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お客さまとともに考えていきたい“容器から、地球のためにできること”。
原料・容器・加飾から多面的に環境問題へアプローチできる、さまざまな選択肢をご用意しています。
リサイクル・バイオ・燃焼時にCO2を大幅削減する技術の対応品をさらに追加し「全ての容器で環境対応実現へ向けて」さらに取り組んでまいります。
このカタログについて
ドキュメント名 | GLASEL ECO PROJECT |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 9.5Mb |
取り扱い企業 | 株式会社グラセル (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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地球温暖化、石油地資球源温の暖枯渇化、石油資源の枯渇、
海洋プラスチックな海ど洋のプ山ラ積スみチのッ環ク境な問ど題の山。積みの環境問題。
今、私たちはたくさ今ん、の私競た争ちをは強たいくらされんてのい競ま争すを。強いられています。
過酷な競争のなかで過、酷環な境競対争応ののな容かで器、にし環て境い対く応このと容は器、にしていくことは、
非常に高いハードル非で常すに。高いハードルです。
だから私たちは、おだ客かさらま私とたとちもはに、考おえ客てさいまきとたといも。に考えていきたい。
今あるものを活かし今てあ、るものを活かして、
見た目を損なわず、見品た質目を守損りな、わず、品質を守り、
そして環境を守ってそいしくてこ環と境。を守っていくこと。
容器から、地球のた容め器にかでらき、る地こ球との。ためにできること。
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選 商 選 選さ 商 選 さ
択 品 択 択ま 品 択 ま
を に 肢 をざ に 肢 ざ
。 適 か 。ま 適 か ま
し ら な し ら な
た 、 た 、
01 01 02 02 03 03
原 料 原 料 容 器 容 器 加 飾 加 飾
から考える から考える から考える から考える から考える から考える
CO₂削減剤 CO₂削減剤 詰め替え(リフィル詰)容め器替え(リフィル)容器 塗装 塗装
バイオマス プラスチバッイクオマス プラスチック樹脂量削減容器 樹脂量削減容器 蒸着 蒸着
リサイクル プラスチリッサクイクル プラスチッメクール便対応容器 メール便対応容器 ラベル ラベル
ガラス ガラス シュリンク シュリンク
紙 紙
ご紹介するエコ原料・ご容紹器介にすつるいエてコは原、料必・ず容試器作におつよいびて耐は内、容必物ずテ試ス作トおをよ行びい耐、内ご容確物認テくスだトさをい行。い、ご確認ください。
J B P A(日本バイオプラJスBチP Aッ(ク日協本会バ)イのオ会プ員ラでスすチ。ッ ク 協 会 )の会員です。
環境省実施の「プラスチ環ッ境ク省・実ス施マのー「トプ」ラにス賛チ同ッしクて・いスまマすー。ト」に賛同しています。
持続可能な開発目標( S持D続G可s)能をな支開援発し目て標い(まSすD。G s)を支援しています。
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原 料 原 料
から考える から考える
CO₂削減剤 reen CnOa₂n削o減剤 reen nano
グリーングナリノーンナノ
グリーンナノとは?
