IoTの要、ワイヤレス・リモートＩ/Ｏモジュールのご紹介

IoT ワイヤレス リモートI/O ソリューションズ クラウドへ直接アクセスできる IoT無線スマートデバイスを提供 概要 アプリケーション例 主な特長 サービス＆カスタマイズセンター IoT開発キット 中国 台湾 オランダ ポーランド USA/カナダ 昆山 台北 アイントホーヘン ワルシャワ ミルピタス,CA セレクションガイド 86-512-5777-5666 886-2-2792-7818 31-40-267-7000 48-22-33-23-740 / 41 1-408-519-3898 ワールドワイドオフィス 中国 アジア ヨーロッパ アメリカ 中国 日本 フリーコール 00800-2426-8080 北米 フリーコール 800-810-0345 フリーコール 0800-500-1055 ドイツ フリーコール 1-888-576-9668 北京 86-10-6298-4346 東京 81-3-6802-1021 ミュンヘン 49-89-12599-0 シンシナティ 1-513-742-8895 上海 86-21-3632-1616 大阪 81-6-6267-1887 　ヒルデン/ 49-2103-97-885-0 ミルピタス 1-408-519-3898 深圳 86-755-8212-4222 デュッセルドルフ アーバイン 1-949-420-2500 成都 86-28-8545-0198 韓国 香港 852-2720-5118 フリーコール 080-363-9494 フランス ブラジル ソウル 82-2-3663-9494 パリ 33-1-4119-4666 フリーコール 0800-770-5355 台湾 サンパウロ 55-11-5592-5355 フリーコール 0800-777-111 シンガポール イタリア 内湖 886-2-2792-7818 シンガポール 65-6442-1000 ミラノ 39-02-9544-961 メキシコ 新店 886-2-2218-4567 フリーコール 1-800-467-2415 台中 886-4-2378-6250 マレーシア ベルギー、オランダ、 メキシコシティ 52-55-6275-2777 高雄 886-7-229-3600 フリーコール 1800-88-1809 ルクセンブルグ& 北欧 クアラルンプール 60-3-7725-4188 ブレダ 31-76-5233-100 ペナン 60-4-537-9188 イギリス 出 力 インドネシア レディング 44-0118-929-4540 ジャカルタ 62-21-769-0525 Publishing ポーランド タイ ワルシャワ 48-22-33-23-740 / 41 バンコク 66-2-248-3140 ロシア インド フリーコール 8-800-550-01-50 フリーコール 1-800-425-5070 モスクワ 7-495-232-1692 処 理 プネー 91-20-39482075 バンガロール 91-80-2545-0206 Processing オーストラリア フリーコール 1300-308-531 メルボルン 61-3-9797-0100 シドニー 61-2-9476-9300 収 集 Aquisition アドバンテック株式会社 ［東京本社］ 〒111-0032 東京都台東区浅草6-16-3 TEL：03-6802-1021 FAX：03-6802-1022 このカタログの製品に関するお問い合わせは ［大阪支店］ 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-10-20 南船場 M21ビル6F 0800-500-1055 TEL：06-6267-1887 FAX：06-6267-1886 フリーコール ［名古屋支店］ 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-24-16 広小路ガーデンアベニュー4 階 TEL：052-856-9657 FAX：06-6267-1886（大阪支店より転送） http://www.advantech.co.jp ・このカタログに記載された内容及び仕様は、製品改良のため変更される場合があります。 ・製品の選択・ご使用にあたっては、ホームページ上の保証規約や使用上の注意を必ずご覧ください。 ・Xenon®、CoreTM、Pentium®、Celeron® は Intel Corporation の登録商標です。 ・Microsoft Windows® は、 Microsoft Windows の登録商標です。 www.advantech.co.jp ・その他の社名および製品名は各社の登録商標です。 © Advantech Co., Ltd. 2017 8600000212_JP

IoTワイヤレスソリューションの副産物 IoTトレンドに関する報告書によれば、2015 年の末には 250 億、2020 年の末には 500 億ものデバイスがイン ターネットに接続されるといいます。デバイスには、多様なインターフェースに接続することができますが、中でも接続 ケーブル数が少ない、取付けがスピーディ、などの理由から、無線のものが最も人気です。モバイルデバイスは、Wi-Fi、 3G、LTE などを介してクラウドにアクセスする方法が広く使われています。このため、ワイヤレスソリューションは今 や、IoT サービスを提供できる最も一般的な方法であるといえます。アドバンテックの WISE（Wireless IoT Sensing Embedded）シリーズは、IoT の枠組みのなかでワイヤレスインターフェースを使用することができるセン サデバイスです。 500 500億 400 モノのインターネット 300 250億 億台 200 87億 100万 IoTの導入開始 100 5億 1 年 画像出展：The Connectivist 先端技術による無線接続の実現 半導体技術の進歩にともない、私たちの日常生活において、ますます多く のチップの埋め込みが実現されるようになりました。SoC（System on Chip：チップ上のシステム）は、MCU（Micro Control Unit：マイクロコ ントロールユニット）として機能するだけでなく、単一の SoC 上で無線接 続を可能にします。つまり、ワイヤレスインターフェースをあらゆるデバイ スに簡単に埋め込むことが可能となるのです。無線のみならず、シリコン製 のセンサも開発されています。以前は、屋内外を問わず、フィールドデバイ 無線接続用の スの温度を測定するために温度計が使用されていました。MEMS SoC （Microelectromechanical System: 微小電気機械システム）の技術に より、今日では温度計のサイズが、単一のシリコンシップとして小型化され ました。多様な無線接続ソリューション、多様な種類の MEMS センサソ リューションが可能となるアドバンテックの WISE シリーズは、さまざまな 業界で、上流から下流までのアプリケーションに対し、これまで以上に幅広 い選択肢を提供します。 IoTワイヤレスI/Oモジュールの概要

