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モノづくりのチカラで 新しい医療の未来をつくる。
細胞培養工程自動化における基本機能をご紹介しております。ALL-in-oneモデル 細胞培養の自動化・データ管理・高精度ピペッティング 画像解析を一つのシステムで行い、効率と品質を向上
このカタログについて
| ドキュメント名 | 自動細胞培養・分化誘導装置 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 5Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | パナソニックプロダクションエンジニアリング株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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2026
自動細胞培養・分化誘導装置
カタログ
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Shaping the Future of Medicine
with the Power of Manufacturing
All-in-oneモデル 期待される用途
一連の細胞培養をすべてお任せ! ・分化誘導方法/関連試薬の開発
細胞培養の自動化・データ管理・高精度ピペッティング ・前臨床データ取得・検証
・画像解析を一つのシステムで行い、効率と品質を向上 ・特定細胞の提供 など
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Application
培地交換
用事調製 古い培地の廃棄 新しい培地の供給
冷蔵ユニットで保冷した培地を ディッシュを傾けて古い培地を 用事調製済の培地を供給
適切な温度に加熱 効率的に吸引し、廃棄
継代
細胞剥離、回収 遠心分離、上清除去 セルカウント、希釈 播種
古い培地を除去しPBS※ で洗浄、 細胞を沈殿させ、上清 細胞数を計測し 新しい培養皿に細胞を
剥離剤を注入し揺動剥離 (培地や酵素液)を除去 適切な濃度に希釈 播種し培養開始
※リン酸緩衝生理食塩水
分化誘導 iPS細胞から心筋細胞/肝細胞/神経前駆細胞/角化細胞などへの分化誘導の実績あり
分化 分化維持
iPS細胞準備 細胞
拡大
Step1 Step2 Step3 継代 Step4 選別 Step1 培養 Step2
14
Day-1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
・各ステップで異なる培地と因子を用事調製
・µl オーダーの分注精度で、因子の過不足なし
<用事調製操作フロー> 微量分注機能により実現
冷蔵庫より培地小分け 因子添加 攪拌 供給
培地吐出 因子吸引 因子吐出 ピペッティング ワークへ供給
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自動化ソリューション
データ管理、トレーサビリティ:
・培養容器を自動で ID管理し、一連の実験の記録・データ解析を効率化
・データのトレーサビリティを確保し、お客様のGLP、GMP対応をサポート
・ユーザ認証機能により、ユーザごとにプロトコルの秘匿性を担保
ユーザビリティ:
・一定機能ごとにソフトウェアをパック化
・ビジュアルプログラミングにより、プログラムに慣れていないユーザでも
独自プロトコルを容易に実現可能
・通常サイズの貨物用エレベータに搭載できるコンパクト設計
安全稼働の徹底:
・カメラ・センサによる状態監視で、ヒューマンエラーに起因する誤動作を防止
・遠隔モニタリングにより、エラー発生時にメールでお知らせ
3台の状態監視カメラで、消耗品の状態/ 在荷センサでインキュベータ内 異常発生時にはメールでお知らせ
向き違いなどを検知 の消耗品の衝突を防止
細胞培養装置管理システム
自動細胞 マスタメンテナンス メールの宛先や通知条件を設定
培養装置 Web
発生時に通知 発生時通知
メール
メール通知
データ連携 DDBB アプリ
定時通知
1分周期でデータをチェック メール
指定時刻に通知
メール送信
メール受信
メールサーバー
メール受信者
匠の手技を機能的に再現:
・4種類の分注ツールで、ISO8655 を超える分注精度
・チップ先端キャリブレーションにより正確な液面追従動作が可能
・熟練研究者の手技をもとにした独自ピペッティング・揺動機能を実現
10 ml 1 ml 200 µl 20 µl 独自ピペッティング
位相差カメラ セルカウント
細胞の観察:
・位相差カメラ画像に基づいて細胞の数を推定
・結果に基づき、指定濃度となる試薬の量を算出し、
濃度調整を実行
