを防ぐ の レ ベ ル ・ 水 準 ・ 範 囲 いつものデバッグを もっとスマートに ●CPUやOSに依存せず色々な開発で使える ●ソフトウェアの動きを簡単に見える化できる ●ハードウェアの測定ができる (低・狭) Small Single 開発スタイル Multi (少人数・単拠点) (多人数・多拠点) 4 5
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プログラムの遷移がよくわかる 関数遷移スコープ プログラムのリアルな動きを調べる 時間軸にそって、各関数がどのように実行 されたのかを“見える化”します。コア、 テストの効率を大幅にアップ プロセスの状態遷移、関数がどのプロセス から呼び出されたかも一目で確認が可能。 さらに、Linux、Android開発なら、プ たったの1~2時間で、あなたのソースコードをすぐに“見える化”。 ロセスIDとプロセス名をカーネルから直 データ取得用の接続方法も複数用意。 接取り込み、トレース結果上に表示するこ とができるため、より効率良く、リアルな CPUやOSに依存せず、組込みシステムからWindowsアプリケーション開発など、幅広く活用できます。 動きを把握できるようになります。 驚きの超長時間トレースで、最大30日間連続でデータ取得可能です。 不具合の原因解析から、処理時間の計測、カバレッジを計測してテスト漏れ箇所を発見するなど、 お客様の課題に合わせた使い方ができます。 処理時間を直感的に把握 実行時間/周期時間グラフ 関数ごとの実行時間、周期時間をグラフ表示で きます。グラフ表示は、平均、最小、最大など 選択可能で、ターゲット上で動作したリアルな 処理時間を直感的に把握することができます。 お手軽に、長時間のカバレッジ計測を実現 プログラムの動きと一緒にロジック信号をモニタ C0/C1カバレッジレポート ロジックウェーブスコープ テスト環境を簡単に構築 テストポイントの自動挿入 テストの網羅率を計測。これからカバレッジ計 最大8chのロジック入力が可能。波形の取得だ 測に取り組みたいという方にはかんたんに導入 けでなく、外部信号によるデータ収集の開始・ 経路情報を取得するためのテストポイントは、 できて大変オススメの機能です。また、ワンタ 終了の制御もできます。また、イベント信号を 関数の入口/出口/分岐などの必要箇所に自動で イムトレースという機能を搭載し、長時間の連 出力することも可能で、他機器と連携したデ 挿入。プリプロセッサディレクティブを解析 続カバレッジ計測にも対応しています。 バッグ、テストを実現します。 し、条件付きコンパイルによって『真』となる コードにのみ、テストポイントを挿入すること も可能。従来のprintf文デバッグのように、人 ハードウェア スペック によるばらつきもなく、大変効率的です。 サイズ 本体部:124mm(幅) x 27mm (高さ) x 85mm (奥行) 重量 192g(本体部分のみ) トレース用外部 Ⅰ/ F 非同期バス接続 汎用ポート接続 周辺LSIやCPU間の通信データもキャッチ Ethernet接続*  UART接続*  *DBOX+を介さず、PCで直接入力となります 通信ラインモニタ DTシリーズとの互換性 ○ : GPIO-NoiseIsolator ○ : Multi -Tracer × : Current Measure Board デバイス間の通信データを取得・表示できま ロ ロジックボード仕様信号入力 8ch ジ す。SPI通信やUART、I2Cバス通信に対応。 ック 入力スレッシュレベル 0.1~4V内で12bit分解能で任意指定可能 通信データをユーザー定義の文字列に置き換え ボ サンプリングクロック 100MSPS ー ド 入力周波数帯域 5MHz てわかりやすく表示することが可能で、プログ 仕 様 外部出力 4ch ラムの実行経路と合わせて通信データを効率的 対応アプリケーション DT+Trace に確認できます。 対応言語 C, C++, C#, Java, Python 6 7
