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このカタログについて
ドキュメント名 | 多重板型スクリュープレス脱水機 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 258.1Kb |
取り扱い企業 | 株式会社鶴見製作所 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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多重板型スクリュープレス(MDQ・C型)
弊社汚泥脱水機のスタンダードモデルとなります。
全13機種をラインアップ、要求処理量に適した機種を提案します。
ろ過速度 汚泥処理量
[kgDS/h] [m 3/h]※
101 3~ 6 0.3~ 0.60
102 6~ 12 0.6~ 1.20
103 9~ 18 0.9~ 1.80
104 12~ 24 1.2~ 2.40
105 15~ 30 1.5~ 3.00
201 9~ 18 0.9~ 1.80
202 18~ 36 1.8~ 3.60
203 27~ 54 2.7~ 5.40
204 36~ 72 3.6~ 7.20 納入先例
205 45~ 90 4.5~ 9.00
351 36~ 72 3.6~ 7.20 ○食品工場
352 72~ 144 7.2~ 14.40
353 108~ 216 11~ 21.60 ○機械・薬品製造工場
※汚泥濃度1.0[%]で算出した目安値 ○商業施設(中水設備)
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多重板型スクリュープレス(MDQ・C型)
機構原理
スクリューの外側に、リング状の可動板と固定板が交互に並んだ
構造となっております。また、スクリューは毎分1~2回転程度の
低速で回転しながら、濃縮部で重力ろ過(水分を排出)を、
脱水部で容積圧縮により加圧脱水を行います。
脱水部 濃縮部 汚泥流入
固定・可動板 スクリュー
ケーキ排出
ろ液(固定板と可動板の微細な隙間より)
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多重板型スクリュープレス(MDQ・C型)
機構原理(セルフクリーニング作用)
スクリューの回転によりスクリューブレードの先端が次々と可動板内
周と接することにより、可動板を常に動かします。可動板が動くことに
より、ろ過隙間の目詰まりを、外へ掻き出します。このセルフクリーニ
ング作用により目詰まりしない機構を実現しております。
スクリュー
可動板内周
可動板 スクリューブレードの先端
固定板
可動板外周
固定板と可動板の隙間
ろ液
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