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作業環境改善 ご提案書

製品カタログ

測定・選定・設置・保守点検までワンストップで対応

従業員皆様の健康を守る取り組みが強化されています

■特定化学物質のリスクアセスメント
事業場におけるリスクアセスメントが義務づけ(2016年6月1日施行)
■特定化学物質障害予防規則(特化則)改正
「溶接ヒューム」が、特定化学物質として規制対象に追加(2021年4月1日施行)

近年、様々な塗布剤・物質・素材が開発され産業界の発展を担っています。
新開発された物質のみならず既存の物質においても、長期間の接触による人体への影響は計り知れないものがあります。
そのため、作業に従事される従業員の皆様を守る取り組みが強化されています。

作業環境改善“SDGができる事”

Case.0  使用物質の把握
事業主が現在使用している薬剤に含まれる
物質を安全データシート(SDS)で把握。
有害性の有無を確認。
※メーカーは販売先へSDSの報告が義務化されています。

Case.1  現状把握(作業環境測定)
作業工程における環境濃度を測定し、
作業環境における許容濃度以下であるかを確認。

Case.2  改善設備計画(工学的・設備的対策)
環境測定結果と法令に基づき必要に応じて
改善設備計画を策定し労働基準局へ届出書類を提出。

Case.3  設備施工
機器および関連設備の据え付け。

Case.4  効果の確認(作業環境測定)
施工された設備が計画通りの能力を満たしているかを測定。
効果の確認後報告書を作成(自主管理)。

Case.5  持続性の維持・確認
施工された設備効果持続の確認・定期メンテナンス
・作業環境測定(義務)確認後、報告書を作成(自主管理)
・定期自主検査(義務)確認後、報告書を作成(自主管理)

