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SIerが提供する特別教育のサービス詳細をご紹介(オンデマンド対応)
産業用ロボットの導入に必要な人材育成について解説します。
産業用ロボットの導入には、作業者へ安全特別教育の修了が必要となります。
厚生労働省令「労働安全衛生規則」第36条に基づき
日本サポートシステム株式会社では、下記のサービスをご提供します。
【学科】オンデマンドのe-ラーニング
【実技】ロボットセンターにて9メーカーのロボットを保有
特別教育の実施施設である「LABOLABO」ではセミナーや効果検証を定期開催
FA装置製作・人材育成をトータルでサポートします。
関東圏内で学科、実技の両方を受講可能な施設はまだまだ限られています。
講習の概要について記載しておりますので、ぜひご確認ください。
サービス受講のお申込やお問い合わせは下記URLをご参照ください。
https://jss1.jp/robodemy/
【関連キーワード】
ロボット、産業用、産業ロボット、特別教育、安全教育、教育、教示、検査、ティーチング、自動化、省人化、省力化
このカタログについて
ドキュメント名 | 産業用ロボットの安全特別教育(教示等・検査等)のご案内 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 2Mb |
取り扱い企業 | 株式会社FAプロダクツ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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産業用ロボット導入に必要な安全特別教育をご提供
つくばベース 〒300-0847 茨城県土浦市卸町2丁目13-3 Tel. 050-1743-0310
日本サポートシステム株式会社
LABOLABO 〒300-0847茨城県土浦市卸町1丁目1-1 Tel. 050-1743-0310
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資料目次
1. 産業用ロボットの安全特別教育とは
2. 特別安全教育が必要な業務
3. 受講内容・時間割
4. 実施会場の住所
5. 実施会場の様子(写真・動画)
6. 会場への公共交通手段・駐車場について
7. お申込から受講修了までの流れ
8. 受講時にお持ちいただく物
9. 【特色】 2022年3月より学科のオンデマンド対応
10. お問い合わせ・お申込
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産業用ロボットの安全特別教育とは 受講お申込はこちら
産業用ロボットの操作業務に従事する人の
労働安全衛生法で定められている法定教育の一つ
労働安全衛生法 第59条 第3項
事業者は、危険又は有害な業務で、厚生労働省令で定めるものに
労働者をつかせるときは、厚生労働省令で定めるところにより、
当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行なわなければならない。
労働安全衛生規則第36条 第31号・第32号に基づいた
安全特別教育をご提供
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安全特別教育が必要な業務 受講お申込はこちら
産業用ロボット(設備)の教示業務・保守保全業務
厚生労働省令「労働安全衛生規則」第36条
第31号 「教示等の業務」 第32号 「検査等の業務」
(ティーチング:ロボットを動かす) (メンテナンス:ロボットの点検)
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受講お申込はこちら
■教示等コース:学科
場所 開始時間 所要時間 内容
2時間 産業用ロボットに関する知識
産業用ロボットの教示等に関する
制約なし オンデマンド 4時間
知識
1時間 関係法令
学科(7時間)を、実技前日までに受講ください。学科テストに合格された方は実技受講が可能です
■教示等コース:実技
場所 開始時間 所要時間 内容
1時間 産業用ロボットの操作の方法
特設サイトにて
LABOLABO 2時間 産業ロボットの教示等の作業の方法
掲載
- アンケート入力、修了証のお渡し
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受講お申込はこちら
■検査等コース:学科
場所 開始時間 所要時間 内容
4時間 産業用ロボットに関する知識
産業用ロボットの検査等に関する
制約なし オンデマンド 4時間
知識
1時間 関係法令
学科(9時間)を、実技前日までに受講ください。学科テストに合格された方は実技受講が可能です
■検査等コース:実技
場所 開始時間 所要時間 内容
1時間 産業用ロボットの操作の方法
特設サイトにて
LABOLABO 3時間 産業ロボットの検査等の作業の方法
掲載
- アンケート入力、修了証のお渡し
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実施会場の住所 受講お申込はこちら
日本サポートシステム株式会社
