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9 kHz~6 GHz対応。 高信号純度・拡張性・コスト効率を両立したRF信号源
Keysight Xシリーズ RF信号発生器は、エントリークラスのCXGから、高性能なEXG、研究開発向けのMXGまで幅広いラインアップを提供します。
9 kHz~6 GHzの広い周波数レンジ、優れた位相雑音・EVM性能、PathWave Signal Generationとの連携により、設計検証から製造テストまで柔軟に対応。
用途と予算に応じて最適な1台を選べる、信頼性の高いRF信号源です。
このカタログについて
| ドキュメント名 | エントリーからミドルクラスまで網羅。 Keysight Xシリーズ RF信号発生器 総合カタログ |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 2.4Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | キーサイト・テクノロジー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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T E C H N I C A L
O V E R V I E W
XシリーズRF信号発生器
N5181B/N5171B アナログ
N5182B/N5172B/N5166B ベクトル
– 9 kHz~ 6 GHzの周波数レンジ
– 業界最高の信号純度
– 高度なリアルタイムアプリケーション
– 維持費削減をまじめに考えた構造
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Xシリーズの
信号発生機能
業界最高の性能
MXG、EXG、CXGは、9 kHz~ 6 GHz
のアナログ/ベクトル信号発生器であり、
位相雑音、信号純度、帯域幅、EVM、
ACPR、出力パワーの5つの主要カテゴ
リーで、最高の性能を発揮します。
高度なリアルタイム
アプリケーション
M X G / E X GとP a t h W a v e S i g n a l
Generationソフトウェアを使用すれ
ば、最新規格に準拠した高度なレシー
バーテストが行えます。また信号パラ
メータを定義し、測定器に転送した後、
信号出力時に閉ループ制御や対話型制
御が行えます。 主な仕様のまとめ
維持コストの低減 MXG EXG CXG
Xシリーズ信号発生器は、お客様の維 周波数レンジ 9 kHz~ 6 GHz 9 kHz~ 6 GHz 9 kHz~ 6 GHz
持費を極限まで抑えることができます。 位相雑音(1 GHz、20 kHzオフセット) -146 dBc/Hz -122 dBc/Hz -119 dBc/Hz
構成する回路を集積化しモジュール構 スプリアス(1 GHz、非高調波) -96 dBc -72 dBc -72 dBc
造を採用することで、部品点数を削減 出力パワー (1 GHz) +27 dBm +27 dBm +18 dBm
することができました。結果、全体の ACPR(ベクトル)、W-CDMA 64 DPCH -73 dBc -73 dBc -73 dBc
安定性は向上し、非常に低い故障率を EVM(ベクトル)、802.11ac/LTE 0.4 % 0.4 % 0.4 %
実現しています。また、万が一の修理 帯域幅(ベクトル) 160 MHz 160 MHz 120 MHz
の時にも、モジュールを交換するだけ 任意波形メモリ(ベクトル) 1024 Mサンプル 512 Mサンプル 512 Mサンプル
で簡単に修理が完了するため、TATが
劇的に改善されました。
www.keysight.co.jp/find/X-Series_SG
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真の性能の実現
内部チャネル補正に
よる帯域幅の拡大と
確度の向上
CXGは最大120 MHz、MXG/EXGは最
大160 MHzの変調帯域幅を備えていま
す。この広い変調帯域幅は、最高0.4 %
のEVM、最大±0.2dBのフラットネス
で利用でき、最も要求の厳しい設計作
業にも対応できます。
Xシリーズは、独自のベースバンド
ASICと、ベースバンドI/Q変調器から
RF出力にまで対応するチャネル補正手
法を組み合わせて、この帯域幅と確度
を実現しています。さらに、これらの
テクノロジーはI/Q誤差を最小限に抑