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このカタログについて

ドキュメント名 作業環境改善 ご提案書
ドキュメント種別 製品カタログ
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取り扱い企業 SDG株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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カタログNo.E-18-07 2024 年4月発行 作業環境改善 ご提案書 測定・選定・設置・保守点検までワンストップで対応
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「健康」は、SDGsとして世界が取り組むテーマです 持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて日本が果たす役割 SDGsを通じて、豊かで活力ある未来を創る 2030年までに有害化学物質ならびに 大気、水質及び土壌の汚染による 死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。 従業員皆様の健康を守る取り組みが強化されています ■ 特定化学物質のリスクアセスメント 事業場におけるリスクアセスメントが義務づけ(2016年6月1日施行) ■ 特定化学物質障害予防規則(特化則)改正 「溶接ヒューム」が、特定化学物質として規制対象に追加(2021年4月1日施行) 近年、様々な塗布剤・物質・素材が開発され産業界の発展を担っています。 新開発された物質のみならず既存の物質においても、 長期間の接触による人体への影響は計り知れないものがあります。 そのため、作業に従事される従業員の皆様を守る取り組みが強化されています。 1
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作業環境改善“SDGができる事” Step.0 使用物質の把握 事業主が現在使用している薬剤に含まれる 物質を安全データシート(SDS)で把握。 有害性の有無を確認。 ※メーカーは販売先へSDSの報告が義務化されています。 Step.1 現状把握(作業環境測定) 作業工程における環境濃度を測定し、 作業環境における許容濃度以下であるかを確認。 Step.2 改善設備計画(工学的・設備的対策) 環境測定結果と法令に基づき必要に応じて 改善設備計画を策定し労働基準局へ届出書類を提出。 Step.3 設備施工 機器および関連設備の据え付け。 Step.4 効果の確認(作業環境測定) 施工された設備が計画通りの能力を満たしているかを測定。 効果の確認後報告書を作成(自主管理)。 Step.5 持続性の維持・確認 施工された設備効果持続の確認・定期メンテナンス ・作業環境測定(義務)確認後、報告書を作成(自主管理) ・定期自主検査(義務)確認後、報告書を作成(自主管理) 2
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施工までの検証 Step.1 現状把握 作業環境測定 法令順守された方法で各種物質の濃度・暴露量を測定します。 溶接ヒューム等 【移動する作業者の暴露測定】 サンプラー ポンプ 呼吸保護具の測定(フィットテスト) 作業者がつける溶接作業用呼吸保護具の適切さを確認します。 専用の測定器を用いて作業者の顔にピッタリ合っているかを測定するサービスです。 作業環2境02測3定年4月1日からフィットテストの実施が法律で義務化されます 第1管理区分 第2管理区分 第3管理区分 ・ 世界基準の定量的フィットテストが (適切) (なお改善の余地) (適切でない) 実施可能 POINT! ・ 数値で結果報告できるので、 正しい判断ができる ・ 結果を元に作業環境の改善をご提案 [フィットテスト方法について] フィットテストは「定量的フィットテスト」と「定性的フィットテスト」の二種類あります。 測定記録は、3年間保存する義務があります。 定量的フィットテスト 定性的フィットテスト ・専用の測定装置を使用し記録 ・ 被験者が感覚(味覚、臭覚)によって検知 ・正確な数値を検出することが可能 SDGでは、精度の高い定量的フィットテストを提供しています。 SDGが作業環境の改善を提案します。 3
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サンプラー 有機溶剤等 【既設設備の作業環境測定】 【作業定点の作業環境測定】 作業環境測定結果報告書(証明書) ポンプ 作業環境測定後は第1~3管理区分に 分けられます。 作業環境測定 第1管理区分 第2管理区分 第3管理区分 (適切) ((ななおお改善の余余地地)) ((適適切でないい)) SDGは作業環境測定機関登録企業です 作業環境測定は作業環境測定機関のみが行えます。 Step.2-1 改善設備計画 工学的対策と届出書類作成 環境測定結果に基づき法令順守された設備を計画します。 届出書類 工学的対策 労働基準局への届出書類作成 排気装置・集塵装置の設計施工 根本から危険作業をなくす対策を質的対策(本質安全化)といいます。 質的対策でも困難なときは、工学的対策(設備対策)による設備での対策と 管理的対策の検討となります。個人用保護具は、最後の対策の位置づけとなります。 4
