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TP-200E

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このカタログについて

ドキュメント名 TP-200E
ドキュメント種別 製品カタログ
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東機産業株式会社

このカタログの内容

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TP-200E
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温調システムと一体になった オールインワン粘度計 「トルクバランス・サーボ方式」と 「ピボットレス機構」で 優れた直線性・再現性を実現 温度制御もすばやく、安定した測定を お約束します TP-200E 形粘度計は温調システム一体型のコーン ・ プレート形粘度計です。 温度制御にはペルチェ素子プレートを採用していますので、短時間で設定温度に到達し、 精度よく温度管理が行えます。 外部循環恒温槽を使用しないため省スペースを実現しました。 宝石軸受を使わない「ピボットレス機構」で、直線性、再現性に優れた性能を発揮し、 信頼性のある粘度測定を実現しました。 TP-200E 形粘度計のマルチレンジ機能により、最大8倍※ 1 まで測定範囲を広げる ことが可能となり、ロータを交換することなく連続性のある粘度測定が行えます。 ※1 Hレンジ、Uレンジのトルク比 特長 ●温調システム一体型 ●オートレンジ 外部循環恒温槽を使わないシステムはコンパクトな一体 測定レンジが自動的に切り替わるため、最大8倍※ 1 まで 型です。温度調節にペルチェ素子プレートを使用してい 広げた測定範囲でロータを交換することなく連続性の ますので、短時間で設定温度に到達し精度よく温度管理 ある粘度測定を行います。プログラム測定機能と組み が行えます。 合わせることで、粘度測定が効率よく行えます。 ●温調システム(ペルチェ) ●オートゼロ・ユーザースパン 応答が速い高精度な温度コントロールで、短時間で設定 オートゼロ、ユーザースパン機能により機器の校正・ 温度に到達します。可動部がないため、振動・騒音が 補正が容易に行えます。 発生しません。 ●データ取込グラフ化ソフトウェア ●液晶タッチパネル  (Visco-chart) 粘度計をパソコンからコントロールします。粘度計から 4.3 インチ液晶カラータッチパネルを搭載しました。 の出力データ取込、グラフ化、データ保存、保存ファイ 画面が見やすく操作性が向上しました。 ルの再生、簡易解析ができます。粘度計測プログラム 設定や温度プログラム設定が簡単に行えます。 ●自動ギャップ調整機能 測定前にボタンを押すだけでギャップ調整が完了します。 ●データの互換性 いつも同じ条件で測定できます。ギャップ値の設定が 従来の粘度計とデータの互換性があり JIS規格、ISO 数値入力になりました。 規格にも適合しています。 2
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仕様 回転速度 0, 0.1 〜 100.0 rpm 段数 0.1rpm ステップ 1,001 段 マニュアル測定 測定モード 時間オートストップ 粘度オートストップ プログラム測定( 最大 40 ステップ) 測定パターンメモリ 各 10 パターン 測定範囲、レンジ 粘度測定範囲を参照 単位切替 %/mPa・s/ Pa・s /kPa・s(cP/Pへの切替可能) 精度 フルスケールの±1%以内(専用標準ロータ使用時) 再現性 フルスケールの±0.2%以内 データ出力フォーマット 固定、カンマ区切り USB A 端子(シリアルプリンタ接続用) 入出力信号 USB B 端子(PC接続用) D-Sub(Visco-chartソフトウェア温度制御用) 使用温度設定範囲 +5℃〜 +120℃※2(上限設定:周囲温度+50℃、下限設定:周囲温度-10℃、) 温度設定分解能 0.1℃ 温度精度 ±0.2℃※3(周囲温度と設定温度が等しい場合に限ります) 使用周囲温度 温度5 〜 40℃ 使用周囲湿度 湿度80%RH以下(ただし結露のないこと) 入力電源 AC100〜240V※4 50/60Hz  消費電力 150VA 接液部材質 ステンレス鋼 外形寸法 (㎜) 358(W)×398(D)×546(H) 質量 約20kg TP-200E本体/電源ケーブル/標準コーン(1°34’×R24)/コーン収納ケース/タッチペン/ 機器構成 ペンホルダー/インジェクタ/汚れ防止シート(3枚)/風防カバー/取扱説明書/ データ取込グラフ化ソフトウェアVisco-chart/USBケーブル/温度制御ケーブル(2本1組) ※2 周囲温度より10℃以上低い温度設定では結露するため使用しないでください。 ※3 周囲温度と設定温度の差が大きい場合や測定サンプルにより温度精度が異なります。 ※4 定格電圧AC125Vを超える電源でご使用の場合は、別途専用ケーブルをお求めください。 粘度測定範囲 機 種 測定レンジ フルスケールトルク (μN・m) 粘度測定範囲 (mPa・s) M 67.37 0.608 〜 6,076 TP-200EL 2 .5 M 168.4   1.52 〜 15,190 5   M 336.9   3.04 〜 30,380   AL M 〜5M レンジを自動切替 0.608 〜 30,380 H 718.7 6.48 〜 64,820 TP-200EH R 1437.4 13.0 〜 129,600 U 5749.6 51.9 〜 518,500  AH H 〜 U レンジを自動切替  6.48 〜 518,500 標準コーンロータを使用した場合の測定範囲です。 測定範囲は計算上の値です。 オプションのコーンロータを使用した場合の測定範囲は測定上限値表をご参照ください。 3
