UAV搭載型レーザー計測システム『AirScanner1』／路面性状計測システム『PaveScanner』／高精度三次元移動式レーザー計測システム『RoadScanner4』

ＩＭＵ レーザースキャナ GNSSアンテナ カメラ UAVの仕様 BLACKLION-168 UAV Specs 機 体 サ イ ズ 対角 １，６８０ｍｍ、 折り畳み時 ７００ｍｍ、 高さ ４５０ｍｍ 最 大 積 載 量 ４．０ｋｇ 最大飛行時間 約２０分（システム搭載時） 飛 行 範 囲 ２５０ｍ（自社規制） 上 限 高 度 １５０ｍ（自社規制） セ ン サ ー レーザスーキャナ：Velodyne社 VLP‐16 高画質デジタルカメラ レーザースキャナの仕様 Velodyne VLP‐16 LiDAR Sensor Specs Air ScUaA V搭n載型レnーザ計測システム測定範囲・視野 水平３６０°全方位 / 垂直３０° 重 量 ８３０ｇ測 定 距 離 約１００ｍ（１ｍ～１００ｍ） 寸 法 高さ７２ｍｍ×直径１０３ｍｍ er 1 測 定 ス ピ ー ド ５～２０Ｈｚ 測 定 方 式 TOF方式 デュアルリターン 測定ポイント数 約３０万点 / 秒 （３６０°） レ ー ザ ー ク ラ ス Class １ Eye Safe 測 定 精 度 ±３ｃｍ ご購入・お問い合わせ 詳しくはＨＰをご覧ください 慣性航法装置（INS）の仕様 Applanix AP15 INS Sensor Specs www.insiek.co.jp 寸 法 ・ 重 量 ４３mm×４７mm×１２mm ・ １５g 位 置 精 度 水平 ５cm 高さ １０cm （Postprocessのみ GCPによる補正可） R o l l & P i t c h ０．０２５（deg） True Heading ０．０８（deg） 対 応 衛 星 ２２０チャンネル、GPS,GLONASS.BeiDou,Galileo、QZSS,SBAS,L‐Band レーザー計測の特長 樹 木 の 下 の 地 盤 デ ー タ を 取 得 標定点を使用せ ずに±1 0 cmの精度 日 照 の 明 る さ に 関 係 な く 計 測 可 能 日本インシークは「Ａｉｒ Ｓｃａｎｎｅｒ1」の販売からメンテナンスまで、トータルサポートいたします。 強風時の計測でも写真のようにブレない 「Ａｉｒ スキャナー１」の４つのサービス レーザスキャナの仕様 Ｖｅｌｏｄｙｎｅ ＶＬＰ－１６ 慣性航法装置（INS）の仕様 Ａｐｐｌａｎｉｘ ＡＰ１５ ●販売 測 定 距 離 約100ｍ（1ｍ～100ｍ） 位 置 精 度 水平5cm 高さ10cm（自社検証±2.2cm） ●計画・解析サービス 測定ポイント数 約30万点／秒（360°） （PostprocessのみGCPによる補正可） 株式会社アスコ大東は、平成31年4月1日付けで、社名を「株式会社日本インシーク」に変更しました。 ●教育サポート 測 定 精 度 ±3cm Roll&Pitch 0.025（deg） ■大阪本社 〒541-0054 大阪市中央区南本町三丁目６番１４号イトゥビル TEL 06-6282-0310 / FAX 06-6282-0311 ●メンテナンス 測 定 方 法 TOF方式デュアルリーターン True Headding 0.08（deg） ■東京本社 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9番19号住友生命日本橋富沢町ビル TEL 03-5641-2181 / FAX 03-5641-2187