IoTワイヤレスソリューションの副産物 IoTにおけるデータ収集 IoTトレンドに関する報告書によれば、2015 年の末には 250 億、2020 年の末には 500 億ものデバイスがイン デバイス層からクラウドまでデータを送信する方法は3通りあります。従来のデバイスの場合、IoTゲートウェイは、プ ターネットに接続されるといいます。デバイスには、多様なインターフェースに接続することができますが、中でも接続 ロトコル変換やデータ収集のために使用されます。ゲートウェイは、収集したデータをその後、クラウド上に出力しま ケーブル数が少ない、取付けがスピーディ、などの理由から、無線のものが最も人気です。モバイルデバイスは、Wi-Fi、 す。イーサネット対応のIoTデバイスの場合、システム上にそれほど多くのデバイスがなければ、あるいは様々な領域 3G、LTE などを介してクラウドにアクセスする方法が広く使われています。このため、ワイヤレスソリューションは今 にデバイスを広く導入している場合は、直接クラウドに接続し、サービスを更に提供することが可能となります。ある や、IoT サービスを提供できる最も一般的な方法であるといえます。アドバンテックの WISE（Wireless IoT いは、IoTゲートウェイによってデータをクラウド上に出力する前にデータを管理し、クラウドとデバイス間の接続時 Sensing Embedded）シリーズは、IoT の枠組みのなかでワイヤレスインターフェースを使用することができるセン 間を短縮する、またはネットワーク帯域幅を削減することが可能となります。ライト版IoTデバイスと呼ばれるセンサ サデバイスです。 ネットワークの場合は、IPアドレスに対応するものはありますが、イーサネットインターフェースには対応していない ため、インターフェースをセンサからインターネットに接続するためにコーディネータまたはインターフェースゲート ウェイが必要になります。 500 500億 レガシーデバイスにおけるIoTアーキテクチャ IoTデバイスにおけるIoTアーキテクチャ Lite IoTデバイスにおけるIoTアーキテクチャ 400 モノのインターネット クラウド クラウド クラウド インターネットルーター インターネットルーター インターネットルーター 300 REST REST MQTT 250億 億台 IoTゲートウェイ IoTゲートウェイ不要 インターフェースゲートウェイ 無線 無線 200 87億 ADAM-5560WA プロトコル変換 データ収集 Modbus 100万 IoTの導入開始 デバイス 0 1 1 デバイス 0 1 1 デバイス 0 1 1 1 1 1 1 1 1 100 ADAM-2000 ADAM-4000 ADAM-6000 データ収集 WISE-4012 WISE-4050 WISE-4060 データ収集 Lite IoTデバイス データ収集 5億 1 年 2 画像出展：The Connectivist RESTfulなAPI セキュアソケット REST（Representational State Transfer）は、拡張性の TCPベースの Modbus/TCP と比較すると、 高いウェブサービスを創出するために広く利用されているソ Restful API は、WAN（ワイドエリアネットワー フトウェアのアーキテクチャスタイル（設計思想）です。その拡 ク）に対応できる高い拡張性を提供します。 先端技術による無線接続の実現 張性、単純性、性能の高さからIoTアプリケーションにすでに Modbus/TCP は、セキュリティ面が微弱なこと 取り入れられています。HTTP（ハイパーテキスト転送プロト から LAN（ローカルエリアネットワーク）にのみ使 半導体技術の進歩にともない、私たちの日常生活において、ますます多く コル）に基づき、ウェブブラウザでGET、POST、PUT、 用されます。一方で、データ検索に HTTP を使用 のチップの埋め込みが実現されるようになりました。SoC（System on DELETEなどの操作（動詞）を使用してリモートサーバから する RESTful 形式の場合は HPPTS（SSL（セ Chip：チップ上のシステム）は、MCU（Micro Control Unit：マイクロコ ウェブページの収集やデータの検索を行います。データは、 キュアソケットレイヤー）に対応した HTTP）や、 ントロールユニット）として機能するだけでなく、単一の SoC 上で無線接 HTML、XMLまたはJSONなどのインターネットメディアで TLS（トランスポートレイヤーセキュア）に対応し 続を可能にします。つまり、ワイヤレスインターフェースをあらゆるデバイ 検索することができます。RESTは、データを識別するための ています。IoT アプリケーションを開発する場合 スに簡単に埋め込むことが可能となるのです。無線のみならず、シリコン製 UR（I 統一資源識別子）です。 は、RESTful API を使ったクラウド上のデータ出 のセンサも開発されています。以前は、屋内外を問わず、フィールドデバイ 無線接続用の 例えば、ch0のアナログ入力値を識別する場合、 力や、デバイス間のデータ検索がおすすめです。 スの温度を測定するために温度計が使用されていました。MEMS SoC “http://10.0.0.1/analogin-put/ch0”を使用します。 （Microelectromechanical System: 微小電気機械システム）の技術に オートメーションプロトコル RESTful なウェブ API より、今日では温度計のサイズが、単一のシリコンシップとして小型化され Modbus/TCP マスタ Web クライアント ました。多様な無線接続ソリューション、多様な種類の MEMS センサソ リューションが可能となるアドバンテックの WISE シリーズは、さまざまな 業界で、上流から下流までのアプリケーションに対し、これまで以上に幅広 い選択肢を提供します。 ポーリング Post Get WiFI WPA2 暗号化 送信 送信 HTTPS セキュアソケット 認証済ユーザと ホワイトリスト Modbus/TCP スレーブ Web サーバ 0 0 0 IoTワイヤレスI/Oモジュールの概要 01 01 01 IoTワイヤレスI/Oモジュールの概要

IoT時代のデータ収集 データ収集はIoT時代に主要な役割を果たします。実際には見えていなくても、データ収集は多様なアプリケーション においてセンサとクラウド間との主要な接続を行う重要な役割を担っています。 さらにIoTが現実となり、これまでより多くの人々がビッグデータの掘り起しをマスターしたときには、信頼性の高い データソースが重要となります。一方、配線のコストや手間がなくなることから、ワイヤレスアプリケーションは最も一 般的で好ましいネットワークソリューションになりつつあります。 こうした理由から、データ収集はスマートシティにとって、従来のファクトリーオートメーションと同じくらい多様なアプ リケーションにおいて実施されてきました。 データ収集の仕様は生産効率の向上やコスト削減から全環境のモニタリングや制御へと移りつつあります。 多様なアプリケーション 振動 圧力 流量 /レベル 温度 湿度 電流 電圧 スイッチ ドア 照度 （ON/OFF）（開閉） 3 化学／薬学 インテリジェント農業 鉄道・運輸 温度 湿度 pH値 照度 ドア状態 照度 光 電導率 線路への立ち入り 鉄道・運輸 化学／薬学 インテリジェント農業 IoTワイヤレスI/Oモジュールの概要

IoT時代のデータ収集 データ収集はIoT時代に主要な役割を果たします。実際には見えていなくても、データ収集は多様なアプリケーション においてセンサとクラウド間との主要な接続を行う重要な役割を担っています。 さらにIoTが現実となり、これまでより多くの人々がビッグデータの掘り起しをマスターしたときには、信頼性の高い データソースが重要となります。一方、配線のコストや手間がなくなることから、ワイヤレスアプリケーションは最も一 般的で好ましいネットワークソリューションになりつつあります。 こうした理由から、データ収集はスマートシティにとって、従来のファクトリーオートメーションと同じくらい多様なアプ リケーションにおいて実施されてきました。 データ収集の仕様は生産効率の向上やコスト削減から全環境のモニタリングや制御へと移りつつあります。 多様なアプリケーション 化学／配管モニタリング 倉庫モニタリング 装置モニタリング 液面レベル 弁の状態 ドアの開閉状態 照明 On/Off ドアの開閉状態 振動 圧力 温度／湿度 電圧 振動 圧力 流量 /レベル 温度 湿度 電流 電圧 スイッチ ドア 照度 （ON/OFF）（開閉） 3 4 化学／薬学 インテリジェント農業 鉄道・運輸 冷蔵庫・暖房換気空調 データセンター環境 クリーンルーム／生産ライン 温度 湿度 pH値 照度 ドア状態 照度 スイッチOn/Off状態 温度 ドアの開閉状態 温度／湿度 ドア状態 照度 光 電導率 線路への立ち入り 冷蔵庫コンプレッサ圧力 スイッチOn/Off状態 機器状態 埃 化学／薬学 鉄道・運輸 装置モニタリング クリーンルーム／生産ライン 化学／薬学 冷蔵庫・暖房換気空調 インテリジェント農業 倉庫モニタリング データセンター環境 IoTワイヤレスI/Oモジュールの概要 IoTワイヤレスI/Oモジュールの概要

