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IoTを活用した稼働実績モニタリングシステム「Dsync」

製品カタログ

IoTにより機械設備の「見える化」で効率的な稼働を実現!

稼働実績モニタリングシステム「Dsync」は機械設備の稼働状況や生産個数を自動で取得・集計し「見える化」するIoTを使ったシステムです。
タイの製造現場の作業負担を軽減しつつ、工場内の生産効率・機械稼働率の向上が可能となります。
IoTデバイスを機械設備に取り付けるだけで、既存の設備やシステムに影響を与えず、低予算で初められる最適なITソリューションです。
※東南アジア・タイに限らず日本でも設置が可能です。

このカタログについて

ドキュメント名 IoTを活用した稼働実績モニタリングシステム「Dsync」
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 571.5Kb
関連製品
登録カテゴリ
取り扱い企業 ネクストインダストリーアジア株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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IoTを活用した稼働実績モニタリングシステム Dsync 機械設備の「見える化」により 効率的な稼働を実現! 「Dsync」は、設備の稼働状況を自動で取得し「見える化」するIoTシステムです。 現場の負担を軽減し、生産効率・機械稼働率の向上を可能にします。 生産現場のお悩みを、IoT導入で解決! 稼働状況の把握 トラブル時の迅速化 人的ミスの削減 業務の標準化 正確な生産数や進捗率を エラー時のトラブル対応を 作業日報の記入や集計時の 現場オペレーションを変えず リアルタイムに把握したい 迅速化しムダをなくしたい ミス・漏れを減らしたい 属人的な要素を無くしたい 製造現場を「見える化」する IoTシステム・Dsync ラインの状況や機械設備ごとの稼働状況や 生産数量をリアルタイムに把握 精度の高い稼働実績データを自動で取得し、 記録の不正確さや、ミス・漏れを削減 メーカーや設備(プレス、成形機、NC等)を選ばず、 機械に取り付けるだけでデータを取得 ◀Dsync設置端末 ▲Dsyncソフトウェア
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導入事例 事例.1 ダイカスト製品製造 事例.2 自動車部品製造 事例.3 工業繊維製造 アマタナコン工業団地/従業員規模:約1,000名 ナワナコン工業団地/従業員規模:約1,500名 ピントン工業団地/従業員規模:約50名 (Dsync標準機能) (Dsync+タブレット連携) (Dsync+タブレット連携+システムカスタマイズ) ラインの稼働率集計をもとに定量的な タブレットでエラー原因を記録することで エネルギー使用量と稼働状況を測定し ムダの見える化と正確な進捗管理 作業日報に代わって現場の課題を抽出 製造原価計算の大幅な効率化 機械設備の稼働状況を自動集計し、生産数 段取り替え、材料切れ、故障、ポカミス等の設 設備に投入された材料や電力・ガスの使用量 をリアルタイムに把握することで、定量デー 備が止まっている原因をデータ化することで、 などのエネルギー情報を自動取得。製品や設 タを現場改善に活用。また、トラブル時は各 不良率や稼働率を改善する上での潜在的な 備ごとに集計を行うことで製造に関するコス マネージャーに自動的に通知が届き迅速な 課題を現場から抽出。 ト情報の大部分が自動的に算出可能に。 対応を可能にしている。 設備から取得した停止情報と連携し、作業者 管理会計の効率を上げると同時に、稼働状況 複数の工場の機械の稼働状況をひと目で“見 へタブレット入力を促すことで記録漏れも防 データとの併用で人事評価・改善への応用と える化”でき、管理工数も大幅に削減。 止し、精度の高い現場情報収集を実現。 しても活用。 Dsyncの機能 PC・スマートデバイスで閲覧が可能 サーバにアクセスできる環境であればPCやスマートフォン、タ ブレットからでも稼働状況の把握が出来ます。 稼働実績をExcel形式でレポート出力 Dsyncの管理システムよりレポート出力(Excel形式)もでき、作 業日報の代わりに活用できます。 赤:任意の停止時間(メンテナンスや段替え等) LINEやE-mailによる 自動通知設定 時間ごとの生産数のレポートや緊急 性の高いエラーが一定時間、放置さ れた際のアラート通知をLINEやメー ルで行えます。※ライングループの権 ▲Dsyncシステム管理画面 青:エラーによる停止時間(故障、設置不良等) 限は自由に変更ができます。 カスタマイズ例 DsyncのカスタマイズやIoTセンサーを使った現場の見える化や現場改善等の ご相談もお気軽にお問い合わせください。 タブレットを使ったエラー・ 自動取得した情報を トラブル通知による検知 現場モニタで表示 12345 ABCD-1 600 12345 ABCD-1 12345 取得データを用いた IoTセンサーを使った 80% レポートシステムの構築 エネルギーコストの取得