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仕様
カテゴリ 項目 仕様
寸法 本体:幅 3,420 mm × 奥行 1,000 mm × 高さ 1,950 mm
重量 約 2,200 ㎏
装置全体 バイオハザード対応 安全キャビネットクラスⅡ相当(キャビネット内クリーン度 ISOクラス 5クラス相当)
騒音レベル 70 dB 以下(通常 60 - 65 dB)
その他 瞬停対応:PC用 UPS搭載
庫内温度:37 ℃、CO2 濃度:5%
①インキュベータ ディッシュ専用ラック(Φ100 /Φ60 ディッシュ× 18 枚)、
ウェルプレート専用ラック(ウェルプレート× 18 枚)の 2種類から、計 4ラック(計 72 枚)を選択可能
②観察部 対物レンズ(4倍)、位相差顕微鏡、オートフォーカス
③揺動部 θX、θY、2軸揺動機構
④遠心分離部 1~ 1,500 rpm(約 400 G)、処理数:15 mL または 50 mL チューブ 1本
⑤容器供給部 各容器向けマガジンラックに段積み状態で培養容器を設置。マガジンラックは同時に2個まで設置可能。
マガジンラックごとの装填可能数:Φ100 ディッシュ 7枚、ウェルプレート 6枚、セルカウントスライドアダプタ 12枚
⑥ウォーマ部 37 ℃保温、15 ml チューブ 1本 + 50 ml チューブ 4本収納
保管温度:4±2 ℃
⑦冷蔵ユニット部 数量:計 4基(500 ml ボトル 1本× 1 基、50 ml チューブ 4本× 2 基、1.5 ml チューブ 16 本× 1 基)
装置本体 オプションで、15 ml チューブ 9本に変更可能
⑧チューブ常温保管部 ロボット置きスペース:50 ml チューブ 1本、15 ml チューブ 1本、1.5 ml チューブ 6本
手置きスペース: 50 ml チューブ 2本、15 ml チューブ 2本、1.5 ml チューブ 3本
10 ml チップ 50 本× 1 ラック、1 ml チップ 96 本× 2 ラック、200 µl チップ 96 本× 1 ラック、
⑨チップ供給部 20 µl チップ 96 本× 1 ラック ※10 ml チップは当社製
⑩チューブ供給部 50 ml チューブ 24 本、15 ml チューブ 18 本、1.5 ml チューブ 32 本
直交ロボット (a) 容器移載:YZ2 軸
(b) 培養作業実行:XYZ3 軸(ツール 5種:チューブチャック、10 ml / 1 ml / 200 µl / 20 µl チップ用)
制御部 産業用PC + 専用制御盤
その他 UV灯 × 2 本搭載(動作完了後 15分照射)
セルカウント用治具、廃液タンク(容量 5 L)はオートクレーブ対応品
電源 3相 AC200V 60 A 1 系統
CO2 供給 0.1±0.05MPa、外径Φ6エアチューブ
空調環境 温度:23±3 ℃、相対湿度:35 - 70 %、粉塵・油ミスト・腐食性ガス等無きこと
設置環境
設置フロア 床面状態±25 mm、±2 mm / m、床面許容荷重 640 kg / m2
アンカー打込み 無し(装置本体には 6組のキャスターおよびアジャスターフット付)
その他 床振動、電気ノイズ源無きこと
4
1 2 3
6
8 7 9 10
5
安全に関するご注意
●ご使用の際は、取扱説明書をよく ●カタログの記載商品を安全に使用して頂くために、取扱いについては稼働時、停止時に拘らず、設備付属の
お読みの上、正しくお使いください。 取扱説明書および設備の警告を十分確認した上で正しい作業を実施されますようお願い致します。
パナソニックグループは環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます 詳しくは
こちら
詳しくはホームページで https://www.panasonic.com/jp/company/ppe/saibobaiyo.html
お問い合わせは… パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社
〒571-8502
大阪府門真市松葉町2-7
TEL : 06-6905-4882
このカタログの記載内容は
2026年4月1日現在のものです。
Ver.2025.7.1
Panasonic Production Engineering Co., Ltd.2026
●製品の色は印刷物ですので実際の色と若干異なる場合があります。●製品の定格およびデザインは改善等のため予約無く変更する場合があります。
●本製品は日本国内向けの仕様です。海外でのご使用の際は、販売店にご相談ください。●ご使用の際は、取扱説明書をよくお読みの上正しくお使いください。
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