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Version 2.0 AIでオーバーヘッド削減! 品質向上をより手軽に、より効率よく! AI予測トレース みなさまの品質向上をより手軽に、より効率よく! ハートランド・データ独自の「トレース解析AI」により、実行回数が多いテストポイントを解析。 DT+があなたのプロジェクトを支えるために、 実行確率が高い箇所を予測して、超高速フォーマットで通過を検知します。 「ココが見たい!」をすぐに叶える機能が増えました。 ※汎用ポート接続で使用が可能です。 テストすべき個所を自動で抽出 オーバーヘッド最小限! 通過回数:多 超高速フォーマットで出力 Advisor ソースコードの変更箇所に対して構造解析を行い複雑度を分析。 通過回数:少 通常フォーマットで出力 不具合の潜在リスクが高い部分を自動抽出し、 適切な箇所へテストポイントの挿入提案と自動挿入を行うことで、 不具合流出リスクの低減を手厚くサポートします。 使用前 1テストポイントあたり 使用後 10us 2us 変更された関数 オーバーヘッド削減率 GPIO6本で接続している場合、超高速テ ストポイントにより、最大80%までオー バーヘッドを軽減。その他、各種接続方式 においても最低40%近くの削減率を実現。 複雑度の高い箇所 抜け漏れなく 呼び出し関係 80%削減 効率的に自動抽出 frmStage_KeyDown ClearSyori InitializeComponent frmStage_KeyDown StageSuuByouga InitializeComponent frmStage_Load トレース解析AI 「ベイズ推定」と呼ばれる概念を具現化し 複雑度分析 サイクロマティック複雑度と不具合流出率の関係 たAIを搭載。DT+Traceによる構造解析 .98 1.00 情報にAIによる推定結果を加味すること ソースコードの複雑度の指標として「サイ で、より客観性の高い予測確立をもとに予 ソースコードの構造 実機での通過情報 クロマティック複雑度」を使用。複雑度が .80 測トレースを実施できます。 関数内の分岐やループなどの 割り込み処理など 大きいほどソースコードが複雑であること 内部構造を考慮し 構造情報だけで得られない情報は .60 を示します。一般的に、複雑度と不具合流 次に通るテストポイントを予測 過去のトレースデータを考慮し予測 .50 出数には相関があると言われます。 .40 .28 .20 Prob(Fault Prone) for Cyclomatic .00 「静的」「動的」双方の情報を組み合わせて C4Media Inc. "循環的複雑性の再検討" .infoQ. https://www.infoq.com/news/2008/03/cyclomaticcomplexity/より抜粋 1 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 次に通るテストポイントを予測 11 38 74 8 9 Version 2.0
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デジタルオシロスコープと データロガーのいいとこ取り さまざまなアナログ信号を、長時間連続データ収集できる計測器です。 サイズもコンパクトで、1人1台、常時接続&常時計測を目的としたパーソナルな使用シーンに最適。 エンジニアのデスクトップに常に置いておきたくなる気軽さも魅力。 リモートワークで、自宅に持ち帰ってデータ収集しなければいけない、そんな利用シーンにも向いています。 拡大 取りたい波形を逃さない 最大30日間連続で 見たい波形に 使用イメージ データ収集が可能 いつでもアクセス 長時間データを 取り溜めて、 取得したすべての波形データを記録しているた 怪しいところを とにかく長時間、連続でデータ収集でき、取りた め、見たい波形、見過ごした波形をいつでも、 ピンポイントで確認 New い波形、知りたい情報を逃しません。DX時代の カンタンに表示できます。 データ収集には欠かせない計測器です。 一般的なオシロスコープでは、トリガーがか 長時間データを収集し、怪しい波形を逃さ かった瞬間の波形画面を表示するので、連続的 ずキャッチ。怪しい波形は、過去にさかの お手軽で な波形データは失われます。ここが大きな違い ぼってカンタンに見つけ、ズームして詳細 です。 パーソナルユースに最適 な状況を確認できます。 計測したアナログデータは、サンプリング 軽量、コンパクト。 ソフトウェアの動きと 毎に各チャンネルの電圧値としてリスト表 最大4chのアナログ信号を取得可能。 連動して解析 示され、CSV形式でエクスポートすること 2点のマーカー設定で、任意の2点間の差分情報 も可能です。 を表示したり、波形の検索ができたり、波形の DT+Traceと組み合わせて使うと、プログラム ズームイン・アウトも自由自在。 