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施工までの検証 Step.2-2 改善設備計画 既設ダクトの見える化 既設の配管設備を見える化し、適正診断を行います。 DMS(Digital Mapping Service)~調査&測量サービス~ お客様の工場を調査&測量し、作業環境改善をご提案します。 ❶ お客様の工場 ❷ 3Dレーザースキャンの技術を使用し、お客様の 構造物や建屋などの高精度な測量を行います。 ❸ SDGの提供データ 測定が大変な例 ・ 広い工場 ・ 立体構造の建屋 ・ 複雑なダクト配管 3DCAD ・ 測量に時間がかかる構造物 専用測定器にて専属スタッフが測量したデータに基づいて お客様に技術的なサービスをご提供します。 ▲紹介動画 DMSの詳細 作図 スキャンされた点群データを3DCAD へ変換 調査・測量結果から専用図書を作成し、記録 し、新規ダクト配管の計画を立てやすくなります。 記録 します。 直線ダクト φ200 L2000 90°ベンド 90°ベンド φ200 ⑤ ④ φ200 ⑥ ③ 直線ダクト φ200 L2000 ② VD φ200 ① ⓪ Aピラー 風量 Q = 20m3/min 直線ダクト φ200 L8600 ⑦ 合流 枠体 合流ダクト 風量 45°主ダクト ⑧ Q = 20m3/min 合流 ボディロボ 1,2 合流ダクト 風量 45°主ダクト 直線ダクト Q = 39m3/min 直線ダクト 90°ベンド φ600 L10000 90°ベンド φ275 L3700 φ600 φ600 ㉑ ⑳ ⑲ ⑱ ㉒ ⑰ ⑨ 合流 フロアサブ 合流ダクト 風量 45°主ダクト ⑩ Q = 12m3/min 直線ダクト φ550 L3200 ⑯ 合流 全仮1 直線ダクト 風量 合流ダクト ⑮ Q = 29m3/min 45°主ダクト ダクト線図 φ325 L4000 ⑪ 合流 ステップ1 合流ダクト 風量 45°主ダクト ⑫ Q = 12m3/min 直線ダクト φ600 L16000 直線ダクト φ500 L7600 直線ダクト φ350 L4300 ⑬ 合流 ステップ2 合流ダクト 風量 45°主ダクト ⑭ Q = 12m3/min ⑭ 合流 ST5 風量 合流ダクト ⑬ Q = 18m3/min 45°主ダクト 直線ダクト 直線ダクト φ450 L2000 φ375 L4300 合流 ST4 ⑫ 風量 合流ダクト 合流 ボディ仮 1,2 合流 枝系統 Q = 18m3/min 45°主ダクト 風量 風量 ⑪ Q = 42m3/min Q = 312m3/min ⑮ 合流 ステップ3 合流ダクト 合流ダクト 直線ダクト 風量 合流ダクト 45°主ダクト 45°ベンド 45°枝ダクト φ400 L1600 φ500 ⑯ Q = 12m3/min 45°主ダクト 90°ベンド ㉓ 合流 ST1 φ400 ⑩ 風量 合流ダクト ㉔ ㉕ ㉖ ㉗ 45°ベンド 45°ベンド ㉔ 90°ベンド 直線ダクト 直線ダクト 直線ダクト ㉘ 600 Q = 34m3/min 45°主ダクト ㉓ 直線ダクト φ500 φ φ800 φ400 L2000 直線ダクト φ400 L3000 φ500 L2500 φ500 L2200 ⑨ 直線ダクト 直線ダクト 直線ダクト 90°ベンド φ4000 L1000 φ500 L1000 ㉞ ㉟ ㊱ ㊲ 直線ダクト 直線ダクト φ275 L500 ⑧ ⑥ ⑤ φ200 L3000 ㉝ 直線ダクト ④ φ200 ㉙ ⑰ ㉒ ㉚ φ500 L11000 φ500 L3300 φ800 L7000 直線ダクト ㊳ ⑦ ③ φ400 L6000 ⑲ ⑳ ㉜ 90°ベンド 45°ベンド ㉛ 90°ベンド 合流 ST2 直線ダクト φ400 ⑱ ㉑ 90°ベンド φ500 45°ベンド φ275 風量 φ200 L2000 合流 ステップ検査 合流ダクト φ400 φ500 直線ダクト Q = 24m3/min 風量 45°主ダクト 直線ダクト φ900 L2500 合流ダクト ② Q = 5m3/min 直線ダクト 直線ダクト 45°主ダクト VD φ200 φ400 L1000 90°ベンド 860×1120 45°ベンド φ275 L500 ① 860×1120 L2000 860×1120 FD 排風機 ⓪ 860×1120 S2KTR-701AM 57 56 650m3/min 490mmAq ㊴ 55 54 直線ダクト 53 52 ㊵ ST3 58 45°ベンド 860×1120 風量 860×1120 90°ベンド 90°ベンド L2000 ㊶ Q = 18m3/min 直線ダクト φ900 直線ダクト φ800 51 860×1120 φ800 L7000 拡大管 直線ダクト ㊷ L2000 φ800→φ1140 φ800 L7000 ㊿ 59 ⓪ 90°ベンド ㊾ 90°ベンド 61 排気口 φ800 φ800 60 (防鳥網付き) 90°ベンド ㊽ 直線ダクト 860×1120 