10.25ｍ 活 これまでの撮影写真から生成した３Ｄモデルでは、草や木の表面部分しか 精 慣性航法装置（GNSS・IMU）を使用し、軌跡を後処理キネマティックApply 作成出来ませんでしたが、レーザー計測ではこれらをすり抜けて、地面や用 解析することで標定点を使用しなくても絶対精度を確保します。草木に隠れた構造物も取得しやすくなります。 度 Accuracy フィルタリング 慣性航法装置（GNSS/IMU） 撮影画像では取得出来なかったグランドデータを取得できます。 精度検証のための飛行テスト （飛行高度約30m・60m） GNSS/IMU メーカー発表スペック p9 解析結果 Z 0.1m p8 C2 XY 0.05m p15 p4 p3 p2 p1 C1 C3 フィルタリング前 絶対標高残差表 （m） p7 フィルタリング後 Al=30m Al=60m Al=30m Al=60m Al=30m Al=60m赤：グラウンドデータ C1 C2 C3 |ΔZ| |ΔZ| |ΔZ| |ΔZ| |ΔZ| |ΔZ| P1 0.019 0.026 P1 0.06 0.054 P1 0.029 0.034 p6 P2 0.02 0.024 P2 0.057 0.055 P2 0.005 0.024 P3 0.001 0.023 P3 0.058 0.039 P3 0.016 0.003 P4 0.002 0.027 P4 0.036 0.052 P4 0.029 0.007 P5 0.022 0.031 P5 0.012 0.016 P5 0.037 0.018 3コースを高度30m・60mで計測を行い、 P6 0 0.002 P6 0.013 0.001 P6 0.005 0.032 P7 0.037 0.024 P7 0.014 0.041 P7 0.032 0.02 設置した対空標識9点において絶対精 P8 0.014 0.027 P8 0.026 0.035 P8 0.014 0.02 度Z値を検証した。 P9 0.007 0.025 P9 0.009 0.042 P9 0.014 0.032 最大誤差 0.055m 平均値 0.013 0.023 平均値 0.031 0.037 平均値 0.02 0.021 最大値 0.037 0.031 最大値 0.06 0.055 最大値 0.037 0.034 最小誤差 0.000m 標準偏差 0.012 0.008 標準偏差 0.022 0.018 標準偏差 0.012 0.011 ※この結果はGNSS/IMUを使用した解析結果であり、対空標識を使 用した補正は行っていません。 計測・ＤＴＭ→ 縦横断及びコンタ図 土量算出 取得した正しい地表面データ（ＤＴＭ）から樹木の高さ・コンタ図・縦横断面図などの作成が可能です。 工事前（UAVによる計測） 盛土切土の位置を把握 樹木や草の高さを計測 地表面データ（DTM）の作成 青→盛土 赤→写真から作成した３次元点群 赤→切土 緑→レーザー点群 計画図面より施工後のモデルを作成 コンタ図作成 横断取得 工事前の現況をUAVで計測した３次元 計測データと、工事計画図から作成し た完成予定のデータとを重ね合わせて 解析することで、盛土・切土の位置や 範囲を事前に把握することが可能にな ります。 .

マンホール蓋調査 クラック・欠け・表面摩耗・腐食 RoadScanner4 StreetMapper360 「下水道長寿命化計画事業」において、“マンホール蓋状況調査”をMMSの活用により効率的に行えます。 360°カメラ ３６０°カメラに加え、路面撮影専用のカメラを搭載し、マンホール蓋の状況写真を 撮影します。 一般車両にて 航空写真測量 航空写真測量 ＰＣ上で任意の ３６０°カメラでは周辺状況を、路面カメラ 通常速度で走行し や、地上測量に では認識出来な 地点の距離や高さ 計測を行うので道路 比べ大幅にコスト かったトンネル内部 などが計測可能。では、マンホールの詳細写真を、同時に 規制や特別な許可を カットとなる場合も や、標識なども認識 また、位置情報を 撮影致します。 取る必要が有り ございます。 可能です。 持った写真も確認 ません。 できます。 高精度３次元移動式レーザ計測 高解像度カメラ ３６０°カメラによるパノラマ写真 路面カメラによる詳細画像 機器構成と取得データイメージ ３次元レーザスキャナ（点群）データを併用することで、写真では判読しづらい、沈下や隆起などの形状を把握！！ このシステムは、レーザスキャナ・ＧＮＳＳ・ＩＭＵ・カメラなどの機器を自動車などの天井部分に搭載し、道路などを走行しながら道路形状、 ３６０°写真 拡大写真 ３次元点群（上面図） 下水道台帳などのマンホール位置の調査、 ガードレール、電柱、照明灯、マンホール、路面表示などの周辺状況を高密度かつ高精度な点群データで取得するシステムです。 