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キーボタン名称と機能 ●風防カバー 測定時に使用し空調などの影響を防ぎます。 ●タッチペン タッチパネルで使用します。 ●ペルチェプレート 充填したサンプルを設定温度に保ちます。 ● LEDディスプレイの表示構成 測定時の表示部の状態は、測定モードや操作状態により異なります。表示部構成の 概要を以下に示します。(状態によりこれ以上の表示の場合もあります)。 10 11 14 15 12 13 18 21 16 19 20 17 22 4
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●コーンロータ(検出部)UP/DOWN制御キー ❹「ロータ ダウン」キー 検出部を測定位置まで下降させる。 ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❺「ギャップ調整 UP」キー ❶「自動ギャップ調整」キー ギャップの微調整を行う。検出部が測定位置ま 自動ギャップの調整を行う。検出部がペルチェプ で下降した状態で、キーを 1 回押す毎にコーン レート面まで下降し、接触によりペルチェプレート ロータが 1㎛上に上がる。(ギャップが広がる) 位置を検出した後、再度上昇して元の位置に戻る。 ※▲のLEDが約1秒間点灯。 ❷「リセット」キー ❻「ギャップ調整 DOWN」キー 検出部の下降操作を中止し、上昇位置に戻す。 ギャップの微調整を行う。検出部が測定位置ま で下降した状態で、キーを 1 回押す毎にコーン ❸「ロータ アップ」キー ロータが 1㎛下に下がる。(ギャップが狭まる) 検出部を停止位置まで上昇させる。 ※▼のLEDが約1秒間点灯。 ●粘度計測制御キー ❼ ❼「メニュー」キー メニュー画面を呼び出して、各種パラメータ、測定プログラム、コメント等を設定する。 ❽ ❽「オートゼロ」キー ゼロ点調整を自動で行う。何らかの原因でゼロ点がずれた場合または校正前に実施する。 ❾「スタート/ストップ」キー 押す毎に測定の開始と停止を交互に繰り返す。 ❾ ・停止中:測定を開始する。 ・測定中:測定を停止する。 10 粘度値表示 18 測定時間 および 累積時間表示 11 指度値表示 および 測定上限値(FS) 19 操作状態表示(STANDBY: 停止中、RUN: 測定中) 12 ずり応力表示 20 測定モード表示 および メモリ No 設定ボタン 13 ずり速度表示 (マニュアル・プログラムモード) 14 回転速度値表示 および 回転速度設定ボタン 21 パラメータ設定ボタン 15 測定レンジ表示 および 測定レンジ設定ボタン 22 ビスコチャート(プログラム)を「使用する」 16 ロータコード表示 および ロータ設定ボタン  「使用しない」選択チェックボックス 17 プレート温度表示 および プレート温度設定ボタン 5
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タッチパネル操作画面 ●測定画面 ●パラメータ設定画面 ・電源投入時に表示 ・各種パラメータの設定 ・マニュアル測定モードとプログラム測定モードの切替 ・測定画面内の SET UP またはメニュー画面の PARAMETER から移動 ●プログラム設定画面 ●メニュー画面 ・プログラム測定の設定 ・粘度計測制御キー内の❼MENU キーから移動 ・パラメータ設定画面内のSET UPまたはメニュー画面の PROGRAM から移動 寸法図 6
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動作原理 測定結果を光電送 粘性トルク検出部は駆動軸と従動軸に分かれてい 回転板PWB て、フレックスヒンジ(板バネ関節)で接続してい ます。 スリップリング タイミングベルト 駆動軸がモータによって回転すると、測定液中の ロータに粘性トルクが働き、駆動軸と従動軸の間に 偏位が生じます。この偏位は駆動軸に配置された ピン軸受け 光センサで検知され偏位量(電圧変化)に比例し スリット、光センサ パルスモータ てトルカにフィードバック電流を出力し、光センサ電 駆動軸 圧がゼロになるよう従動軸を押し戻し、偏位をゼロ に維持します。この偏位をゼロに戻す力を発生させ トルカ 従動軸 る電流を粘度に換算しています。 この方法は、偏位を常にゼロに戻す(平衡をとる) フレックスヒンジ 測定方法で「零位法」と呼ばれます。 ロータ ペルチェ素子の動作原理 ペルチェ素子とはP型半導体※5 とN型半導体※6 を交互に配列した板状の素子です。 ペルチェ素子に直流電流を流すと一方の面から反対面に熱が移動し、片面は発熱して温度が上がり、反対面は吸熱 して温度が下がる現象が起こります。 流す電流の方向や強さを切り替えることで加熱、冷却の温度制御を行います。 高精度で応答の早い温度制御ができます。 加熱 放熱(温まる) 冷却 吸熱(冷える) N型 P型 N型 P型 半導体 半導体 半導体 半導体 電流 吸熱(冷える) 電流 放熱(温まる) - + + - ※5 positive semiconductor 電圧がかけられると正孔の移動によって電荷が運ばれる半導体 ※6 negative semiconductor 電圧がかけられると自由電子の移動によって電荷が運ばれる半導体 7