え、高い変調精度と広い帯域幅を実現
します。I/Qの手動調整などの操作は不 デバイスの動作を調べるには、さまざまな方法があります。そのために最適なのが、Keysight
要です。 Xシリーズ信号発生器です。単純な信号から複雑な信号、クリーンな信号から劣化した信号まで、
仕様の範囲内や範囲外のデザインをテストするために必要な信号を出力できます。
Xシリーズは、最高の性能を持つデバイスのテストにも使用できるように設計されています。高い
純度と精度を備えたMXGからコストパフォーマンスの高いEXG、および汎用のCXGまで、Xシリー
ズなら必要な信号を正確に出力できます。
規格や測定のニーズを満たす信号をすばやく作成できるように、Xシリーズ信号発生器は、
Keysight PathWave Signal Generationソフトウェアとの連携に対応しています。この信号作成
ツールは、移動体通信、無線接続、オーディオ、ビデオ、位置決め、トラッキング、および汎用
アプリケーションに対応しています。
維持コストを削減するために、Xシリーズ信号発生器は、高い信頼性と、高速で容易な校正、サー
ビス、修理を実現しています。現在のXシリーズ信号発生器は、キーサイトがこれまで提供してき
た中でも最も信頼性の高い信号発生器の1つである、前世代のMXG信号発生器に用いられていたテ
クノロジーを継承しています。
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デバイスの性能を限界まで引き出す
業界最高の位相雑音
MXGは、新しいトリプルループ・フェー
ズロック・ループ(PLL)デザインと、広
いオフセットで、搬送波近傍の位相
雑音性能を大幅に改善する周波数プ
ランを実装しています。周波数プラ
ンは、シンセサイザーの発振器の周
波数/基準周波数の選択や、関連す
る周波数の変換(ミキサーおよび逓倍
器)およびフィルタリングなど、いく
つかの主な機能に対応しています。
トリプルループ手法の採用により、周
波数間隔を最適化できるので、イメー
ジ信号などの非線形性の影響をシンセ
サイザー回路の帯域外にでき、効果的
に除去することができます。MXGで 高純度/高精度のMXG
は、非線形性が目的の周波数から離れ MXG Xシリーズ信号発生器は、より高い性能を求める研究開発者のための「ゴールデントランス
たところで最大になり、適度のフィル ミッター」となるように注意深く設計されています。MXGアナログ/ベクトルモデルは、リニア
タリングによって残りのスプリアス信 RF部や最適なリンクバジェットの設計に必要な位相雑音、ACPR、チャネルコード化などの性能
号を大きく減衰させることができるよ を提供します。
うに、プランによって周波数基準や変
換が調整されます。 MXGを使用すれば、レーダーレシーバーの感度テスト、ADC/ミキサーのSNRの評価、帯域外ノ
イズ除去能力の確認を行うことができます。1 GHzで-146 dBc/Hzの業界最高の位相雑音性能と、
1 GHzで-96 dBcのスプリアス性能により、確度の高い結果が得られます。+27 dBの業界最高
の出力パワーと-73 dBcのACPR(W-CDMAテストモード1、64 DPCH)により、パワーアンプを
ドライブして非線形動作を評価することも可能です。
最大0.4 %のEVM(802.11ac/LTE)、工場でイコライズされた160 MHzのRF帯域幅(±0.2 dB未満
のフラットネス)を備えたMXGを使用すれば、802.11ax無線LANの設計に用いられるマルチキャ
リアパワーアンプや広帯域レシーバー/コンポーネントのテストや特性評価が可能です。
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最も厳しい要件に適合
MXGは、性能の向上を求めるユーザーのニー
ズに対応するように設計されています。民生
用無線通信、軍事用通信、レーダーでは、性
能利得によって、干渉を軽減したり、データ
スループットを高速化したり、レシーバーの
感度を高めることができます。
干渉問題の解決 データスループットの高速化 レシーバー感度の向上
無線通信では、ユーザー、デバイス、規格の LTE-Advancedや802.11ac無 線LANで は、 最新世代のレーダーシステムでは、小型で移
増加によって、干渉を緩和することはますま ネットワーク境界での必要なスループット 動速度が遅いターゲットの位置を突き止める
す難しくなってきています。パワーアンプの に対応することはますます困難になってきて ことが課題で、その鍵となるのがレシーバー