アプリケーション例 チェーンストア環境モニタリング インテリジェント農業 スーパーマーケットやコンビニエンスストアは商品を保存し 苗の成長を見守るため、発育のモニタリングは重要であり、 食品の品質を保証するため安定した環境に依存しています。 次の生産を続けるか改良するかを判断するために貴重な記 冷蔵庫の状態は良好な保存だけではなく、電気代にも影響を 録を提供するものです。植物工場では照度や温度に特に十分 与えます。特にオープン棚型の冷蔵庫は、商品の劣化リスク な注意が必要です。ワイヤレスモジュールを使用することで、 を防ぐための冷気に特に細心の注意が必要です。IoTワイヤ 作業者の数を減らし、有線イーサネットにまつわる諸問題を レスI/Oモジュールはリアルタイムに情報を収集することが 解決することができます。栄養剤の効果もモニタリングでき、 でき、データを店舗の既存のワイヤレス環境を通じて転送す pHや導電率（EC）センサのログに記録されます。こうした統 ることで、冷蔵庫のモニタリング、メンテナンス、調整を行い 計情報から、食品トレーサビリティの統計が生成され、消費者 電気代の削減を可能にします。 にとってより信頼性のある内容の実現が可能となります。 アドバンテックのWISE-4000シリーズと温度・冷蔵庫コンプレッサ WISE-4000シリーズは、さまざまな高さの棚に設置できるため、 圧力センサで、冷蔵庫の状態をモニタリングすることができます。ま pHやEC値だけでなく、棚ごとに異なる照度についても詳しいモニタ た、WISE-4000シリーズでは無線信号を使用するため、オーナーが リングが可能です。 配線を行う手間も不要です。 クラウド クラウド WISE-4000シリーズ 5 WISE-4000シリーズ 温度 6 湿度 温度 pH 湿度 照明 冷蔵庫コンプレッサ EC データセンター環境モニタリング スマート工場 環境を操作するパラメータはデータセンターにとって非常に クリーンルームでは、製品が塵や埃によって影響を受けるた 重要なものです。サーバーがオーバーヒートした場合には、シ め高品質の環境づくりが要求されます。埃や空中浮遊微生 ステムがシャットダウンされかねません。継続的なモニタリン 物、エアロゾル粒子、化学蒸気などの環境汚染物が少ないこ グを行うことで、偶発的なデータサーバーの故障を防ぎます。 とを保証しなくてはなりません。クリーンルームの環境だけ また無線信号を使用しているため、伝送データが既存のサー でなく、全体の環境効率（OEE）も最適レベルにモニタリング バーネットワークの帯域幅と共用されません。このためシステ する、あるいは全体的にOEEの改善を図ります。 ムは外部の干渉や配線を行うことなく操作が可能です。 環境モニタリングのため、温度・湿度センサをWISE-4000シリー アドバンテックのWISE-4000シリーズや、温度・湿度センサを使用 ズに搭載してリアルタイムな情報を収集することができます。タワー することで、ラックの環境が保証されます。WISE-4000シリーズの ライトのステータスは信号として転送可能で、光をモニタリングする ワイヤレスインターフェースが、スタンドアローンWLAN環境での使 温度作業者の負担を減らします。 用を可能にしました。 クラウド クラウド WISE-4000シリーズ WISE-4000シリーズ 温度 ドア状態 湿度 スイッチ状態 タワーライト 湿度 埃センサ 温度 アプリケーション例 アプリケーション例

アプリケーション例 チェーンストア環境モニタリング インテリジェント農業 スーパーマーケットやコンビニエンスストアは商品を保存し 苗の成長を見守るため、発育のモニタリングは重要であり、 食品の品質を保証するため安定した環境に依存しています。 次の生産を続けるか改良するかを判断するために貴重な記 冷蔵庫の状態は良好な保存だけではなく、電気代にも影響を 録を提供するものです。植物工場では照度や温度に特に十分 与えます。特にオープン棚型の冷蔵庫は、商品の劣化リスク な注意が必要です。ワイヤレスモジュールを使用することで、 を防ぐための冷気に特に細心の注意が必要です。IoTワイヤ 作業者の数を減らし、有線イーサネットにまつわる諸問題を レスI/Oモジュールはリアルタイムに情報を収集することが 解決することができます。栄養剤の効果もモニタリングでき、 でき、データを店舗の既存のワイヤレス環境を通じて転送す pHや導電率（EC）センサのログに記録されます。こうした統 ることで、冷蔵庫のモニタリング、メンテナンス、調整を行い 計情報から、食品トレーサビリティの統計が生成され、消費者 電気代の削減を可能にします。 にとってより信頼性のある内容の実現が可能となります。 アドバンテックのWISE-4000シリーズと温度・冷蔵庫コンプレッサ WISE-4000シリーズは、さまざまな高さの棚に設置できるため、 圧力センサで、冷蔵庫の状態をモニタリングすることができます。ま pHやEC値だけでなく、棚ごとに異なる照度についても詳しいモニタ た、WISE-4000シリーズでは無線信号を使用するため、オーナーが リングが可能です。 配線を行う手間も不要です。 クラウド クラウド WISE-4000シリーズ 5 WISE-4000シリーズ 温度 6 湿度 温度 pH 湿度 照明 冷蔵庫コンプレッサ EC データセンター環境モニタリング スマート工場 環境を操作するパラメータはデータセンターにとって非常に クリーンルームでは、製品が塵や埃によって影響を受けるた 重要なものです。サーバーがオーバーヒートした場合には、シ め高品質の環境づくりが要求されます。埃や空中浮遊微生 ステムがシャットダウンされかねません。継続的なモニタリン 物、エアロゾル粒子、化学蒸気などの環境汚染物が少ないこ グを行うことで、偶発的なデータサーバーの故障を防ぎます。 とを保証しなくてはなりません。クリーンルームの環境だけ また無線信号を使用しているため、伝送データが既存のサー でなく、全体の環境効率（OEE）も最適レベルにモニタリング バーネットワークの帯域幅と共用されません。このためシステ する、あるいは全体的にOEEの改善を図ります。 ムは外部の干渉や配線を行うことなく操作が可能です。 環境モニタリングのため、温度・湿度センサをWISE-4000シリー アドバンテックのWISE-4000シリーズや、温度・湿度センサを使用 ズに搭載してリアルタイムな情報を収集することができます。タワー することで、ラックの環境が保証されます。WISE-4000シリーズの ライトのステータスは信号として転送可能で、光をモニタリングする ワイヤレスインターフェースが、スタンドアローンWLAN環境での使 温度作業者の負担を減らします。 用を可能にしました。 クラウド クラウド WISE-4000シリーズ WISE-4000シリーズ 温度 ドア状態 湿度 スイッチ状態 タワーライト 湿度 埃センサ 温度 アプリケーション例 アプリケーション例

IoTワイヤレスI/Oモジュールの主な特長 IoT入出力のDNAおよびセンサデバイス アドバンテックの新世代リモートI/Oデバイスは、市場にIT志向のスピリットをもたらし ます。データA-P-P、すなわちデータ収集（Aquisition）、データ処理（Processing） からデータ出力（Publishing）まで、という進化したコンセプトによって、IoTの枠組み の中で、モバイルモニタリングや制御のニーズが満たされています。 データ収集の際、アドバンテックのWISE-4000シリーズは、I/Ochの種類や数量が 異なるフォーマットによる市場のセンサに高い互換性を提供します。広い適用性によ り、WISEは信頼性の高いビッグデータのソースとして、ユーザーが取るべき次のス テップや、どのようなアクションを取るべきかを特定する際の助けとなります。インテリ ジェントな処理や出力を伴って、洞察力のあるレポートを作成するために要する時間が 削減されます。このように、ユーザーは素早く気付きを得られ、潜在的な問題を特定で きるため、システムのダウンタイムが最小限となり、防止することも可能となります。 7 DNA 1 データ収集 高い互換性 堅牢性・保護機能 簡単な据付け 異なるフォーマット、異なる 幅広い動作温度、隔離保護 ハードウェアを素早く取付ける I/O chの種類や量における 機能のため、これまで以上 新しい工業デザイン、モジュー センサとの高い互換性を誇 の環境でお使いいただけま ルの設定を調整する新しいイン ります。 す。 ターフェースとなっています。 DNA 2 データ処理 データロギング データ調整 Webコンフィギュレーション データは最大10,000サン ビルトイン型のローカルイ HTMLウェブサーバーを介し、 プルまでのタイムスタンプ ンテリジェンスには、フィ 全モジュールにアクセス可能 10,000 でWISE-4000モジュール ルタリング、スケーリング で、ブラウザを持つどのような サンプル にログオンが可能です。 などいくつかのロジック デバイスからも設定やトラブル ルールが含まれています。 シューティングが行えます。 DNA 3 データ出力 クラウドアクセス RESTfulなウェブサービス ダイレクトアクセス WISE-4000はゲートウェ RESTfulなウェブサービス モバイルデバイスは他のデバイ イを使用せずにクラウドに で、I/Oモジュールがシー スを間に入れる必要なく、Wi-Fi データを伝送できます。 ムレスにITシステムと統合 でWISEモデルと直接接続でき できます。 ます。 主な特長

