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EPMシステム(統合計画パッケージ) PREGARE Orario 14 プレガーレ オラーリオ

製品カタログ

EPMシステム(統合計画パッケージ) PREGARE Orario 14 カタログのご案内です。

PREGARE Orario(プレガーレ オラーリオ)は、
企業における、開発、設計、試作・試験、
量産準備、生産/製造、システム開発など、
あらゆる計画/プロジェクトを統合的に管理
するためのパッケージです。
用途:
プロジェクトの日程管理
複数組織にまたがる計画管理
予算・コスト・進捗管理
要員や設備の負荷管理
計画の実績・履歴管理

このカタログについて

ドキュメント名 EPMシステム(統合計画パッケージ) PREGARE Orario 14 プレガーレ オラーリオ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 5.7Mb
取り扱い企業 株式会社ウェッブアイ (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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PREGARE_V14中面- アウトライン前20200813

「プロジェクトの成功」から「ビジネスの成功」へ 計画、進捗、コストの「見える化」を実現する PREGARE は 企業レベルの統合的なプロジェクト管理を行うエンタープライズ・プロジェク トマネジメントシステムです 。研究開発・設計部門から、製造・生産部門、 保守部門にわたる広範な組織における様々な計画の日程、コストなどの管理に ご利用頂けます。 ビジネス発展のためには、 社内のプロジェクトの採算を把握し、その情報に基づいた生産性向上策を検討・ 実施することで、企業競争力を強化しなければなりません。 社内の貴重な経営資源をフルに活用し、効率良く業務を遂行するためには、プロ ジェクト情報の「見える化」が必須です。それを実現するための製品が PREGARE です。 PREGAREの導入によって、 プロジェクトの進捗・コスト発生状況が定量化され、的確な状況判断やタイムリーな 意思決定が行えるとともに、起こりうるリスクの把握と、事前の対応策の検討などが 可能になります。その結果、戦略目標と業務活動のギャップが解消され、企業全体の 収益拡大ならびに競争力強化につながります。 プログラム一覧 ■プロジェクトを統括管理(プログラム機能) PREGARE は、関連性のある複数のプロジェクトをプログラムという概 念により包括的に管理することができます。数週間で終了する小規模案 件から数年にわたる大型案件まで、あらゆるプロジェクトを取り扱うこ とができます。また、プロジェクトは複数のプログラムに属することが でき、用途に応じた様々なプログラム管理が可能です。 プログラムの内訳情報 構成プロジェクト ■工程計画の作成・共有  (工程表作成ツール 工程 's との連携) プロジェクト選択(PREGARE) 工 程ʼ s と連携し、プロジェクトの詳細計画をクライアントで作成・ 工程計画更新(PREGARE) 編集し、作成した計画を PREGARE 上で管理します。 バージョン管理機能により、過去のプロジェクト計画の参照、最新計 画との比較が可能です。さらに、表示専用ソフト 工程ʼ s ビューアの 利用により、社内・社外を問わず幅広く工程計画を共有することがで きます。 ■マルチプロジェクト機能 計画の作成 複数プロジェクトの計画を結合し、工程ʼ s で日程や資源の調整がで 更新 きます。調整後は、結合された調整済み計画を再び PREGARE に格納 し、さらに、調整結果を結合元の各プロジェクトに反映することがで 計画の格納 きます。これにより、複数プロジェクト間の計画調整に要する負荷が 大幅に軽減されます。複数プロジェクト間での人や設備の調整を行う 場合に有効な機能です。 工程計画編集(工程’ s) ■画面カスタマイズ機能  PREGARE内部のプロジェクト情報 PREGARE内部のプロジェクト情報 PREGARE は、画面に表示するタブ(メニュー)の構成や名称をカス 調整前 調整後 タマイズすることができます。これにより、導入当初は必要最小限の 工程’sで日程、負荷を調整 機能でスタートし、システムの利用が定着したところでより高度な管 計画A 計画A´ 分元統 理機能を追加するといった段階的な運用が可能になります。 を複 解の合 統数 プさ 合の ロれ 計 ジた 計画B 画 ェ計 計画B´ ※ ユーザ個別の用途に応じた機能追加・変更などのカスタマイズサー ク画 トを ビスは別途有償にて行っております。 に 計画C 計画C´