従来の原料に 3 % 添加従す来るのこ原と料でに 3 % 添加することで
燃焼時の C O ₂を抑制燃す焼る時効の果CのOあ₂るを約グリ6 0ー%ン削ナ減ノす。るグリーンナノ。 東京理科大学 阿部正彦教授と機能性
マスターバッチの開発製造を行う東京
理科大学発ベンチャーのアクテイブ株
環境負荷を軽減させる環日境本負発荷のを技軽術減でさすせ。る日本発の技術です。
式会社が共同で開発した技術です。
見た目も強度も、従来見のた製目品もと強同度等もの、品従質来をの保製つ品、と万同能等型のの品添質加を剤保でつす、。(当社比)
関連する国際特許は、
従来の金型・成形万機能で型成の形添でき加ま剤すで。す。(当社比) 阿部教授およびアクテイブ株式会社が
*削減率は製品組成や配合量に従よ来っのて金異型な・り成ます形。機で成形できます。 有しています。
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C O ₂削減剤のメCカOニ₂削ズム減剤のメカニズム
一般製品 一般製品 グリーンナノ製品 グリーンナノ製品
プラスチックは熱せられプるラとス可チ燃ッ性クガはス熱がせ発ら生れしるまとす可。燃性ガスが発生しますグ。リーンナノの炭化促進グ剤リがー「ンCナ」ノとの「炭O化₂」促と進結剤びが付「C」と「O ₂」と結び付
この中に含まれる「C:こ炭の素中」には含空ま気れ中るの「CO:₂:炭酸素素」」は空気中の「O ₂:酸素く」前に「C」を炭化物に固く定前しにま「すC」。をそ炭の化結物果にC固O定₂のします。その結果 C O ₂の
と結び付いて「C O ₂:二と酸結化び炭付素い」てと「なりC Oま₂す:。二酸化炭素」となります。 発生が抑制されます。 発生が抑制されます。
CO₂ CO₂
CO₂ CO₂
酸素 酸素 可燃性ガス 可燃性ガス
酸素 可燃性ガス 可燃性ガス
炭化物 炭化物 炭化物 炭化物
成形時に従来の原料に 成形時に従来の原料に
グリーンナノを 3 %添加。 グリーンナノを 3 %添加。
燃焼時発生 C O燃₂の焼削時減発シ生ミCュOレ₂のーシ削ョ減ンシミュレーション
1, 0 0 0万本 / 16 gの容器1に, 0グ0リ0万ーン本ナ/ノ16をg入のれ容た器場に合グリーンナノを入れた場合
1,000 万本 1,000 万本
A A B B
通常プラスチックの 通常プラグスリチーッンクナのノ入りの グリーンナノ入りの
焼却時の C O ₂排出量 焼却時の焼却C O時₂の排C出O量₂排出量 焼却時の C O ₂排出量
3 6 6 , 4 0 0 k g 3 6 6 , 144060,k5g6 0 k g 14 6 , 5 6 0 k g
CO₂ CO₂
A B 2 1A9, 8 4 0Bk g 2 19, 8 4 0 k g
*CO²削減率を60%と仮定
杉の木、約 1 ,0 杉 0 の 0 木本、が約 1 ,0 0 0 本が
一年間に吸収する一C年O間₂量にに吸相収当す!る C O ₂量に相当!
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原 料
から考える
biomass plastics
バイオマス プラスチック
石油資源を原料とするプラスチックに代わる、
環境負荷の低い、植物由来 ( バイオマス ) プラスチックです。
植物を原料に製造されるバイオマスエタノールから取り出した
エチレンを元に製造される B i o - P E(バイオポリエチレン)と
M E G を元に製造される B i o - P E T(バイオポリエチレンテレフタレート)の 2 種類があります。
C O ₂を B i o - P Eならおよそ約 7 0 %※、
B i o - P E Tならおよそ 2 0 %( 一部 1 2 . 5 %)※ 削減することが可能です。
※ペレット製造後、日本へ輸送し、容器として使用した後、焼却処分するまで
従来の金型・成形機で成形できます。
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製造工程
原料となるバイオマスエタノールは、主に植物から作られたもの。
成長過程で吸収した C O ₂が焼却時の C O ₂と理論上同等になるため、
環境にやさしいとするカーボンニュートラルな原料です。
CO₂ CO₂
サトウキビ バガス 0
(搾りカス)
可燃性ガス
v カーボンニュートラル
酸素
糖液 砂糖
Bio-PE
モラセス バイオマス バイオマス バイオマス由来
(廃糖蜜) エタノール エチレン 96 %
