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スマート・ファクトリー ハンドブック

製品カタログ

スマートギアモータやインダストリー4.0、IoTの最新動向や事例がわかるハンドブックです。

■スマートファクトリー化を進めたい
■コストダウンしたい
■設備メンテナンスを簡単にしたい
などのSMARTギアモータの課題と想定事例をはじめ、IPMギアモータやIE3、
ブラシレスモータのメリットを多数掲載しています。

また、スマートファクトリーの第一人者が語る日本のインダストリー4.0とIoTの
現状と課題を掲載したホワイトペーパー(オートメーション新聞提供)も
ご覧いただけます。

このカタログについて

ドキュメント名 スマート・ファクトリー ハンドブック
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 6.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社ニッセイ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログ(スマート・ファクトリー ハンドブック)の内容


Page 1:スマート・ファクトリーの第一人者が語る日本のインダストリー4.0、IoT の現状と課題「スマート・ファクトリー」という言葉を日本語として初めて使い、工場のネットワーク化を提唱したのがエイムネクストの清 威人社長です。工場の高度化の先駆者は、過熱するインダストリー4.0、IoT をどう見ているか?またその対応をどうすべきか?話を聞きました。―著書「スマート・ファクトリー 戦略的『工場マネジメント』の処方箋」を出版されたのは2010 年だそうですね。製造業が取り組むべきこととして、2010 年に工場すべてをネットワークでつなぐことの有用性を「スマート・ファクトリー」という表現で提唱しました。その時に国内の商標登録も取得しました。同時に、フィールドバスから ERP まですべてつながった生産ラインを作り、デモセンターを開設。これまでに経済産業省や大手企業など100 社以上の見学者が訪れています。今では「スマート・ファクトリー」を実現するモジュールを開発してし、提供しています。いま IoT やインダストリー4.0 が話題になっていますが、すべて当社が昔から考えていたこと、すでに実現していることとして冷静に捉えています。―スマート・ファクトリーの定義とはどんなものですか?一言で言えば、「ERP など基幹システムと、製造管理システム(MES)、現場の FA 機器がつながった工場」のことです。そこで相関データを取って分析し、工場と経営の全体最適を図れるようにすることです。Amazon ほかで好評発売中従来工場と次世代工場の違いスマート・ファクトリーの第一人者が語る日本のインダストリー4.0 と IoT の現状と課題Copyright © 2016Automation-newsAll rights reserverd無断転載・引用を禁ず

Page 2:日本の製造業の人々は、「自社でスマート・ファクトリーはできている」「すでにセンサでデータを集めている」とよく言います。しかし実際には、「工場にいくつの検査工程があり、不良が発見されなかった工程はどれですか?」「工場の電気代は月々いくらですか?ピーク時間は何時ですか?」「工場には紙の帳票がどれだけあるか知っていますか?」「チョコ停の一番多い設備はどれですか?それはひと月でどれだけ止まっているのですか?」といった基本的な質問を聞くと、ほとんどの人が答えられません。工場内は、陸の孤島がバラバラとあるような状態と同じです。データを取っていても、それは部分的で一時的でしかなく、恒久的にデータを集めて一元管理し、経営に活かしていません。それが現実です。こうした状況を解決するには、トータルに取り組むためのインフラが必要です。そこで、工場をネットワーク化すればそれを実現できると考えたのがスマート・ファクトリーです。―日本ではインダストリー4.0 とIoT がなかなか進んでいきません。その原因は何だと思われますか?インダストリー4.0 やIoT には、4 つのゴールがあります。1、生産性向上など自社のパフォーマンス向上2、自社のビジネスモデル変革3、自社製品の機能、価値の向上4、新たなビジネスの創出各企業は、これらのなかから自社が何を望み、そのために何をするのかを考えなければなりません。日本企業で進まないのは、このゴール設定、ビジネスシナリオが描けていないことが大きいと思います。もうひとつ大きな阻害要因があります。リスクを取ってでも力強く推進するリーダーが社内に存在しないことです。Copyright © 2016Automation-newsAll rights reserverd無断転載・引用を禁ずエイムネクスト株式会社清 威人 社長デモセンター内のテストライン

Page 3:企業にとって今回の取り組みは、単に工程の一部を変えるという話ではありません。世界に広がる工場をどうするか、自社のビジネスモデルをどうするか、顧客の収益に対してどんな価値を提供するかなど経営の根幹に関わる課題であり、多岐に渡る見識が必要となります。経営 TOP 自らが関わり取り組むことが重要です。しかし残念ながら、今の日本ではなかなか難しいようで、抜本的な取り組みを行うような事例はまだまだ少ない状況です。しかし、スマート・ファクトリーに取り組んだ人のほとんどが「見えないものは改善できない。見ることができて初めて改善が始まることが分かった」「データを見て初めて気づけたことがたくさんあった」「人間の認識と実際のデータは大きな相違があるものも多い」と口を揃えて言います。これはすべて定性的であって、ROI に換算できるものではありません。だからこそスピード感が重要です。―御社はこれからどのようにスマート・ファクトリーの普及を進めていきますか?当社は、FA 設備を設計できるエンジニアと、企業の経営を語るコンサルタントの両方を擁している稀有な企業です。お客様の経営陣、情報システム部門、生産技術部門の間に入り、お互いを連携させてスマート・ファクトリーを実現することができます。当社のスマート・ファクトリーを導入して成功した例として、ある自動車部品メーカーは生産性向上を目指しての取り組みがあります。これまで紙の帳票で報告していた設備停止の情止が明るみに出てきて、多くの改善につながりました。またベテラン作業員と新人の作業の仕方を分析し、作業方法の改善から工程の組み立て、人員の配置まで改善しました。こうした取り組みの結果、導入9 カ月で10%強の生産性向上に成功しました。また別のメーカーでは、すべての工程と製品でトレーサビリティができるような仕組みを整えました。それを取引先が高く評価してくれ、発注量が増えたそうです。製品がコモディティ化し、ハードウェアで差別化するのが難しくなるなか、サービスやソフトの部分で差別化していかないと世界では生き残っていけません。私はそう考えています。取材協力:エイムネクスト株式会社http://www.aimnext.co.jp/index.htmlCopyright © 2016Automation-newsAll rights reserverd無断転載・引用を禁ず清社長のインタビューも掲載中!オートメーション新聞別冊「Industry4.0 ・IoT ナビ vol.1,vol.2」好評発売中(1 冊 税抜 1000 円)テーマは、vol.1 が「インダストリー4.0 とは?」vol.2 が「2016 年動き出したインダストリー4.0―第4次産業革命の夜明け―」とし、IoT とインダストリー4.0の最新動向をまとめています。GE やSAP、マイクロソフト、富士通など IoTのキープレイヤーのインタビューのほか、各業界からIoT を進める上での提言など盛りだくさんの内容です。価格は 1000 円+消費税、送料。購入をご希望の方は下記からお問合せ下さいhttp://www.automation-news.jp/order.htmlinfo@automation-news.jp
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