液中微鉄粉除去用マグネットフィルター　マグキャッチフィルター(R)

マグキャッチフィルター ®Mag Catch Filter® Mag Catch Filter® 仕 様 MGCF-200寸法図 0.05 らくらく 消耗品 液中微鉄粉除去用マグネットフィルター μm メンテ ゼロ フィルター型式 MGCF-200 MGCF-225 使用流体 水・油 マグキャッチフィルターⓇ 最高圧力（MPa） 1.2 プラグが大きくなり 最高温度（℃） 50 メンテナンス性 向上 小さい粒子は IN OUT 最大流量（ℓ/min） 70 150 MGCF-225寸法図 磁力で 捕集容量(g) 300 キャッチ。 通常の磁石の10倍以上の 接続口径（インチ） Rc1 Rc11/2 磁力を持つネオジウム磁石採用 （約14,000ガウスの母材を使用しています） 質量(kg) 4.6 7.8 バルブが大きくなり 強力な磁石を搭載した 鉄粉の回収 カバーを本体に装着 スピードUP 磁石の取り扱いについて 選定時 危険 警告 ・マグネットケースを分解しないでください。 ・マグキャッチフィルターはモデルごとに仕様が異なります。製品選定時は、必ず「最高圧力」や「最高温度」 本製品のマグネットケースには、通常の磁石の10倍以上の磁力ともいわれる、ネオジウム磁石（約14,000ガ などが仕様範囲内であることを確認してください。特に、サージ圧やウォーターハンマーなどが発生するライン 大きい粒子は ウスの母材）を使用しているため、取り扱いを誤ると大変危険です。 で使用する場合は注意してください。 －磁石をペースメーカーなどの電子医療機器を装着した人に近づけないでください。医療機器の正常動作を 損なう恐れがあり、医療機器装着者への重篤な危険を招く恐れがあります。 保守点検時 －磁石同士や磁石と磁性体（磁石の付くもの；鉄片・鋼材・金属工具・金具・ニッケル製品・コバルト製品）の 自重で底へ。 間には、非常に強い吸引力が働きます。手や指、体の一部分が挟まれないよう、注意してください。また、吸着 注意 時の衝撃により磁石の破片が飛散し目に入ったり、けがで重大な災害につながる恐れがあります。 ・「メンテナンス」は取扱説明書をご確認の上行ってください。 注意 取り扱いを誤ると、機器や装置の破壊や作動不良の原因となります。 ・磁石を磁気媒体（クレジットカードや磁気乗車券などのICカード類）や精密機器（時計）、電子機器（携帯電話や ・第2ボウルのクラック・傷・その他の劣化を検出するため、1ヶ月に1度は点検を行ってください。 コンピューターなど）に近づけないでください。データの破壊や故障の原因となります。 クラックや傷、その他の劣化が確認された場合は、破損の原因となりますので、新しい第2ボウルに交換してください。 ・磁石は磁性体などから30cm以上離してください。非常に強く引き寄せられて危険です。 第2ボウルの汚れを定期的に点検し、第2ボウルに汚れが認められた場合には、家庭用中性洗剤で洗浄 ・磁石に強い衝撃を与えないでください。磁石同士、またはほかの磁性体に吸着して強い衝撃が加わると、 してください。他の洗剤や洗浄液、溶剤などを使用すると破損の原因になります。 磁石自体が欠けたり、表面処理が剥がれたりし、磁石本来の性能が著しく低下する可能性があります。 ・メンテナンス作業 ・磁石に油分や水分、汚れが付着した場合は、乾いたウエスで拭き取ってください。磁石の表面処理が剥がれた やけどをしないために、機械が停止している（循環回路の流体が動いていない）状態でも流体の温度が常温に 個所に水分などが付くと、磁石が錆びる可能性があります。 戻るまで十分時間をとってください。防護服や保護メガネが必要かも十分考慮してください。 ・万一、マグネットケースを分解して磁石を取り出した場合や、磁石の破損によりマグネットケースから磁石が 流体は取扱いを誤ると危険ですので、製品仕様を守るとともに、メンテナンスなどは流体機器について十分な 外れた場合は、弊社営業所までご連絡ください。 知識と経験がある方が行ってください。 ・メンテナンス前点検 設置時 メンテナンスをするときは、必ず供給圧力を止めて(ポンプOFF）から行ってください。（圧力ゼロの状態） ・メンテナンス後点検 注意 取り付け・メンテナンス後は、流体を供給し、液漏れがないか検査を行ってください。 ・第2ボウルの材質はPET(ポリエチレンテレフタレート)です。