のトレース結果と連動させて波形の確認ができ エンジニア一人一人が手元に持っておきたい、 ます。もし何かしらの不具合が発生した場合、 お手軽、便利な計測器です。 それがソフトウェア要因か、ハードウェア要因 かをすばやく切り分けることが可能です。 表示トリガー機能で、 ハードウェア スペック サイズ 本体部:162mm(幅) x 34mm(高さ) x 114mm(奥行) まれに発生する波形の 重量 412g(本体部分+プローブ基板) 異常も逃さず検出 New 信号入力 4ch 測定レンジ1(1:1プローブ使用) ±0.1V / ±0.2V / ±0.5V / ±1V / ±2V / ±4V (6段階切り替え) 異常と定義した波形をトリガ条件とすること 測定レンジ2(10:1プローブ使用) ±1V / ±2V / ±5V / ±10V / ±20V / ±40V (6段階切り替え) で、ピンポイントで波形をキャッチ。異常波形 分解能 12bit分解能 測定レンジの±3% +10mV 発生時の波形の動きが分かります。DT+Ana- サンプリングクロック 10MSPS logは、長時間の計測が可能なので、異常波形の 入力周波数帯域 DC - 1MHz(-3DB) 発生頻度も把握することができます。 外部トリガ入力 2ch 外部トリガ スレッシュレベル 0.1~4V内で12bit分解能で任意指定可能 対応アプリケーション DT+Analog 10 11
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設置例 カメラ③ カメラ② テスト周辺環境 カメラ① カメラ④ リモートテストに最適 表示内容 カンタン設置のネットワークカメラ 基板 計測機器 リモートワークが定着してきた昨今、最先端のIoT機器やIT製品を開発しているのに、 テストはリモートで実施できない、そんな悩みを解決できるネットワークカメラです。 遠隔監視システムをカンタンに構築可能。 テスト中の基板を監視表示内容を監視 テスト周辺環境を監視 計測機器を監視 カメラの設置場所に“誰か”がいなくても、 いつでもどこでも、リアルタイムでも、日時指定でも、映像をセキュアに確認できます。 DX時代を勝ち抜くためには必須のツールです。 DT+Traceでのデータ解析へ 遠隔監視システムを リアルタイム再生 ソフトウェアの動きと カンタンに構築 ストリーミングで、現場の“今” をすぐチェック。 連動して解析 電源を入れるだけで録画スタート。 無線/有線ネットワークから映像を取得して、パソコン DT+Traceと組み合わせて使うと、プログラムのトレース スタンドアローン動作で、とにかくお手軽、カンタン。 で確認できます。 結果と連動させて映像の確認ができます。もし何かしらの不 映像はパソコンからいつでも確認できます。 具合が発生した場合、テストの実行現場や実機では、一体何 SDカードに長時間録画 が起きていたのか、すばやく確認することが可能です。 最大8日間の連続録画が可能(128GB/10fps録画時)。 録画した映像は、日時指定で検索、再生できます。 活用方法は自由自在 リモートテストでの実機動作の記録、テスト環境の監視、 セキュアなデータ転送 生産現場のモニタリング、機械のメンテナンス監視など、 独自フォーマットでデータを転送するため、 幅広い用途で活用でき、業務効率のアップ、人件費削減等 映像を盗み見される心配がありません。 に貢献します。 複数台設置、 同時運用が可能 DBOX+Cameraを複数台設置し、同時に運用できま ハードウェア スペック す。各カメラからの映像をカンタンに集中管理するこ サイズ カメラ部 : 65mm(幅) x 34mm(高さ) x 25mm(奥行) ※突起部含まず とが可能です。 本体部 : 94mm(幅) x 27mm(高さ) x 85mm(奥行) 重量 カメラ部 : 108g 本体部 : 200g 広角レンズで 電源電圧 DC 5V 消費電流 最大1.5A 広範囲をモニタリング 動作温度 -10~+50°C ファイルフォーマット 独自フォーマット 水平145°の広角レンズを採用。画角が広く、 画角サイズ V:79° H:145° D:171°(2.0MピクセルCMOSセンサ) テスト環境や工場内のより広い範囲を記録できます。 画質(解像度) 1920 x 1080 フレームレート 5 / 10 / 15 fps 録画メディア SDカード(SDXC class10 最大128GB対応) 録画時間 最大12日間(128GB / 5fpsの場合) 外部インターフェース Ethernet(10/100Base-T) / WLAN(2.4GHz) 対応アプリケーション DT+Camera 12 13