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■プロジェクトの状態監視機能  ユーザが管理したいプロジェクトを監視対象として設定し 監視対象に発生したイベントを システムがメールでお知らせ ておくと、対象プロジェクトの状態に変更があった時、登 Aさんの監視対象 Aさん イベント発生︕ プロジェクト 録したアドレスにアラートメールを自動送信して知らせて プロジェクト くれます。これにより、対象プロジェクトの計画更新、予算・ プロジェクト Bさんの監視対象 Cさんの監視対象 コストの再集計、成果物定義の変更といった重要なイベン Bさん プロジェクト プロジェクト トを見落とすリスクを回避し、マネジメントの負荷を最小 プロジェクト プロジェクト 限に抑えることできます。 プロジェクト プロジェクト PREG ARE Cさん ■プロジェクト管理会計 プロジェクトの予算管理、コスト管理、出来高管理(EVM)、 PREGARE 採算管理が可能です。締め処理後の不正なデータ改変を防 ぐロック機能により情報の信頼性を確保しています。 プロジェクトB 労務費 間接費プロジェ経費 そクのト他A 予算管理 労労務務費費 間接費 労務経費費 プロジェクト単位に初期予算(計画予算)と修正予算(実行 その他 経費 予算)を分けて管理できます。工程ʼ s でプロジェクトの詳 直接費 労務費 予算情報 物品費 経費 細計画を作成することにより、使用する資源に基づき、計画 直接費 外注費 その物他品費 予算の一部(人件費分、機械・設備費用など)が自動計算さ 外注費 その他 れます。 コスト管理 プロジェクト単位に使用した資源の工数と各資源の単価を基 予算実績対比 に月次の実績コストを算出します。財務会計システムからプ ロジェクトで発生した経費を CSV 形式で取り込むこともで 実績情報 きます。 出来高管理 プロジェクトの成果物を基にした出来高管理(EVM)ができ ます。工程 's あるいは PREGARE 画面で成果物構成を月別に 階層型で定義し、出来高のロールアップ/ロールダウン、履 歴管理が可能です。成果物進捗率に応じた、プロジェクト全 体ならびに各成果物階層単位の出来高も算出できます。 プロジェクト管理 PM コスト管理 採算管理 ( 進行基準管理 ) プロジェクト単位に売上計上基準を工事完成基準とするか工 プロジェクト情報 出来高管理 コスト実績 事進行基準とするか設定することができます。 工程進捗 EVMS また、予算管理、出来高管理から得た情報を元に SV(スケ Earned Value Management System 製品・設計情報 ジュール差異)、SPI(スケジュール効率指数)、CV(コスト 稼働実績 金額出来高実績 差異)、CPI(コスト効率指数)などのプロジェクト評価指数 を算出し、プロジェクト完成時の総コストを予測できます。 稼働管理 成果物データ管理 これにより、問題のあるプロジェクトを早期に見極め、リス ク回避の対策をとることができるようになります。 プロジェクト評価資料(イメージ) ※工事進行基準の売上計上は EV 法、原価比例法のどちらに 完了時予測コスト(EAC) も対応しています。 完了時総予算 残作業 (BAC) 予測コスト (ETC) 実績コスト(AC) 予算コスト(PV) ■工数管理 スケジュール差異 コスト差異(CV) (SV) プロジェクト単位、部署(要員)単位での工数の予実管理がネッ 出来高(EV) トワーク経由で簡単にできます。 時間 現在日 ■レポート出力機能 プロジェクト、予算、工数の一覧表、集計表、マトリクスレポー トや工程 's の作業バーを一覧表示する計画レポートなど、出 力対象と各種条件を設定することにより様々なタイプのレ ポートが作成できます。 プロジェクトに関わる報告書作成の手間を解消し、目的に応 じたレポートをスピーディーに仕上げることができます。 コスト
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PREGARE_V14表紙裏表紙