Bio-PET
バイオマス 石油由来 バイオマス由来
M E G P T A 30 %
(一部 1 5 %)
B i o - P E ・ B i o - P E T ※ともに、 B P マークの取得には、製品中にバイオマスプラ
J B PA(日本 バイオプラスチック協会) スチック度が重量比 2 5 % 以上あることが必要で
の B P(バイオマスプラ)マークを取得し す。B P マークを使用の際は登録番号の記載が
ている原料です。 必要です。※インジェクション P E T 除く
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原 料 原 料
から考える から考える
recycle plasticsrecycle plastics
リサイクリルサ イプクラルス チプッラクスチック
リサイクルで、限られリたサ資イ源クをル守でる、再限生らプれラたス資チ源ッをク守。る再生プラスチック。
使用済み飲料用 P E T使ボ用トル済をみ回飲収料し用、P E選T別ボ・ト粉ル砕を・回特収し殊、洗選浄し別た・後粉、砕・特殊洗浄した後、
乾燥させて P E T フレー乾ク燥まさたせはてペPレE Tッフトレ化ーしク、またはペレット化し、
本来の機能を回復させ本た来メのカ機ニ能カをル回リ復サさイせクルたメPカE Tニ。カルリサイクル P E T。
そして、全ての使用済そみしてP E、T全製て品のを使資用源済とみし、P E T 製品を資源とし、
化学的に分解して、再化生学し的たにケ分ミ解カしルてリ、サ再イ生クルしたP EケTミ。カルリサイクル P E T。
C O ₂を約 3 0 %※削減可C O能₂とをな約り3ま0 %す※。削減可能となります。
※ペレット製造時 ※ペレット製造時
従来の金型・成形機で従成来形ので金き型ま・す成。形機で成形できます。
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glass glass
ガラス ガラス
ガラス製品をリサイクガルラすスる製際品にを、リ 一サ旦イ破ク砕ルしすたる際に、 一旦破砕した
状態の再生ガラス「カ状レ態ッのト再」生をガ使ラ用ス。「カレット」を使用。
もちろんプラスチックもはち使ろ用んしプまラせスんチ。ックは使用しません。
カレットは低温で溶けカるレたッめト、は溶低解温にで要溶すけるエたネめ、溶解に要するエネ
ルギーも少なくなり、ル環ギ境ー的も負少荷ながくな低りく、環コス境ト的負荷が低く、コスト
削減にもなります。 削減にもなります。
主流は 3 0%カレット使主用流は製品3 0、%一カ部レ1ッ0ト0%使カ用レ製ッ品、一部 10 0%カレッ
トや 5 8~ 6 0%カレットや使 5用8製~品6 0が%あカりレまッすト。使用製品があります。
paper paper
紙 紙
紙パウダーを 5 1 %含有紙すパるウこダとーでを、5エ1 %コ含素有材すにる。ことで、エコ素材に。
紙製品扱いとなるため紙、製燃品え扱るいゴとミなとるしたてめ廃、棄燃えるゴミとして廃棄
が可能となります。 が可能となります。
焼却時にダイオキシン焼な却ど時のに有ダ毒イガオスキをシ発ン生なさどの有毒ガスを発生さ
せず、汎用プラスチッせクず原、料汎と用比プべラてスCチOッ₂ ク排原出料と比べて C O ₂ 排出
量を約 2 8 %※削減しま量すを。約 2 8 %※削減します。
※燃焼時 ※燃焼時
材質表示は『 紙 、P P 』材 で質す表。示は『 紙 、P P 』 です。
J O R A(一般社団法人日J本O R有A機(資一源般協社会団)法の人日本有機資源協会)の
バイオマスマークを取得バしてイいオるマ原スマ料ーでクすを。取得している原料です。
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容 器 容 器
から考える から考える
refi l l refi l l plastic-saving plastic-saving delivery to mailboxedselivery to mailboxes
詰め替え(リフィ詰ルめ)替容え器(リフィル)容樹器脂量削減容樹器脂量削減容器メール便対応メ容ー器ル便対応容器
外容器などは繰り返し使外用容し器、な内ど容は器繰り返し使用しプ、ラ内ス容チ器ック使用量を減プらラしスたチ容ッ器クで使す用。量を減らした容メー器ルです便。対応可能な容メ器ーにルす便る対こ応と可能な容器にすること