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「DT+FS」は、 第三者認証機関であるTÜV SÜD社から 機能安全規格「ISO 26262」および 「IEC 61508」のツール認証を取得しました。 実機での関数間の呼び出し関係を把握 コールカバレッジに対応 機能安全規格に適合! Caller/Callee 両方のコールカバレッジに対応。 統合テストのカバレッジ計測 呼ぶ側・呼ばれる側、両方の視点でコールカバレッジ を検出することができます。 Callerカバレッジ 機能安全規格「ISO 26262」「IEC 61508」に適合した動的テストツール ー 着目する関数の中に記述された関数呼び出しのうち 実行された関数呼び出しの割合を示します。 「DT+FS(Functional Safety)」。 Calleeカバレッジ SciTools社製の構造解析エンジンを搭載することにより、適切なテスト環境を効率的に構築します。 ー 着目する関数の呼び出し箇所のうち実行された呼び 出し箇所の割合を示します。 MC/DCのカバレッジやコールカバレッジなど、解析機能も豊富。 さらに、トレーサビリティツールとの連携でテストケースとエビデンスとのつながりを明確に。 機能安全規格で求められている高品質なテストを実現します。 トレーサビリティツールとの連携 テストケースとテスト結果の ソフトウェア ソフトウェア 要件 妥当性確認テスト仕様 統合テスト トレーサビリティの テストケース 結果 取得が容易に New ソフトウェア ソフトウェア アーキテクチャ 総合テスト仕様 統合テスト 機能安全規格では、開発工程全般にわたって要件が満 テストケース 結果 機能安全規格が求めるカバレッジを完全網羅 たされていることを証明する証拠として、詳細な追跡 動的テストで (要件トレーサビリティ)が求められています。 ソフトウェア ソフトウェア 詳細設計 ユニットテスト仕様 MC/DC解析にも対応 トレーサビリティツールとの連携により、カバレッジ ユニットテスト テストケース 結果 網羅されていない箇所を解析することで、テスト設計 ユニットテストフェーズで求められているステート に問題があるのか? 実装に問題があるのか? 要件・設 ソフトウェア メントカバレッジ・ブランチカバレッジ・MC/DC・ 計段階に過不足があるのか? どの工程にどんな問題が ユニット(実装) リソース利用テスト、統合テストフェーズで求めら あったのかを追跡することができるようになります。 れている関数カバレッジ・コールカバレッジ・リ ソース利用テストを、実機環境で一挙に計測するこ とができます。各カバレッジレポートでは、未通過 変数値の評価判定機能 コマンド機能の強化 リストや真理値表などにより、テストの不足箇所を テストケースの CIツールとの連携で 簡単に確認できます。 自動結果判定が可能 New 生産性を向上 変数値やダンプデータの結果を自動で評価できます。 CLIで制御できるコマンドを強化しました。 テストの判定を自動で行いたい場合に、便利な機能です。 JenkinsなどのCIツールや、 プログラムを高速解析し、 要素間の関係を正確に把握 さまざまなアプリケーションとの連携が 構造解析エンジンで さらにとりやすくなります。 最適なテスト環境を構築 「DT+FS」では、インテリジェントな構造解析 エンジンを搭載(SciTools社製)。 プログラムを高速解析し、関数呼び出し関係や、 関数の処理構造などの情報を収集します。 関数呼び出し関係は、分かりやすいツリー形式で 表示でき、直感的に構造を把握できます。 「DT+FS」に対応するハードウェアは「DBOX+Trace」です。 (→p.7をご参照ください) 14 15 Functional Safety