LABOLABO(ラボラボ)
〒300-0847
茨城県土浦市卸町1丁目1番1号
関鉄つくばビル内
TEL:050-1743-0310
FAX:050-3156-2692
担当:古矢(ふるや)
※ 講義開始10分前の
9時50分までにお越しください
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実施会場の様子(写真・動画) 受講お申込はこちら
>>実施会場の様子を【動画】でご覧いただけます
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会場への公共交通手段について 受講お申込はこちら
荒川沖駅から会場まで
バスまたはタクシーをご利用ください
※ 送迎サービスは原則対応しておりません
■実施会場「LABOLABO」へのアクセス
JR荒川沖駅西口よりバス14分
↓
バス停「関鉄ニュータウンつくば」
より徒歩2分
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ご利用いただける駐車場 受講お申込はこちら
団体で受講いただく場合には、何台でご来社されるか 事前にご共有をお願いします
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お申込から受講修了までの流れ 受講お申込はこちら
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団体受講をお申込の場合
メールにてExcelシートを送付、受講者情報を記入の上ご返信をお願いしております
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修了証の発行について 受講お申込はこちら
日本サポートシステム株式会社では、労働安全衛生法第59条に基づき、
産業用ロボットの特別教育をご提供しております
【教示等コース】オンデマンド+半日間
【検査等コース】オンデマンド+半日間
修了証の見本
を受講いただいた方へ、
カードタイプの修了証を発行しております
※ 修了証は最終日に手渡しさせていただきます
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受講時にお持ちいただく物 受講お申込はこちら
チェックリスト
□ 作業服
□ 安全靴
□ 筆記用具
□ 昼食
(作業服・安全靴のお貸出可能です、事前にお申し付けください)
※ その他
怪我防止のため、長ズボンでの受講をお願いしております
ご本人様確認のため、当日にお名刺を1枚頂戴できますと幸いです
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新型コロナウイルス感染症対策のお願い 受講お申込はこちら
受講されるお客様へ、下記のご協力をお願いしております
□ マスクのご着用
□ 検温・消毒のご協力
□ LABOLABOご来社時、来社確認書のご記入
□ 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)インストール
※ いばらきアマビエちゃんに加入し、下記を徹底しています
(1)休憩時の消毒・拭き上げ
(2)数日前からの検温
(3)昼食時のパーテーションご用意
(4)換気、加湿
(5)共有物に触れる場合に使用する手袋のご用意
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Robodemy(ロボデミー)で実現できること 受講お申込はこちら
ロボット アカデミー
Robot × Academy =
STEP1 STEP2 STEP3 STEP4
特別安全教育 課外授業 技術セミナー/PoC 共同開発
産業用ロボット導入時に 小学生~大学生を対象に 産業用ロボット+αの展示 ロボットメーカー×SIer
必要な「安全特別教育」が ものづくりの先端技術を学ぶ AIや画像処理を加えます ロボットパッケージ開発や、
受講可能です きっかけを作ります 導入セミナーなどを実施 テストフィールド活用
技術者やインストラクターが ロボットコンテストなど ロボット導入前の検証施設 メーカー横断の組合せや
講師として対応しますので 未来のエンジニア育成 様々なロボット、最先端機材 シミュレーションによる
自動化のご相談も行えます フィールドの構築をします を試せる施設にします 工場のグランドデザイン
構築を実現します
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【2022年3月より】学科のオンデマンド対応 受講お申込はこちら
学習サイト「UMU」上で
特別教育(学科)が受講可能になります
オンデマンド化の想定されるメリット
☑ 場所・時間を選ばずに受講できます
☑ 一定期間の振り返り学習ができます
【学科】をオンデマンド受講の上で、
【実技】受講のため弊社(実施会場)へ
お越しいただきます
※ 画像は開発中のイメージです
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お問い合わせ・お申込
「Robodemy(ロボデミー)」の詳細は
下記よりお気軽にお問い合わせください
お問い合わせはこちら
お申込はこちら
