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【導入事例】イオン株式会社様

事例紹介

ポリコムのビデオ会議を活用し、 マーチャンダイジングの 精度を向上

◆課題
・52 週のマーチャンダイジングの精度を向上する。
・交通や気象状況によって、出席者が重要な会議に参加できないことがあった。
・リスクマネジメントについて、迅速な要請やチェックが必要とされている。
◆ソリューション
・グローバル展開も視野に入れ、豊富なラインナップを揃えているポリコムのビデオ会議システムを導入。
・納品後も確実な運用開始までをトータルにサポート。
◆効果
・毎週、全国エリアの営業会議を確実に開催。
・質疑応答や重要点の確認を正確に行え、マーチャンダイジングの精度を向上。
・交通費やコピー費の削減で、エコにも貢献。

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このカタログについて

ドキュメント名 【導入事例】イオン株式会社様
ドキュメント種別 事例紹介
ファイルサイズ 1.3Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 エイチ・シー・ネットワークス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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導入事例 イオン株式会社 様 Po l y c o m V i s u a l C o m m u n i c a t i o n ポリコムの ビデオ会議を活用し、 使用状況(2008年2月現在) • 全国7ヶ所 マーチャンダイジングの • 毎週月曜日の営業会議 C A S E S T U D Y • 約150名が参加 イオン株式会社 精度を向上。 □住 所:千葉県千葉市美浜区中瀬1-5 -1 □ 創 業:1926年9月 □ 資本金:1,990億54百万円 課題 □代 表:取締役兼代表執行役社長 岡田 元也 □ 事業内容:総合小売業 ● 52週のマーチャンダイジング □ URL:http://www.aeon.info/ の精度を向上する。 (2008年8月21日現在) ●交通や気象状況によって、出 席者が重要な会議に参加で きないことがあった。 ●リスクマネジメントについて、迅速な 要請やチェックが必要とされている。 ソリューション 効果 ●グローバル展開も視野に入 ●毎週、全国エリアの営業会議 れ、豊富なラインナップを揃え を確実に開催。 ているポリコムのビデオ会議 ●質疑応答や重要点の確認を システムを導入。 正確に行え、マーチャンダイ ●納品後も確実な運用開始ま ジングの精度を向上。 でをトータルにサポート。 ●交通費やコピー費の削減で、 エコにも貢献。 ビデオ会議の 目的は? 山本 様  目的は3つほどあります。我々 震や大きな台風や前回の雪のような災害 が52週のマーチャンダイジングと呼んでい 関係を、どのようにリスクとして対応していっ る会議、つまり、週間でどういう商品をどのよ たか、対応するような要請やチェックをかけ うに売場展開していくかという議論をするこ ていくかといったことが2つ目の大きな項目 とが最大の目的です。これを年間52週間、 です。 週別に提示していき、基本的に翌々週の売  3つ目は、年間の方針が出されますが、こ 場づくりについて議論します。こちらを各商 れは52週のマーチャンダイジングに絡む商 品の部門別、カテゴリー毎に商品部の責任 品系や営業関係の方 者が解説し、映像等も一緒に流し、質疑応 針があります。こうし 答を行って精度の向上を繰り返すことが1つ たことについて、毎週 目の目的です。 その進捗状況で重点  2つ目はリスクマネジメントです。今であ 的なところについては れば色々な食品関係の偽装問題や中国の 確認をし合います。こ 導入製品 餃子の問題等さまざまなもの、特に昨年の うした3つほどが大きな 字で「偽」というのがありましたが、こういうも 目的として行っている ●Polycom ビデオ会議システム のにかかわるものがあります。あるいは、地 ことです。 イオン株式会社 ストアオペレーション本部 本部長 山本 様
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ビデオ会議を導入した ポリコムを選んだ メリットは? 理由は? 山本 様 メリットは毎週確実にできるということです。その 石井 様 選択には2つの大きなポイントがありました。今回 理由は、色々な事情で参加できなかったり、交通や気象状 ポリコムは、この2つをかなり高い評価でクリアしたことが 況等が色々起こりますが、今回テレビ会議になってからは、 採用のポイントになったと思います。1点目は豊富なライン よほどのことでない限り確実に実施されます。 ナップで、小さな端末から大規模なMCUまでポリコム1社の  2つ目はコストです。月間200万程度の交通費がかかっ 製品ですべて取り揃えられることは、 ていたものが、そのような拠点に行くだけの交通費だけで済 安心確実にその後の拡張が図れると むので10分の1程度になっていると思います。また、100 いう大きなポイントがあると考えます。 万から120万くらいコピーだけで相当量かかっていたのが、  2点目は、グローバルに対応できる ほとんどゼロになっていると思います。コスト面でのメリット ことで、弊社でも当初から中国・アジ はかなりあります。 ア地区への展開を視野に入れてお り、ポリコムは世界的にマーケットシェ アや販売実績の面で非常に高い評 イオン株式会社 価内容であったということです。 情報システム部 石井 様 日立電線ネットワークから導入して 今後のビデオ会議の 良かった点は? 活用は? 石井 様 一言で言うと、面倒見の良さだと思います。これ 山本 様 実際、このテレビ会議を受けて、例えば沖縄では まで導入を進めていて決して順調に進んでいたわけではな 離島を結んで3拠点ぐらいで毎週行っていますが、それは く、導入当初は通信機器の問題でしたが、テレビ会議自体 少人数で島同士でもあり、非常に有効的に使われていると が不安定になることが発生していました。そこで、日立電線 聞いています。 ネットワークスは、納品後も原因究明まで繰り返し立ち会い  それをさらに分岐し してくださり、どこが悪いのか調査・協力してくださいました。 た形で事業部同士、  これは日立電線ネットワークスが単にポリコムの販売代 店同士を結んで、店 理店ではなく、ネットワークにも精通したインテグレータだと 長同士が参加する いうことです。現在エンドユーザがテレビ会議システムをよく ほうが本来は使い方 使えるようになったと言うのは、日立電線ネットワークスの として適していると思 トータル的サポートにあるとも思います。 います。 イオン株式会社 ストアオペレーション本部 本部長 山本 様(写真中央) 情報システム部     石井 様(写真右) ストアオペレーション本部     外山 様(写真左) ポリコムのビデオ会議なら、日立電線ネットワークス ● IPネットワークに精通し、大規模多地点会議ステムで豊富な実績を持つ当社なら、 「ビデオ会議の導入や運営は難しいのでは?」というお客様の課題を解決します。 ● 日立電線から引き継いだ20年のネットワークインテグレーション力で、「つながる」 だけではなく、「つかえる」ビデオ会議システムを実現します。 ● 当社は、ポリコム社の販売代理店として最高レベルの「プラチナ認定」を取得しています。 また、ポリコム・アリーナ・パートナーの認定をアジアパシフィックで最初に取得しました。 ※本事例は2008年2月7日に実施したビデオインタ ビューを文章化したものです。 〒101- ※本事例に記載の内容(会社名、役職名、製品・サー 0029 東京都千代田区神田相生町1番地 秋葉原センタープレイスビル(10F・11F) ビス内容等)は、取材時の情報です。 電話 03-6381-8856 http://www.hitachi-cnet.com/ ※ PolycomおよびPolycomロゴは、Polycom, Inc. 植物性大豆油インキを使用しています。 の米国およびその他の国における商標または登録 CAT.NO.HCNET-004 Printed in Japan 08-09 商標です。