直線ダクト 860×1120 φ800 L3000 45°ベンド φ800 L500 ㊼ 860×1120 ㊻ ㊸ 90°ベンド 直線ダクト 90°ベンド ㊺ φ800 L3000 ㊹ φ800 φ800 作成 清原一益 作成日 DRAW 2022年3月20日 DATE 尺度 確認 高木英樹 工事名 CONFIRM SCALE 株式会社クボタ 筑波工場 CONSTRUCTION 承認 1:170 1 × APPROVE 図 名 2 × 改造案ダクト線図 3D レーザースキャン点群データ 3DCAD データへ変換します TITLE 3 × 図 番 図 歴 変更日 変更内容 変 更 LEOS 企画 O21-309-013 RECORDS DATE REVISION REVISED BY DRAWING NO. 設計 現場情報が細密に記録されているので確認 作成した 3Dモデルを活用して気流解析 作業を机上で正確に行えます。 解析 (風速、静圧、温度、汚染度、騒音)が行えます。 全体換気・ 暑熱対策の 改善点がわかる ようになります 施工計画 現場状況を確認しながら施工計画作成が 設備保全 スキャンデータ内の対象機器をレイヤー分け 行えます。 することにより保全リストが作成できます。 施工方法 工事種別施工計画書 仮設工事 足場計画図 特別教育 「足場組立等作業従事者」:清原一益 建設不動産総合研修センター 終了番号19MR101708 注意事項 足場作業時は胴ベルトの着用を徹底する。 - 6 - 5
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Step.2-3 改善設備計画 気流解析 新規設備導入時のリスク回避のために気流解析を行います。 気流解析サービス Before After 暑熱などの悩みを解決し、工場の温度を最適化します。 設置前のシミュレーションによって、再施工などの手戻りをなくすことができます! ・暑熱対策 ・全体換気 POINT! ・空調機器を効率的に ・浮遊粒子の動きを解析、対策 熱流体解析ソフトの活用と送風機メーカーとしてのノウハウを生かして 工場の温度を最適化する、ものづくりを支えるサービスをご提供します。 パーティクル解析 フロー解析 浮遊粒子の動きを解析 気流の流れ方向速度を解析 動画で効果を確認▶ 動画で効果を確認▶ 6
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最適な設備のご提案 Step.3-1 設備施工 全体換気・暑熱対策 全体に気流を発生させ、熱気・ガス等の滞留を防止します。 ウインドレーサー 製品動画を見る 熱気・蒸気の誘引 気流解析 ▲ 動画で効果を確認 Step.3-2 設備施工 プッシュプル型換気装置 発生源に極僅かな気流を発生させ換気をします。 プッシュプル型換気装置 PPV型下降流式 PPH型水平流式 外へ排気 給気 排気 プッシュプル型換気装置 ごくわずかな気流 ▲ 動画で効果を確認 7
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Step.3-3 設備施工 側方吸引方式 発生源の側方から吸引します。 側方吸引方式 ▲ 動画で効果を確認 Step.3-4 設備施工 下方吸引方式 発生源の下方から吸引します。 下方吸引方式 ▲ 動画で効果を確認 Step.3-5 設備施工 可動アーム式吸引方式 可動アームで上方から吸引します。 8
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最適な設備を維持するために Step.4 効果の確認 作業環境測定 設置後効果の確認のためStep.1同様、作業環境測定を実施します。 Step.5 持続性の維持・確認 点検・修理・清掃 設置後の配管を含めた清掃・メンテナンスを実施します。 新設/既設・自社/他社設備問わず対応します。 ダクト配管の清掃 実施前 実施後 送風機羽根車の清掃 実施前 実施後 羽根車バランス調整 定期点検・診断・修理 9
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SDG × ドローンサービス 高所・工場内設備の簡単な点検も対応します。 ドローンを利用してスタッフが撮影したデータに基づいて お客様に技術的なサービスをご提供します。 ■ 作業員の安全性向上 ■ 高所や広域の点検、調査 ■ 費用、工数の削減 等 点群データで寸法の確認、点検個所のマッピング撮影した複数の写真を合成する フォトグラメトリ(SfM)という技術で3Dデータに加工しクラウド上で情報共有ができます。 ※データが第三者に公開される事はありません。 3Dモデリング・記録・施工計画 オルソモザイク 設備保全、点検 定期点検・診断・修理 局所排気設備の定期自主検査 ・ダクトの破損、腐食、目詰まりの確認 ・高所にある排風機の銘板確認 10