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データ取込・グラフ化ソフトウェア(Visco-chart)  粘度計からのデータをグラフ化しながら計測。双方向通信で、設定・計測が簡単に行えます。 ●粘度プログラム測定画面 ●温度プログラム測定画面 8
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●ドリフトフリー機能 青 ドリフトフリー機能OFF ●マニュアル測定画面 ●比較画面 赤 ドリフトフリー機能ON 回転速度 0.1rpm コーンロータ 3°×R9.7 ●簡易解析画面(再生グラフ) ●粘度測定レポート Excel使用 9
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流動曲線の型式 降伏値 降伏値 ・水 ・ 高分子融液および溶液 ・ でんぷん水溶液 ・ トマトケチャップ ・ 塗料 ・ 塗料 ・ 粘土スラリー ・一般溶剤 ゴム溶液、粘着のり、 ・雲母、石英末の水 ・マーガリン ・印刷インキ ・ココア ・単相溶液 でんぷんのり、ビス サスペンション ・ねりはみがき ・マヨネーズ ・重印刷インキ ・モーターオイル コース、ラテックス、 (高濃度) ・各種スラリー ・こんにゃく精粉水溶液 ・クレンジングクリーム ・植物性油 アセテート紡糸液 ・粘土スラリー ・窯業ペースト・粗陶土 (優質) ・バニシングクリーム ・砂糖水溶液 ・ エマルション ・流砂、湿った海浜の砂 ・穀粉水サスペンション ・アスファルト ・粘土サスペンション ・食塩水溶液 ・ラッカー・ワニス ・塗料 ・泡立てた卵白 ・濃厚サスペンション ・グリース ・液体パラフィン ・塗料・染料 ・カーボンテトラクロ ・パテ ・ねりはみがき ・グリセリン ・ワックス ライド ・栄養クリーム ・シリコン油 ・グリース ・バターミルク製チョコ ・石灰乳 ・油性化粧品 ・ラード レート ・こんにゃく精粉水溶液 ・水性化粧品 ・コンデンスミルク (良質) ・アルギン酸ソーダ ・コンデンスフルーツ ジュース ・紙パルプ ・アルミニウム石鹸 (ガソリン溶液) コーンロータの種類 コーンロータ サンプル量(ml) ずり速度(s-1) 粘度測定範囲 1。34’× R24(標準) 1.1 3.83N ※7 P3 粘度測定範囲表参照 1。34’× R12 ※ 0.2 3.83N ※7 標準ロータの 8 倍 0.8。× R24 ※ 0.6 7.5N ※7 標準ロータの 1 / 2 倍 0.8。× R12 ※ 0.1 7.5N ※7 標準ロータの 4 倍 3。× R24 ※ 2 2.0N ※7 標準ロータの 2 倍 3。× R17.65 ※ 0.8 2.0N ※7 標準ロータの 5 倍 3。× R14 ※ 0.4 2.0N ※7 標準ロータの 10 倍 3。× R12 ※ 0.3 2.0N ※7 標準ロータの 15 倍 3。× R9.7 ※ 0.2 2.0N ※7 標準ロータの 30 倍 ※印はオプションです。 ※7 Nはロータの回転速度(rpm)です。 10
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測定上限値表(mPa・s) TP-200EL 回転速度(rpm) コーンロータ 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 1°34' xR24 6.076 12.15 30.38 60.76 121.5 243.0 607.6 1,215 0.8°xR24 ※ 3.103 6.206 15.52 31.03 62.06 124.1 310.3 620.6 3°xR17.65 ※ 29.25 58.50 146.3 292.5 585.0 1,170 2,925 5,850 3°xR14 ※ 58.61 117.2 293.1 586.1 1,172 2,344 5,861 11,720 3°xR12 ※ 93.08 186.2 465.4 930.8 1,862 3,723 9,308 18,620 3°xR9.7 ※ 176.2 352.4 881.0 1,762 3,524 7,048 17,620 35,240 TP-200EL x2.5 回転速度(rpm) コーンロータ 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 1°34' xR24 15.19 30.38 75.95 151.9 303.8 607.6 1,519 3,038 0.8°xR24 ※ 7.758 15.52 38.79 77.58 155.2 310.3 775.8 1,552 3°xR17.65 ※ 73.13 146.3 365.7 731.3 1,463 2,925 7,313 