IoTワイヤレスI/Oモジュールの主な特長 ユビキタスワイヤレスイーサネットインターフェース IDCによると、1997年の終わりには、設置済のネットワーク接続の85％以上はイーサネット接続でした。導入 の簡便さから、イーサネットアーキテクチャは多様なアプリケーションのシーンでに広く受け入れられてきまし た。無線接続により、ユーザーはこれまで以上に柔軟かつ素早い設置、より広いネットワーク網羅の恩恵を受け ることが可能となります。 IEEE802.11 b/g/n と Wi-Fi によるワイヤレス化 802.11の仕様は、電気工学・電子工学技術学会(IEEE)が批准したワイヤレスLAN（WLAN）の標準であり、ISOモデルの物理的レイヤー とリンクレイヤーに注力したものです。元々は、802.11標準を使用したハードウェアデバイス同士の互換性の認証を意味しているWi-Fi IoT入出力のDNAおよびセンサデバイス の濫用が原因で、この標準の名前は認証名としばしば混同されることがあります。Wi-Fiネットワークは802.11標準に適合したネットワー クとして知られています。 アドバンテックの新世代リモートI/Oデバイスは、市場にIT志向のスピリットをもたらし Wi-Fi ‒ 2.4 GHz インターフェース Wi-Fi の中で最も広い帯域 チャンネル 1 チャンネル 6 チャンネル 11 ます。データA-P-P、すなわちデータ収集（Aquisition）、データ処理（Processing） 802.11b/g からデータ出力（Publishing）まで、という進化したコンセプトによって、IoTの枠組み 2.4 GHz無線帯域は、Bluetooth、近距離無線通信 ZigBee 802.15.4 の中で、モバイルモニタリングや制御のニーズが満たされています。 (NFC)、ワイヤレスセンサネットワーク（Zigbeeな ど）、ワイヤレスLAN(Wi-Fi)を網羅する多くの工業、 Bluetooth 802.15.1 データ収集の際、アドバンテックのWISE-4000シリーズは、I/Ochの種類や数量が 科学、医学（ISM）無線帯域のうちの一つです。WLAN 周波数 異なるフォーマットによる市場のセンサに高い互換性を提供します。広い適用性によ は最も広い帯域を提供し、最も広く使用された標準 り、WISEは信頼性の高いビッグデータのソースとして、ユーザーが取るべき次のス で、各ベンダーのWLANデバイスは他のデバイスと通信可能です。Bluetoothの新標準では周波数ホッピングが可能で、無線帯域と テップや、どのようなアクションを取るべきかを特定する際の助けとなります。インテリ WLANとの干渉が防げます。ZigBeeはさまざまなネットワークトポロジーとのエネルギー消費が低いにもかかわらず、ネットワーク構築に は自身のゲートウェイが必要で、他の2.4GHzワイヤレスデバイスと同じ環境では使用できません。 ジェントな処理や出力を伴って、洞察力のあるレポートを作成するために要する時間が 削減されます。このように、ユーザーは素早く気付きを得られ、潜在的な問題を特定で きるため、システムのダウンタイムが最小限となり、防止することも可能となります。 WLAN AP（アクセスポイント）搭載が簡単 WLANインフラストラクチャは、WLANのアクセスポイント(AP)、WLANステーション 8 で構築されます。スマートフォンなどのエンドデバイスであるワイヤレスクライアント 7 は、ワイヤレスアクセスポイントに接続してWLANステーションと呼ばれるネットワー WLANステーション クに参加します。ワイヤレスネットワークを提供しWLANステーション用のネットワー DNA 1 データ収集 クを構築するワイヤレスサーバーは、WLANアクセスポイント（AP）、もしくはワイヤレ WLAN AP スアダプタと呼ばれます。複数のWLAN APは時に、WLANステーション用に動的に 割り振られたIPアドレスを伴ったDHCPサーバーの機能を果たします。このようなAP WLANステーション は通常、ネットワークルーターとして動作するため、ワイヤレスルーターと呼ばれるこ 高い互換性 堅牢性・保護機能 簡単な据付け ともあります。 異なるフォーマット、異なる 幅広い動作温度、隔離保護 ハードウェアを素早く取付ける I/O chの種類や量における 機能のため、これまで以上 新しい工業デザイン、モジュー センサとの高い互換性を誇 の環境でお使いいただけま ルの設定を調整する新しいイン ります。 す。 ターフェースとなっています。 余分なコストゼロ - 既存のイーサネットネットワークを イーサネット 利用したアプリケーション DNA 2 WLANは、既存のイーサネットネットワークで実装する場合最も簡単なイ データ処理 ンターフェースです。ユーザーは単に、既存のネットワークにアクセスポイ ントを増やすだけで、ワイヤレス接続性を拡張することができるのです。通 常は、ネットワークデバイスが同じベンダー製であることは稀です。そのた データロギング データ調整 Webコンフィギュレーション め、WLANは異なるアプリケーションのシーンに広く実装されてきたとい データは最大10,000サン ビルトイン型のローカルイ HTMLウェブサーバーを介し、 うわけです。 プルまでのタイムスタンプ ンテリジェンスには、フィ 全モジュールにアクセス可能 10,000 でWISE-4000モジュール ルタリング、スケーリング で、ブラウザを持つどのような サンプル にログオンが可能です。 などいくつかのロジック デバイスからも設定やトラブル ルールが含まれています。 シューティングが行えます。 設定・診断を簡便化するデュアルワイヤレス オペレーションモード DNA 3 インフラストラクチャモード 制限APモード データ出力 WISEモジュールでアクセスポイ 制限APモードでは、ユーザーはモバイルデバ ント（AP）への接続を維持しオンラ イスからWISEモジュールにAP無しでアクセ イン状態を保ちます。WISEモ スできるため、設定、診断が素早く行えます。 クラウドアクセス RESTfulなウェブサービス ダイレクトアクセス ジュールは同じAPを使用したモバ WISE-4000が制限APモードで動作する場 WISE-4000はゲートウェ RESTfulなウェブサービス モバイルデバイスは他のデバイ イルデバイスに接続可能です。こ 合、ユーザーはWISEモジュール用にSSIDを イを使用せずにクラウドに で、I/Oモジュールがシー スを間に入れる必要なく、Wi-Fi の場合、このアクセスポイントは両 見つけることができ、それをワイヤレススイッ データを伝送できます。 ムレスにITシステムと統合 でWISEモデルと直接接続でき 方のイーサネットデバイスにおけ チに接続できます。これによってWISEモ できます。 ます。 るワイヤレススイッチの機能を果 ジュールの設定、診断がより簡単に行えます。 たします。 主な特長 主な特長