第2ボウルの耐薬品性については、取扱説明書をご確認ください。 もし、液漏れが生じた場合は、使用しないで、正しい取り付けがされているか再確認してください。 ボウルを外して簡単に捨てる！ 内部構造 ・使用対象流体は「水」および「油」です。 ・分解・改造の禁止 ・直射日光の当たる場所で50℃以上に熱せられる場合には日光を遮断してください。 メンテナンス以外では製品を分解しないでください。また、製品を改造しないでください。 ・メンテナンス時（保守点検時）は、マグキャッチフィルター内の残圧を抜く必要があります。循環ポンプ停止時 ・第2ボウルの交換時期 でも、フィルター内に残圧が残るような場合は、フィルター前後の配管部分にボールバルブやチーズなどを 適切な使用状況であっても、5年以上ご使用されますと、経年劣化による破損の可能性があります。 設置し、残圧を抜けるようにしてください。 ご使用開始から5年以内には第2ボウル、Oリングの交換が必要です。 ・第1ボウルに貼り付けている矢印を確認し、IN側とOUT側を間違えないよう、設置してください。逆接続は 誤動作の原因となります。また、第2ボウルが下向きになるよう垂直に設置してください。 ・マグキャッチフィルターは重量物です。片手で持ったり、足元に落下させないように注意してください。 え て ・マグキャッチフィルターの下方向は、メンテナンスの為、30cm以上のスペース（作業性考慮）を設けてください。 協力： トヨタ自動車株式会社 本社工場 機械部 ・仕様範囲外での使用はできません。 液中の微鉄粉を捕て&捨る ＜製造・発売元＞ 製品デモ 使 用 切削加工 研削加工 シェービング加工 動画掲載 用 サイトへ 途 放電加工 洗浄機 JQA‐QMA14583 JQA‐EM6821 本社 本社 21.12.10000

POINT POINT Mag Catch Filter® 01 02 マグキャッチの捕集性能 最小捕捉粒子径0.05μm メンテナンスが簡単２ステップ ・3-5μmのワンパス捕集効率約60% 強力な磁力によりナノサイズの微鉄粉を捕捉 ※マグキャッチフィルターで捕捉された粒子の電子顕微鏡写真 ・5-10μmのワンパス捕集効率約85% 1 1 無駄な作業時間の削減 ・10μm以上のワンパス捕集効率約95% ＝ 1μm ＝ 1nm（ナノメートル） 当社試験条件／液体：油（研削加工液） :流量45l/min :口径25A 1000 mm 1000μm （注）記載の数値は試験結果であり、保証値ではありません。 （注）記載の数値は最小捕捉粒子経であり、保証値ではありません。 消耗品がゼロ 捕集率% 100 90 77nm 交換部品がないのでランニングコストゼロ 80 70 50nm 前田マグキャッチフィルター 44nm A社 ノーメンテフィルター 60 B社 サイクロンフィルター 従来の商品との比較 一般的な C社 マグネットセパレーター 50 ペーパーフィルターの メッシュサイズ 0 従来品 3 5 10 15 30 完全に洗浄できず洗浄作業も手間がかかる 平均粒経（μm） の洗浄 洗浄に時間がかかり POINT 03 POINT 04 取り外しが必要 洗浄が必要 衣服が汚れる 液体全てに磁力を発揮 圧力損失が少ない設計 手が 汚れる 汚れる 配管の途中に接続するインラインタイプだから 最大捕集時でも捕集ゾーンの 効率よく微鉄粉を捕集します。 流路面積が配管面積の 約6倍確保されており圧力損失が少ない。 (MGCF-225は約3倍) 大変！ 配管 配管 タンクに沈めて 使用する商品 捕集ゾーン マグキャッチ の洗浄 メンテナンスが簡単洗浄作業もなく時間も短縮 ボウルに溜まった 洗浄作業も簡単で マグネット マグネットを外す マグキャッチ 液体・鉄粉を捨てる 衣服の汚れもなし フィルター 液体タンク 液体タンク マグキャッチフィルターを使用した場合 従来品を使用した場合 STEP STEP 1 2 綺麗！ 簡単！ マグキャッチフィルター® オプション品 ! asy マグキャッチ マグキャッチ マグキャッチ E フィルター フィルター フィルター 手が 専用スタンド 専用ブラケット 専用 汚れない （ブラケット付） 第2アルミボウル １日3回を目安に 型式：MGCF-200-11 微鉄粉を回収 ボルトM8×15 8本付 型式：MGCF-200-10 ボルトM8×15 4本付 型式：MGCF-200-12