14,630 3°xR14 ※ 146.5 293.0 732.5 1,465 2,930 5,860 14,650 29,300 3°xR12 ※ 232.7 465.4 1,164 2,327 4,654 9,308 23,270 46,540 3°xR9.7 ※ 440.5 881.0 2,203 4,405 8,810 17,620 44,050 88,100 TP-200EL x5 回転速度(rpm) コーンロータ 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 1°34' xR24 30.38 60.76 151.9 303.8 607.6 1,215 3,038 6,076 0.8°xR24 ※ 15.52 31.04 77.60 155.2 310.4 620.8 1,552 3,104 3°xR17.65 ※ 146.3 292.6 731.5 1,463 2,926 5,852 14,630 29,260 3°xR14 ※ 293.1 586.2 1,466 2,931 5,862 11,720 29,310 58,620 3°xR12 ※ 465.4 930.8 2,327 4,654 9,308 18,620 46,540 93,080 3°xR9.7 ※ 881.0 1,762 4,405 8,810 17,620 35,240 88,100 176,200 TP-200EH 回転速度(rpm) コーンロータ 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 1°34' xR24 64.82 129.6 324.1 648.2 1,296 2,593 6,482 12,960 0.8°xR24 ※ 33.10 66.20 165.5 331.0 662.0 1,324 3,310 6,620 3°xR17.65 ※ 312.1 624.2 1,561 3,121 6,242 12,480 31,210 62,420 3°xR14 ※ 625.3 1,251 3,127 6,253 12,510 25,010 62,530 125,100 3°xR12 ※ 992.9 1,986 4,965 9,929 19,860 39,720 99,290 198,600 3°xR9.7 ※ 1,880 3,760 9,400 18,800 37,600 75,200 188,000 376,000 TP-200EH(- R) 回転速度(rpm) コーンロータ 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 1°34' xR24 129.6 259.2 648.0 1,296 2,592 5,184 12,960 25,920 0.8°xR24 ※ 66.19 132.4 331.0 661.9 1,324 2,648 6,619 13,240 3°xR17.65 ※ 624.1 1,248 3,121 6,241 12,480 24,960 62,410 124,800 3°xR14 ※ 1,251 2,502 6,255 12,510 25,020 50,040 125,100 250,200 3°xR12 ※ 1,986 3,972 9,930 19,860 39,720 79,440 198,600 397,200 3°xR9.7 ※ 3,760 7,520 18,800 37,600 75,200 150,400 376,000 752,000 TP-200EH(- U) 回転速度(rpm) コーンロータ 100 50 20 10 5 2.5 1 0.5 1°34' xR24 518.5 1,037 2,593 5,185 10,370 20,740 51,850 103,700 0.8°xR24 ※ 264.8 529.6 1,324 2,648 5,296 10,590 26,480 52,960 3°xR17.65 ※ 2,496 4,992 12,480 24,960 49,920 99,840 249,600 499,200 3°xR14 ※ 5,002 10,000 25,010 50,020 100,000 200,100 500,200 1,000,000 3°xR12 ※ 7,943 15,890 39,720 79,430 158,900 317,700 794,300 1,589,000 3°xR9.7 ※ 15,040 30,080 75,200 150,400 300,800 601,600 1,504,000 3,008,000    標準コーンで10000mPa・s以上の測定は機器をいためる可能性があります。 ※印はオプションです。 オプションコーンのご使用をお勧めします。 11
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VISCOMETER 《お客様のニーズを形にしてお届けする》をモットーにする東機産業は お客様の多種多様なニーズをそのまま当社の開発テーマとして位置づけ、 粘度測定の信頼性と測定技術の開拓に挑戦し続けています。 当社の粘度計には、レオロジー機器の専門会社ならではの 豊富な実績によって蓄積されたノウハウが盛り込まれていますので、 安心してご使用になれます。 www.tokisangyo.co.jp 2111/2111-68-1-1G