ローカルからクラウドへの クイックインストールと データバックアップ かんたんメンテナンス 電源 不安定な信号 ワイヤレスインターフェースでも心配無用 交換可能なアンテナ 柔軟性向上のため、WISEモジュールのワイヤレス WISE-4000ワイヤレスIoT入出力モジュールは、無線接続性に注目した アンテナは固定されていません。反時計回りにネジ モジュールです。新しい新世代のWi-Fiインターフェースが安定したもので を緩めるだけで、アンテナの交換が可能です。アド あったとしても、ユーザーはワイヤレス信号が低減したり消失するのでは、 安定した信号 バンテックは、デフォルトのアンテナの性能につい と心配になるものです。この問題を解決するため、WISEモジュールはロー てのみ保証いたします。また性能はお使いのご用 カルデータストレージを提供します。I/OデータやシステムイベントはWISE 途により異なります。 モジュール内部のフラッシュメモリにログインされるため、ユーザーは通信 が回復した時点でこれらデータを取り戻すことができます。 LEDインジケータで診断可能 WISEモジュールには、その前面にLEDインジケー タとモジュールのネームプレートが付いてます。ス テータスや通信用のインジケータだけでなく、ユー 最大10,000のサンプルをローカルデータとしてストレージ保管 ザーはLEDインジケータでネットワークモードをす 10,000ものサンプル WISEモジュールの内部フラッシュは、タイムスタンプを付けて最大 ぐに確認することができます。LEDはAPモードで 10,000のサンプルを記録できます。I/Oデータは定期的に記録され、I/O はONとなっています。インフラストラクチャモード ステータスが変更された場合にも記録されます。メモリがフルになると、 ではLEDはOFFとなり、信号強度LEDではWISE ユーザーは古いデータを上書きしてログを繰り返すかログ機能を停止する モジュールとワイヤレスアクセスポイント間の信号 電源入力 かを選べます。モジュールが電源OFFとなった場合には、データはモジュー 品質を表示します。 （WISE-4012Eは非対応） ル内に保存されたままとなり、再起動時に、ユーザーがデータを全クリアす 外部スイッチ、製品詳細ラベル WISE-4000は標準的な産業用途 るかログ機能を続けるかを決定することができます。 の非安定化DC24V電源用に設定 I/O入力設定スイッチは、WISEモジュールの背面 されています。さらなるアプリケー についています。ユーザーは、デバイスを開けて ションが必要な場合、電源入力 10 I/Oのタイプを設定する必要はありません。たとえ 9 DC10～30V、電源リップルの タイムスタンプを付けたデータ保存 ば、ユーザーは、スイッチを使用してデジタル入力 ピーク200 mVにも対応可能で IoTにおけるデータの定義は、すべてのステータスというだけでなく、時間や 接点を“dry”にも“wet”にも設定することができま す。 場所の情報を含んだものです。リアルタイムクロック（RTC)を内蔵したWISE す。スイッチの詳細は、ユーザーの参考資料にある モジュールではデータにタイムスタンプが付帯し、またWISEモジュールの 製品ラベル上に記載されています。モジュールの MACアドレスも付いています。内部RTCはタイムサーバー付のSNTPで調 MACアドレスもラベル上に記載しています。 整可能です。モジュールがスイッチOFFとなると、内部時間もタイムバックアッ 初期化スイッチ プのバッテリーを使用して保存されます。ユーザがデータロガーからデータを デバイスの背面にはDIPスイッチがあり、WISEモ ポーリングする場合には、タイムスタンプがつねにデータに付けられます。 ジュールをデフォルトの工場通信設定に戻すことが できます。ユーザーがWISEモジュールのIPアドレ スを忘れたり、ワイヤレス通信用のパスワードを忘 れた場合には、このスイッチをOFFにしてデフォル 通信時間・帯域の低減 トの工場通信設定に戻すことができます。 バッチ処理 IoT接続アーキテクチャでは、定期的なポーリングに多くの時間と帯域がか 新型マウントキット かります。しかし、WISEモジュールではデータがモジュール内に記録される WISEモジュールには新しいタイプのマウントキッ と、ユーザーは個々のデータをポーリングする代わりに、バッチデータを一 トが組込まれています。ユーザーは、このキットを使 プッシュ応答 度にポーリングできます。この場合ユーザーはポーリング方式を簡便化して 用してDINレールや壁（パネル）に取付けることがで USB電源入力 通信料金を削減することもできます。 きます。この新しい取付キットによって、DINレール （WISE-4012Eのみ） への取付が素早く行え、ユーザーは取付キットの IoT開発キットでは、モジュールを素 フックを切り替えるだけでDINレール上にモジュー 早く体感いただくために簡便な電源 ルをロック・解除することができます。WISEモジュー が非常に重要な機能となっていま す。WISEモジュールでは、コン パブリック・プライベートを問わないクラウドロガー機能 ルではアドバンテックのその他のI/Oモジュールで 使用されているスタック取付にも対応可能です。 ピュータのUSBポート経由で電源供 ローカルに保存されたデータはユーザーがポーリングするだけでなく、Dropbox 給するマイクロBのUSBパワーコネ や指定したプライベートクラウドに自動的に出力されます。ロガーがアップロード基 ファイルベースの クタ、モバイルデバイスのUSBパ パブリッククラウド 準を満たした時点で、データロガーはデータをパブリッククラウドサービスへと押し ワーアダプタ、USBパワーバンクが 出します。このデータは*.csvファイル拡張子を使用してクラウド上に保存され、 設けられています。（WISEモジュー ユーザーはクラウドプロバイダーに提示されたアプリを使用してクラウド上のデー ルはバッテリー充電不可のため、 タを同期でき、どこからでもアクセスすることができます。クラウドロガーはWISE プライベートクラウド USBポートはモジュールの電源供給 モジュールを、データ収集からクラウドまでワンストップソリューションへと進化さ DINレール 壁（パネル） 押し上げて 押し下げて 用としてのみ使用可能で、USB通信 取付 取付 ロック ロック解除 せ、クラウドデータの保存にこれまでにない柔軟なソリューションを提供します。 は行えません）。 主な特長 主な特長