開発では、-73 dBcのACPR(W-CDMAテス います。MXGは、160 MHzの帯域幅と最大 感度の向上です。MXGでは、-146 dBc/Hz
トモード1、64 DPCH)と+27 dBmの出力パ 0.4 %EVMを実現しているので、現在の規格 (1 GHz、20 kHzオフセット)の優れた位相雑
ワーのMXGにより、歪みを低減し、干渉を にも最新の規格にも対応できます。 音性能と-96 dBc(1 GHz)のスプリアスによ
最小限に抑えることができます。 り、高度なレーダーシステムの真の性能を確
認することができます。
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製造テストの最適化
運用コストの削減
維持コスト全体を削減するために、X
シリーズは、高い信頼性と、高速かつ
容易でコストパフォーマンスの高い校
正、サービス、修理を実現しています。
アップタイムを最大化するために、現
在のXシリーズ信号発生器は、前世代
のMXGに用いられていたテクノロジー
を継承し、116,000時間の平均故障間
隔(MTBF)を実現しています。
ダウンタイムとサービスコストを最小
限に抑えるために、Xシリーズ信号発
生器には、内部自己診断などの高度な
メンテナンス機能が内蔵されていま
す。3年間の推奨校正周期とメンテナ
ンス戦略により、サポートコストを削
減して測定器のアップタイムを向上さ コストパフォーマンスの高いEXG
せることができます。オンサイト修理
が必要な場合は、再生部品交換プログ EXGは、製造テスト用に最適化されたコストパフォーマンスの高い製品で、スループットとアッ
ラムをご利用になれば、2時間以内に プタイムの向上を実現しています。アナログモデルとベクトルモデルにより、コンポーネントの
修理を完了できます。修理後の校正は 基本的なパラメトリックテストからレシーバーの機能検証まで、ほとんどすべての測定に必要な
不要です。 出力を発生できます。
高速かつ高確度の性能検証
+27 dBmの出力パワーと-73 dBcのACPR(W-CDMAテストモード1、64 DPCH)により、コン
ポーネントの性能を確認できます。900 μsでの周波数/パワー/波形タイプの同時切り替えによ
り、テストスループットを最大化することもできます。
維持コスト全体の削減
コストの管理を容易にするために、Xシリーズは、今必要な性能/機能だけを購入して、後で簡単
にアップグレードすることができます。5パックおよび50パックのライセンスにより、必要な波形
のみを購入することも可能です。
スペースが限られている場合にはEXGが最適です。高さはわずか2Uで、マルチファンクションジェ
ネレーターやUSBパワーセンサインタフェースなどのオプションが用意されています。
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基本を極めた性能
基本的なテストの実行
CXGは、単純な信号から複雑な信号、
クリーンな信号から劣化した信号まで、
デザインをテストするために必要な信号
を作成できます。信号源は、被試験デバ
イスをテスト/評価するための局部発振
器(LO)、ゴールデントランスミッター、
干渉信号として使用できます。RF信号
やベースバンド信号の出力だけでなく、
CXGは以下の機能も備えています。 あらゆる最新IoT信号の作成
– 低周波信号発生用のマルチ IoT/汎用デバイスの研究開発/設計検証(DVT)担当エンジニアは、昨今の拡大し続ける民生用エ
ファンクションジェネレーター レクトロニクス市場に対応する必要があります。エンジニアは、予算内に収まる価格でさまざま
– レシーバーテスト用の校正済み な無線規格をシミュレートできるゴールデン・トランスミッター・テスト・システムを必要とし
ノイズ発生器 ています。新しいCXGは、優れたIoT/汎用デバイスを設計するエンジニアのニーズを満たすために、
– デバイスの歪み特性評価用の 卓越したオールラウンドな性能を備えながら規格にも準拠しています。
マルチトーン信号および2トーン
信号の出力 厳しい予算にも対応
– システム校正やパワー測定用の
コスト管理を支援にするために、CXGは、汎用デバイスや民生電子機器を設計するエンジニア、
パワーメータ(外部パワーセンサ
教育演習ラボの講師に対して安価な維持費用で、優れたRF性能と最も汎用的な機能を提供してい
が必要)
ます。5パックおよび50パックのライセンスにより、必要な波形のみを購入することもできます。