更新に活用できます。 RoadScanner4 StreetMapper360 上面図 Z+F Dualタイプ GNSSアンテナ ３次元レーザ点群は、自由 な視点で見る事が可能で、 360°カメラ レーザスキャナ 任意の位置で縦横断図も 確認可能です。 レーザ点群 ３次元点群（断面図） フレキシブルな現場対応 船舶・トロッコ（台車など） StreetMapper 測定範囲 ： 360°（回転ミラー式） 車両での進入が困難な箇所（河川・海・線路など）では、船舶や台車に搭載して計測を行うことが出来ます。 GNSSアンテナ 有効計測距離 ：200m～500ｍ IMU IMU RoadScanner4 最大計測点数 ： 5～30万点/秒 ×２台 測定範囲 ： 360°（回転ミラー式） 走査レート：100回転/秒 有効計測距離 ： 119ｍ スキャナ精度：7mm以下 最大計測点数 ： 25～100万点/秒 ×２台 Ladybugt3： １台 走査レート：200回転/秒 高速シャッターデジタルカメラ ： １台 スキャナ精度：1mm以下 高解像度デジタルカメラ ： ２台 車両上部の機材を Ladybug5 ： １台 ナビゲーションシステム：IGIレーザスキャナ 取り外し、目的に ナビゲーションシステム：APPLANIX LV510 AEROCONTROL 合った車両に対応 海上から！ 線路から！ 出来ます。 RIEGL VQ250＊2 主な業務実績 1㎡当たり ■国 土 地 理 院：ＭＭＳデータ解析資料作成業務 13,000点 ■奈 良 国 道 事 務 所：大和御所道路御所区間台帳整備測量業務 ■琵琶湖河川事務所：瀬田川・野洲川河川画像データ作成業務 ■新温泉土木事務所：１７８号高規格道路管理システム構築業務（３次元計測） ■能代河川国道事務所：能代河川国道管内道路図化台帳整備業務 日本全国 Z+F 9012＊2 ■庄内川河川事務所：庄内川河川空間全周囲データ計測業務 計測からデータ加工まで承ります。 ■岐 阜 国 道 事 務 所：２１号岐大バイパス測量 1㎡当たり 株式会社アスコ大東は、平成31年4月1日付けで、 45,500点 http://www.insiek.co.jp 社名を「株式会社日本インシーク」に変更しました。 ■東京本社 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9番19号住友生命日本橋富沢町ビル TEL 03-5641-2186 / FAX 03-5641-2187 世界最高レベルのセンサーをそれぞれ搭載 ■大阪本社 〒541-0054 大阪市中央区南本町三丁目６番１４号イトゥビル TEL 06-6282-0325 / FAX 06-6282-0326 「到達距離最大500m 計測密度最大200万点/秒」 [加盟団体] （社）建設コンサルタンツ協会 （社）全国上下水道コンサルタント協会 （社）日本下水道協会 管路診断コンサルタント協会 （社）日本測量協会 0.03ｍ

法面点検 一時点検・調査記録表の作成 経年変化 災害復旧・台帳平面図の修正 法面・擁壁などの点検に３次元移動体レーザ計測データを活用することで、現場にて行うスケッチ図の 多年度に渡り継続的な計測を行うことで、経年変化による形状変異などの検証が行えます。 作成作業などを軽減でき、調査記録表もシステマチックに行えるようになります。 災害の恐れの有る箇所を事前に計測しておくことで、災害前後の比較が行え、迅速な災害復旧に貢献します。 ３次元レーザ点群及び３６０°写真画像ビューア 調査記録表 断面 計測データの比較 崩壊後TIN 調査位置 崩落前 崩落後 崩壊前TIN 推定土量 既成図とレーザ点群を比較して、道路台帳や水道台帳の平面図を修正。 前方向 正面 後方向 ●専用のビューアで点群や写真を確認 ●点群は任意の場所で横断作成可能 ●写真は３６０°全方向を自由閲覧 ●位置図に過去の点検結果を確認でき 維持管理支援、災害防止などに役立てる 事が出来ます。 