ローカルからクラウドへの クイックインストールと データバックアップ かんたんメンテナンス 電源 不安定な信号 ワイヤレスインターフェースでも心配無用 交換可能なアンテナ 柔軟性向上のため、WISEモジュールのワイヤレス WISE-4000ワイヤレスIoT入出力モジュールは、無線接続性に注目した アンテナは固定されていません。反時計回りにネジ モジュールです。新しい新世代のWi-Fiインターフェースが安定したもので を緩めるだけで、アンテナの交換が可能です。アド あったとしても、ユーザーはワイヤレス信号が低減したり消失するのでは、 安定した信号 バンテックは、デフォルトのアンテナの性能につい と心配になるものです。この問題を解決するため、WISEモジュールはロー てのみ保証いたします。また性能はお使いのご用 カルデータストレージを提供します。I/OデータやシステムイベントはWISE 途により異なります。 モジュール内部のフラッシュメモリにログインされるため、ユーザーは通信 が回復した時点でこれらデータを取り戻すことができます。 LEDインジケータで診断可能 WISEモジュールには、その前面にLEDインジケー タとモジュールのネームプレートが付いてます。ス テータスや通信用のインジケータだけでなく、ユー 最大10,000のサンプルをローカルデータとしてストレージ保管 ザーはLEDインジケータでネットワークモードをす 10,000ものサンプル WISEモジュールの内部フラッシュは、タイムスタンプを付けて最大 ぐに確認することができます。LEDはAPモードで 10,000のサンプルを記録できます。I/Oデータは定期的に記録され、I/O はONとなっています。インフラストラクチャモード ステータスが変更された場合にも記録されます。メモリがフルになると、 ではLEDはOFFとなり、信号強度LEDではWISE ユーザーは古いデータを上書きしてログを繰り返すかログ機能を停止する モジュールとワイヤレスアクセスポイント間の信号 電源入力 かを選べます。モジュールが電源OFFとなった場合には、データはモジュー 品質を表示します。 （WISE-4012Eは非対応） ル内に保存されたままとなり、再起動時に、ユーザーがデータを全クリアす 外部スイッチ、製品詳細ラベル WISE-4000は標準的な産業用途 るかログ機能を続けるかを決定することができます。 の非安定化DC24V電源用に設定 I/O入力設定スイッチは、WISEモジュールの背面 されています。さらなるアプリケー についています。ユーザーは、デバイスを開けて ションが必要な場合、電源入力 10 I/Oのタイプを設定する必要はありません。たとえ 9 DC10～30V、電源リップルの タイムスタンプを付けたデータ保存 ば、ユーザーは、スイッチを使用してデジタル入力 ピーク200 mVにも対応可能で IoTにおけるデータの定義は、すべてのステータスというだけでなく、時間や 接点を“dry”にも“wet”にも設定することができま す。 場所の情報を含んだものです。リアルタイムクロック（RTC)を内蔵したWISE す。スイッチの詳細は、ユーザーの参考資料にある モジュールではデータにタイムスタンプが付帯し、またWISEモジュールの 製品ラベル上に記載されています。モジュールの MACアドレスも付いています。内部RTCはタイムサーバー付のSNTPで調 MACアドレスもラベル上に記載しています。 整可能です。モジュールがスイッチOFFとなると、内部時間もタイムバックアッ 初期化スイッチ プのバッテリーを使用して保存されます。ユーザがデータロガーからデータを デバイスの背面にはDIPスイッチがあり、WISEモ ポーリングする場合には、タイムスタンプがつねにデータに付けられます。 ジュールをデフォルトの工場通信設定に戻すことが できます。ユーザーがWISEモジュールのIPアドレ スを忘れたり、ワイヤレス通信用のパスワードを忘 れた場合には、このスイッチをOFFにしてデフォル 通信時間・帯域の低減 トの工場通信設定に戻すことができます。 バッチ処理 IoT接続アーキテクチャでは、定期的なポーリングに多くの時間と帯域がか 新型マウントキット かります。しかし、WISEモジュールではデータがモジュール内に記録される WISEモジュールには新しいタイプのマウントキッ と、ユーザーは個々のデータをポーリングする代わりに、バッチデータを一 トが組込まれています。ユーザーは、このキットを使 プッシュ応答 度にポーリングできます。この場合ユーザーはポーリング方式を簡便化して 用してDINレールや壁（パネル）に取付けることがで USB電源入力 通信料金を削減することもできます。 きます。この新しい取付キットによって、DINレール （WISE-4012Eのみ） への取付が素早く行え、ユーザーは取付キットの IoT開発キットでは、モジュールを素 フックを切り替えるだけでDINレール上にモジュー 早く体感いただくために簡便な電源 ルをロック・解除することができます。WISEモジュー が非常に重要な機能となっていま す。WISEモジュールでは、コン パブリック・プライベートを問わないクラウドロガー機能 ルではアドバンテックのその他のI/Oモジュールで 使用されているスタック取付にも対応可能です。 ピュータのUSBポート経由で電源供 ローカルに保存されたデータはユーザーがポーリングするだけでなく、Dropbox 給するマイクロBのUSBパワーコネ や指定したプライベートクラウドに自動的に出力されます。ロガーがアップロード基 ファイルベースの クタ、モバイルデバイスのUSBパ パブリッククラウド 準を満たした時点で、データロガーはデータをパブリッククラウドサービスへと押し ワーアダプタ、USBパワーバンクが 出します。このデータは*.csvファイル拡張子を使用してクラウド上に保存され、 設けられています。（WISEモジュー ユーザーはクラウドプロバイダーに提示されたアプリを使用してクラウド上のデー ルはバッテリー充電不可のため、 タを同期でき、どこからでもアクセスすることができます。クラウドロガーはWISE プライベートクラウド USBポートはモジュールの電源供給 モジュールを、データ収集からクラウドまでワンストップソリューションへと進化さ DINレール 壁（パネル） 押し上げて 押し下げて 用としてのみ使用可能で、USB通信 取付 取付 ロック ロック解除 せ、クラウドデータの保存にこれまでにない柔軟なソリューションを提供します。 は行えません）。 主な特長 主な特長

IoT 開発キット WISE-4012E IoT開発者用 6ch入出力 IoTワイヤレスI/Oモジュール IoTソフトウェアフレームワーク はじめに アドバンテックのWebAccessでは、進化したアラーム管理、スケジューラ、履歴やリアルタイムのトレンドなどを含む アドバンテックの WISE-4012E IoT 開発キットは、ユーザーが IoT アプリケーションを開発しプロジェクトのシミュレーション SCADA管理機能をパワフルに提供します。WebAccessではまた、垂直市場に特化したユーザーのニーズにもお応え を簡単に行えるよう支援するために適したハードウェア・ソフトウェアソリューションです。WISE IoT 開発キットには、必要な します。WebAccessはプライベートなクラウドソフトウェアアーキテクチャを伴った、完全にウェブベースのHMI、 すべてのもの、すなわち WISE-4012E 6ch ユニバーサル入出力ワイヤレスイーサネット I/O モジュールが付いていて、すぐに SCADAソフトウェアです。 使うことができます。開発キットには以下が含まれています。インテリジェントアプリケーション開発者向け WebAccess8.0 IoTのトレンドに追いつくため、当社はWebAccessアーキテクチャを絶え間なく進化させてパブリックなクラウドデザ オープンインターフェース付き、センサステータスのシミュレーション用拡張ボード、電源入力用マイクロ USB ケーブル、配線用 インとし、大型装置ベンダ、SIerや企業に向けた集約ビッグデータについて、世界中の装置やプロジェクト、システムの設 ドライバー。WISE-4012EはAPモードのWi-Fiインターフェースを搭載しており、モバイルデバイスから直接アクセスしてウェ 定、変更、更新、モニタリングをIoTを通じて行うことに注力しました。 ブ設定が行えます。データは I/O モジュールに記録され、ファイルベースのクラウドに自動的に出力されます。 SCADAソフトウェア上のユーザー挙動は、データの収集や操作からビジネスインテリジェンス、ビッグデータ解析とい うものに進化してゆくでしょう。 IoT開発キット 特長 WebAccessでは、HTML5ベースのダッシュボードでビジネスインテリジェンス解析サービスを提供します。ユーザー 11 はウィジェットと呼ばれる解析チャートや図を使用して、カスタマイズされた情報ページを作成できます。ユーザーは 12 • 2.4 GHz IEEE802.11 b/g/n WLAN Internet Explorer, Safari, Chrome, Firefoxなど異なるブラウザでデータを閲覧でき、PC、Mac、タブレット、スマー • 2ch 0～10V 入力、2ch DI、2ch リレー出力 トフォンの垣根を超えたシームレスな閲覧が可能となります。 • 開発者用デモプロジェクト付WebAccess付属 • センサステータスのシミュレーション用に拡張ボード付属 ダッシュボードエディタ ダッシュボードビューアー • WISE-4012E (x1) • 拡張ボード (x1) • 電源入力用マイクロUSBケーブル付属 ユーザがダッシュボードを構築するためのコンフィギュ リアルタイムデータ情報を表示できる、カスタマイズ済 • USB ケーブル (x1) • RESTfulなウェブサービスを提供するModbus/TCP対応 レーションツール。レイアウト、ダッシュボードディスプレ ダッシュボードの表示ツールです。 • ドライバー (x1) • APやルータなしに直接アクセス可能なワイヤレスのクライ イ、データソースマッピング、ウィジェットタイプ、挿入可 フルスクリーン表示、ノーマルモードいずれかのレイアウ • WebAccess (x1) アント・サーバーモードに対応 能なウィジェットインターフェース、ウィジェットインタラ トで、タブレット表示モードかモバイル（携帯端末）表示 • プラットフォーム制限の無いHTML5のウェブ設定可能 クションが付属しています。 モードのダッシュシュボードビューアが可能です。 • ファイルベースのクラウドストレージ、タイムスタンプ付ロー カルロギング機能対応 アプリケーション例 アプリケーション例 エンドデバイスに接続 拡張ボードに接続 USBケーブルで 電源入力、簡単操作 USBケーブルで 電源入力、簡単操作 LEDランプ (x2) リレー出力内に搭載のWISEで ON/OFF切換え ビルトイン型ウィジェットライブラリ クロスブラウザ対応 DIスイッチ (x2) ウィジェットライブラリ内に搭載された標準ウィジェットで、ユー WebAccessダッシュボードはInternet Explorer、 WISEへのスイッチステータス信号 pHスケール 温度スケール 流量ステータス 弁状態 ファンスイッチ カーテンスイッチ AI ノブ (x2) ザーは自身のダッシュボードを設計、構築してWebAccess Safari、 Chrome、FirefoxなどHTML5適合ブラウ WISEへの電源信号 提供用 提供用 データベースを介して解析情報を表示できます。 ザに対応しています。 折れ線グラフ、棒グラフ、計器メーターなどのウィジェットを付属。 IoT開発キット IoT開発キット