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ESGや古い世代のMXGからスムーズな置き換えが可能
セキュリティー機能の
拡張
機密プロジェクトやセキュリティーの
高いプロジェクトに取り組んでいる場
合、さらに問題が生じます。測定器を
移動したり、共有したりする必要があ
る場合には、機密情報にアクセスでき
ないようにする必要があります。
MXG/EXG信号発生器用のオプション
006は、測定器内のメモリを完全消去
するためのメモリ管理機能を含め、外
部リムーバブルメモリを提供します。
オプションSD0は、測定器の内部不揮
発メモリへのファイルストレージを無
効にし、物理デバイスを削除します。
ただし、オプションSD0は、オプショ
ン009および660とは使用できません。
ESGや第1世代のMXGをすでに使用している場合、新しいMXG/EXGへの移行が簡単です。
新しいMXGは、すべての主要カテゴリーで、ESGの性能を上回っています。また、最新規格に対
応するアプリケーションもさらに豊富になっています。幅広い下位互換性を備えているので、自
動テストシステムでは、コードを書き換えたり新しいドライバーを統合しなくても簡単に置き換
えることができます。
EXGは、第1世代のMXGと同様の性能に加えて、大幅に機能が拡張されています。魅力的な最小
構成価格から始めて、出力パワー、ACPR、帯域幅、メモリなどの機能を拡張することができます。
進化するテスト要件に対応するために、ハイパワー出力、リアルタイム・ベースバンド・ジェネレー
ター、内蔵マルチファンクションジェネレーターなどの追加により、EXGの性能や機能を必要に
応じて拡張することができます。
詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。www.keysight.co.jp/find/ESG2MXG
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新しい免許不要バンドへの周波数拡張
投資の保護
周波数エクステンダーにより、既存の
MXG/EXGは最新のテスト要件に対応
できるようになります。エクステンダー
には、1つのRF出力があり、9 kHz~
7.2 GHzの周波数と160 MHzの帯域幅
を提供します。
MXG/EXGによるシームレスな作業
MXG/EXGはフロントパネルから制御できるだけでなく、LAN、GPIB、USBでSCPIコマンドを使
用してテストシステムを自動化できます。エンジニアは、現場でパワーメータ校正を使用して容
易に既存のMXG/EXGをアップグレードできます。
性能を損なうことなく拡張
MXG/EXGと周波数エクステンダーを組み合わせれば、+18 dBmまで最大出力パワーを拡大でき
ます。7.2 GHzで802.11axの160 MHz帯域幅信号を出力でき、最大+5 dBmの出力パワーに対し
て-47 dB未満(0.45 %)という優れたEVMを実現しています。
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あらゆる無線規格、あらゆる用途に対応するPathWave Signal Generation
APPCまたはEMBCの
ライセンスの選択
PathWave Signal Generationソフトウェ
アは、PCライセンス(N76xxAPPC)と波
形再生ライセンス(N76xxEMBC)という
2種類のライセンスを提供しています。
N76xxAPPCはPCベースのライセンスに
よってN76xxCソフトウェアはフル機能
モードで動作することができ、ライブ接
続を生成/可能にし、信号波形を信号発
生器またはAWGにダウンロードすること 1つの無線方式を扱う場合でも、複数の方式 PathWave Signal Generationはスケーラブ
ができます。N76xxAPPCは、通常、研究 を1つのデバイスに統合する場合でも、適切 ルで、幅広いコンポーネント/レシーバーの
開発チームに推奨しているものです。 なテスト信号を容易に利用できれば、検証が テスト要件に対応しています。最初に、波形
速やかに進み、相互運用性の検証が容易にな 再生モードとリアルタイムモードの2種類の
N76xxEMBCは組み込みライセンス ります。PathWave Signal Generationソフ 動作モードから選択します。波形再生モー
で、信号発生器またはAWG上で動作し、 トウェアは、柔軟性の高い信号作成ツールを ドは、ライセンスが付加された測定器で作成
N76xxCソフトウェアにライブ接続せず 組み合わせたもので、信号シミュレーション 済みのI/Q波形を再生できます。リアルタイ
