ソーラー蓄電ユニット「ソーラーキュービクル」

eSOL AGRInk®シリーズ ソーラー蓄電ユニット ソーラーキュービクル 防災／減災用製品の電源問題を解決 イーソル株式会社 センシングデバイス事業部 〒164-8721 東京都中野区本町 1-32-2 ハーモニータワー TEL：03-5302-0670 / FAX：03-5302-0671　　WEB：https://www.esol.co.jp/

ソーラー蓄電ユニット ソーラーキュービクル 防災／減災用製品の電源問題を解決 ゲリラ豪雨や土砂災害など災害の発生現場における課題 イーソルからのご提案 　現在発生している災害の多くは、町の中心より少し離れた郊外や山間に近いエリアで発生しています。 　このような地区では地域防災に積極的に取り組んでいる地域もありますが、大部分の地域は県や市に任せている Customize 現状です。その主な理由として「何から取り組めばよいかわからない」「機器の設置は費用が高そう」といった理由が挙 運用用途に合わせた げられます。 多彩なカスタマイズ性 　度重なるゲリラ豪雨や土砂災害に対し、災害の発生場所にカメラや雨量・水位計を設置することで、現地の状況を 標準の中型と小型以外にお客様用途に リアルタイムに観測、迅速な避難に役立てることができます。しかし災害発生場所は、人が滅多に立ち入らない場所も 合わせてカスタマイズします ソーラーキュービクル（右）と LTE 対応屋外用フルHD IP カメラと 多く、電源も来ていないところが大部分です。そのため、機器を設置するには電源確保のために、大規模な工事が必要 ソーラーキュービクルミニ（左） ソーラーキュービクルを組み合わせた構成例 となります。また、ソーラー発電による給電においても、専門の設置工事が必要となり、大きさによっては固定資産税の 対象となる場合もあります。 Alignment カメラやセンサーとの 災害の発生現場における課題 解決の糸口 連携も可能 誰でも簡単に設置できる事 現場に合わせた機器との連携が可能です 災害発生場所の （大掛かりな工事なし） カメラ 雨量計 水位計 雨量の計測 リアルタイム観測 すぐに利用できるシステムが Composition 水位の計測 災害時の ある事（新規開発なし） 電源確保 構成例 災害発生時には ソーラーキュービクルと雨量・水位計を連携し、 緊急用電源として使える事 クラウドサーバへデータ送信 　弊社ではキューブ型のソーラー蓄電装置やカメラユニットとの一体型製品の販売も行っています。ソーラー蓄電装 製品の特徴 置は台車搭載型もあり、緊急時に移設し、非常用電源としての利用が可能です。短期間での設置利用にも対応可能な 設計となっています。 電気が来ていない場所でも 太陽光で発電する為、 機器に電源供給可能 ガソリンなどの燃料が不要 　また、雨量計や水位計などセンサー機器との連携実績があり、お客様の用途に合わせたカスタマイズ対応も行って います。 非常時に備え、備蓄品を 　NPO 法人土砂災害防止広報センター様の土砂災害・洪水氾濫災害予防システム「サキモリ」をはじめ、各種シス 保管できる構造 簡単設置・工事不要 テムとの連携実績もあるため、購入後すぐに利用可能なシステムもご紹介いたします。 オプションセンサ取付可能 移動が容易なため 期間限定の設置が可能