IoT 開発キット WISE-4012E IoT開発者用 6ch入出力 IoTワイヤレスI/Oモジュール IoTソフトウェアフレームワーク はじめに アドバンテックのWebAccessでは、進化したアラーム管理、スケジューラ、履歴やリアルタイムのトレンドなどを含む アドバンテックの WISE-4012E IoT 開発キットは、ユーザーが IoT アプリケーションを開発しプロジェクトのシミュレーション SCADA管理機能をパワフルに提供します。WebAccessではまた、垂直市場に特化したユーザーのニーズにもお応え を簡単に行えるよう支援するために適したハードウェア・ソフトウェアソリューションです。WISE IoT 開発キットには、必要な します。WebAccessはプライベートなクラウドソフトウェアアーキテクチャを伴った、完全にウェブベースのHMI、 すべてのもの、すなわち WISE-4012E 6ch ユニバーサル入出力ワイヤレスイーサネット I/O モジュールが付いていて、すぐに SCADAソフトウェアです。 使うことができます。開発キットには以下が含まれています。インテリジェントアプリケーション開発者向け WebAccess8.0 IoTのトレンドに追いつくため、当社はWebAccessアーキテクチャを絶え間なく進化させてパブリックなクラウドデザ オープンインターフェース付き、センサステータスのシミュレーション用拡張ボード、電源入力用マイクロ USB ケーブル、配線用 インとし、大型装置ベンダ、SIerや企業に向けた集約ビッグデータについて、世界中の装置やプロジェクト、システムの設 ドライバー。WISE-4012EはAPモードのWi-Fiインターフェースを搭載しており、モバイルデバイスから直接アクセスしてウェ 定、変更、更新、モニタリングをIoTを通じて行うことに注力しました。 ブ設定が行えます。データは I/O モジュールに記録され、ファイルベースのクラウドに自動的に出力されます。 SCADAソフトウェア上のユーザー挙動は、データの収集や操作からビジネスインテリジェンス、ビッグデータ解析とい うものに進化してゆくでしょう。 IoT開発キット 特長 WebAccessでは、HTML5ベースのダッシュボードでビジネスインテリジェンス解析サービスを提供します。ユーザー 11 はウィジェットと呼ばれる解析チャートや図を使用して、カスタマイズされた情報ページを作成できます。ユーザーは 12 • 2.4 GHz IEEE802.11 b/g/n WLAN Internet Explorer, Safari, Chrome, Firefoxなど異なるブラウザでデータを閲覧でき、PC、Mac、タブレット、スマー • 2ch 0～10V 入力、2ch DI、2ch リレー出力 トフォンの垣根を超えたシームレスな閲覧が可能となります。 • 開発者用デモプロジェクト付WebAccess付属 • センサステータスのシミュレーション用に拡張ボード付属 ダッシュボードエディタ ダッシュボードビューアー • WISE-4012E (x1) • 拡張ボード (x1) • 電源入力用マイクロUSBケーブル付属 ユーザがダッシュボードを構築するためのコンフィギュ リアルタイムデータ情報を表示できる、カスタマイズ済 • USB ケーブル (x1) • RESTfulなウェブサービスを提供するModbus/TCP対応 レーションツール。レイアウト、ダッシュボードディスプレ ダッシュボードの表示ツールです。 • ドライバー (x1) • APやルータなしに直接アクセス可能なワイヤレスのクライ イ、データソースマッピング、ウィジェットタイプ、挿入可 フルスクリーン表示、ノーマルモードいずれかのレイアウ • WebAccess (x1) アント・サーバーモードに対応 能なウィジェットインターフェース、ウィジェットインタラ トで、タブレット表示モードかモバイル（携帯端末）表示 • プラットフォーム制限の無いHTML5のウェブ設定可能 クションが付属しています。 モードのダッシュシュボードビューアが可能です。 • ファイルベースのクラウドストレージ、タイムスタンプ付ロー カルロギング機能対応 アプリケーション例 アプリケーション例 エンドデバイスに接続 拡張ボードに接続 USBケーブルで 電源入力、簡単操作 USBケーブルで 電源入力、簡単操作 LEDランプ (x2) リレー出力内に搭載のWISEで ON/OFF切換え ビルトイン型ウィジェットライブラリ クロスブラウザ対応 DIスイッチ (x2) ウィジェットライブラリ内に搭載された標準ウィジェットで、ユー WebAccessダッシュボードはInternet Explorer、 WISEへのスイッチステータス信号 pHスケール 温度スケール 流量ステータス 弁状態 ファンスイッチ カーテンスイッチ AI ノブ (x2) ザーは自身のダッシュボードを設計、構築してWebAccess Safari、 Chrome、FirefoxなどHTML5適合ブラウ WISEへの電源信号 提供用 提供用 データベースを介して解析情報を表示できます。 ザに対応しています。 折れ線グラフ、棒グラフ、計器メーターなどのウィジェットを付属。 IoT開発キット IoT開発キット

セレクションガイド 新製品 新製品 ワイヤレスセンサノード IoTワイヤレスI/O モデル名 WISE-4012E WISE-4012 WISE-4050 WISE-4060 WISE-4051 6ch 入出力IoT 4ch ユニバーサル入力、 4ch デジタル入力、 4ch デジタル入力、 8ch デジタル入力 詳細 ワイヤレスI/Oモジュール、 2ch デジタル出力 4ch デジタル出力 4ch リレー出力 IoTワイヤレスI/Oモジュール、 IoTデベロッパ向け IoTワイヤレスI/Oモジュール IoTワイヤレスI/Oモジュール IoTワイヤレスI/Oモジュール RS485ポート1個付 IEEE標準 IEEE802.11 b/g/n ワイヤレス ネットワーク 周波数帯域 2.4 GHz 屋外レンジ 110m (L.O.S.) ch 2ch（差動） 4ch — 入力タイプ V V.A.無電圧接点DI — 電圧レンジ 0－10V ±5V, ±10V, 0～5V、0～10V — 電流レンジ — ±0～20mA, 4～20mA — 解像度 12ビット 16ビット — サンプリング速度 10 Hz (合計) 10H（z 合計） — 精度 DC ±0.1 V 電圧：FSRの±0.1% 電流：FSRの±0.2% — 断線検出 — あり（4～20mAのみ） — 絶縁 — 3000 Vrms — ch 2ch AI共用 4ch 4ch 8ch カウンタ入力 3 kHz 2 Hz 3 kHz 3 kHz 3 kHz デジタル入力 周波数入力 0.1～ 3 kHz 0.1～ 2Hz 0.1 ～ 3 kHz 0.1 ～ 3 KHz 0.1 ～ 3 KHz 13 絶縁 — 3000 Vrms 3000 Vrms 3,000 Vrms 3,000 Vrms ch 2ch リレー 2ch（シンクタイプ） 4ch（シンクタイプ） 4ch パワーリレー — 14 出力レート 120V AC@0.5A （抵抗負荷） 30 V DC@1A オープンコレクタ DC 30V、最大400mA AC 250 V＠5A DC 30 V＠３A — デジタル出力 パルス出力 一分につき60動作 5 kHz 5 kHz 60動作/分 — 絶縁 1,500 Vms 3000 Vrms 3,000 Vrms 3.000 Vrms — シリアルポート ポート数 — 1個（RS-485） リアルタイムクロック あり あり、バッテリバックアップ付 IoT イーサネット I/O 一般仕様 寸法 80 x 148 x 25 mm (幅 x 高さ x 奥行) 動作温度 -25 ～ 70 ℃ 環境 動作湿度 20 ～ 95% RH (結露しないこと) 入力レンジ micro USB DC 5V DC 10 ～ 30V DC 10 ～ 30 V DC 10 ～30 V DC 10 ～ 30V 電力 保護 — 電源反転保護 電源反転保護 電源反転保護 電源反転保護 消費電力 1.5W@DC5V 2.5 W＠DC24V 2.2W@DC24V 2.5W@DC24 V 2.2W@DC24 V WISE-4000シリーズの寸法 単位：mm 前面図 側面図 取付けキット セレクションガイド セレクションガイド

