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2次元図面もしくは3Dモデルから、手動もしくはフィーチャー認識によって加工時間・工数を算出して見積を作成するシステム
このカタログについて
ドキュメント名 | 加工見積システム MYPAC ESTIMATE for Machining |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 846.5Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | DMG MORI Precision Boring株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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MYPAC®
CAD / CAM SYSTEM
ESTIMATE for MACHINING
MYPAC ESTIMATE 『加工見積システム』とは……
2次元図面または、3Dモデルから、手動、またはフィーチャ認識を行い、
加工時間、工数を算出して、見積を作成するシステムです。
形状認識 加工方法選定
形状入力
見積作成
工程算出 加工時間算出
システム導入のメリット
加工者
+ 加工の見積作成には、加工の専門的な技術、知識、経験が必要
ですが、本システムを活用することで、どなたでも迅速に見積
作成が行えます。
+ 商品企画において、部品の加工原価の算出を行えます。設計上
の高くなる原因を取り除くことで、原価を安く抑えることが可能で
す。
また、部品加工を発注する際にも、価格の妥当性を確かめる
ことができます。
+ 部品加工を行う方も、詳細な見積を提出することで、よりよい
条件で仕事を請け負うことができるようになります。 資材発注者 商品企画者
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MYPAC ESTIMATE for MACHINING
ESTIMATE for MACHINING、加工見積システムでは、次のような機能を有し「、見積業務の軽減」と「適正利益の確保」の
実現に寄与します。
部品加工の製造現場において、これを実現することで、“技術の高度化”や、“製品精度の向上”、“加工効率の向上”と
言った、本来の業務へ、より多くの時間を費やす事が可能になります。
■ 2D図面から算出 ■ PDF入力 ■ 旋盤、ワイヤーにも対応
2D図面から加工形状の指定や、 見積段階では、PDFやFAXから 旋盤、ワイヤー、レーザー加工機
穴加工を認識し、工程の割り当て、 見積をするケースも多く見られます。 などの加工機にも対応し、さまざまな
加工時間を算出します。 加工見積ではPDF入力に対応しました。 作成工程を考慮できます。
■ 3Dモデルから算出 ■ 複合加工機に対応 ■ 加工対象に合わせた認識
3Dモデルから、フィーチャ認識を 5軸MC、複合旋盤など、複合機に対応、 フィーチャ認識の基本設定として、
行い、加工を割り当てます。 加工方向を自動認識し、 部品加工、プレート加工、金型の
加工時間、その他の工程を算出し、 見積作成します。通常の機械との キャビ・コア加工、鋳物と別々に
見積を作成します。 段取り時間のロスも集計します。 用意することで、より業種にあった
認識で加工を行います。
■ 加工方法を任意に設定 ■ 面の色を使った加工指示 ■ 加工設備の設定
規格が明確でない3D形状に対して、 面の色により、加工の種類や、 工場の設備を設定することができ、
穴加工の種類など、具体的に加工 加工精度を設定することができ、 機械の時間当たりのチャージや、
方法を定義し直すことができ、 指定された加工工程で算出する 人件費、段取り時間など登録する
より正確な見積作成を行います。 ことが可能です。 ことが可能です。
DMG MORI Precision Boring 株式会社
CAD/CAMシステム部 営業本部
□東京都江東区汐見2丁目3-23 3F(〒135-0052)TEL(03)6758-7903