にオフラインで信号波形を再生できま にかかる時間を短縮することにより、作業を ムモードでは信号の作成中に閉ループ制御
す。N76xxEMBCは製造チーム、または 効率化します。キーサイトが検証した最適化 などの高度な機能を使用することができま
波形が予め生成されている場合に推奨し された基準信号を作成することにより、デバ す。このように柔軟性が高いので、ニーズ
ています。 イスの特性評価と検証が容易になります。 に最適なコストと機能のPathWave Signal
Generationを使用できます。
PathWave Signal Generationは、5G New
Radio(NR)、C-V2X、IoT、802.11ax/ay無線
LAN、Bluetooth 5、GNSSなどの最新テク
ノロジーと柔軟なデジタル変調をカバーし、
以下のさまざまな分野のアプリケーションに
対応しています。
– 汎用
– 移動体通信
– 無線インタフェース
– オーディオ/ビデオ放送
– 探索、位置決め、トラッキング、ナビゲー
ション
詳細については、以下のウェブページをご覧
ください。
www.keysight.co.jp/find/SignalStudio
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リアルタイムモードでの実環境信号のシミュレート
リアルタイム信号生成によるLTEレシーバー性能試験
大容量任意波形メモリ eNB
任意波形ファイルの再生は、規格外や フェーダー
機密扱いの信号シミュレーションに使
用されることがあります。このような
IN OUT
場合には、大容量波形メモリが重要で RF RF
Rx A
す。MXGは最大1 Gサンプル、EXGは
最大512 Mサンプルのメモリを備えて 必要、UL
います。 RF RF
Rx B
干渉源
1 Gサンプルのメモリを備えたMXGで
は、サンプリングレートに応じて、最小
5秒間、最大数時間の繰り返しのない連
続信号を作成できます。場合によって HARQ/TA フィードバック
は、リアルタイム信号生成機能の代わ
りにこの機能を用いることもできます。
PathWave Signal Generationでは、レシーバーのテストに必要な単発信号のパラメータの定義に
リアルタイムモードを使用します。グラフィカルインタフェースにより、測定器に直接接続して
パラメータを転送したり、信号出力時に閉ループ制御や対話型制御を行うことができます。リア
ルタイム機能は現在、以下の規格に対応するバージョンのPathWave Signal Generationに装備さ
れています。
– LTE/LTE-A FDD/TDD
– W-CDMA/HSPA+
– GSM/EDGE/Evo
– cdma2000®
– GNSS
– デジタルビデオ
– 放送無線
– リアルタイムフェージング
リアルタイム信号発生機能は、持続時間の非常に長い複雑な信号シナリオの作成に対応していま
す。衛星ナビゲーションでは、MXG/EXGは、24時間以上の持続時間により、最大32個の見通
し線マルチパスチャネルを作成できます。DVBアプリケーションでは、最大2時間の再生や連続
PN23データシーケンスをサポートしています。
実環境チャネルのスループットテストでは特に、最新のデジタル無線規格における閉ループテス
トの重要性が増しています。LTE/LTE-Aアプリケーションでは、PathWave Signal Generation
とXシリーズ信号発生器を組み合わせることにより、BTSループバック性能試験によるフル・コン
フォーマンス・テストが可能です。
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アナログモデルのフロントパネルとリアパネル
測定器のセットアップを コンテキスト依存オンラインヘ
フロントパネルから簡単に ルプシステムにより、問題を
セーブ/リコールできます。 すばやく解決できます。
測定器のファイル、ライセンス、波形を転送したり、最大4台の 最大50 Wの逆電力
Keysight USBパワーセンサにUSB 2.0(タイプAポート)経由で 保護機能を備えた
接続できます。 RF出力。
正弦波用のLF出力にアクセスしたり、 外部デバイスを パルス変調用の 測定器のファイル、ライセンス、
オプション303マルチファンクション 0~+10 Vの出力比例 20 ns未満のパルスド 波形を転送したり、Keysight USB
