1/23ページ
ダウンロード(2.4Mb)
生産技術、品質管理担当者必見
掲載内容
・ゲスト紹介
・会社概要
・01 品質改善・信頼性向上のための自動化とデータ活用
・02 事例「化学プロセス等における製造レシピの最適化」
・03 事例「量産デバイスの自動試験・データ管理」
・本日のまとめ
このカタログについて
| ドキュメント名 | 製造レシピの最適化、量産部品の自動試験など 品質改善・信頼性向上のための自動化とデータ活用 最新事例 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 2.4Mb |
| 取り扱い企業 | 株式会社A・R・P (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
事例解説
生産技術、品質管理担当者必見
製造レシピの最適化、量産部品の自動試験など
品質改善・信頼性向上のための
自動化とデータ活用最新事例
Page2
ゲスト紹介
2
Page3
株式会社A・R・P
マーケティング部 部長
福岡達也
3
Page4
会社概要
受託設計開発(メカ、ハード、ソフト、試作、評価・検証)
技術者派遣、オンサイト対応
自社製品開発、製造、販売
技術者派遣
製品販売 21.8%
3.0%
受託設計開発
75.2%
第20期(2023/7/1~2024/6/30)
4
Page5
会社概要
A・R・Pとは、
All Round Player
の頭文字をとったものです。
代表者 代表取締役社長 長尾 孝
設 立 2005年(平成17年)4月1日
資本金 2,000万円
5
Page6
01 品質改善・信頼性向上のための自動化とデータ活用
02 事例「化学プロセス等における製造レシピの最適化」
03 事例「量産デバイスの自動試験・データ管理」
6
Page7
01 品質改善・信頼性向上のための
自動化とデータ活用
7
Page8
背景にある課題
判断基準の個人依存・
ブラックボックス化
ベテラン・熟練技術者の
現場離脱
ベテラン・熟練者の
経験・ノウハウの喪失
Page9
事例について
事例① 化学プロセス等における製造レシピの最適化
✓解決方法:遠隔監視/生産管理システム
✓対象:プロセス製造業
✓特徴:制御項目が多い
✓例:化学プロセス、医薬品・化粧品・食品などの製造工程
⇒温度、水分量、流量、原料・試料・薬液等の投入量や濃度など
品質に影響する製造条件の変数が多岐にわたり、
改善・最適化にあたって複雑な設定調整・変更を要するもの
Page10
事例について
事例② 量産デバイスの自動試験・データ管理
✓解決方法:自動試験システム
✓対象:精密機器・エレクトロニクスなど
✓特徴:試験項目が多い
✓例:自動車、航空・宇宙など安全性・信頼性が求められる分野
⇒不良・不具合のつぶしこみにあたって試験すべき項目・パターンが
多岐にわたり、それが故に試験データの管理やエラー発生時の
要因分析も確認すべき項目が多岐にわたるもの
Page11
02 化学プロセス等における
製造レシピの最適化
11
Page12
課題と解決の方向性
お客様の課題
• 製品レシピの管理が煩雑で、過去の製品を正確に復元することが難しい
• 生産ラインでの問題発生時に迅速な対応ができていない
• 生産ライン全体の稼働状況・生産状況が正確にはわからない
解決の方向性
• 製品レシピのデータベース化による管理の簡素化
• 遠隔監視システムの導入による生産ラインのリアルタイム監視
• 生産ライン全体の稼働率と工程管理の可視化
12
Page13
実績紹介 遠隔監視 / 生産管理システム
• PLCからの通信状態
他装置に接続⇒
をピックアップし、 生産ラインの
管理
製品レシピをデータ 社内
LAN
ベースにロギング データ管理PC
PLC通信ユニット
PCアプリ
要求
(Main) MX
[保守] コンポーネント
• 製品レシピの一括設 メイン画面(Main) 保守画面
ボタン
定とロット毎の品質 Npgsql
DB
データ管理 PostgreSQL
別プロセス起動
[イベントログ] [データログ] [液温・液面]
ボタン ボタン ボタン
データログ画面 レシピデータ画面
• 生産ライン全体の稼 イベントログ画 データログ画面 液温・液面データ イベントログ画面 ログ検索
面 画面 画面
液温・液面ログ画面
働率と工程管理をリ
アルタイム監視 [レシピ詳細]ボタン
レシピデータ画 めっき処理装置
面
[検索]ボタン
検索・CSV出力
Page14
実現したこと
• 遠隔監視システムにより、生産ラインの稼働状況、生産状況を
リアルタイムに把握可能になった
⇒問題発生時の迅速な対応が可能になり、生産効率が向上
• 製品レシピのデータベース化により管理が簡素化され、
過去の製品レシピが活用できるようになった
⇒過去に製作したものと全く同じモノを復元できるように
⇒品質管理の強化につながった
14
Page15
03 量産デバイスの
自動試験・データ管理
15
Page16
課題と解決の方向性
お客様の課題
・量産品の試験工程で、複数チャネルの信号解析に手間がかかり、納期遅延が頻発
・試験中の異常発生時、オペレーターだけでは原因特定が困難
解決の方向性
手作業の非効率性 ⇒ 電源制御~判定までを完全自動化
⇒手動操作による試験プロセスで浪費していた時間・人的リソース、人的ミスの削減を狙う
煩雑なデータ管理・トラブル対応遅延 ⇒ ログ解析のリアルタイム化
⇒従来はExcelや紙ベースだった記録を自動データ保存することで、トレーサビリティ、
解析のしやすさを高め、トラブルやエラー発生時の原因特定・対応迅速化を狙う
16
Page17
実績紹介 自動試験システム
試験準備:
• 測定器(HIOKI MR6000、
KEYSIGHT製測定器)をLAN
経由で接続。 予めプログラムに動作ログを組込む
• GUIアプリで試験シーケン
スを設定
試験開始
試験開始:
• 装置が自動で電源制御、 ログ
ログ
信号解析、合否判定を実 ログ
施 ログ
問題発生 ログ
• 32チャネルで同時にサン ログ(設定ミス)
プリングし、データをリ ログ
アルタイムで処理
試験終了
結果出力:
• 試験結果とシーケンスを
紐付けたレポート(Excel
ログを回収し解析
形式)を自動生成、ISO基
準対応
Page18
実現したこと
• 電源制御~判定までが完全自動化され、人的ミスが排除された
試験中に他の作業に着手できるようになり効率が大きく向上
⇒試験時間を50%短縮、不良率も30%改善
• 原因特定に数日を要していた試験トラブルも
データ解析が容易になり、5分以内に問題箇所を特定可能に
⇒トレーサビリティ管理がISO基準に対応し、監査対応工数も80%削減
18
Page19
本日のまとめ
19
Page20
本日のまとめ
ベテラン・熟練技術者の
判断基準の個人依存・ブラックボックス化
現場離脱
ベテラン・熟練者の経験・ノウハウの喪失
複雑な製造工程や試験工程の自動化を図ることは、
現場の生産性向上、効率化といった効果だけでなく、
熟練技術者の暗黙知、ブラックボックス化しやすい
ノウハウの標準化にもつながり、
『品質の見える化』『データによる再現性・信頼性』につながる!