だけを新しく付け替えるだシスけテをム新容しく器付でけ替えるシステボムト容ル器はで使用量を少なボくトすルるはこ使とで用、量スを少なくするこでと、で再、配ス達がなくなりで、ト、ラ再ッ配ク達かがらなくなり、トラックから
す。 プラスチック使用量すお。よ プびラ廃ス棄チ量ック使用量およクびイ廃ズ棄可量能といった機ク能イ性ズを可も能たとせいるっこた機能性をも排た出せさるれこるCO₂の削減へ排と出繋さがれりるまCすO。₂の削減へと繋がります。
削減、CO ₂削減につなが削り減ま、すCO。₂削減につながりまとすもで。きます。 ともできます。
保管、梱包資材、パッ保ケ管ージ、ン梱グ包等資、材、パッケージング等、
また、内容器をまるごとま新たし、く内付容け器替をまるごと新しクくリ付ーけム替ジャーは軽量にクリしつームつジ、ャ着ー色はを軽量にしつつ製、造着か色らを廃棄に至るま製で造のかあらら廃ゆ棄るに至るまでのあらゆる
えるので、衛生面でも安え心るでのすで。、衛生面でも安心ですすれ。ば、見た目も損ないすまれせばん、。見た目も損ないません過。程において、エコロ過ジ程カにルおない観て点、エコロジカルな観点
を満たします。 を満たします。
詰め替え(リフィル)詰容め器替え(リフィル)容器
エコ原料・加飾エにコも原対料応・し加ま飾すに。も対応します。 エコ原料 エコ原料
詰め替え(リフィル詰)め容替器え、(樹リ脂フ量ィ削ル)容器、樹脂量削
減容器、メール便対減応容容器器、もメ、ール便対応容器も、 樹脂量削減容器 樹脂量削減容器
エコ原料やエコ加飾エへコ対原応料可や能エでコす加飾へ対応可能です
ので、ぜひお気軽にのごで相、談ぜくひだおさ気い軽。にご相談ください。 エコ加飾 エコ加飾
メール便対応容器 メール便対応容器
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加飾 加飾
から考える
paint vacuum metpaaliiznetd v lacbueul m smheritnakli zfei ldm label shrink f i lm
塗装・蒸着・塗ラ装ベ・ル蒸・着シ・ュラリベンルク・シュリンク
バイオ塗料、再生 P EバT イやオバ塗イ料オ、マ再ス生由来P EのTラやベバルイ、オマス由来のラベル、
バイオマスインキでのバ印イ刷オがマ可ス能イなンシキュでリのン印ク刷ながど可能なシュリンクなど
石油資源から植物由来石に油置資き源換かえらる植こ物と由で来、に環置境き対換応えがる可こ能とでです、。環境対応が可能です。
あらゆる方あ法らをゆ考るえ方て法、を考石灰え石やて竹、、籾殻や石廃灰棄石米やなど竹の、非籾農殻業や副廃産棄物米をな含どの有非農業副産物を含有
した P Pなど日々様々しなた原P料Pがな生どま日れ々て様い々まなす原。料が生まれています。
環境対応し環て境い対き応ましすて。いき今後まも、す化石。資源の今代後替えもを、可化能石に資す源るの様代々替なえ材を料可を能にする様々な材料を
果敢にトライしていき果ま敢すに。トライしていきます。
石灰石 石灰石 竹 竹 籾殻 籾殻 廃棄米 廃棄米
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www.g lase l . jp
本 社 〒567-0051 庄 2丁目 5番10号
TEL (072 )640-5678(代) FAX (072 )640-5600(代)
東 京 支 店 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 1丁目 23 番 23 号 恵比寿スクエア 4F
TEL (03 )5423-8865 FAX (03 )5423-8864
福岡営業所 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南 1丁目 2 番 2 号 博多 1091ビル 3F
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名古屋営業所 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内 2丁目18番11号 合人社名古屋丸の内ビル 602号
TEL (052 )204-1233 FAX (052 )204-1235
モックラボ 〒567-0852 15-10
TEL (072 )665-8666 FAX (072 )665-8666
グループ会社
G L A S E L ( T H A I L A N D ) C O.,L T D.
G L A S E L K O R E A C O.,L T D.