全方向写真 修正前 最新のレーザデータ 修正後 数地図化 新規数値図化・経年変化修正 ３Ｄ道路規制図 安全管理・事前調査 ３次元点群上にコーンやバリケード、工事車両などを配置し、立体的に視距の確認が行える３Ｄ交通規制図の作 高精度の３次元レーザ点群データを活用し、数地図化はもちろん、経年変化による既存図の修正が可能です。 成が行えます。 これにより、現地調査の人工を大幅に縮減可能です。 提出用の平面図をもとに、３次元点群上にそれぞれの部品を配置し、 静止画や動画の作成に活用できます。 点群 ３Ｄ図化 点群 レーザ点群データから 座標を持ったオルソ画 像を作成できます。 写真 ２Ｄ図化 レーザ点群データを 通常提出の規制平面図 利用できない環境で も２Ｄ図化が行え、 ＧＩＳの背景地図に 事前に点検現場の周辺状況（作業車が通行可能かどうかなど）を確認することができます。 も利用できます。 オルソ画像 樹木などの路面へのせり出 点群と写真でより正確な図化を行います。 しなどを工事着工前に把握 出来ます。 縦横断図作成 机上で横断測量 レーザ点群上の任意の場所で、縦横断面図を作成できます。 点群 点群断面表示 CAD化 ・歩道橋やトンネルなどのクリアランス調査 ・交差点や狭小地などの車両進入検証など

自動判定により安定の品質を確保 取得した路面画像および横断プロファイルをもとに自動判定 取得した横断プロファイルより各プロファイルを 路面プロファイリングシステム したのち、ひび割れ率を算出。 抽出し、規定評価範囲でわだち掘れ量を算出。 路面画像 横断プロファイル ひび割れ判定 （LCMS） 路面の3次元形状を計測した点群データよりタイヤ位置を設定し 指定測線上の高低差を測定。測定値から平たん性を算出。 （MMS） 同 時 計 測 で コ ス ト ダ ウ ン ! ! 判定結果をＧＩＳと連携 調査結果をＧＩＳ上に展開する事で、任意箇所の情報取り出しや、全体的な位置関係 の把握が行え、包括的な管理が容易になります。 重要路線等の情報を重ねる事で、修繕計画の優先順位の検討も簡単に行えます。 例： ひびわれ40%以上およびわだち掘れ40mm以上： ひびわれ40%以上： わだち掘れ40mm以上： その他： LCMSによる調査結果は位置情報を持っています。 ＩＲＩ 評価 ひびわれ評価 わだち評価 調査結果の「属性」情報をもとに、お使いのＧＩＳで色分け表示が行えます 一財）土木研究センター性能確認試験に合格しました 株式会社アスコ大東は、平成31年4月1日付けで、社名を「株式会社日本インシーク」に変更しました。 ■大阪本社 〒541-0054 大阪市中央区南本町三丁目６番１４号イトゥビル TEL 06-6282-0310 / FAX 06-6282-0311 ■東京本社 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9番19号住友生命日本橋富沢町ビル TEL 03-5641-2181 / FAX 03-5641-2187

●道路台帳修正 ●都市計画 ●住民説明 ●縦横断作成 その他様々な設計補助で活用 点群 ３Ｄ図化 点群とＣＧによる景観シミュレーション 写真 ２Ｄ図化 ●地震時に倒壊の恐れがある 擁壁や民家の塀の調査 ●標識や街灯などの構造物点検 ＭＭＳにより測量座標取得が可能！ ●道路脇の倒木の把握 ＣＡＤによる現況平面図作成 日本インシークの路面性状調査は、 周辺の状況を把握及び管理 路面性状調査専用の車両でありなが ＬＣＭＳは進行方向に３ｍｍ間隔に取 ら高密度点群を取得出来るＭＭＳや、 得した断面形状と輝度情報を結合した 全周囲カメラによる高画質画像取得 データを生成し、解析を自動で行い、 が可能なフルスペック調査車両で行 法定速度で走行しながら調査可能！ 判定結果の数値情報を『属性』として 保持します。 います。 縦断プロファイルによりＩＲＩや平坦性 自動判定結果 を自動判定 自動判定なので、 生成した縦断プロファイル オペレーターによる判定基準の 差が無く定量的な判定結果を提供！ 空港滑走路の様な重要区画での落下物や小さなクラックの調査 ひびわれ 幅：12.63mm 深さ：5.1mm 長さ：0.4m わだち断面形状 ＩＲＩ判定結果 ４ｍ幅、1ｍｍ間隔で取得！ 幅１ｍｍ以上のひび割れの幅と深さを0.5mm単位で計測可能！