ジェネレーターを使って最大10 MHz ステップ掃引と TTL/CMOS信号を パワーセンサにUSB 2.0(タイプA
の波形を作成できます。 同期できます。 入力できます。 ポート)経由で接続できます。
AMまたはFM/PMの TRIG 1または2を、掃引 ファイルを1000Base-T 測定器セキュリティー
コンポジットアナログ変調用に トリガなどの入力、または LAN、GPIB、USB(タイプ 機能(オプション006)を
外部1と2の入力を加算したり、 信号源セトリング済み、 Bポート)経由でリモート 備えたリムーバブル・
マルチファンクション・ パルスビデオ、パルス同期 から制御/ダウンロード フラッシュ・メモリ・
ジェネレーター・オプション303 などの出力用に使用できます。 できます。 ドライブ。
によってデジタル加算できます。
注記:MXG XシリーズとEXG Xシリーズのアナログ信号発生器のコネクタ配置は同じです。
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ベクトルモデルのフロントパネルとリアパネル
測定器のセットアップを コンテキスト依存オンライン
フロントパネルから簡単に ヘルプシステムにより、問題を
セーブ/リコールできます。 すばやく解決できます。
測定器のファイル、ライセンス、波形を転送したり、最大4台の アナログI/Q入力。 最大50 Wの逆電力
Keysight USBパワーセンサにUSB 2.0(タイプAポート)経由で 保護機能を備えた
接続できます。 RF出力。
LO入力/出力(オプション012)により、複数の N5106A PXBに 測定器のファイル、ライセンス、波形を
Xシリーズ信号発生器間のRF信号の位相 接続して、チャネルを 転送したり、Keysight USBパワーセンサに
コヒーレンスを実現したり(フェーズド・アレイ・ エミュレートしたり、 USB 2.0(タイプAポート)経由で接続
レーダー・システム)、MIMOビームフォーミングに フェージングをかける できます。
対応できます。 ことができます。
標準装備のシングルエンドアナログ BB TRIG 1、2、あるいは HARQ、TPCなどのリアル 測定器セキュリティー
I/Q出力または差動出力(オプション EVENT 1またはPAT TRIG タイム信号入力または 機能(オプション006)を
1EL)によって、ベースバンドI/Q コネクタを、BERテスト用の HSPAやLTEなどの 備えたリムーバブル・
システムをシミュレートできます。 パターン/フレーム同期トリガ タイミング調整用に、 フラッシュ・メモリ・
入力などのベースバンドI/O 補助I/Oを使用できます。 ドライブ。
信号用に使用できます。
注記:MXG XシリーズとEXG Xシリーズのベクトル信号発生器のコネクタ配置は同じです。
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関連カタログ
タイトル カタログ番号
MXG X-Series Signal Generators N5181B Analog & N5182B Vector – Data Sheet 5991-0038EN
MXG X-Series Signal Generators N5181B Analog and N5182B Vector - Configuration Guide 5990-9959EN
EXG X-Series Signal Generators N5171B Analog & N5172B Vector - Data Sheet 5991-0039EN
EXG X-Series Signal Generators N5171B Analog & N5172B Vector - Configuration Guide 5990-9958EN
Signal Studioソフトウェアによる信号作成の簡素化 - Brochure 5989-6448JAJP
N5166B CXG RFベクトル信号発生器 - Data Sheet 5992-3959EN
N5166B CXG RFベクトル信号発生器 - Configuration Guide 5992-4077JAJP
詳細情報:www.keysight.co.jp
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本書の情報は、予告なしに変更されることがあります。© Keysight Technologies, 2015 - 2019, Published in Japan, July 18, 2019, 5990-9957JAJP 14