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機能安全の知識を持ち、 DT+FSを最大限活用できるエンジニアが DT+FSの活用にサポートサービスDiET 強力サポートいたします! 効率的なテスト実施で業務のダイエットを テストフェーズの作業を的確に効率よく実施できる DiET menu をご用意しました DiET(ダイエット:Dynamic test Efficiency Technique)は、 効率的なテスト実施を支援するサービスです。 機能安全における確実なテスト実施とカバレッジ計測、そして更なるテスト効率化を図るために、 menu 1 効率的カバレッジ計測サポート サービスの特徴 テストフェーズで効果を発揮する動的テストツール「DT+FS」と、 ▼こんなことにお困りではありませんか? カバレッジ計測フローの明確化 機能安全規格で要求されるカバレッジ計測の作業フローを考え ボトムアップテストアプローチによる高効率動的テスト手法「DiET method」を利用して、 ることは容易ではなく、カバレッジ計測に対する理解不足や、 カバレッジ計測の効率化 効率よくテストを実施するための方法をプロジェクトに合わせて提案します。 不慣れなツールの使用による工数増加が大きな課題です。 テスト資産の構築 ソフトウェア開発現場で、 よく目にする課題 menu 2 テストシナリオ生成サポート menu テスト生産性の向上 ▼こんな問題を解決します! スキルの不足 機能安全規格準拠のテスト実施・カバレッジ計測において、テ 効率を上げるテストシナリオ 機能安全に対する理解や 効率的カバレッジ計測 ストケースの実施タイミングを意識しないテスト仕様だと、非 テストスキルがたりない。 効率で相応の工数がかかってしまいます。 テストケースの実施タイミングを意識したテストシナリオとす 上がらない効率 テストシナリオ生成 ることで、テストの効率化を図ることができます。 カバレッジ計測では 網羅性を求められ、 対応に多くの工数がかかる。 テスト代行 menu 3 機能安全準拠テスト代行 エンジニア確保、業務切り出し ▼こんな問題を解決します! リソースの不足 機能安全規格では様々なテスト要件に加えて、テストケースの テスト資産の構築 テストが複雑化・大規模化し 統合テスト手法 十分性や不要なソースコードの有無を確認するために、カバ 開発者の負荷が増加。 レッジ計測も要求されます。 開発業務に専念できない。 ※ 対応したい作業タスク・効率化させたい作業タスクに エンジニアのカバレッジ計測に対する理解不足や、不慣れな  合ったサービスメニューを選択できます。 ツールの使用が工数増加につながります。 ※ サービスメニューは組み合わせることも可能です。 menu 4 統合テスト手法サポート 統合テスト実施内容の明確化 ▼こんなことにお困りではありませんか? ISO 26262 や IEC 61508などの機能安全規格では、統合 効率的な統合テストの実施 テストの要件は記載されていますが、どのようにその要件を実 施すれば良いのかについては記載されていません。 そのため、「現状のテスト実施内容が規格の要件を満たせてい るのか判断できなくて困っている」という声や、「規格が求め る統合テストの内容が良く理解できない」という声をよく耳に します。 16 17
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シンプルな使い方なのに、多彩な活用シーン テスト内容、開発環境に合わせた接続を実現する 活用シーン 不具合の原因解析 ハードとソフトを一緒に確認 とくに、再現性の低い不具合には効果的。不具合 アナログ計測データとソフトウェアの実行経路、 の発生状況を正確に把握できるため、修正確認、 変数値のトレース情報を同じ時間軸でモニタリン PC PC PC 二次不具合確認にも効果的です。 グできます。 離れた場所から パフォーマンス測定 設計値と実動作の比較 動画を確認 正確な実行時間を測定できるので、処理速度のボ 設計の期待値を外れている処理を瞬時に解析する トルネックとなっている箇所をカンタンに発見で ことができるので、システムテストをしながら結 選べる接続方式 SDカード きます。 合テストの結果が得られます。 ※Ethernet接続、 非同期バス接続  UART接続なら 最大4ch  DBOX+は不要 汎用ポート接続 カバレッジ計測 変数値の変化をトレース C0 / C1カバレッジに対応しています。 動的検証 ターゲット上での動作を止めることなく、変数の値 カメラは のテスト網羅率や、テスト項目の抜け/漏れを正確 を長時間トレースすることができ、大変便利です。 ターゲット機器 測定したい機器 複数台設置可能 に把握できます。 ターゲット機器のインターフェースに アナログ入力4chに対応。 カメラの電源を入れるだけでSDカード 合わせて接続方式を選択でき、汎用的 DBOX+を増設すると取得できるチャ に録画スタート。