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このカタログについて
| ドキュメント名 | オルガチックスの高屈折率膜材料としての利用 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 事例紹介 |
| ファイルサイズ | 24.7Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | マツモトファインケミカル株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
Page1
高屈折材料（チタンオリゴマー）屈
コーティングにより微細構造等
に皮膜形成可能 折
低次元成長オリゴマーは緻密に硬化することで
高屈折率化します。 さ
高屈折率コーティング剤（薄膜タイプ）
屈折率（633nm） 膜厚（nm） 国内化審法
オルガチックス せ
PC-200 1.81 90 既存化学物質
オルガチックス
PC-250 1.88 20 少量新規
化学物質 る
特 オリゴマー（ゾルゲル法）+Ti-ORの高い反応性
低温・短時間で均一な膜を形成！
長 ウェットプロセスで塗布可能 。
・反射防止
用 ・輝度向上 反射防止
途 ・骨見え防止 (イメージ)
などの屈折率調整に インパネ 有機EL照明 スマホ・タブレット
■技術背景
オルガチックスPC-200 オルガチックスPC-250
HO HO O M OH
O M L HO
HO M OHHO O M OH L L
OH M L L L O
L HO OH L O L M L O M
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高次元成長オリゴマー 低次元成長オリゴマー
宇都宮大学 地域創成推進機構 産学イノベーション支援センター
先端計測分析部門部門長 松本 太輝 准教授