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参考資料 受講お申込はこちら
日本サポートシステム株式会社
日本サポートシステム株式会社HP https://jss1.jp/
画像処理検証(PoC) https://gasho-labo.jp/
中古FA機器の販売買取 https://sapotas.jp/
産業用ロボット安全特別教育 https://jss1.jp/robodemy/
Team Cross FA
Team Cross FA https://connected-engineering.com/
スマラボ(東京・小山・南相馬) https://smartfactorylabo.com/
YouTube 配信中
製造業DXに関する情報 https://www.youtube.com/c/AMANOSCOPE
画像処理・IoTに関する情報 https://www.youtube.com/c/GASHOLABO
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本資料の取扱いについて【資料使用許諾条件】
日本サポートシステム株式会社(以下 「弊社」と記載します)は、本資料のご提示に当たり、お客様(法人及び個人のいずれであるかを問いません。)には、
あらかじめ、この資料使用許諾条件 (以下「本条件」といいます。)記載の条件にご同意いただくものとします。方法の如何を問わず、本資料を取得又は受領されたお客様は、本条件の全部にご同意いただいたものします。
第1条 (知的財産権)
1 本資料及び本資料とともに弊社から提供される関連資料(以下「関連資料」といいます。)に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利は、全て弊社に帰属し、本資料は、著作権法その他の法令等により保護されます。
2 お客様が本資料及び関連資料を取得又は受領されたことにより、本資料及び関連資料に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利の全部又は一部がお客様に譲渡され、
又は、弊社がお客様に対して本資料及び関連資料に関するライセンスをしたものと解釈されてはならないものとします。
第2条 (権利の許諾)
1 お客様は、弊社が本資料及び関連資料を提供した趣旨・目的の検討(以下「本検討」といいます。)のみを目的として、本資料又は関連資料を閲覧することを許諾します。
2 お客様は、私的使用、及び、お客様の同一法人内において本検討のために必要な範囲内の役員又は従業員の間でのみ、必要最小限の範囲に限り、本資料及び関連資料をコピーすることができるものとします。
第3条 (遵守事項・制限事項)
1 お客様は、本資料及び関連資料を善良なる管理者の注意をもって管理・保管するものとします。
2 お客様は、本検討以外の目的のために本資料及び関連資料を使用することはできないものとします。
3 お客様は、本条件において明示的に許諾されているものを除き、本資料及び関連資料を使用・利用してはならないものとします。
4 お客様は、本資料及び関連資料に付されている著作権表示の除去その他の改変をすることはできないものとします。
5 お客様は、お客様以外の第三者に対し、本資料及び関連資料を一切開示又は漏洩してはならないものとします。
6 弊社は、お客様に対し、本資料及び関連資料の適法性、正確性、完全性、最新性、信頼性、有用性、妥当性その他一切の事項を一切保証いたしません。
7 本資料又は関連資料の内容に関連するお客様の行為により、お客様又はお客様の関係者に損害等が生じ、第三者との間でいかなる紛争が生じ、その他のトラブルが生じた場合であっても、弊社は一切責任を負いません。
8 上記のほか、本資料及び関連資料の使用に関し、お客様又はお客様の関係者に何らかの損害が生じた場合でも、弊社は一切責任を負いません。
第4条 (責任の制限)
1 本資料又は関連資料に起因又は関連するお客様の損害について弊社の責任が認められ得るのは、その損害が弊社の故意又は重過失により生じた場合に限られるものとします。
2 弊社がお客様に対して損害賠償の責任を負う場合であっても、その責任の対象となる損害は、お客様に直接かつ現実に生じた通常の損害に限られるものとし、間接損害、特別損害、逸失利益等はこれに含まれないものとします。
第5条 (効力発生)
本条件は、お客様が本資料又は関連資料を取得又は受領された時点で効力が発生するものとし、本条件は無期限で効力を有するものとします。
第6条 (検討終了時の取扱い)
1 お客様は、本検討が終了したときは、直ちに、本資料及び関連資料及びそのコピー、データを全て廃棄・消去するものとします。
2 お客様は、弊社の求めに応じて、前項に定める廃棄・消去が完了した旨の証明書を発行しなければならないものとします。
第7条 (その他)
1 本条件は、日本法を準拠法とし、かつ、日本法に従って解釈・適用されるものとします。
2 本条件に関連する一切の紛争は、日本国の東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
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