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SDGのヘルスケアへの取り組み 人類の歴史は感染症との闘い これまで人類を脅かしてきた感染症のパンデミック(世界的大流行)。 現在でもCOVID-19をはじめとする様々な新興感染症により世界中で 社会活動、経済活動に多大な影響をおよぼしています。 日本においても感染症対策は引き続き重要な位置を占めており、最新 の知見や、科学的な根拠に基づいた予防・治療・まん延防止策を講ずる 必要があります。 21世紀における世界の主な感染症 年 感染症危機事案 地理的範囲 2003年 SARS(重症急性呼吸器症候群) アジアを震源地として世界に拡散 2005年 H5N1 高病原性鳥インフルエンザ 東南アジア 2009年 H1N1 新型インフルエンザ パンデミック 2012~14年 MERS(中東呼吸器症候群) 中東 2013年 H7N9 鳥インフルエンザ 中国が中心 2014~16年 エボラ出血熱 西アフリカを震源地として世界に拡散 2014年 デング熱 日本 2015年 MERS(中東呼吸器症候群) 韓国で大規模発生 2015~16年 ジカウイルス感染症 中南米 2018~2020年 エボラ出血熱 コンゴ民主共和国と隣国 2020年~現在 COVID-19 (新型コロナウイルス感染症) パンデミック SDGが医療に役立てる事 SDGは世界各地で感染症対策などに力を尽くされている医療従事 者や関係する方々に改めて深い敬意と感謝の意を表します。 そして、医療施設内での感染予防に不可欠な陽圧・陰圧の圧力管理 装置をお客様の環境に応じてワンストップ対応でご提案します。 また、運動療法に効果的な機器の開発・製造・販売を行っています。 11
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医療施設向けシステム・機器のご提案 手術室・無菌治療室向け 陽圧管理システム 周囲から汚れた、または汚染された空気が室内に入ってこないようにします。 対応範囲 ・送風機 陽圧 ・HEPAフィルタ ・消音ボックス 陽圧 ・差圧ダンパー ・空調機 ・ダクト ・設置工事 病院での陽圧管理のイメージ図 ・電気工事 感染症病室・乾燥室向け 簡易陰圧装置 ウイルスや悪臭をそのまま室外へ放出しないようにします。 ・ 簡易陰圧装置 HEPAフィルタ付 ❷ HEPAフィルタを ❶ 室外の空気を ・ダクト 通過し屋外へ排出 取り入れ 陰圧 ・設置工事 ・電気工事 ヘルスケア製品の紹介 TE4 仰臥位用 TW もう一度歩くために。もう一度走るために。 負荷量可変式エルゴメータ 回復トレーニング用ウォーキングマシン てらすエルゴ4 てらすウォーカー 12
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用途事例 雑誌印刷工程の排気 局 所 排 気 導入経緯: 労働基準監督署から指摘を受け下方吸引の局所排気装置を導入したが作業環境測定結果が 悪く、囲い式フードにて再検討を行いました。 Before After 東日本エンジニアリング営業部(関東・北海道・東北・新潟県・長野県) 東日本テクニカルセンター 〒277-0812 千葉県柏市花野井690-1 ☎ 047(130)6203 FAX 047(130)6204 改善内容: 作業環境測定も第1管理区分となり労働基準監督署からも問題無しと判断されました。 札幌営業所 〒060-0007 北海道札幌市中央区北7条西13丁目9-1 塚本ビル7号館3F ☎ 011(330)8313 FAX 011(330)8314 導入設備:囲い式フード、排気用防爆送風機、K1S5E-1、ダクト含む設置工事 仙台営業所 〒984-0015 仙台市若林区卸町5丁目2-10 卸町斎喜ビル2F 211号室 ☎ 022(782)9901  FAX 022(782)9902 中日本エンジニアリング営業部(中部・東海・石川県・富山県) 中日本テクニカルセンター 〒444-0924 愛知県岡崎市八帖北町10-15 ☎ 056(430)9028 FAX 056(430)9029 溶接ヒューム除塵排気 局 所 排 気 集 塵 金沢営業所 〒920-0058 金沢市示野中町1丁目143番地 ☎ 076(223)1122 FAX 076(223)1114 導入経緯: 溶接作業で発生するヒュームの集塵機はフィルタのメンテが大変。また、送風機で排気する場合 西日本エンジニアリング営業部(近畿・中国・四国) 大阪本社営業部 〒574-0052 大阪府大東市新田北町1番25号 ☎ 072(873)1221 FAX 072(873)1250 外部に粉じんをまき散らすため、集塵排気方法についてどう処理すればよいか困っていました。 滋賀営業所 〒524-0022 滋賀県守山市守山2丁目16-1 ☎ 077(583)5555 FAX 077(583)0007 Before After 岡山営業所 〒700-0971 岡山市北区野田3丁目13番39号 野田センタービル1F ☎ 086(242)3351 FAX 086(242)3361 九州エンジニアリング営業部(九州) 福岡営業所 〒812-0004 福岡市博多区榎田2丁目7番14号 サンビュー空港第一ビル1F ☎ 092(472)6631 FAX 092(474)1850 ヘルスケアチーム 大阪本社内事務所〒574-0052 大阪府大東市新田北町1番25号 ☎ 072(870)5708 FAX 072(870)7243 神戸事務所 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目9番1 神戸国際交流会館7階 ☎ 050(3508)9728 FAX 078(302)6880 エンジニアリング海外営業部(海外) 〒574-0052 大阪府大東市新田北町1番25号 ☎ 072(871)1511 FAX 072(870)7243 改善内容:ヒ ューム排気用送風機とサイクロンを組み合わすことで溶接ヒュームや外部への粉じん飛散 SDG(Thailand) Co., Ltd. 