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【導入事例:印刷業】1流体加湿システム AirULM (エアーウルム)

事例紹介

目標湿度55%を達成、チョコ停減少

微細な霧(セミドライフォグ(R))を利用して、天井高さ3.5m以上の工場全体の湿度コントロールを行う、産業空調加湿システム(ハイプレッシャー加湿システム)。
コンプレッサーエアーを使用せず、高圧ポンプのみで稼働。
蒸気式加湿と比較した場合ランニングコストを大幅に抑えることができます。
噴霧ユニットは大噴量・全方向を加湿可能なLYOHMer(R)-Cと、小噴量・噴霧の指向性を持つLYOHMer(R)-Dから選択可能です。

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このカタログについて

ドキュメント名 【導入事例:印刷業】1流体加湿システム AirULM (エアーウルム)
ドキュメント種別 事例紹介
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社いけうち (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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CT180316_AU Customer Testimonials 目標湿度55%を達成、チョコ停減少 エ ア ー ウ ル ム 1流体加湿システム AirULM® 用紙不揃いや2枚差しがずいぶん減り、 作業効率が大幅に上がりました。 導入事例インタビュー 東洋紙業株式会社 芦原工場 課長 岩根 聡 様 ユーザー紹介 東洋紙業株式会社 様 東洋紙業株式会社  大阪市浪速区に本社をかまえる東洋紙業株式会社様。さまざまな最新印刷機器を配備され、お客さまの 幅広い要望に迅速かつ丁寧に応えられるよう体制を整えられています。またARによるインパクトある販促 〒556-8555 ツールの提案など、活動領域は印刷だけに留まりません。時代の流れに柔軟に対応し、創業以来「ものづくり」 大阪府大阪市浪速区芦原1-3-18 にこだわり続けられています。 ※ユーザー様への直接のお問い合わせはご迷惑に  なりますのでご遠慮ください。 静電気でチョコ停が多発。 他社との比較。  当工場では湿度を55%に保つことを目標としてい  検討を進める中で、いけうち以外にもう1社の加  これは体感ですが、導入後の工場内スタッフの ますが、以前導入していた業務用の気化式加湿器 湿製品も検討しましたが、いけうちの営業の方は 感染症による欠勤などの回数が少なくなったよう では、その目標に遠く及びませんでした。湿度不足 対応も早く相談に何度も足を運んでくれたりと、 に思います。冬場は機械も人間も不調が出やすくな の現場では静電気が発生しやすくなり、用紙不揃 とにかく親身に対応してくれたことに好感が持て るので、これからもAirULM®に期待しています。 いや2枚差しといった不具合からチョコ停が多発。 ました。その上価格面でも納得のいく内容だった 生産性の低下が問題となっていました。 ため最終的にいけうちでいこうと決まりました。  そんな中追加の印刷機導入が決まり、スペースの 1流体加湿システム 関係上気化式加湿器を撤去することに。これを機に エ ア ー ウ ル ム 現状を打開できる新たな加湿器の導入検討を始め AirULM® たのです。 蒸気式加湿と比較し 高圧ポンプのみで稼働が決め手。 ランニングコスト大幅削減。 AirULM®稼働の様子  実は以前から当社の各拠点の工場では、エアー  微細な霧(セミドライフォグ®※)を利用して、天井高 さ3.5m以上の工場全体の湿度コントロールを行う、産 コンプレッサーを使ういけうちの2流体加湿システ 業空調加湿システム(ハイプレッシャー加湿システム)。 ムAirAKI®を導入している所があって、性能も良 目標湿度55%を達成。  コンプレッサーエアーを使用せず、高圧ポンプのみ くスタッフからも好評なため、当工場でもどうか?  現在AirULM®を加湿ユニット9台で稼働させて で稼働。蒸気式加湿と比較した場合ランニングコスト と思うようになりました。 います。冬場はほぼ24時間稼働させていて、以前 を大幅に抑えることができます。 の加湿器では叶わなかった湿度55%を達成する   噴 霧 ユ ニット は 大 噴 量・全 方 向 を 加 湿 可 能 な ですがこの工場にはAirAKI®に必要なエアーコ LYOHM e r® - C と 、小 噴 量・噴 霧 の 指 向 性 を 持 つ ンプレッサーの余力がない「。それなら高圧ポンプ ことができました。 LYOHMer®-Dから選択可能です。 のみで稼働する1流体加湿システムAirULM®はどう  目標湿度に達したことで問題だった用紙不揃い か」といけうちの営業の方に提案してもらいました。 などの不具合によるチョコ停が減り、以前のように 確かにそれならこの工場でも使えるし、もう1点懸念 ロスする紙が減りましたし、作業効率が上がり生産 していたランニングコストの面から見ても他加湿 性が向上しました。霧で紙が濡れることもないし、 システムと比べて安価で省エネなので、これはいい 今回このシステムを導入して本当によかったと実感 と思い具体的に導入を考えるようになりました。 しているし、感謝しています。 本製品に関するお問い合わせ・資料請求・お見積りは下記まで。 お気軽にご連絡ください。 株式会社いけうち 営業本部 いけうち AirULM 検 索 〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-15-15・第一協業ビル https://www.kirinoikeuchi.co.jp/ Tel:03-4405-4945 Fax:06-6538-4023Mail:mist@kirinoikeuchi.co.jp ISO9001: 2015認証