カメラは複数台設置 に動的テストツールを活用することが ンネル数を増やすことができます。 可能。映像は離れた場所からいつでも できます。 確認できます。 異常波形の検知 異常動作の遠隔監視 トリガ条件を設定すると、ピンポイントで異常な 電源を入れるだけで録画スタート。離れた場所か 波形をキャッチできます。キャッチした波形はリ ら映像をチェック。セキュアなデータ転送で、映 スト化され、長時間計測しても解析しやすくなっ 像を盗み見される心配もありません。 ています。 波 カ 形 結果 と メ デ ラ ー の タ レー ス 録 と ラム のト 波形 デー タが 連携 。 ベースソースの解析 自動テスト・リモートテスト OSSなどのオープンソースや派生開発で設計時に プログラムの実行経路、波形、映像データを一挙 画 活用することで実際の実行経路や割り込み、タス に取得、同期して解析できるため、遠隔操作の自 デー クの動作状況、処理時間を把握でき、適切な開発 動テストにも最適です。 タが連 プロ グ た 電圧の波形データ 携 計測 し 作業が実施できます。 。 見たいデータに かんたんアクセス を無料トライアルで体感しよう! 14日間、 プログラムのトレース結果と まずは使ってみないと… という方、ご安心ください。 まずはお試しください。 プログラムの実行経路 カメラの録画データが連携。 カメラの映像 動的テストツールをお客様の開発環境でお試し頂けます。 すべての機能を ハートランド・データの技術サポートチームが 導入のお手伝いをいたします。 何ライセンスでも アプリケーションのシームレスなコラボレーション 技術サポートつきで さまざまなデータ収集、解析をサポートしているDT+。 収集したデータは、アプリケーション間で連携しながら効率的に解析できます。 18 19
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動的テストツールは様々な開発現場で活躍中 導入実績950社突破 ! (2023年3月現在・50音順) 動的テストツールを導入して頂いたお客様の一覧です。掲載している実績は一例です。他にも、様々なお客様にご採用いただいております。 導入実績 採用案件例 ア 株式会社IHI タ 津田駒工業株式会社 医療機器開発 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 TOA株式会社 人工心肺装置開発 秋田県産業技術センター 東亜ディーケーケー株式会社 航空・宇宙関連機器開発 株式会社アクセル 東京航空計器株式会社 オートモーティブ事業開発 アズビル株式会社 株式会社東芝 カーオーディオ開発 アマノ株式会社 東芝ITコントロールシステム株式会社 カーナビゲーション開発 アルプス電気株式会社 東芝テック株式会社 車載用電子機器開発 イーテクノロジー株式会社 東邦電機工業株式会社 車載向け画像認識機器開発 池上通信機株式会社 株式会社鳥取スター電機 自動車ECUソフトウェア開発 株式会社石井表記 株式会社豊田自動織機 車載ECU及びセンサ開発 インクリメントP株式会社 レーダー探知機開発 株式会社ウェルキャット 国立大学法人名古屋大学 ドライブレコーダー開発 ナ 宇宙航空研究開発機構(JAXA) ナブテスコ株式会社 超小型モビリティ開発 鉄道車両向けブレーキ用電子機器開発 EIZO株式会社 株式会社ニコンシステム 鉄道・バス用電装機器開発 株式会社エイム ニシム電子工業株式会社 舶用電子機器開発 株式会社A-Traction ニチコン株式会社 舶用機器ファームウェア開発 NECソリューションイノベータ株式会社 日機装株式会社 デジタルカメラ開発 NECプラットフォームズ株式会社 日本航空電子工業株式会社 ホームオーディオ開発 株式会社エヌテック 日本光電工業株式会社 モニター開発 MHIニュークリアシステムズ・ソリューションエンジニアリング株式会社 日本電産エレシス株式会社 業務用オーディオモニター開発 株式会社エム・システム技研 ネッツエスアイ東洋株式会社 電子楽器関連機器開発 株式会社M's STYLE TECHNOLOGY 健康器具開発 株式会社エンファシス ハ パイオニアシステムテクノロジー株式会社 複写機/複合機開発 株式会社オーバル パナソニック株式会社 印刷機開発 オムロン株式会社 パナソニックITS株式会社 ドットプリンター開発 オムロン スイッチアンドデバイス株式会社 パナソニック システムネットワークス株式会社 