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MRI装置の冷却に当社の流量計や継手が使われています

事例紹介

MRI装置とは MRIのしくみ

当社の流量計や継手はユニットとして、
コイルの冷却に使用されています。

このカタログについて

ドキュメント名 MRI装置の冷却に当社の流量計や継手が使われています
ドキュメント種別 事例紹介
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取り扱い企業 株式会社リガルジョイント (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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導入事例紹介 【医療装置関連】 MRI装置の冷却に当社の流量計や継手が使われています ?MRI装置とは (MRI=MagneticResonanceImaging:磁気共 鳴画像診断装置) MRI 検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、 磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する 検査装置。 脳や、脊椎、四肢、子宮、卵巣、前立腺等の様々 な病巣を発見することができ、病気の早期発見、 診断に有効とされ研究が進んでいます。 RGL MRI のしくみ H S MRI は Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)と言って、磁石の埋め 込まれた大きなトンネルの中に人が入り、これに共鳴した体内の水素原子核から の電波を受信して画像化する診断装置です。 水素 水素 水素 体内中の水素原子核が磁気に共鳴し、弱い電波を発生します。 MRI はその電波 を受信して画像を作成します。
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傾斜磁場コイル 静磁場コイル RFコイル MR(磁気共鳴)信号を作るためには静磁場コイルとRF(高周波)コイルが 必要です。 これを画像化するためには、傾斜磁場コイルが必要です。つまりこの 3 種類 のコイルはMRI装置の重要な要素。画質の向上や検査の効率化に役立って います。 Q このコイル、磁場が生じるからすごく発熱するよね。 ? もし、このコイルが熱くなり過ぎるとどうなるの? 「リガエル」くん リガルジョイントマスコットキャラクター A 装置の故障に繋がって、正確な検査が行われなくなってしまうんじゃ。 ここで登場するのが当社の流量計や継手。 装置を熱から守るために、コイルの冷却部門を担当するんじゃ。 装置を支える強い味方と言ってもいいな。 RGL 「リガル博士」
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当社の流量計や継手はユニットとして、 コイルの冷却に使用されています。 傾斜磁場コイル 静磁場コイル RFコイル 制御装置 継手 ユニット BOX 流量計 マニホールド (流量計などの集合ブロック) 各種配管継手 バルブ お客様の声 うちのMRI装置には、もう 10 年来、リガルジョイントの冷却ユニッ トを導入しています。  当初は流量計単品を使っていたんですが、私たちにしてみれば、冷却水 配管の設計が面倒だったんです。MRI装置本体の設計に集中したい訳 ですからね。 だから、流量計だけでなく接続する配管部品の取り扱いや、水周りの設 計まで丸ごとお願いできると聞いて、これは楽だな、と感じて一括して 注文するようになったんです。 いいね!