■ユーザーの権限設定 タブ(メニュー)、データを参照、編集する権限を定義したロール(役割)を割り当てることにより、利用ユー ザの種別に応じてアクセス可能な情報を制限することができます。また、不要な情報を表示しないことで、 よりスムーズな運用が可能になります。 ■データ連携 (API 機能 ) API 機能 API 機能により、他のシステムで作成された情報をPREGAREに取り込むことができます。取り扱うことができる情報は、 プログラム、プロジェクト、予算、採算、経費、工数です。これにより、データの二重入力が不要になり、既存のシス テムとのスムーズな連携が可能になります。 CSVデータ出力 PREGAREにてCSVボタンが用意されている画面からは、該当の情報をCSV形式でクライアントマシンにダウンロードすることが できます。特別なプログラムを開発せずに Excel でダウンロードしたデータを利用することが可能です。 ■他のシステムからの URL リンク PREGARE の各画面の URL を、メール、文書、ホームページなどに貼り付け、リンク先として指定すると、 そこから PREGARE の画面にジャンプすることができます。報告書や資料中に PREGARE で管理しているプロ ジェクト情報の URL を埋め込んでおけば、ワンクリックで目的のプロジェクト情報を表示させることが可能 です。(リンク先の情報はクリックした時点での最新情報となります。) PREGAREの主要機能 ■プロジェクト管理機能 ●工程計画管理●プログラム管理●スコープ管理●要員管理●資源管理●マルチプロジェクト管理 ●プロジェクト状態監視●プロジェクトレポートの自動メール送信●工数管理 ■管理会計機能 ●予算管理●コスト管理●経費管理●出来高管理●採算管理 ( 進行基準管理 )●費目管理●作業指示書・レポート出力 ●ユーザー管理・権限管理 PREGAREをより効果的にご利用いただくために・・・ ■導入前コンサルティング - PREGARE の適用で効果が期待できるか、どのような構成、運用が妥当かなど導入前にコンサルティングを実施します。 ■受託カスタマイズ - 既存システムとの連携やユーザー固有のニーズに基づき PREGARE をカスタマイズします。 ■運用コンサルティング - ユーザー個別にマスタの整備や運用手順の確立、マニュアル作成を支援します。 ■トレーニング -PREGARE の操作手順についてオンサイトでトレーニングを実施します。 ■PM(プロジェクトマネジメント)教育 - 意識の改革、基盤の統一を狙いとして PREGARE 利用を踏まえたプロジェクトマネジメント教育をユーザーサイトで実 施します。 ■サポート - 電話・メールによる質問にサポートスタッフが対応します。 PREGAREの動作環境 PREGARE ( サーバー ) PREGARE (クライアント) ■ OS  ■ Web ブラウザ  Red Hat Enterprise Linux Microsoft Edge  Windows Server Google Chrome  ■ サーバー 上記 OS が動作するサーバー ■ その他 メモリ  Red Hat 版︓8GB 以上 <Planow、工程ʼ s との連携について>      Windows Server 版 16GB 以上   PREGARE は、工程ʼs、Planow と連携してご利用いただけます。 ■ ソフトウェア * Java Runtime Environment * PostgreSQL Server  ※2022 年 6 月の情報です。 * Apache HTTP Server   最新情報につきましてはHPをご覧ください。  ※Red Hat 版は、OS に付属する上記パッケージを使用します。 株式会社 ウェッブアイ PREGARE 資料ダウンロード 〒135-8071 東京都江東区有明 3-6-11  https://www.webi.co.jp/download/pregare/ 東京ファッションタウンビル東館 9F PREGARE 動作環境に関するお問い合わせ Tel:03-3570-2391 Fax:03-3570-2393 https://www.webi.co.jp/contact/ または pmsupport@webi.co.jp https://www.webi.co.jp/ ※ PREGARE(R) および工程ʼ s(R) は株式会社ウェッブアイの登録商標です。※ 本カタログ記載の内容は予告なしに変更する場合があります。 P202206