防止が可能になりました。 No. 71 Soi Chalermprakiat Rama 9 Soi 28, Dokmai, Prawet, Bangkok, Thailand 10250 ☎ +66(2053)1899 FAX +66 (2054)1899 SDG(Korea) Co., Ltd. 導入設備:KSB-H15B、サイクロン 忠清南道天安市西北区白石公団1路10天安未来エースハイテクシティーA棟 ☎ +82 (41906)5710 FAX +82 (41906)5720 SDG(Taiwan) Co., Ltd. 台灣台中市北屯區遼陽四街82號 ☎ +886 (42241)3005 FAX+886 (42241)3006 バリ取り機から発生する粉じん回収 メンテナンス 導入経緯: ダストコレクター用フィルタ交換と集塵機内の清掃は手間がかかるため、採用しました。 Before After 改善内容:フィルタ交換と内部清掃を行うことで、低下していた吸引能力が改善されました。 導入設備:CF-3700H用フィルタ 13
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〒 574-0052 大阪府大東市新田北町 1-25 東日本エンジニアリング営業部(関東・北海道・東北・新潟県・長野県) 東日本テクニカルセンター 〒277-0812 千葉県柏市花野井690-1 ☎ 047(130)6203 FAX 047(130)6204 札幌営業所 〒060-0007 北海道札幌市中央区北7条西13丁目9-1 塚本ビル7号館3F ☎ 011(330)8313 FAX 011(330)8314 仙台営業所 〒984-0015 仙台市若林区卸町5丁目2-10 卸町斎喜ビル2F 211号室 ☎ 022(782)9901  FAX 022(782)9902 中日本エンジニアリング営業部(中部・東海・石川県・富山県) 中日本テクニカルセンター 〒444-0924 愛知県岡崎市八帖北町10-15 ☎ 056(430)9028 FAX 056(430)9029 金沢営業所 〒920-0058 金沢市示野中町1丁目143番地 ☎ 076(223)1122 FAX 076(223)1114 西日本エンジニアリング営業部(近畿・中国・四国) 大阪本社営業部 〒574-0052 大阪府大東市新田北町1番25号 ☎ 072(873)1221 FAX 072(873)1250 滋賀営業所 〒524-0022 滋賀県守山市守山2丁目16-1 ☎ 077(583)5555 FAX 077(583)0007 岡山営業所 〒700-0971 岡山市北区野田3丁目13番39号 野田センタービル1F ☎ 086(242)3351 FAX 086(242)3361 九州エンジニアリング営業部(九州) 福岡営業所 〒812-0004 福岡市博多区榎田2丁目7番14号 サンビュー空港第一ビル1F ☎ 092(472)6631 FAX 092(474)1850 ヘルスケアチーム 大阪本社内事務所 〒574-0052 大阪府大東市新田北町1番25号 ☎ 072(870)5708 FAX 072(870)7243 神戸事務所 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目9番1 神戸国際交流会館7階 ☎ 050(3508)9728 FAX 078(302)6880 エンジニアリング海外営業部(海外) 〒574-0052 大阪府大東市新田北町1番25号 ☎ 072(871)1511 FAX 072(870)7243 SDG(Thailand) Co., Ltd. No. 71 Soi Chalermprakiat Rama 9 Soi 28, Dokmai, Prawet, Bangkok, Thailand 10250 ☎ +66(2053)1899 FAX +66 (2054)1899 SDG(Korea) Co., Ltd. 忠清南道天安市西北区白石公団1路10天安未来エースハイテクシティーA棟 ☎ +82 (41906)5710 FAX +82 (41906)5720 SDG(Taiwan) Co., Ltd. 台灣台中市北屯區遼陽四街82號 ☎ +886 (42241)3005 FAX+886 (42241)3006 製品サイト https://www.sdg-eng.com/ 企業サイト https://www.sdg-ing.com/ WEBお問い合わせ (メール or LINE)
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カタログNo.E-18-07 2024 年4月発行 作業環境改善 ご提案書 測定・選定・設置・保守点検までワンストップで対応