セレクションガイド 新製品 新製品 ワイヤレスセンサノード モデル名 WISE-4210-AP WISE-4210－S215 WISE-4210-S231 WISE-4220-S215 WISE-4220-S231 Sub-GHz IoT Sub-GHz WSN、 Sub-GHz WSN、 WLAN WSN、 詳細 イーサネットAPに 4ch RTD 4ch RTD WLAN WSN IoTワイヤレスI/O ワイヤレス接続 またはデジタル入力付 温度・湿度センサ付 またはデジタル入力付 温度・湿度センサ付 機能 ワイヤレスアクセスポイント ワイヤレスセンサノード ワイヤレスセンサノード ワイヤレスセンサノード ワイヤレスセンサノード IEEE規格 IEEE 802.15.4g IEEE802.11b/g/n ワイヤレス 周波数帯域 433 MHzまたは 868.915 MHz 2.4GHz インターフェース トポロジー スター型 スター型 アンテナコネクタ SMAリバース SMAリバース 屋外レンジ 5000 m (L.O.S.) 110m (L.O.S.) インターフェース RJ-45 — — — — ネットワーク プロトコル Modbus/TCP, REST, MQTT — — — — ch — 4ch 内蔵センサ 4ch 内蔵センサ 入力タイプ — 2、3線Pt RTD 温度、湿度 2、3線Pt RTD 温度、湿度 アナログ／ 入力レンジ — Pt-100: -200～200℃ -20℃～70℃ Pt-100: -200～200℃ -20℃～70℃ センサ入力 PT-1000:-40～160℃ 0～100％RH PT-1000:-40～160℃ 0～100％RH 解像度 — 16ビット 0.02℃/0.15% RH 16ビット 0.02℃/0.15% RH 精度 — FSRの±0.1% ±2.0℃ ±2.0℃ ±8% RH FSRの±0.1% ±8% RH デジタル入出力 ch — 4ch 無電圧接点DI RTD共用 — 4ch 無電圧接点DI RTD共用 — 電源入力 DC 10～30 V DC 10～30 V 13 または3 x AA, DC 3.6 V, リチウム電池 DC 10～30 V 一般仕様 動作温度 外部電力：-20～70℃ 14 バッテリー電力：0～50℃ -20～70℃ IoT イーサネット I/O モデル名 WISE-4010/LAN WISE-4050/LAN WISE-4070/LAN 4ch 電流入力、 4ch デジタル入力、 4ch デジタル入力、 詳細 4ch デジタル出力、 4ch デジタル出力、 4ch リレー出力、 IoT イーサネット I/Oモジュール IoT イーサネット I/Oモジュール IoT イーサネット I/Oモジュール ch 4ch — — 解像度 12ビット — — アナログ入力 精度 FSRの±0.2% — — サンプリングレート 1chあたり10/100 Hz — — WISE-4000シリーズの寸法 単位：mm 電流入力 0～20 mA、4～20 mA — — 入力ch — 4ch 4ch 出力ch 4ch 4ch 4ch (A形状パワーリレー) デジタル入出力 カウンタ入力 — 3 kHz 31 kHz 周波数入力 — 3 kHz 31 kHz パルス出力 1 kHz 1 kHz 1 kHz 絶縁保護 無し 3,000 Vrms 3,000 Vrms LEDインジケータ ステータス、通信 電源要求仕様 DC 10～30V (DC24V標準) 消費電力 1.2W@DC24V 2.2W@DC24V 2.5W@DC24V 動作温度 -40℃～70℃ 保管温度 -40℃～85℃ 動作湿度 20～95% RH（ 結露無きこと） 保管湿度 0～95% RH（ 結露無きこと） 前面図 側面図 取付けキット セレクションガイド セレクションガイド

IoT ワイヤレス リモートI/O ソリューションズ クラウドへ直接アクセスできる IoT無線スマートデバイスを提供 概要 アプリケーション例 主な特長 サービス＆カスタマイズセンター IoT開発キット 中国 台湾 オランダ ポーランド USA/カナダ 昆山 台北 アイントホーヘン ワルシャワ ミルピタス,CA セレクションガイド 86-512-5777-5666 886-2-2792-7818 31-40-267-7000 48-22-33-23-740 / 41 1-408-519-3898 ワールドワイドオフィス 中国 アジア ヨーロッパ アメリカ 中国 日本 フリーコール 00800-2426-8080 北米 フリーコール 800-810-0345 フリーコール 0800-500-1055 ドイツ フリーコール 1-888-576-9668 北京 86-10-6298-4346 東京 81-3-6802-1021 ミュンヘン 49-89-12599-0 シンシナティ 1-513-742-8895 上海 86-21-3632-1616 大阪 81-6-6267-1887 　ヒルデン/ 49-2103-97-885-0 ミルピタス 1-408-519-3898 深圳 86-755-8212-4222 デュッセルドルフ アーバイン 1-949-420-2500 成都 86-28-8545-0198 韓国 香港 852-2720-5118 フリーコール 080-363-9494 フランス ブラジル ソウル 82-2-3663-9494 パリ 33-1-4119-4666 フリーコール 0800-770-5355 台湾 サンパウロ 55-11-5592-5355 フリーコール 0800-777-111 シンガポール イタリア 内湖 886-2-2792-7818 シンガポール 65-6442-1000 ミラノ 39-02-9544-961 メキシコ 新店 886-2-2218-4567 フリーコール 1-800-467-2415 台中 886-4-2378-6250 マレーシア ベルギー、オランダ、 メキシコシティ 52-55-6275-2777 高雄 886-7-229-3600 フリーコール 1800-88-1809 ルクセンブルグ& 北欧 クアラルンプール 60-3-7725-4188 ブレダ 31-76-5233-100 ペナン 60-4-537-9188 イギリス 出 力 インドネシア レディング 44-0118-929-4540 ジャカルタ 62-21-769-0525 Publishing ポーランド タイ ワルシャワ 48-22-33-23-740 / 41 バンコク 66-2-248-3140 ロシア インド フリーコール 8-800-550-01-50 フリーコール 1-800-425-5070 モスクワ 7-495-232-1692 処 理 プネー 91-20-39482075 バンガロール 91-80-2545-0206 Processing オーストラリア フリーコール 1300-308-531 メルボルン 61-3-9797-0100 シドニー 61-2-9476-9300 収 集 Aquisition アドバンテック株式会社 ［東京本社］ 〒111-0032 東京都台東区浅草6-16-3 TEL：03-6802-1021 FAX：03-6802-1022 このカタログの製品に関するお問い合わせは ［大阪支店］ 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-10-20 南船場 M21ビル6F 0800-500-1055 TEL：06-6267-1887 FAX：06-6267-1886 フリーコール ［名古屋支店］ 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-24-16 広小路ガーデンアベニュー4 階 TEL：052-856-9657 FAX：06-6267-1886（大阪支店より転送） http://www.advantech.co.jp ・このカタログに記載された内容及び仕様は、製品改良のため変更される場合があります。 ・製品の選択・ご使用にあたっては、ホームページ上の保証規約や使用上の注意を必ずご覧ください。 ・Xenon®、CoreTM、Pentium®、Celeron® は Intel Corporation の登録商標です。 ・Microsoft Windows® は、 Microsoft Windows の登録商標です。 www.advantech.co.jp ・その他の社名および製品名は各社の登録商標です。 © Advantech Co., Ltd. 2017 8600000212_JP