ラベルプリンター開発 オリンパスイメージング株式会社 パナソニック ファクトリーソリューションズ株式会社 計算機開発 株式会社バンダイナムコエンターテインメント ラジオコントロール装置開発 カ カシオ計算機株式会社 株式会社ビーシーシー ストレージ機器開発 河村電器産業株式会社 株式会社日立ハイテクファインシステムズ 遊技機向け液晶開発 関東航空計器株式会社 株式会社PFU アミューズメント機器開発 ギガフォトン株式会社 フォスター電機株式会社 モーションセンサ製品開発 株式会社京栄 富士通アイソテック株式会社 フライト・コントローラ製品開発 京セラ株式会社 富士通テン株式会社 監視・防犯カメラ開発 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 富士フイルムソフトウエア株式会社 警報機器開発 クラリオン株式会社 ブラザー工業株式会社 駐車場管理機開発 KYB株式会社 古河AS株式会社 放送・通信用機器開発 株式会社コア 古野電気株式会社 ビルシステム製品開発 株式会社神戸製鋼所 ホーチキ株式会社 ブロードバンドルーター開発 光明理化学工業株式会社 株式会社ホンダロック 無線機器開発 有限会社古賀製作所 スマートIoT製品開発 コニカミノルタ株式会社 マ 株式会社マイクロ・テクニカ 社内情報システム開発 マイクロテクノロジー株式会社 電話回線通信機器開発 サ 株式会社サトー 丸文株式会社 POSシステム開発 佐鳥電機株式会社 三井情報株式会社 原子力防災システム開発 株式会社三英社製作所 株式会社ミツトヨ 製造設備ソフトウェア開発 サン電子株式会社 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 生産設備向け制御システム開発 株式会社シーセット 三菱プレシジョン株式会社 製造業向けソフトウェア開発 ジード株式会社 三菱マヒンドラ農機株式会社 溶接機制御ソフトウェア開発 JRCエンジニアリング株式会社 ミネベアミツミ株式会社 ナットランナー開発 JFEアドバンテック株式会社 ミユキエレックス株式会社 産業用ロボット開発 株式会社JVCケンウッド 株式会社村田製作所 産業用電子機器開発 株式会社JVCケンウッド・エンジニアリング 株式会社明電舎 産業用ラベルプリンタ開発 新電元工業株式会社 株式会社メディアリンクス 産業機器向け無線装置開発 シンフォニアテクノロジー株式会社 株式会社メディアロジック 協働ロボットコントローラソフトウェア開発 株式会社スズケン エンドエフェクター制御ソフトウェア開発 繊維機械用電子機器開発 スター精密株式会社 ヤ ヤマキ電気株式会社 温度制御機器開発 セイコーエプソン株式会社 山口県産業技術センター 農業機械コントローラ開発 セイテック株式会社 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 半導体露光用レ―ザ制御システム開発 株式会社ゼネテック 横河電機株式会社 分析機器開発 泉工医科工業株式会社 検査装置開発 株式会社SOKEN ラ 理化工業株式会社 精密測定機器開発 ソニー株式会社 株式会社リコー 環境計測機器開発 リコーテクノロジーズ株式会社 測定器開発 タ 第一電通株式会社 レシップ株式会社 画像検査ソリューション開発 ダイコク電機株式会社 ローランド株式会社 組込みシステム向けミドルウェア開発 株式会社ダイヘン 組込みシステム向けファームウェア開発 太陽誘電株式会社 ワ 株式会社ワイズマン 組込みシステム向けデバイスドライバ開発 株式会社タカコム 組込みソフトウェア開発支援システム開発 株式会社チノー テストプログラム開発 20 21
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WEB CONTENTS 推奨動作環境 CPU 推奨 Intel Core i7(最小 Intel Core i5) または同等のAMD製CPU クロック周波数 推奨 3GHz以上(最小 2GHz) ユーザー様専用 メモリ 推奨 8~32GB以上(最小 4GB) 活用のための情報が満載 ストレージ 3GB以上(テストレポート解析に2GB以上、テストレポート収集に1GB以上の空き容量が必要) サポートサイト 動作OS Windows11(64bit) チュートリアルやFAQ、アプリケーションか Windows10 (32bit/64bit) らサンプルドライバのダウンロードまで、「動 的テストツール」をより効果的に使用いただく ディスプレイ 1024 x 768 ピクセル以上(1440 x 900 ピクセル以上を推奨) ためのさまざまな情報をご提供しています。 