【量産検証/ デバイス試作用】試作用高精度 インクジェット印刷装置

2022 Panasonic 製インクジェットヘッド/装置 カタログ 【量産検証 / デバイス試作用】 試作用高精度 インクジェット印刷装置 Panasonic の “量産検証 / デバイス試作用” は インクジェット工法によるデバイス試作環境を提供します。 ・印刷方向着弾精度 3σ≦5μmの高精度印刷が 可能です。 ・少量のインクを自動で循環し、効率的で 安定した検証環境を提供します。 ・循環型インクジェットヘッド、インク循環装置、 インクジェットヘッド制御技術により、 粒子含有インクの安定塗布を実現します。 【特徴】 ①DPN（Drive Per Nozzle) 技術により高精度体積調整を実現 ②粒子含有インクに対応した循環型インクジェットヘッドを搭載 ③50 mL以下の少量インクで運用可能なインク循環ユニットを搭載 ④ヘッドの回転機構により、印刷ノズルピッチを自動調整 ⑤複数パス、片側 / 往復印刷に対応 ⑥印刷ムラ対策として独自アルゴリズムを搭載 ⑦着滴状態を確認する着弾観測機能を搭載 ⑧高精度着弾を確保するための着弾位置補正機能を搭載 ⑨不吐出ノズルを検出し補完する機能を搭載 ⑩高精度位置決め再現性を実現する設備技術 ⑪飛翔観測ユニットを装置内に搭載 ⑫局所N2ブースに対応可能

試作用高精度インクジェット印刷装置 回転ヘッド＆少量インク循環ユニット 下部からのヘッド写真 側面からのヘッド部写真 回転ヘッド 循環ユニット ヘッド回転部 飛翔観測ユニット カメラ側 ストロボ側 項目 基本仕様 搭載インクジェットヘッド Panasonic内製インクジェットヘッド搭載 　※液滴量 応相談 対応可能インク 溶剤系インク、UV系インク　 ※その他は要問合せ 対応可能インク数 3～12、同時印刷は4インクまで　※インク数はカスタム可能 対応ヘッド数 1個/1インク　１個での1パス最大印刷幅：67.564 mm 対応ワークサイズ 標準200 mm×200 mm　※カスタム可能 印刷解像度（SCAN方向、Nozzle方向） SCAN方向:任意、Nozzle方向：ヘッド回転により調整可能 印刷方式 複数パス、片側、往復印刷 吐出制御 DPN(Drive Per Nozzle)方式 インク供給方式 循環方式 印刷ワーク送り方式 ステージ駆動 描画データ指定方式 Tiffファイル形式／内製アプリケーションによる描画レシピ形式 制御方式 設備稼働制御：PLC、印刷ユニット制御：Windows対応PC メンテナンス機能 ワイプ機能、飛翔観測機能 オプション機能 UV-LED、印刷物高さ変更機構 インクジェットヘッドヒーター機構、N2環境対応 安全装置 非常停止ボタン 装置本体サイズ 幅2000 mm×奥行3000 mm×高さ3200 mm　 ※6色対応装置 装置重量 印刷装置本体　約6000 kg　※参考値 電源 200V 50/60Hz 安全に関するご注意 ●ご使用の際は、取扱説明書をよく ●カタログの記載商品を安全に使用して頂くために、取扱いについては稼働時、停止時に拘らず、設備付属の 　お読みの上、正しくお使いください。 　取扱説明書および設備の警告を十分確認した上で正しい作業を実施されますようお願い致します。 パナソニックグループは環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます 詳しくは こちら 詳しくはホームページで https://www.panasonic.com/jp/company/ppe/jigyo/inkjetprinter.html お問い合わせは… パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社 〒571-8502 大阪府門真市松葉町2-7 TEL : 06-6905-4882 mail : inkjet-sales@ml.jp.panasonic.com このカタログの記載内容は 2022年8月1日現在のものです。 Ver.2022.8.1 Panasonic Production Engineering Co., Ltd.2022 ●製品の色は印刷物ですので実際の色と若干異なる場合があります。●製品の定格およびデザインは改善等のため予約無く変更する場合があります。 ●本製品は日本国内向けの仕様です。海外でのご使用の際は、販売店にご相談ください。●ご使用の際は、取扱説明書をよくお読みの上正しくお使いください。 ▲