専用の問い合わせフォームも用意していますの インターフェース USB3.0 で、いつでもお気軽にお問い合わせください。 ハートランド・データの技術サポートスタッフ が直接対応します。 主な機能一覧 お客様の課題に合わせて定期的に開催 プロジェクトの新規作成 C0カバレッジレポート 最大4chのアナログ信号取得 プロジェクトファイルのバックアップ C1カバレッジレポート マーカー設定 WEBセミナー 接続方式の設定 カバレッジ計測専用モード 二点間の差分表示機能 動的テストツールの導入を検討中のお客様、導入 テストポイントの自動挿入 実行時間レポート 波形のエッジ検索機能 したばかりで基本的な活用方法を知りたいユー 自動挿入設定 実行時間グラフ グラフ表示範囲の指定機能 ザー様、チームとして動的テストツールと開発プ ソースファイルのバックアップと復元 実行時間ヒストグラム 表示トリガー設定と表示トリガーリスト機能 ロセスを効率的に回したいユーザー様、などな ど、さまざまなお客様を対象としたセミナーを定 テストポイントの手動挿入 周期時間レポート DT+Traceとの連動解析機能 期的に開催しています。 指定位置へのテストポイント挿入 周期時間グラフ 長時間のデータ取り溜め機能 実際に操作しながら機能を学べるハンズオン形式 指定位置への変数値テストポイント挿入 周期時間ヒストグラム の体感セミナーや、遠方の方でも参加できるWEB 挿入前ファイルの行番号設定 ループ回数レポート セミナー、導入したばかりのユーザー様が対象の オンサイトで実施するプライベートセミナーな 指定位置のテストポイントの実行属性設定 ループ回数詳細リスト ストリーミング動画再生機能 ど、形式もさまざまです。 テストポイントの削除 二点間実行時間レポート 日時指定動画再生 テストポイントの有効・無効・禁止設定 二点間実行時間ヒストグラム SDカードフォーマット機能 ソースファイルプロパティの設定 ステップ周期時間レポート 録画ファイルダウンロード機能 モジュールプロパティの設定 ステップ周期時間ヒストグラム wifi環境設定 関数プロパティの設定 関数遷移スコープ フレームレートの設定 ステッププロパティの設定 関数トレースレポート 録画時間の設定 変数プロパティ値設定 テストレポートフィルタ 時刻の同期処理の呼び出し機能 テストレポート収集条件設定 CPU負荷検出 時刻同期先サーバーの設定 GPIO/SPI/I2C接続設定 イベントトレース 固定IPの設定 ソフトウェアテストを真剣に考える ブログ Ethernet接続設定 プロセス占有率スコープ ログの取得 UART接続設定 ロジックウェーブスコープ カメラ検索機能 ハートランド・ザ・ワールド CAN接続設定 ロジックデータ解析レポート MP4ファイルの再生 技術ブログを運営しています。 Multi-Trace Unit接続設定 変数値書き換え機能 テストレポートの取得 通過情報の引き継ぎ機能 動的テストツール「DT+」シリーズの製品情報や ブックマーク機能 カバレッジ情報のプロファイル自動引き継ぎ機能 ソースコードの構造解析 活用方法のご提案はもちろん、ソフトウェアテス トの基礎知識、規格の解説、プログラミング技術 ワンタイムトレースモードの設定 インポート機能 ストラクチャツリー など、ユーザー様だけでなく、導入検討中のお客 リアルタイムカバレッジの設定 エクスポート機能 ASILに合わせたテストポイント自動挿入 様やソフトウェアテストに関心のあるみなさんに ファイル書き出し接続でのテストレポート取得 DTコマンドライン実行機能 デュアルソースコードウィンドウ お楽しみ頂けるコンテンツを幅広く発信していま アプリケーションフィルタ機能 DT+Planner機能 解析情報のテスト出力 す。 テストレポートの検索機能 DT+アプリケーション間のデータ取得開始同期機能 レポートデータの分割 レポートデータトリミング機能 通信ラインモニタ機能 トータルカバレッジ レポート行のステップ実行 ラピッドロジックトレース機能 変数レポート レポートデータの解析 AI予測トレース機能 ISO 26262準拠のカバレッジレポート https://hldc.co.jp/blog/ 複数レポートデータの合算解析 Advisor機能 トレーサビリティ管理ツールとの連携 22 23